こちらは、赤煉瓦倉庫前で催されているXmasマーケット。
この日が最終日です。 数週間前に、この前を通った時は、空いていましたが、さすがに、この日は凄い人混み。 今年のクリスマスは、23、24、25と三連休だもんね。 それは、混みますわぁ。 毎年、クリスマスの当日(24&25日)は、「家めし派」の我が家。 だって、自分の主張も出来ない店のお仕着せ(しかも普段より割高)のクリスマスディナーなんか食べたくないもんね・・・。 だから、こんなに人混みに巻かれた経験はありません。 寒いから、ホットワインでも飲んで、軽いつまみでも摘みながら散歩しようと思っていましたが、あまりの人混みで前に進むのも大変な状態。 こんな中で、歩き飲み、歩き食いは無理と判断して、すたこらさっさと退散しました。 #
by kansukenator1
| 2011-12-27 23:00
| フェスタ/イベント
|
Comments(0)
いい歳くったオヤジになっても、クリスマスの華やいだ街の雰囲気が大好きです。
美しくディスプレイされたショップのウィンドウ、豪華で眩いイルミネーション、そして幸福そうな恋人達の笑顔。 毎年、都内や横浜のお気に入りスポットを練り歩くのが、この時期の恒例の過ごし方。 昨年も歩きました。 銀座、丸の内、表参道、六本木、恵比寿、横浜のココとか、ココとか、ココとか・・・。 ところが今年は、何故か、あまりテンションが上がらず、11月にミッドタウンのイルミを観たっきり、どこへも足を運んでいません。 ミッドタウンの場合も、買物に出かけたら、たまたまやっていたので観た。と言うのが実態。 そんな感じですから、今年のクリスマスは、このまま通り過ぎて行ってしまうところだったのですが、25日に実家に用事があり、帰りに、お手軽コースで、みなとみらい周辺をぶらっと散歩して来ました。 やっぱ、横浜って、都内とは全く異なった雰囲気で、良いですなぁ。 #
by kansukenator1
| 2011-12-26 18:34
| 散歩/旅行
|
Comments(0)
11月、駅北口に、「テラスモール湘南」がでっかくオープンして、今ホットな?辻堂。
ミモザ食堂は、この辻堂の海岸通り沿いに、昨年11月にオープンした家庭的な一軒家フレンチのお店。 数日前に電話し、11;30~12:45の間で良ければと言う事で、ちょっと気ぜわしい気もしましたが、お願いする事に。 当日、ふらっと訪れて入店出来ずに帰られたお客が何人か居ました。 結構、人気があるようです。 場所は、駅南口から海に向かって10分くらい歩いた右手。 お店に駐車場はありませんが、店の斜め向かいに1時間100円で止められる24時間パーキングがあるので問題ありません。 店内は必要以上に飾り立てず、清楚でシックな感じ。 キャパは16人程度。 落ち着ける雰囲気です。 白い壁には、店名のミモザの花が・・・。 季節柄、入口には、大きなクリスマスツリーが飾られていました。 ランチは数種類のコース、夜はアラカルトのスタイルを採っているようです。 ランチは、前菜 + パン + メインで1000円台前半~2000円前後。(その日の食材により変動) これに、飲み物&デザートを加えると、プラス530円。 この日のMENUは、以下の5種類。 ■コショウダイのポワレ 白ワインソース 1480円 ■ブッフ・ブルギニオン 2200円 ■若鶏のロースト 赤ワインソース 1380円 ■アッシュパルマンティエ 1300円 ■仔羊のグリル 2100円 ■ホタテのポワレ バルサミコソース 1580円 アッシュパルマンティエと仔羊のグリルをオーダー。 ■前菜 前菜は、紫芋のポタージュ、豚のリエット、パテドカンパーニュ、鎌倉野菜のサラダ、とボリューム満点。 紫芋のポタージュは意外とさっぱりした味わい。 リエット、パテカンはしっかりした味わいで旨い。 鎌倉野菜は、根菜系、葉物系の構成で、力強い味わいで、これも美味しいです。 ■アッシュパルマンティエ アッシュパルマンティエは、マッシュポテトにミートソースを加え、チーズとパン粉を掛けてオーブンで焼いた料理。 これは、家庭でも簡単に出来る料理だし、わざわざ外で注文しなくても良かった。 選択の失敗。 ■仔羊のグリル テーブルに運ばれた皿を見てビックリ。 羊は大きな塊が2つ。 そして付け合せの野菜もてんこ盛りです。 ソースは赤ワイン、バルサミコ、ローズマリーあたりでしょうか、コクが有り酸味の効いた美味しいソースで羊との相性がバッチリでした。 ただ、お肉も野菜も量が半端なく、女性は食べきれないと思います。 量を半分くらいにして、1500円くらいの価格にした方が女性には喜ばれるかも・・・。 ■デザート この日のデザートは、柚子のシフォンケーキ。 シェフ1人、ホール1人で忙しそうでしたが、料理は、心を込めて丁寧に作られている事が感じられるものでした。 ただ、この界隈(辻堂、茅ヶ崎、平塚、大磯、二ノ宮)は、フレンチ、イタリアンの美味しい店が沢山あるので、この店ならではと言う何か特徴(個性)が打ち出せれば、更に人気店となるのではないでしょうか。 黒板には、ワインに合いそうなアラカルトMENUが色々書かれており、夜に数人で飲みに来るのがヲイラに合った使い方かな・・・。 料理×2 、 デザートセット×1、 エスプレッソ×1、 グラスワイン×2 で5280円。 お手頃です。 初々しく真面目なフレンチ食堂でした。 ご馳走様。 ミモザ食堂 藤沢市辻堂6-3-10 0466-37-0404 11:30~14:00(LO)、 17:30~ 21:00(LO) 水曜・第2木曜休。 #
