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旨いのは餃子だけではありませんでした!亜細亜割烹 蓮月@乃木坂

中華料理世界大会チャンピオンの店、「亜細亜割烹 蓮月」。
ブルーノート東京でのパット・メセニー&クリスチャン・マクブライドのライブの前の腹ごしらえで、友人と2人で訪問。
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最寄り駅は乃木坂。
青山霊園のある出口(5番出口)を出て、青山一丁目方面に少し歩いて、路地を右に入ったすぐ左手にお店はあります。
駅から徒歩2分くらい。
お店がある路地の入口に、「餃子6ケ 600円」の看板があるので、それを見印にすると分かり易いです。
リストランテ山崎やWESTまで行ったら行き過ぎです。
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小さなお店で、キャパは相席必至の6人掛け程のテーブル席1つと、カウンター席が6席ほど。
カウンター席の目の前が厨房になっているのですが、オープンキッチンと言う雰囲気とは程遠く、「厨房丸見えやんけっ!」と言った造りです。
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スペース的にも狭く、調理器具も普通の家庭で使っているような器具が目立ち、プロの料理人の厨房としては、非常にこじんまりとしています。
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店の佇まい(外観も店内も)は、横浜中華街にある中華料理店とも違い、町場の中華料理屋やラーメン屋とも違い、中国本国の裏路地にある小さな中華料理屋と言った雰囲気です。
ヲイラ的には、この店の料理人が日本人であると言うイメージがどうしても沸かず、ついつい、品川シェフを中国人と勘違いしてしまいそうになります。
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MENUは以下の6品のみ、店主1人で切り盛りしているので、MENU数を絞っているのだと思います。

青唐辛子と胡瓜と香菜のサラダ(800円)
特選手作り焼き餃子(6個)(600円)
羊肉の手作り水餃子(6個)(600円)
醤爆茄子(ジャンバオチェズ)(800円)
ラム肉の炒め物 クミン風味(1000円)
タラコと干し貝柱の冷やしソバ(900円)
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全MENU制覇したいけど2人じゃ無理かな?と思いましたが、どの料理も味付けがさっぱりしているので、意外と簡単にクリアしてしまいました。
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青唐辛子と胡瓜と香菜のサラダ

香草サラダは、水菜、青唐辛子、ネギ、きゅうり、パクチーを塩ダレでさっと和えたシンプルなサラダで、ボールのまま、どかーんと豪快に供されました。
こう言う気取りのないところ、嫌いじゃないです。
餃子のサイドMENUとして、横にあると嬉しい料理ですが、もっと、パクチー等、香草の存在感が強いクセのあるサラダを想像していたので、やや物足らなさを感じました。
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特選手作り焼き餃子(6個)

先ず最初に、焼き餃子用と水餃子用に分けて、各々、予め調合された2種類のタレが運ばれました。
水餃子のタレには黒酢が加えてあるようです。
店側は、餃子を提供し、タレは客が各人の好みで、醤油、酢、ラー油を適当に配合し、あとは好きに食べてもらう!
と言うスタンスが一般的なスタイルだと思いますが、コチラでは、「餃子 + タレ」で1つの完成した料理と考えているのだと思います。
フレンチで言う「食材 + ソース」の関係と言ったら大袈裟かも知れませんが・・・。
赤と白のプラスチックのお皿に盛られて、2種類の餃子が登場しました。
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焼き餃子は丸っこくて愛嬌のある形で、皮は薄からず、かと言って分厚過ぎず、程良いモチモチ感を伴った手延べ皮です。
餡は、「肉々しいこってり系餃子」と「野菜中心のさっぱりした餃子」の調度中間か、やや後者寄りで、ふわっと柔らかな食感で、上品で優しい旨みが口の中でジュワーと広がる餃子です。
五香粉のような香辛料の香りも、仄かに感じられます。
これが世界一の味なのかどうかは分かりませんが、個人的には、期待以上に美味しい餃子でした。
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羊肉の手作り水餃子(6個)

水餃子は焼き餃子に比べて、やや小さめでぷっくりした形状。
今までに食べた事のない味わいで、羊肉が嫌いな訳ではありませんが、焼き餃子ほどのインパクトは感じませんでした。
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醤爆茄子(ジャンバオチェズ)

