横浜唯一の「真のナポリピッツァ協会」認定店!ピッツェリア キアッキェローネ@野毛

今年2月、野毛坂通りにオープンしたナポリを中心とした南イタリアの伝統的な家庭料理を提供する「ピッツェリア キアッキェローネ」にランチで伺った。
a0122931_18154938.jpg

此方は、恵比寿の「パルテノベ」や、ナポリ・イスキア島のピッツェリアで腕を振るって来たシェフがオープンした店で、6月には、ナポリに本部がある「真のナポリピッツァ協会」の加盟店の認定を受けたと言う事で注目を浴びている店。
a0122931_18162635.jpg

オーナー兼ピッツァイヨーロの篠 竜太氏は、元々は、ホテルオークラ神戸のフレンチの料理人として、「食の世界」に入ったのだそうですが、ヨーロッパ旅行でナポリを訪れた際に、ナポリピッツァの美味しさに衝撃を受け、また、人々がお喋りしながら楽しそうに食事をしている地元のトラットリアの雰囲気に心を奪われ、自分も、日本で、こう言う店をやりたいと思ったのだそうです。
それから、修行を重ね、10数年後の今年2月に、自分の夢を実現させたのですね。
a0122931_18175776.jpg

店名のキアッチェローネ(CHIACCHIERONE)とは、「おしゃべりな人」という意味だそうです。
a0122931_1816168.jpg

場所は、JR、地下鉄の桜木町駅と日の出町駅のほぼ中間、どちらからも徒歩5~6分程のところ。
坂を歩くと、周りの雰囲気とはいささか違和感のある可愛らしい店舗が姿を見せます。
ドアの両側にテラス席を備え、花が飾られた可愛らしい外観です。
a0122931_19125380.jpg

店内は、外から見るよりも意外と広く、明るく開放的な雰囲気。
正面奥に厨房と、ナポリから取り寄せたと言う本格的な薪窯が目に入ります。
この薪窯のカラフルなモザイクのタイルは、シェフ自らが貼られたとか・・・・。
a0122931_1913395.jpg

壁と剥き出しの天井はホワイト、アンティーク調のテーブルと椅子はブラウン。
イタリアっぽい調度品がさり気なく配された店内は、シンプルながら温かみが感じられ、落ち着く雰囲気。
a0122931_18234171.jpg

テーブル同士の間隔がやや狭い感はありますが、窮屈な感じはしません。
そして、店内には、程良い音量でナポリ民謡が流れています。
a0122931_18242535.jpg

ランチのMENUは、この5種類。

■Pranzo A(1,000円)・・・ピッツァ又はパスタ + ドリンク
■Pranzo B(1,260円)・・・小さな前菜+ピッツァ又はパスタ+ドリンク
■Pranzo C(1,680円)・・・小さな前菜 + 本日のメインディッシュ + 自家製パン+ドリンク
■Insalatone(1,000円)・・・たっぷりサラダ + 素焼きピッツァ + ドリンク
■Antipasutone(1,470円)・・・たっぷり前菜盛合わせ + 自家製パン + ドリンク

アルコールのMENUも、こんな感じで、敷居が低いです。

■ビール・・・ハートランド(550円)、ハイネケン(700円)、イタリアビールが750円・・・。
■カクテル・・・ミモザ、ベリーニ、アマレット、チンザノ、他、全て500円。
■ワイン・・・グラスのスプマンテ(600円)、ハウスワインが、グラス(500円)、カラフェ250ml(1000円)、カラフェ500ml(1800円)、ボトル750ml(2,500円)

何はともあれ、まずは冷たいビールで喉を潤したい。
折角だからと、ナポリの定番ビール、ナストロ アズーロをオーダーしましたが、「ただ今、船で海を航海中(笑)」との事で、モレッティに・・・。
a0122931_1853293.jpg

前菜は、しっかり食べたかったので、Pranzo A ×2と、アラカルトMENUから前菜盛合わせをオーダー。

前菜盛合わせ(1,575円)

色鮮やかに盛られた前菜の内容は、フリッタータ、鰯のマリネ、ペペロナータ、キノコのマリネ、ナスのグリル、モルタデッラの6種類。
a0122931_18164170.jpg

1人前ですが、ボリュームたっぷり! そして、どれもシンプルながら、丁寧に作られている事が分かる美味しい前菜でした。
勿論、ビールにも白ワインにもバッチリ合いますね~!
a0122931_18164781.jpg

ピッツァ マルゲリータ

ピッツァの選択肢は、マルゲリータ、マリナーラ、マイス、フンギ、ロマーナ、トンノ、スカモルツァ、ガンベリ、サルシッチャ、サルモーネの10種類。

以前、パルテノペで食べたサルシッチャのピッツァの美味しい記憶が甦り、迷いましたが、初回と言う事で、マルゲリータをチョイス。
a0122931_1818292.jpg

ん~、薪窯で焼いた良い香り!
コルニチョーネの膨らみ具合と焦げ具合も絶妙!
トマトも酸がしっかりして瑞々しく力強い味わい、チーズも甘くて美味しい! 期待通りの美味しさでした。
a0122931_18183617.jpg

アンチョビとブロッコリーのオレキエッテ

パスタの選択肢は、アマトリチャーナ、アンチョビとブロッコリーのオレキエッテ、ペンネアラビアータの3種類。
a0122931_18212998.jpg

パスタもリストランテで供されるようなお上品な量とは違い、ボリュームたっぷりで嬉しい!
ただ、こちらは取り立てた特徴はなく、普通に美味しいと言った感じでした。
a0122931_18211545.jpg

ババ(525円)

ランチタイムは、本日のデザートが210円で戴けるそうで、この日は「ブラッドオレンジのムース」でした。
でも、折角ですから、グランドMENUから「ババ」をお願いしました。
a0122931_18213963.jpg

デザートもビッグサイズ。 
たっぷりのラム酒が浸み込んだスポンジは、冷たく冷やされており、一口に食べると、口の中に清涼感が広がる夏にぴったりの美味しさで、Good!
a0122931_18215092.jpg

エスプレッソ

カップがキュート。 香りと味は取敢えず及第点。
a0122931_18225719.jpg

上記の食事と、ビール×3、グラスワイン(白)×1を飲んで、6400円。

2時間近く滞在し、お客さんの入りは、キャパの60~70%程度。
ビジネスマンやOLではなく、近所のお客さんが多いせいでしょうか、平日の昼間でしたが、アルコールを飲んでいるテーブルの比率が結構高く、皆さん、店名(CHIACCHIERONE=おしゃべりな人)の通り、ワイワイ、楽しそうにお喋りをしながら食事をしていました。
a0122931_18184611.jpg

ホールスタッフに尋ねたら、空いている日も結構あるそうで、絶好調と迄は行ってないようですが、個人的には結構気に入りました。
野毛には貴重なイタリアンですし、頑張って欲しいです。
a0122931_18232987.jpg

ピッツェリア キアッキェローネ (PIZZERIA CHIACCHIERONE)
横浜市中区野毛町3-158
045-341-4183
11:30~14:30(L.O.14:00)
18:00~23:00(L.O.22:00)
定休日 日曜日
[PR]
by kansukenator1 | 2012-08-04 11:54 | イタリアン | Comments(1)
Commented by 履歴書の書き方 at 2012-10-30 17:27 x
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。


<< 蕎麦よりもわらび餅の方が旨い?... 庶民に優しい老舗のうなぎ屋さん... >>