七草粥

今日は、1月7日、七草粥を戴く日。
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七草粥とは、人日の節句(1月7日)の朝に食べられている日本の行事。
春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられる。
祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。
この行事は、平安時代には行われていたが、室町時代の汁物の原型ともされている。
以上、ウィキペディアより。
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セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。
自分が子供だった頃、母親はこれだけの材料を集めるのに、結構、苦労し、七草粥ではなく、5草粥だったり、六草粥だったりした年もあった気がします。
今は便利な世の中になり、スーパーでは七草がパックに収められて売られているので、簡単に七草粥を楽しめるようになりました。
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我家では、1月7日の朝ではなく、夜、晩酌の後の〆で戴きました。
美味しかっです。
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# by kansukenator1 | 2017-01-07 23:53 | その他 | Comments(0)

謹賀新年2017!

新年明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞ宜しくお願い致します。
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昨年は、日本においても海外においても、「まさか、こんな事が起こるのか?」と思うような出来事が頻発した1年でしたね。
国内においては、年明け早々から日経平均が6日連続で下落、1月には日銀がマイナス金利政策の導入を決定、6月には安倍政権が「再び延期する事はない」と明言していた消費増税の再延期を決定。
8月には天皇陛下が退位のご意向を表明、同じく8月に小池都知事が築地市場の豊洲移転の延期を決断、9月カープファンには失礼ですが広島カープ25年ぶりセ・リーグ制覇、そして年も押し迫ったところで東芝の経営危機問題が再浮上、あとSMAPの解散なんかもありました。

海外においても様々な「まさか」がありましたが、メガトン級なのは、6月の英国のEU離脱決定、11月の韓国パク大統領の弾劾訴追案可決、そして極めつけは、何と言っても、米大統領選でのトランプ氏の勝利でしょう。

そして、万が一、トランプ氏が大統領になるような事が起きたならば、世界は終わる!とか皆が口々に言っていたにも拘らず、蓋を開けてみれば、強いアメリカ復活への期待からアメリカ経済も勢い付いちゃうし、日本もトランプ氏の勝利のお陰で、ドル高円安が再加速して、大統領選の勝利から1か月で日経平均は1割も上昇しちゃいました。
これもまた「まさか」でした。
2009年に、ジョン・K・ガルブレイス著の「不確実性の時代」と言う本が大ヒットしましたが、正に何が起きるか全く予想が付かない時代になって来ました。

テロの脅威が更に増した事、移民問題等を含め各国が保護主義色を強め出し始めたのも、昨年あたりから顕著になって来た潮流である気がします。
テロの脅威は中東、欧米だけでなく、アジアにも及ぶようになり、海外出張や海外旅行も、特にヨーロッパは命懸けの行為になりそうな様相を呈して来た感がします。
日本だって、今の様な安全な時代が、いつまでも続く訳はないでしょうしね。

根底にあるのは、「不平等」、「格差」の拡大。
普段、生活している中では、なかなか感じ難い部分もありますが、かつて「1億総中流」と言われた日本においても、今、この「格差」の問題は、確実に進んでいるのですよね。
現に、今、奨学金の受給を受けている大学生の割合は50%を超えていると聞きます。
我々が学生だった当時では考えられない数字です。

このように全く予測が難しい時代になったところに、何をしでかすか分からないトランプ氏が米大統領に当選した事で、世界政治、世界経済は益々に不透明感が広がっています。
今年は一体どのような年になるのでしょうか?