所謂、茄子のピリ辛炒めなんですが、これがメチャ美味しくて、焼き餃子に続いて気に入った料理でした。
具材は、茄子の他に、しめじ、豚肉、ネギ、クワイ等。
皮を剥き大きくカットした茄子は熱々とろとろの食感で、これに細かく刻んだクワイのシャキシャキした食感が良いアクセントに・・・。
ソースは、旨みの利いた豆豉の塩辛さと甜麺醤っぽい甘さをベースとした味わいなのですが、所謂、「これが甜麺醤!」と言う型通りの味ではなく、とてもソフトでナチュラルな旨みを感じる味わいなんです。
シェフに尋ねると、甜麺醤は入れておらず、この甘みは砂糖だそうで、鍋の中で結果として甜麺醤の味わいになっているのだそうです。
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ラム肉の炒め物 クミン風味

一口サイズにカットしたラム肉とネギを、たっぷりのクミンを利かせて炒めたシンプルな一皿。
ネギがしゃきしゃきで甘い。
1位:「焼き餃子」、2位:「醤爆茄子」に続いて、この日、3番目に気に入った1皿です。
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タラコと干し貝柱の冷やしソバ

これは、多少、満腹でも頑張って食べよう!と期待していた1品だったのですが、自分の好みからすると、味わいが、やや、優し過ぎました。
「冷やしソバ」と謳われていますが、麺は常温で、所謂、餡掛けソバのような感じです。
麺も柔らかめで、餡かけソースもタラコの風味や貝柱の旨みがあまり利いておらず、のっぺり、ぼわ~んとした味わいで、ちょっと物足りなさを感じました。
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料理は6品戴いて、3勝3敗ってところでしょうか。
前菜の「搾菜とネギのラー油和え」も加えると、4勝3敗と辛うじて勝ち越しです。
しかし、4勝の料理が獲得した評価ポイントの高さの方が、3敗の料理で落とした評価ポイントより遥かに高かったので、実感としては、大差の勝利と言った満足度を得ました。
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店主の品川さんは、とても明るく気さくな方で、知り合いの家にいるような居心地の良さを感じました。
こうした点も含めて、また、通いたくなる店です。
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<追記>
尚、店主は、中国料理世界チャンピオン2連勝を目指し、オランダに旅立つ為、9月16日から23日までは不在となるそうです。
しかし、その間は、店主の師匠が厨房に立ち、店は営業を続けるそうです、
是非、2連勝して欲しいですね。
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亜細亜割烹 蓮月
050-5589-5965 (予約専用番号)
03-6432-9640 (お問い合わせ専用番号)
港区南青山1-23-7 Grange南青山 101
17:00~
不定休
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by kansukenator1 | 2016-09-23 23:55 | 中華/台湾料理 | Comments(0)

