ご主人の強い拘りが感じられる住宅街の上品系鰻店!うな平@鵠沼海岸

以前から行きたい店リストに乗せていながら、営業時間が午前/午後それぞれ2時間限定とか、店への到着時刻を執拗に確認される等で、勝手に、気難しい店のイメージを抱いてしまい、訪問の機会が後回しになっていたこちら、「うな平」さん。
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急に思い付き、駄目もとで当日の朝、9時頃に電話してみたところ、「昼ならば、ちょうど1件キャンセルが出たのでOK!」との返答。
もともと昼に伺おうと思っていたので、ラッキー!とばかり初訪を果たして参りました。
ちなみに、昼の営業時刻は12時からですが、自宅と店舗が一体化しているので、予約の電話は何時(早朝)に掛けてもOKだそうです。

そして、こちら、予約時にうな重の種類と価格を告げられ、オーダーを済ませるシステム。
内容は、上特上うな重(4300円)、上うな重(3700円)、中うな重(2900円)、肝吸(200円)
真ん中の、上うな重×2、と肝吸×2をお願いしました。
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こちらでは、出来立てを食べて貰えるようにと、お客の入店時刻から逆算して、ご飯を炊き、鰻を調理するので、予約時刻10分前までに入店するように念を押されます。
これを「うざい!」と思ってはいけません。
これは、一番美味しい状態で食べて貰えるようにとの、お店からの愛情の証と理解しなければなりません。
そして、「ナビをちゃんと入れて来て下さいね!場所はちょっと分かり難いけど、ナビを入れて来れば、辿り着けなかったお客さんは1人もいないから大丈夫!」とおかみさん。
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その分かり難い場所とは、最寄り駅の鵠沼海岸駅から歩いたら20分前後は掛かると思われる住宅街の中。
住宅街の隠れ家レストランとか言っても、結構分かり易い場所にあったりしますが、こちらは、土地勘のない人にとっては、かなり分かり難いと思います。
車道を降り、車が擦れ違えないような住宅街の細い道をどんどん奥に進み、「こんなところに本当にあるの?」と思った時に、店の看板が見えました。
確かに、カーナビがなかったら辿り着くのが難しかったと思います。
ただ、道程は複雑ではないので、1度知ってしまえば、次に迷う事はないと思います。
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遅れないように余裕を持って出掛けたので予約時刻の20分前に到着。
敷地内にある駐車場に車を留めると、開店前の時間でしたが、おかみさんが外へ出て来て、中へ招き入れてくれました。
駐車場に関しては、完全予約制なので留められなくなる心配はないようです。
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店中に足を踏み入れると、広い土間があり、その左手に、ご主人の仕事ぶりが全て見て取れるオープンキッチンさながらの広い厨房があります。
客席は、小上がり、掘り炬燵の座敷、テーブル席がゆったりと配されており、小上がりは鯉が泳ぐ池を配した中庭の景色を眺めながら食事が出来る造りとなっています。
「どこでもお好きな席にお座り下さい」と言われ、雰囲気的には庭の見える小上がりが良かったのですが、靴を脱ぐのが面倒なので、テーブル席に座りました。
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飲み物の注文を聞かれ、こちらのMENUは鰻重のみで、つまみ類はないと思っていたので、ビールのみを注文。
ビールと共に、ひじきが運ばれました。
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ビールを飲みながら、何気なくMENUを裏返すと、若干ですが、つまみ類もある事が分かり、その中に、「肝の佃煮(540円)」なる魅力的な1品を発見。
既に、ビールがかなりいってしまった後でしたが、慌ててオーダー。
すると、これが目茶美味しい!
新鮮で臭みや嫌な苦味は皆無。
甘さを抑えた上品ながらしっかりした味付けの逸品でした。
そして山椒を塗すと、美味しさは更に倍増!
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程なくして、うな重、肝吸、香の物が登場。
朱塗りの重箱の蓋をあけると、店名の「うな平」の文字と共に、えも言えぬ香ばしい香りが広がります。
そして、ご飯が全く見えないくらい、びっしり敷き詰められた鰻の美しいフォルム。
その色合いは上品で淡く、濃厚でぎとぎとしたタレを纏った鰻とは明らかに異なるルックス。
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味わいも見た目と同様に、甘さを極限まで抑えた上品でさっぱりした薄味のタレと、鰻そのものが持つ美味しさが良い感じでバランスしており、これまで食べ慣れたうな重とは明らかに異なるタイプのものでした。
また、ご飯の炊き方も独特で、お米の芯を残したパスタで言うところのアルデンテ状態で炊き上げており、このご飯がとても美味しい。
そして、これが薄味のタレやふわとろの鰻と実に良く合っていました。 