専門家や経営者の大方の意見は、「世界経済も日本経済も緩やかな回復が継続する」としていながらも、2017年は英国のEU離脱交渉が始まり、フランス大統領選やドイツの総選挙を初めとする重要な政治日程が続き、その結果次第では波乱の1年になる可能性も否定出来ない(「従来以上に不確実性の高い1年になる」)と言った見方が多いようです。

しかし、日本経済の命運を最も大きく左右させるのは言う迄もなくトランプ新大統領の政策の行方でしょう。
期待先行の時期は終わり、現実的な政策遂行能力が問われるフェーズに入って来ました。
トランプ新大統領が、公約通り、「大幅減税」、「巨額なインフラ投資」、「規制緩和」の3点セットを推進し、米国経済が刺激されれば、日本経済にとっては追い風となりますが、トランプ新大統領が政策を変更したり、保護主義的な政策を取ったり、政策遂行能力に??が付いちゃったりしたら、一瞬にして円高ドル安に逆戻りする事を覚悟しておかなければなりませんね。
なかでも要注意なのは、トランプ氏が、米国内の輸出企業の収益悪化に配慮して、ドル高を牽制して来る可能性は十分あり得ますので・・・。

このように、世界中で、「まさか」と思う出来事が頻発し、この先、何がどうなるか予測が難しい時代となっていますが、日本が得意とする製造業(モノ作り)の分野において間違いなく進んで行くと言えるが、IoTでしょうね。
そして、その動きは、世界規模で想像を超えたスピードで進んでいます。

ドイツの「インダストリー4.0」を筆頭に、アメリカの「IIC(インダストリアル・インターネット・コンソーシアム」)、中国の「中国製造2025」、そして、日本のIVI(インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ)と・・・。
このIoT(全てのものがネットに繋がると解説がついて来ますが)が進むと従来のモノ作りと何がどう変わるのでしょうか?

従来のビジネスモデルを乱暴な言い方で表現しますと、「自社の持つ独自の技術、ノウハウを社内に蓄積し、秘密にする事で他社との差別化を図り、利益を稼ぎ出す」ビジネススタイル。
技術、ノウハウは自社及びグループ企業内でクローズドする仕組みです。

これに対して、今後のIoT時代のビジネスモデルは、各々の企業が持つ独自技術やノウハウを広くオープン化し、異業種企業を含め、様々な技術、ノウハウを持つ多くの企業が手を組み、「繋がる工場」を実現し、ビジネスのスピード化や生産性の向上を実現させる手法によって利益を稼ぎ出すビジネスモデルです。
そして、「繋がる工場」を実現出来ず、非効率となる企業は淘汰される時代となると言う事です。
正直まだピンと来ない部分がない訳ではありませんが、従来の価値観から頭を切り替える必要があるのだと思います。

それと、電通の新入社員の過労死事件で、社長が辞任に追い込まれましたが、良い悪いは別として、電通に限らず、過剰労働やサービス残業は、程度の差こそあれ、日本ではどこの企業でも当たり前の話としてスルーされて来た問題だと思います。
しかし、この電通事件をきっかけに、「働き方」に関する論議が高まり、日本企業における「働き方」の環境が大きくが変わる気がします。
どの企業も、この問題に対して覚悟を決め取り組まなければ済まされない時代になって来たと思います。

日本企業のROEの低さがたびたび取沙汰されていますが、資本効率だけでなく長時間労働で生産性が低い日本企業の「働き方」の変革が急務です。
労働人口が減っている現状、そして人々の生き方や価値観が多様化している現在、女性や高齢者が働きやすい就業環境作りが欠かせないと思います。

何が起こるか分からない不確実性に満ちた昨今、どんな変化にも対応出来るように情報収集を怠らない事、そして感性を磨いておかなければなりませんね。
新年早々、ちょっと調子に乗って、重い宣言をしてしまいました。汗
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# by kansukenator1 | 2017-01-03 11:27 | その他 | Comments(0)

Xmas 2016!