パット・メセニー&クリスチャン・マクブライドLive@ブルーノート東京

当代最高峰のギタリストとベーシスト、パット・メセニーとクリスチャン・マクブライドの夢のDuo!を堪能して来ました。
パット・メセニーは、今年5月に新ユニットを率いて来日したばかりで、その僅か4ヶ月足らずでの再来日です。
これだけ超多忙ミューシャンにあって、これは驚きの出来事と言うか、信じられない事です。
まあ、個人的には、5月のライブに行けなかったので嬉しい限りですが・・・。
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今回の公演は9月の4日と5日の2日間、我々は昔の音楽仲間4人で、5日の第2ステージ目(21:00開演)を鑑賞。
今回は奮発して、初のボックスシートでの観戦です。
ほど良くクッションの効いた黒の革張りのシートに身を委ね、真正面からステージを臨む特等席で気分もあがります。
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パットとクリスチャンの関係ですが、2人は90年代初めから競演しており、パットのアルバム『Day・Trip』(2008年)等でも共演。
そして、昨年、2015年9月にはアメリカ・ニュージャージー州で「ワン・オン・ワン」と題したデュオのライブを行い評判となりました。
今回はその日本公演という位置付けのようです。
21時調度に登場し、大きな歓声に包まれたパットは満面に笑みをたたえ、日本のファンの前で演奏する事が嬉しくてたまらないように見えました。
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約1時間半の公演で、演奏された曲はアンコールを含めて9曲。
オープニング以外、MCはなく、1時間半、止めどなくひたすら2人のスリリングな演奏が繰り広げられて行くので、こちらも息つく暇がありません。
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さすがに長いキャリアと幅広い音楽性を持つ2人だけあり、9曲の演目はバラードからファンキーナンバーまで全くタイプの異なるバラエティーに富んだ内容で、ギターとベースのデュオと言うシンプルな構成でありながら、それを感じさせない実に多種多様な世界観を表現していました。
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メセニーは、セミアコ(エレクトリック)と、アコギ(スチール弦&ナイロン弦)の3種を使い分け、クリスチャン・マクブライドはウッドベース1本で、指弾きの他、アルコを使った演奏も交えてサウンドに変化を与えていました。
楽曲の良さ、計算され尽くしたアレンジの妙、2人の豊かな発想力と卓越したテクニックを駆使して繰り広げられるアドリブの妙、堪能しました。
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それにしても、パット・メセニーと言う人は、何なんでしょうかね。
60歳を過ぎても、衰えるどころか、更に領域を広げ、新しい世界を創り出すそのパワーには本当に敬服するとしか言いようがありません。
それと、音楽には全く関係のない話ですけど、最近、トレードマークのボーダーのシャツを着なくなりましたが、その理由はどの辺にあるのでしょうかね?
知っている人が居ましたら、教えて欲しいです。
やー、感動とパワーを貰ったライブでした。
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by kansukenator1 | 2016-09-16 23:24 | MUSIC/アート | Comments(0)

誰もに、また訪れたい!と思わせるレストランじゃないでしょうか?ラブリアンツァ@六本木

メディアでも有名な奥野シェフがオーナーシェフを勤める人気イタリアン「ラブリアンツァ」ですが、この春、麻布十番から六本木ヒルズに移転。
(麻布十番のお店は、VIABrianza(ヴィアブリアンツァ)と言う名で残っているそうです。)
十番のお店には、何度かアプローチしましたが、縁がなく、結局、未だに未訪のまま。
一方、新店舗は、数日前に駄目もとで電話したら、一発でOK!
世の中、そんなものですね・・・。
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新店舗は、けやき坂通り六本木ヒルズレジデンスC棟の3階と言うハイソな場所、エノテカの隣です。
駅直結のヒルズ内を通って、徒歩5分程とアクセス的にも、しごく快適。
店舗は前面が総ガラス張りで、中で食事をしている姿が外から見える造り。
中に入ると、すぐ右側にカウンター席、左側にメインダイニング、正面奥がキッチンとなっていました。
メインダイニングの壁を背にして店内全体が見渡せる窓に近い席に通されました。
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白い壁と、鮮やかなブルーのソファー&クッションのコントラストが爽やかなテーブル席です。
そして、エントランスとメインダイニングの間は、大きなワインセラーで仕切られているのですが、そのワインセラーがシースルーなので、とても明るく開放感のある空間となっています。
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ランチMENUの内容は、こんな感じでした。

パスタメニュー(1100円)
・・・フォカッチャ、パスタ、デザート、カフェ
ピッコロメニュー(1800円)
・・・フォカッチャ、前菜、パスタ、デザート、カフェ
ブリアンツァメニュー(3000円)
・・・フォカッチャ、前菜、パスタ、メイン、デザート、カフェ
シェフズペシャルメニュー(5000円)
・・・全8品以上のシェフのお任せコース
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この場所、この雰囲気の店にあって、何とも良心的な価格設定です。
初訪問なので、ヲイラは、手っ取り早くシェフの料理を色々試す事が出来る「シェフズスペシャル」に目が行きます。
しかし、連れは、もう少し軽めのものが希望との事で、「ブリアンツァメニュ」×2をお願いしました。
(「シェフズスペシャル」の1人分のみのオーダーはNGのようです。)

ラブリアンツァメニューは、プリフィクススタイルのコースですが、前菜&パスタの選択肢は各々8種類、メインは3種類、デザートは4種類と、その選択肢の多さにも驚かされます。
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自家製のパン&ゼッポリーニ

最初にパンが運ばれました。
フォカッチャ等、2種。これがとても美味しくて、売っていれば買って帰りたかったです。
続いてゼッポリーニ。
ゼッポリーニは、どのコースにもアミューズとして付くようです。
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前菜①・・・イタリア直送水牛のモツァレラのカプレーゼ