帰りの車中で、相方は、早川の「友栄」の方が断然美味しい!と言っていましたが、ヲイラは目指す方向性が異なっているように感じられ、比較出来ないと思いました。
確かに、一般的には「友栄」を支持する人の方が多いかも知れませんが、「うな平」の支持者も負けていないと思います。
若者や女性は「友栄」、やや歳のいった男性、なかでも酒飲みは「うな平」なんて構図に分かれるかも知れません。
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この日、我々と、ほぼ同時刻に店を訪れたにも拘わらず、入店出来ずに帰っていった家族連れがいました。
どうやら、予約なしで訪れたようです。
帰り際、ご主人と女将さんと少し会話をする機会があり、「席が一杯空いているのに、何故、入店を断ったのか?」尋ねてみました。

すると、「ご飯を炊く事から、うなぎの調理までの一工程、一工程を全て1人で、一食ずつ全霊を込めて仕事しているので、予定外のお客さんに対応する事が体力的に叶わなくなっているんです。」と言う答えが返ってきました。
どうやら、予約も満席になるまで取っていないようです。
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1959年から営業を続けている老舗のこちら。
高齢により体力が衰えても、調理プロセスには一切手を抜かず、客数を抑える事で乗り切ろうと頑張っているご主人。
いつまでも、ご主人の拘りが詰まった鰻が口に出来ると思ったら、大間違えかも知れません。
気になる方は、是非、早めに訪問したほうが良さそうです。
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うな平
藤沢市辻堂東海岸2-2-8
0466-36-7070
12:00~14:00
17:00~19:00
定休日 水曜、木曜
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# by kansukenator1 | 2017-04-22 12:48 | 和食 | Comments(0)