「シリア アレッポ空爆」、「ロシアの駐トルコ大使射殺(12/19)」、「ベルリンのトラック突入事件 ISが犯行声明(12/21)」、
「ベルリンのトラック突入事件容疑者 ミラノで射殺(12/23)」・・・。
クリスマスを目前に控えたこの時期に、中東がらみの悲惨な事件が頻発しています。
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これとほぼ同時期に、「プーチン大統領が ロシアの核軍拡を声明(12/22)」、
これを受けて、「トランプ次期大統領も米国の核軍拡が必要とツイート(12/22)」。
世界は確実に向かってはならない方向に進んでいるように見えます。
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日本だけが、このように、平和を謳歌出来る日々は、いつまで続く事が出来るのでしょうか?
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1971年に発表されたジョン&ヨーコのクリスマス・ソング「Happy Christmas(War is Over)」。
あれから45年経った今も、ジョンとヨーコの願いは叶っていません。
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# by kansukenator1 | 2016-12-25 23:20 | その他 | Comments(0)

結構期待して伺ったのですが・・・!ビストロSYU@白金台

食材に対する強い拘りと、その素晴らしい食材を供給してくれる生産者に対する感謝と敬意。
これを自身の料理に取り入れる事で更にプラスαの魅力を加え、その素晴らしい食材を世に広めたい。
このような強い熱意を持って料理に取り組む若きシェフが経営するビストロです。

そして、尾崎牛や千代幻豚といった希少なブランド肉が、常時、MENUにある事、
口コミ情報でも非常に評価が高い事、それでいて価格設定が低めな事。
と言う具合に、良い事ずくめの事前情報を携えて、期待を持って訪問しました。
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場所は、白金台、目黒、恵比寿の三角形の中心あたり、どこからも遠く、立地条件としては今一つです。
人気のベーカリー「金麦」が入っているビルの2Fと言えば、「あ~!」と頷く方々も多いかも知れません。
店構えは、潔いと言うか、そっけないと言うか、非常にシンプル。
ワインの空き瓶の前にMENUが書かれた黒板が置いてあるだけ。

急な階段を昇って店内に入ります。
キャパは20席ほど、オープンキッチンですが、キッチンが客席より高い位置にある為に、シェフの動きの詳細は客席からは見え難いです。
また、カウンターには椅子が並べられていますが、これはインテリアの一部で、客席としては使われていないように見えました。
(実際のところは分かりません。)
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そして、期待のお料理ですが、残念ながら、殆どの皿が、自分には、???と言う感じで、期待していたものとは、かなりの隔たりを感じました。
自分の舌に、それ程、自信がある訳ではないので、皆さんの評価と全く異なる印象を持ってしまった事に、正直、複雑な心境となりました。
これは、好みの問題とは違うと思いますし・・・。

そんな中で、自分として、唯一、感動したのが旬野菜のサラダでした。
これ程、サラダを美味しいと思って戴いた事はない程、美味しかったです。
各々の野菜が持つ瑞々しさと力強さが半端なく、アンチョビとレモングラスのドレッシングも美味しかったです。
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この日のコースの内容は、こちらです。
     ↓
鹿肉の生ハム

・・・煮詰めたバルサミコ酢が掛けられていました。
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バターナッツかぼちゃのポタージュ

・・・ただ、甘いだけと言う印象。(これは好みの問題だと思います。)
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旬の野菜のサラダ

・・・多種多様の野菜は、生、茹で、揚げ、と素材に応じた調理法が施されています。
・・・野菜の瑞々しさと力強さが半端なく、アンチョビとレモングラスのドレッシングも美味。
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スープ・ド・ポワソン

・・・たっぷりの蟹の身を浮かべたスープ・ド・ポワソン、スープの中に潜んでいたクスクスのようなパスタは、フレグラと言うサルディーニャのパスタだそうです。
・・・最初にスープを、そのまま味わい、続いてルイユを加えて戴きました。
・・・初めは、美味しく感じましたが、徐々に、魚介のエキスが濃厚過ぎるのと、生臭さが気になり始めました。
・・・生クリーム等、もう少し、マイルドな仕上げにした方が良いように感じました。
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タラのソテー

・・・タラの下に敷かれているのはマッシュルームのソース、黒トリュフと、竹墨を練りこんだチュイールが添えられています。
・・・タラは火が入り過ぎでパサつきていました。
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尾崎牛のパイ包み・・・