イタリアン好きなら、誰もが大好きなカプレーゼだと思いますが、我々は2人共、特別好きなMENUではなく、進んでオーダーする事は先ずありません。
今回は、お店の方が、「希少価値の最高のモツァレラを使っているので、是非・・・!」、とお勧め戴いたのでオーダーした次第です。
各々の皿に、1/2ずつ取り分けて提供して下さいましたが、1/2とは思えないボリュームです。
そして、感想ですが、初めてカプレーゼを美味しいと思いました。
他の店でも、これくらいのものを出してくれるなら、オーダーするでしょう。
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前菜②・・・季節のトリュフのオーブン焼き(+500円)

前菜の選択肢の中に、奥野シェフのシグニチャーメニューの1つと言われるコチラがオンリストされていたので、迷わず一票。
ココットがテーブルに運ばれると、目の前で、これでもかとばかり、トリュフをたっぷりと削ってくれます。
サマートリュフの官能的な香りが広がります。
お店の方に言われた通り、よーく掻き混ぜると、中から黄色い卵がとろーりと現れ、たっぷりのトリュフ共にスプーンで口に運びます。
この組み合わせ、ちょっとベタ過ぎるんじゃないの?とも思いましたが、美味しくない訳がありません。
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パスタ

パスタは、お店の方に勧められた「北海道産仔羊ラグーのスパゲティー」と、お店の自慢と聞く「ローマ風濃厚卵のカルボナーラ」をチョイス。
カルボナーラは、前菜の「季節のトリュフのオーブン焼き」と被るので、「ナポリ風浅利たっぷりのボンゴレスパゲティ」か「シチリア風真鯛とウイキョうのスパゲティ」にしようかとも思ったんですが、優柔不断なもんで・・・。
こちらも、1/2ずつ、取り分けてサーブして下さいました。
結果は、期待が高過ぎた為か、どちらのパスタも普通に美味しいと言った程度の印象でした。
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お口直し(シャーベット)
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メイン①・・・本日の鮮魚(カンパチのグリル)

「本日の鮮魚」は何ですか?と尋ねたところ、今朝、入荷したばかりの「カンパチのグリル」と言う事で、それをお願いしました、
驚く程のボリューム、そして、これ以上多くても少なくても駄目と言うぎりぎりの線を付いてくる塩で味付けられた脂の乗った美味しい身と香ばしい皮。
このカンパチはやばかったです。
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メイン②・・・白金豚のグリル

最近、牛よりも豚や鶏の方を選ぶ事が多くなりました。
これまた、「カンパチのグリル」に負けず劣らずのボリュームです。
赤身も脂身もしっかりとした甘みと旨みを持った美味しいポークで、カンパチもそうですが、質&ボリューム共に、3000円のランチに出るメインのレベルではありません。
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デザート①・・・マスカルポーネたっぷりのティラミス
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デザート②・・・ブランマンジェ with ブルーベリー
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小菓子&エスプレッソ
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料理のスタイルは、所謂、東京イタリアン。
他のテーブルの料理も見ましたが、料理のクオリティだけでなく、見せ方も上手いです。
系統的にはアロマフレスカ系に近いように見えましたが、それよりも良い意味でシンプルで分かり易い料理と感じました。

上記の料理に、スパークリングワイン×1、キールロワイヤル×1、白ワイン(ピノ・グリージョ)×1を戴いて、Under10,000円。
消費税もサービスチャージもなく、何と優しいレストランなんでしょう。
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サービススタッフの方々も皆さん明るく親切で、とても感じが良く、気持ち良く食事が出来ます。
料理の質、ボリューム、雰囲気、価格、サービス、全てにおいて満足なランチでした。
次回は、お腹をすかして訪問し、今回諦めた「シェフズスペシャル」を是非、戴いてみたいと思います。
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ラブリアンツァ
港区六本木6-12-3 六本木ヒルズけやき坂通り六本木ヒルズレジデンスC棟 3F
03-6804-5719
11:30〜15:00
17:30〜23:30
年中無休
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by kansukenator1 | 2016-09-13 23:29 | イタリアン | Comments(0)