料理もワインも本格的なのに肩肘張らない肉ビストロ!LOVAT@恵比寿

肉をフィーチャーした美味しい料理とセレクトされたワインを魅力的な価格で戴けると評判のコチラ、「Meat Restaurant LOVAT」。
何度か予約を試みるも、いつも満席でNG。
お店の方より、日曜の早い時間帯と月曜は比較的予約が取り易いと言うアドバイスを戴き、ちょっと早過ぎるなぁ!と思いつつ、日曜のオープン時刻16:00に予約を入れて初訪を果たして来ました。
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場所は、恵比寿駅西口から徒歩3分ほど。
渋谷橋交差点を明治通り沿いに渋谷方面に少し歩いた左手、リキッドルームの2軒先のビルの1階です。
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店内は、店名にもなっているロバット・グリーンとブラウンを基調にしながら、煉瓦の壁や古い窓枠を巧みに生かしたシックでありながらレトロチックで温もりを感じる造り。
キャパは、カウンター席、テーブル席、半個室で30席程でしょうか?
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半個室の席に通されました。
取り敢えず、グラスシャンパーニュをオーダーすると、何とマグナムボトルが登場。
これには、お店の気合が伝わりテンションがあがります。
銘柄は、DIDIER CHOPIN BRUT。
シャンパーニュでは比較的新しい家族経営の造り手ながら、手頃で高品質なシャンパーニュを世に送り出している事で、高い評価を得ている生産者らしいです。
ピノ・ノワール(60%)&ピノ・ムニエ(40%)で、シャルドネが入っていないので繊細さや華やかさ、シャープさに欠けるのではないかと思いながら戴きましたが、なんのなんの、きりっとシャープ且つボディーもしっかり力強くフルーティーさも備えた美味しいシャンパーニュでした。
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シャンパーニュの次は、グラスの白をお願いしました。
グラスワインの選択肢は白・赤共に3種類(800~1000円位)で、そのシステムは非常に分かりやすくて親切。
ボトルをテーブルに並べてくれ、各々のボトルの首には、産地、セパージュ、重さ軽さのチャート、香りや味わいの特徴についてのコメント、価格等が記載されたタグがぶら下げられており、各々のワインの特徴が誰にでも容易にイメージ出来るシステムになっています。
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この日は、ロワール、ラングドック、ワシントン州の3種が用意されていました。
1本目のロワールはグロ・ブランと言うマイナー品種100%のワインで、酸味が特徴のガブガブ飲めるタイプ(800円)。
2本目のラングドックはシャルドネ85%&モーザック15%で飲みやすいがしっかりしたボディーもあるタイプ(1000円)。
3本目はスノークォルミー・ヴィンヤーズと言うワイナリーが造るゲバルツトラミネール100%の甘口ワイン(1000円)。
と言う補足説明を戴き、2本目のラングドックのワイン、Limoux Peyre Jac Chateau Antugnac 2014をお願いしました。
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料理に関しては、「2人でしたら、取敢えず前菜2皿、メイン2皿ぐらいをオーダーして、まだ行けそうだったら追加するのが良いと思います。」
と言うアドバイスを戴き、MENUに目を通しますが、前菜も肉も魅力的なMENUが多数あり、各々2皿に絞るのに苦労しました。
すると、「ザ・ミートルズ」と言う洒落っ気たっぷりのネーミングのMENUに目が留まります。
これは、和牛の部位4種類を少量ずつ盛り合わせた少人数向けのMENU。
事前予約が必要を言う注意書きが書かれていましたが、特別に対応して戴けるとの事でラッキーでした。
てな訳で、取敢えずこちらの3皿をオーダー。
ブラータチーズと色色トマト(1600円)

ブッラータに色とりどりのフルーツトマトを添え、オリーブオイルを掛けただけのシンプルな一皿。
カプレーゼの変化球バージョンとも言えなくないMENUなので、それ程カプレーゼ好きでもない自分にはどうかな?とも思いましたが、これが見事に嵌ってしまいました。
ブッラータとオリーブオイルのみで戴いても美味しいですし、トマトも色によって味が違うので、異なるトマトとブッラータの組み合わせで色々な味の変化も楽しめました。
勿論、シャンパーニュとの相性もばっちり。
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北海道産白いんげん豆とカラスミ(1100円)

これは白いんげん豆好きの相方のオーダー。
缶詰の白いんげん豆とヲイラ自家製のカラスミを使って家でも作っているMENUなので、わざわざ外で食べなくても・・・、とも思いましたが黙認。
まあ、自分も好きですし、きりっと冷えたシャンパーニュや白ワインに合うんですよね。
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ザ・ミートルズ(和牛4種)(6500円)

肉ビストロとも言えるコチラですから、当然、肉MENUの種類は豊富で、MENUを見ていると、あれも食べたい、これも食べたい!と目移りし、絞り込むのに相当悩まされます。
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それでも、好きな部位を選ぶだけなら、まだ少しは絞りやすいのでしょうが、部位毎に変化を付けているソースとの相性にまた興味がそそられてしまい、更に絞込みが難しくなってしまいます。
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そんな中で、目に留まった「ザ・ミートルズ」なる少人数で来店したお客向けに用意された和牛4種盛りのMENUは非常に有難い存在でした。
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内容は、日によって異なるようですが、この日は、黒毛和牛ハツ(燻製醤油と刻み山葵のソース)、A5黒毛和牛イチボ(タプナードソース)、厚切り和牛黒タン(アンチョビとケイパーのバターソース)、黒毛和牛カイノミ(タスマニア産粒マスタード)の4種。
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どんなに上質な肉でも、そのポテンシャルをどれだけ引き出せるかは焼き手のスキル次第と言う事を最近やっと実感出来るようになった自分ですが、この日戴いた部位はどれも、肉質の良さ、素材の持つ旨み、遠火の火入れの妙、余韻全てが素晴らしいと感じました。
お店一押しのカイノミも素晴らしかったですが、黒タンがそれ以上に美味しく感じました。
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黒毛和牛のボロネーゼ(1800円)