・・・一番楽しみにしていた未体験の尾崎牛。
・・・尾崎牛の特徴は、脂がくどくなく、あっさりしているとインプットされていたのですが、この日戴いたそれは、獣臭さが強く、味わいもオイリーで全く美味しいと感じる事が出来ませんでした。
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チョコレートケーキ、ベリーソース、アイスクリーム
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コーヒー
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ネガティブなコメントになってしまい、大変申し訳ないと感じていますが、ここまで書いてしまったので、もう一言書かせて戴きます。
それは、グラスワインのCPが悪い事です。
グラスワインの価格は、1200円、1400円、1800円の3段階で設定されており、各々のランク毎に2種類くらいの銘柄が用意されていたように記憶しています。
スパークリング、1200円(白&赤)、1400円(白&赤)を飲みましたが、どれも今一つに感じました。
白&赤に関しては、どれも、設定価格の500円offくらいが妥当なところだと思いました。
料理の価格設定が、かなりリーズナブルなので仕様がないと言う見方も出来ますが・・・。

P.S. 念押しですが、あくまで個人的な感想であり、的外れなコメントである可能性も否定出来ませんので、その点ご承知置きくださるようお願い致します。
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ビストロ SYU
03-5422-9539
港区白金台5-11-4 バルビゾン21 2F
12:00~13:30(L.O.)
17:30~23:00(L.O.)
定休日 月曜
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# by kansukenator1 | 2016-12-22 17:23 | フレンチ | Comments(0)

「ドラムの神様」 Steve Gadd Live!ブルーノート東京@青山

「ドラムの神様」、「ドラムを叩く為に生まれ来た男」と言われ、世界中のドラマーや音楽ファンから、永きに亘り世代を超えて、敬愛と尊敬を集めているティーヴ・ガッド。
誰もが認める人気・実力共に世界最高峰のレジェンド・ドラマーです。
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70年代から、ニューヨークのスタジオ・ミュージシャン、セッション・ミュージシャンとしてジャズ&フュージョン界を牽引。
スタッフ、ガッド・ギャングス、マンハッタン・ジャズ・クインテット、ステップスと言ったバンド活動の傍ら、ジャズ&フュージョンの分野に留まらず、ロック、ポップス、シンガーソングライター等々、ジャンルを超えて活躍。
レコーディングやツアーをサポートしたミュージシャンの数は驚異的な数を誇ります。

当時は、「ガッド・フリーク」と呼ばれるガッドのテクニックやフレーズを真似るフォロワーが世界中に多数出現しました。
我家にも、ガッドが参加しているアルバムの数は、意識して購入したもの、購入してから気付いたもの等、数えるのが面倒になるくらいあります。
ライブ中の写真撮影は禁止なので、これはネットから取ってきた写真です。
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しかし、ライブを見るのは、何と今回が初めてなんです。
何度も来日しているのにねぇ・・・。
ですから、遠足の当日を待つ子供のように、チケットを購入した日から、この日が来るのを、ずっとわくわくしながら待っていました。

今回のブルーノート東京でのライブは、12月4日~7日の4日間、最新アルバム『WAY BACK HOME』を携え,自身のバンドでの来日です。
我々は初日、4日(日曜)の1stステージを観戦。
バンドメンバーはこちら。
     ↓
■スティーヴ・ガッド(ドラムス)
■マイケル・ランドウ(ギター)
■ケヴィン・ヘイズ(キーボード)
■ジミー・ジョンソン(ベース)
■ウォルト・ファウラー(フリューゲルホーン、トランペット)

ケヴィン・ヘイズ(キーボード)以外は、2013年の来日メンバーと同じようです。
マイケル・ランドウ(ギター)とジミー・ジョンソン(ベース)は、ジェームス・テイラー・バンドでも一緒だったお馴染みのミュージシャン。
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ガッドは1945年4月9日生まれだから、もう既に71歳なんですね。
もう、そんな爺さんになったんだぁ!
と時の流れの早さを感じると同時に、71歳で、何で、こんなにパワフルなドラムが叩けるのだろう?と言う驚きと尊敬の念。
自分も、こんな格好良い爺さんになりたいです。