by kansukenator1
| 2011-12-20 12:47
| フレンチ
|
Comments(0)
長谷寺のライトアップを観て来ました。
長谷寺は、江ノ電長谷駅の近くにある浄土宗系統の古寺。 創建は天平8年(736年)と言われ、木造の仏像では日本最大と言われる高さ9.18mの十一面観音像(長谷観音)が祀られています。 長谷観音は、大きさだけでなく、その立ち姿の美しさでも有名。 ただ、欲張りなヲイラは、「太陽の下の長谷寺も見たい!」 と言う事で、4時ちょっと前に着くように出掛け、長谷寺の2つの顔を楽しんで来ました。 ようやく辺りも暗くなり、ライトに照らされた紅葉が暗闇に浮び上がります。 紅、黄、緑の妖艶なコントラスト。 経蔵のライトアップは蒼。 経典が入った回転式書架をまわすとすべてのお経を読んだことになるとか・・・。 観音堂のライトアップ。 段ボールの仏像。 観音堂前に展示されたBUTSU展(ダンボール仏)本堀雄二氏作 赤、青、紫のライトアップ、幻想的で神秘的な雰囲気を醸し出していました。 釈迦涅槃像 長谷寺のライトアップは、11月19日から12月18日まで。 平 日19:00(最終入山18:30) 土日祝19:30(最終入山19:00) ****************************** 時間軸がひっくり返っていますが、こちらは、同じ日の夕方、明るい空の下の長谷寺です。 境内に入ったところに植えられている梅ノ木には、もう黄色の華が咲いていました。 下境内には2つの池(妙智池と放生池)が配され、この池を取り囲むように、木々や花に溢れた手入れの行き届いた広い庭園が広がっています。 上境内を目指して階段を昇ると、途中、こんな景色が現れます。 上境内には、本尊である十一面観音菩薩像(長谷観音)が安置される観音堂をはじめ、阿弥陀堂、大黒堂などがあります。 「見晴し台」からの眺め。 相模湾と鎌倉の街並が一望出来ます。 日没前と日没後のライトアップされた長谷寺の2つの顔を楽しんだ1日でした。 #
by kansukenator1
| 2011-12-11 14:51
| 散歩/旅行
|
Comments(0)
明月院は、北鎌倉(鎌倉市山之内)にある臨済宗建長寺派の寺院。
境内に多くのアジサイが植えられている事から「あじさい寺」として親しまれている有名なお寺です。 1160年、平治の乱で戦死した首藤刑部大輔俊道の菩提を弔う為に、俊道の子、山之内経俊が創建した明月庵が起源。 その後1256年(康元元年)、北条時頼がこの地に最明寺を建立し、後に時頼の子・時宗が最明寺を前身に禅興寺を創建。 1380年(康暦2年)、関東管領上杉憲方が寺域を拡大し、塔頭を建てた時に明月庵は明月院と改められました。 室町期には、関東十刹の一位に列せられ繁栄しましたが、明治の初めに廃寺となり、明月院のみが残ったそうです。 山門をくぐると、正面が本堂です。 ********* 本堂の向かい側には、「枯山水の庭園」があります。 本堂の満月窓から「奥庭園」を観た絵。 確か、京都にも、こう言うお寺がありましたね。 山際には鎌倉で最大と言われる「やぐら」がありますが、肝心の洞窟が写真に写っていません。(汗) 鎌倉十井の一つ「瓶ノ井庵。 これは、本堂を横から見た絵。 本堂円窓の向こう側に広がる奥庭園にも興味がありましたが、この日は時間がタイトだった事と、ここへ入るには、更に500円の入場料が必要と言う理由で、今回は、ここで引き返す事に・・・。。 紅葉の名月院、紫陽花の季節とは、全く異なる雰囲気で、素敵でした。 #
by kansukenator1
| 2011-12-09 23:44
| 散歩/旅行
|
Comments(0)
|
by kansukenator1 カテゴリ
全体 イタリアン フレンチ フレンチイタリアン スペイン料理、バル エスニック 中華/台湾料理 焼肉屋 和食 カフェ/スウィーツ/パン 家ごはん 男の料理 美味しいもの フェスタ/イベント お酒 買物 MUSIC/アート 散歩/旅行 健康 BAR ひとり言 その他 居酒屋 焼き鳥 未分類 以前の記事
2024年 03月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 フォロー中のブログ
最新のコメント
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||