既に、お腹は良い感じになっていましたが、あとは食い意地の問題で、肉自慢のコチラが提供する「ボロネーゼ」を試してみたくなり、追加でオーダー。
大きめにカットし、コロコロした食感を残した頬肉のボロネーゼで、太目の麺とソースの絡みもばっちり。
肉ビストロらしく、食べ応えのあるガッツリ系のボロネーゼでした。
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お肉が運ばれたところで、赤に移ります。
赤はボトルで戴くことに・・・。
大して分かっている訳ではないのですが、ボトルワインのラインナップや値付けは非常に魅力的に映りました。
高価なグラン・ヴァンをこれみよがしに並べ立てているような在りがちな下品さはなく、手に届く価格帯でお値打ちのワインを紹介し、喜んで貰いたいと言う気持ちが伝わって来ます。
そうした中に、メオ・カミュゼやドミニク・ローランと言ったビッグネームのワインを相当頑張った価格で差し込んでいるところに、この店のワインに対する愛情と気合が感じられました。
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モレ・サン・ドニ・モン・リュイザンやシャンボール・ミュジニー・レ・シャルム等がお値打ち価格でリストに乗っているのを見ると、思わず、「飲みたい!」と思ってしまうのですが、ここは我慢。
何故なら、ヲイラの場合、値の張る高級ワインは特別な日に家で飲み、外飲みの場合はソムリエ等お店のプロにお手頃でCPの良いお勧めの銘柄を教えて戴き、それを飲むと言うスタイルを基本としているからです。
この方が、保存方法の問題等による多少のクオリティの差はあるかも知れませんが、もともと高価なワインを更に2倍、3倍の価格で戴く不経済性も避けられますし、何より、自分の手の出せる価格帯で自分の知らない素敵なワインに巡り合える出逢いが楽しいですから。
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そして、この日、相方の「味わいはしっかりしているけれど、タンニンが強過ぎず、フルーティーさの感じられるワインを・・」
と言う希望を酌んで推奨戴いたのが、ラングドックの自然派ワイン。
Chateau de Gaile(シャトー・ド・ゴール)と言う生産者が作るPour Mon Pere(プール モン ペール)と言うキュベの2015年のワイン(6000円)です。
セパージュ(カリニャン40%、グルナッシュ20%、シラー20%、ムーンヴェードル20%)はこれぞ南仏!と言った感じで、色も濃く、味わいも濃密で、熟した果実のニュアンスながら、エレガントさもあり、濃厚だけどジューシーで飲み疲れしない美味しいワインでした。
相方も、香り、味わい共にイメージ通りだったようで、とても気に入ったようでした。
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コチラ、初訪ですが、クォリティーの高い料理、心意気を感じるワインのラインナップと価格、程よい距離感のサービス等々、本格派でありながら肩肘張らない雰囲気がとても心地よく、一発でお気に入りのお店になってしまいました。
1つだけ、ちょっと拍子抜けしたのが、グラスワインで、選択肢も3種類と少なく、白のみの体験でしたが、ラインナップ的にも面白みに掛けていました。
しかし、その分、ボトルのラインナップやCPが素晴らしいので、コチラではボトルを選択するのが断然お勧めです。
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それと、あとで知りましたが、コチラ、「それがし」の系列店なんですね。
そう言えば、ジャンルは違えど、居心地の良い雰囲気造りや、料理/アルコールのクオリティと価格のゾーニング等に共通点が感じられ、お客の心の掴み方の上手さに、「なるほどねぇ!」と妙に納得してしまいました。
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LOVAT (ロバット)
渋谷区東3-16-6 1F
03-6427-9490
[月~金]18:00~26:00
[土]17:00~25:00
[日.祝]16:00~24:00
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# by kansukenator1 | 2017-04-13 12:07 | イタリアン | Comments(0)