普段から相当節制した生活をしているんでしょうね。
かのミック・ジャガーだって、あんな、ワルな遊び人の風情していて、あの若さを保つ為に、半端ない努力しているらしいですからね。
そう言えばミック・ジャガー、73歳で子供作っちゃった!って、この間、ニュースでやってましたね。
当たり前ですが、やっぱ、只者じゃないっす。
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そして肝心の演奏の方ですが、メンバー全員が、ガッドとは旧知の仲で気心の知れた同士と言う事で、皆、とても楽しそうに、リラックスして演奏していました。
しかし、そこは超一流のミュージシャン達、アレンジ、アンサンブル、ソロ共に、安定感がありながら、スリリング且つバリエーション豊かな演奏で、一瞬たりとも息が抜けない演奏が繰り広げられました。
そして、ドラマーがバンマスのバンドだけあり、リズムや拍子が激しく変わる曲も多く、聞き応えたっぷりでした。
これは、演奏が始まる前に、撮ったマイケル・ランドウのアタッチメント類、意外とシンプルでした。
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ガッドのプレースタイルって、機械のように正確無比なドラミングを見せたかと思うと、土臭さを伴ったグルーヴ感溢れるプレーも見せる。
そして、これでもかっ!って言う程の超絶テクニックを見せ付ける手数の多い派手なドラミングにも心揺さぶられますが、シンガーソングライター等の所謂「歌モノ」で見せる手数も少なく派手さはないのに、ガッドにしか叩けない歌心たっぷりのドラミングにも酔いしれます。
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このように曲やアーティストの個性により変幻自在に叩き分けながらも、そのどれもが、聴けばガッドのドラムだとすぐに分かる強烈な個性を持っているところが、ガッドの凄さだと思います。
この日、一緒にライブを見に来た仲間の1人がドラマーで、演奏中、ずっと、恍惚の表情でエアードラムを叩いていました。
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先月、大学の軽音のOB会で後輩バンドが出演するライブがあり、見に行きました。
ブルースバンドやジャズのバンド、オールマン・ブラザースやドゥービー・ブラザース等アメリカンロックのコピーバンド、ピンク・フロイド等、プログレのコピーバンド、日本語によるオリジナルバンド等、様々なジャンルのバンドが出演していましたが、どのバンドもレベルが高く、その中には、アマチュアとは思えないようなパワーとテクニックを持ったドラマーも2人程見受けました。

2人共、パワフルで手数の多い派手なドラミングを見せるタイプで、確かに上手いのですが、音がうるさいんです。
ガッドの場合は、パワフルで手数が多くても、うるさくないんです。
会場やPA等の違いはあるでしょうが、何でこうも違うのだろう?と考えながらガッドの演奏を聴いていました。
(世界最高峰のドラマーとアマチュアドラマーを比較する事自体、馬鹿げているのですが・・・)
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そう言えば、昔、ガッドに関するこんな逸話を聞いて、カッコ良いなぁ!と思った事を思い出しました。
ガッドが、スタジオミュージシャンとして、様々なミュージシャンのレコーディングに参加していた時の話です。

ガッド以外のメンバーがレコーディングに向けてリハーサルを入念に繰り返しているスタジオに、二日酔いでふらふらした足取りのガッドがガールフレンドの肩を抱きながら現れます。

その場で手渡された譜面を見ながら、デモテープを1回通しで聴くと、ガッドはおもむろにドラムセットに向かい、いきなり本番スタート!
そこで、完璧な演奏を披露し、プロデューサーより、TAKE 1で、一発OKが出ます。
OKサインを確認すると、ドラムセットから立上がり、再び、ガールフレンドの肩を抱きながらスタジオを出て行く!と言う話です。
カッコ良すぎませんか?
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# by kansukenator1 | 2016-12-17 12:46 | MUSIC/アート | Comments(0)