2016年夏 福島小旅行Part2@大内宿

2016年夏、1泊2日福島小旅行2日目の訪問先は、「大内宿」と「塔のへつり」。
事前情報では、この日最初の訪問先「大内宿」は、福島県で1位、2位を争う人気観光スポットで、ゴールデンウィークやお盆休みの時期の周辺道路の混み方は半端じゃないとの事。
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1km走るのに1時間掛かる!とか、
抜け道の県道(大内こぶしライン)は、勾配の激しい細くクネクネした山道を1時間前後走るので車酔いする人にはお勧め出来ない!とか、
GWやお盆休みの時期は行くべきでない! 
どうしても行きたいなら、平日に行きなさい!
と言った声ばかりで、「行くのやめようか?」と計画変更を考えた程です。
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また、「大内宿」は、昼前くらいから、どっと観光客が押し寄せるので、ゆっくり観て回る為にも、渋滞を少しでも回避する為にも、遅くとも午前10時迄には現地に到着するべき!とも・・・。
こうした教えに従い、もう少し、ゆっくり寝ていたいところでしたが、早起きして、7:30からと言うホテルの朝食スタート時間ぴったりにレストランへ向かい、サクサクっと食べて、即効でホテルを出発しました。
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少しでも早く現地に着けるよう、猪苗代磐梯高原から会津若松までは磐越自動車道で移動し、その後はナビを頼りに一般道で現地を目指します。
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ナビが選んだのは、県道131号線、所謂、「大内こぶしライン」。
激混みの国道118号線、121号線よりは渋滞は少ないが、勾配の激しい細くクネクネした山道を1時間前後走るので車酔いする人にはお勧め出来ない!と言う声の多かった道です。
確かにあまり走りたくはない道でしたが、結局最後まで、我々の前を走る車も後ろを走る車も1台も現れず、対向車も5台すれ違っただけ!
と言う空き空き状態で、30分強を走り抜ける事が出来ました。
てな訳で、五色沼のホテルを出てから約2時間、目標としていた10時前(午前9:30)に、現地に到着する事が出来ました。
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大内宿に到着すると、大内宿への入口と道路を挟んだ向かい側に有料駐車場がありました。
日程的な話と時間帯の早さで、この一番近い車場も、まだ、がらがら。
有料駐車場から少し下ったところに無料の駐車場があるようですが、1日留めても300円ですし、暑い中、歩く距離は少しでも短い方が良いので、ここに留めました
料金は後払い。
ただ、夕方5時半を過ぎると、係りのおじさんは帰ってしまうので、料金を払わずに済むみたいですよ。笑
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大内宿は、約400年以上前、江戸時代には運搬路として重要な道であった会津西街道(日光から会津につながってる)沿いの宿場町として参勤交代で江戸へ向かう大名や旅人の宿場町として栄えました。
伊達政宗が小田原参陣や豊臣秀吉が奥羽仕置きで大内宿を通行した記録もあるそうです。
そして、今も、ここには、30軒以上の茅葺き屋根の民家が、ほぼ当時の姿と同じ状態で残されています。
飛騨の白川郷に似た感じですね。
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しかし、400年以上もの昔の町並みが、何故、ここまで当時の状態で残っているのかと言うと、明治以降、新道が出来た事により、この地域が廃れて山間に取り残されてしまったからなんだそうです。
まあ、これが幸いして、重要伝統的建造物郡保存地区に指定され、観光地として人気が出る事となったのですから、良かったのでしょう。
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大内宿では、約1kmの区間に茅葺き屋根の民家がずらっと建ち並んでいるのですが、これを指して、「江戸時代にタイムスリップしたかのような感覚になること間違いなしです!」なんて言うキャッチコピーもあるようです。
しかし、その殆どが、同じようなお土産屋だったり食事処となっており、ヲイラには400年前の姿を残した伝統的建造物郡保存地区と言うよりは、茅葺き屋根で演出した観光地の商店街にしか見えな
かったです。
個人差があると思いますが、あまり期待して行くと、がっかりする人も居るかも知れません。
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とは言え、見所は幾つかあります。
1つ目は、街道の一番どん詰まりの高台から見下ろす茅葺き屋根の民家の全景
2つ目は、街道の中程に建つ「火の見櫓」と「大きな木製の鳥居」
3つ目は、そこ(大きな木製の鳥居)からちょっと歩いた先の森の中に潜む「高倉神社」の幻想的な雰囲気
あたりでしょうか。
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高倉神社は良かったです。
ココこそ、遠い昔にタイムスリップしたような気分になりました。
あっ、番外編として、「三澤屋のネギ蕎麦」にも1票入れても良いかも知れません。
それでは、3つの見所について、少しずつ触れさせて戴きます。