お花見2017@新宿御苑

今日の雨で、桜も散ってしまい、今年の花見も終わりですかね?
今年の東京の桜の開花宣言は3月21日でした。
平年より5日早く、沖縄を除いて都心では2008年以来、9年ぶりに全国で最も早い開花宣言だったのだとか。
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そして、4月2日(日)に満開の発表が出ました。
ただ、その後は気温がぐーんと上がり、あっと言う間にピークを向かえると言う予報でした。
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なので、後で悔やむ事がないようにと、満開宣言から間髪おかず、新宿伊勢丹で開催中だったパン祭り「ISEPAN」に出掛けがてら、新宿御苑で花見をして来ました。
そして、結果として、これが正解だったようです。
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「ISEPAN」は予想していたとは言え、人気店はどこも想像を超える混雑ぶりで、お目当ての「ブーランジュリーパリゴ」に至っては1時間以上待っても順番が回って来そうもない程の列。
諦めて、それでも30分ほど並び、「ブレッドプラントオズ」でバゲット、クロワッサン等数種類購入し、新宿御苑に向かいました。
途中、コンビニでノンアルコールビールを買う事も忘れずにね。
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新宿御苑に入るのは本当に久しぶり。
数年前、入場料をきちって門の外からチラ見した事はありますが・・・。
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ここで花見をするのも、たぶん初めてです。
驚いたのは新宿御苑はアルコールの持込みが禁止で、入門前に手荷物検査があったりと上野公園なんかと比べると規制が厳しい事。
夜にまた飲む事を考え、ノンアルコールビールにしておいて正解でした。
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若い頃は花見なんか興味がなかったですが、歳をとるにつれ足を運ぶようになりましたね。
家族が、仲間同士が、カップルが、思い思いに桜を楽しんでいます。
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みんな、とても楽しそう。
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喉かな時間が流れて行きます。
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花見の何が良いかって、大袈裟に言えば、花見をしていると平和の尊さと言うか、普通に平和に生きていられる事の有難さや幸せを実感出来るところ。
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世界のあちこちで紛争やらテロやらが起きていている中で、我々日本人は本当に幸せだと思いますね。
そうした世の中が長くは続かないような潮目の変化を感じる今日この頃ではありますが・・・。
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お寺など古い建物と桜のコントラストも好きですが、都心の高層ビルと桜のコントラストも良いですね。
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それと、花見と言えば日本特有の慣習かも知れませんが、最近は外国人の花見客も多いですね。
国内で生活している外国人だけでなく、わざわざ花見を目的に日本を訪れる海外からの旅行客も増えているそうです。
現に、この日も外国人の姿が多く、桜の前で自撮り棒で記念撮影したり、騒いだり、日本人よりもはしゃいでいる姿が目立ちました。
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新宿御苑って、こんなに広かったでしたっけ?
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こんな奥まで歩いたのは初めてだと思います。
池と桜、合いますね。
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立派な枝垂れ桜。
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あと1回くらい、どこかに花見に行きたいけど、もう無理だろうなあ・・・。
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# by kansukenator1 | 2017-04-11 23:45 | 散歩/旅行 | Comments(0)

冬の富山出張、寄り道その②!「地魚 地酒 うお清」

2月初め、とある団体の賀詞交歓会で訪れた富山。
そして、その賀詞交歓会が始まる直前の僅か10数分間の隙間を狙って、氷見寒ブリ!の看板を掲げた鮨店に飛び込んだものの、「寒ブリは午前中で売切れました!」
の板さんのつれない言葉に玉砕したヲイラ。
賀詞交歓会の料理には一切手を付けず、2次会のお誘いも振り切り、パーティー終了後は、寒ブリを求め、1人酒場放浪紀に出掛けたのでした。
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目指した先は、駅前のエクセルホテル東急の裏手にある「うお清」さん。
岩瀬漁港で直接買い付ける「セリ人」の権利を持っているご主人が、毎朝、漁港に行き、その日に獲れた最高の魚介をリーズナブルに提供する事で人気を博していると言う居酒屋さんです。
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実は、昨年3月の富山出張時に、富山ならではの美味しい食事処、飲み処を移動中に検索し、琴線に引っ掛かった店なんです。
人気店ですぐに満席になってしまうらしいので、新幹線の中から予約を試みますが、何度電話しても全く繋がらず・・・。
富山駅に到着後、直接店を訪ねましたが、閉じられたシャターに貼られた「社員の研修旅行の為、臨時休業!」の貼り紙を見て、愕然とした居酒屋さんです。
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昨年のリベンジを計るべく、伺ったのは21時ちょっと前。
1階はカウンター席とテーブル席、2階は完全個室の座敷となっているようですが、見る限りほぼ満席。
ちょうど、1階のカウンター席のお客さんが席を立つところで、入替わりで運良く席をゲット出来ました。
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ご主人に、「寒ブリありますか?」と尋ねると、「ありますよ!」の返事に、ほっと一安心。
しかし、ここで魔が差してしまい、痛恨のオーダーミスを仕出かしてしまいました。
寒ブリをターゲットに伺ったはずなのに、「刺身盛合わせ」に寒ブリも含まれていると聞き、色々食べたい!と言う誘惑に負け、盛合わせをオーダーをしてしまったのです。
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この刺身盛合わせ自体は内容(寒ブリ、しめ鯖、ヤリイカ、甘エビ、ひらめ、大トロ、のどぐろ、炙り目鯛)、価格共にとてもお値打ちなものだっのですが、当然、寒ブリは一切れのみ。
寒ブリを求めて来た訳ですから、色々な部位が盛られた寒ブリの単品MENUをオーダーするべきでした。
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しかしこの日の収穫は、「柳ばちめ」と言う「メバル」に煮た姿の魚を知った事。
のど黒の塩焼きをオーダーしたのですが売り切れで、ご主人が個人的に好物だと、お勧め戴いたのが、柳ばちめの煮付けだったのです。
白身で身離れが良く、味わいは繊細ながら上品な脂が乗っていて、とても美味しい魚でした。
一緒に炊かれたネギ、豆腐、しめじ、ナスも、味が染みて最高でしたよ。
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<戴いた料理>

はたはた南蛮漬け(お通し)
刺身盛合せ(1500円)
・・・寒ブリ、しめ鯖、ヤリイカ、甘エビ、ひらめ、大トロ、のどぐろ、炙り目鯛
白えび刺身(1200円)
柳ばちめの煮付け(1800円)

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<戴いた料理>戴いたお酒>

山吹純米酒(750円)
土竜もぐら(700円)

お会計は6800円。
1人で伺ったので、想定よりちょっと高く付いちゃいましたが、複数人で来れば、美味しい海の幸をリーズナブルに戴ける良い居酒屋だと思います。
そして、コチラのご主人がすごく感じの良い方で、1人酒でしたが、とても心地良い時間を過ごさせて戴きました。
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P.S. 

姉妹店の「魚富」さんについて
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昨年、コチラ、「うお清」さんを訪れ、臨時休業だった事について、先ほど触れさせて戴きました。
その時、閉じられたシャッターの傍に店のパンフレットが備えられており、直ぐ近所に「魚富」と言う姉妹店がある事を知ります。
それではと、「魚富」さんを訪ねましたが、コチラも満席。

その際、どこかお勧めのお店を紹介して戴けないか?
とお願いすると、若いご主人は店の名を紹介してくれるだけでなく、自ら、携帯でその店に連絡を取り、入店可能か否か?の確認までしてくれると言うこの上ない親切な対応をして戴きました。

結果は、忙しい中、5~6軒以上も電話して戴きましたが、残念ながら全て満席でした。
そんな、親切な対応をして頂いた「魚富」さんも、是非、今度伺わせて戴きたいと思っています。
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地魚・地酒 うお清
076-432-8811
富山市新富町1-3-9
17:00~24:00定休日日曜日
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# by kansukenator1 | 2017-03-24 23:05 | 和食 | Comments(0)

冬の富山出張、寄り道(その①)、滞在時間13分で富山湾の美味を体験?廻転とやま鮨@富山

とある団体の賀詞交歓会の会場であるプレブラン高志会館と言うところを目指して歩いていた時、「とやま鮨」と言う看板が目に入って来ました。
「えっ、とやま鮨と言えば、確か、富山県出身のエコノミスト吉崎達彦氏が推奨していた鮨店じゃなかったっけ?」と不確かな記憶が頭を巡り始めます。
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店の外壁に掛けられた白板に目をやると、”本日のおすすめ”として、氷見ブリ(580円)、氷見ブリトロ(780円)、ノドグロ(980円)、白えび(590円)等、涎が出るような富山ならではのネタが表示されているではありませんか!
「これですよ。これを戴く為に富山までやって来たんですよ!」と店の前で足が止まってしまったヲイラ。
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ノドグロや白えびは過去色々な場面、色々な調理法で戴いておりますが、氷見の寒ブリは未体験。
これを戴く事が今回の出張の何よりの楽しみであった事は言うまでもありません。
勿論、仕事もちゃんとやりますけど・・・。
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しかし、店の扉には「準備中」の札が・・・。
扉を開けて開店時刻を尋ねると、夜の開店時刻は17時からとの事。
問題は時間、賀詞交歓会の開始時刻は17時30分。
開始時刻の10分前くらいには入って欲しいと伝えられていました。
猶予時間は15分くらい、開店と同時に入店し、お目当ての「氷見寒ブリ」、「氷見ブリトロ」をオーダーします。
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しかし、「どちらも午前中で売り切れました」と言う板さんのそっけない返答に、気持ちは一気に地獄に突き落とされます。
売り切れなら、売り切れと表示しろよ!これじゃ、何の為に入ったか意味ないじゃないか!
とぷちっとなりましたが、お茶を出され、お絞りで手を拭いてしまった後で、店を出る訳にも行かず・・・。
戦意喪失するも、せっかく入ったんだからと、時計と睨めっこしながら、富山らしいネタを中心に数皿戴いて来ました。
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戴いたのは以下の5皿。

すずき(390円)
のど黒(980円)
富山白身3種(670円)
本まぐろ3種(780円)
白えび軍艦巻き(590円)
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コチラ、回転寿司と名乗っていますが、鮨は廻っておらず、普通の町場の鮨屋と言う雰囲気。
1階がカウンター、2階が団体客用の座敷となっているようです。
ネタの鮮度も悪くないですし、美味しくない事はないのですが、天然の生簀と称される富山湾の飛び切りのネタを期待していただけに、ちょっと期待値からは遠かったと言う印象でした。
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ただ、面白かったのは「白えびの軍艦巻」が海苔ではなく、おぼろ昆布で巻かれていたところが、北陸らしくて良いアイディアだと思いました。
回転寿司で5皿しか食べなくて、お会計が3700円と言うのは、自分が知っている回転寿司店(東京や神奈川)ではあり得ないですが、富山ならではの高級ネタを戴いたので仕方ないですね。
この後、賀詞交歓会では何も食べず、会終了後、コチラで食べ損なった氷見寒ブリを求めて、酒場放浪紀が始まるのでした。
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P.S. コチラ、冒頭に記述したエコノミストの吉崎達彦氏お勧めの鮨店ではなさそうです。
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廻転とやま鮨 富山駅前店
050-5571-6675(予約専用番号)
076-431-5448(お問い合わせ専用番号)
富山市桜町1-4-9 1F
11:30~22:00(LO21:30)
年中無休
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# by kansukenator1 | 2017-03-18 17:50 | 和食 | Comments(0)