1つ目の見所・・・高台から見下ろす茅葺き屋根の民家の全景

大内宿では、約1kmの区間に30軒ほどの茅葺き屋根の民家がずらっと建ち並んでいますが、この景色を一望出来る場所があります。
それは、街道の一番奥の突き当たりにある階段を登った先にある高台です。
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階段は急勾配で足場も狭いので気を付けて歩かないと危険です。
特に下りの方が歩き難いので、脇にある緩やかな階段で降りた方が良いかも知れません。
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山にはこんなものもありました。
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これが、高台から見た大内宿の全景です。
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2つ目の見所・・・「火の見櫓」と「大きな木製の鳥居」
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この大きな木製の鳥居は、3つ目の見所にあげた「高倉神社」の「一の鳥居」です。
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3つ目の見所・・・森の中に潜む「高倉神社」の幻想的な雰囲気

個人的には、大内宿の中で、ここが一番気に入ったスポットで、この神社に出逢わなかったら、大内宿を訪れた事を後悔していたかも知れません。
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街道の中ほどに立つ「一の鳥居」の脇の道を少し歩くと、一面の田園風景が広がっていました。
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そして、そんな景色の先にある鎮守の森の入口に立つ鳥居が小さく見えました。
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これが、高倉神社の「二の鳥居」でした。
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鳥居を潜り、森の中を歩くと、「三の鳥居」があり、その奥にある神社の本殿が見えました。
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ココこそ、まさに、周りの社会から遮断され、何100年もの間、時が止まったような世界が広がっており、森全体が神秘的と言うか神聖な雰囲気に包まれていました。
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本殿の奥にそびえる松の高さも半端なかったです。
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心に染みる景色です。
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番外編・・・三澤屋の「ネギ蕎麦」

ここ、三澤屋は、大内宿で一番人気の食事処らしく、昼時は、かなり待たなければ入店出来ない。
待って入店出来ても、看板MENUの「ネギ蕎麦」は既に売切れ!なんて事もしばしばと言う事です。
とは言っても、所詮、観光地の飲食店。
正直、味は全く期待はしておらず、話のネタにと食べてみる事にした三澤屋の「高遠そば(ねぎ蕎麦)」。
しかし、これが予想に反し、結構、美味しかったんです。
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ところで、この人気の三澤屋に待たずに入店出来る方法があります。
大内宿に午前中に着き、先ず最初に三澤屋に向かい、「番号札」を貰う事です。
「番号札」を貰えば、あとは、いつ、好きな時間に来ても、すんなり入店出来ます。
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我々も、大内宿に到着して、最初にした事は、開店前の三澤屋を訪れ、番号札を貰った事です。
番号札を受け取った後は、まだ比較的空いている街道沿いを散策したり、買い物をしたりして過ごし、昼前に三澤屋を訪れ、ネギ蕎麦を食べました。
そして、観光客が大挙して押し寄せる昼過ぎには、大内宿にサヨナラすると言う快適な時間の使い方が出来ました。
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少しは参考になったでしょうか?
次は、「塔のへつり」を目指します。
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by kansukenator1 | 2016-09-09 23:55 | 散歩/旅行 | Comments(0)

「PARADISO」+ナポリピッツァの最強イタリアン@築地トゥットベーネ

「ヴォメロ」の名ピッツァイオーロ吉武氏が、8月一杯でお店を去ると言う話を聞いて、氏の最後のピッツァを味わおうと、同店に向かいました。
しかし、心配していた通り、既に満席、。
生憎、この日は、並ぶ時間がなかったので、他の店を探すしかありませんでしたが、既に、ヲイラの頭の中はピッツァで一杯になっており、切替え不能な状態になっていました。
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しかし、銀座で美味しいピッツァと言っても、ヴォメロ以外に知らないし・・・、
と考えあぐねていた時に、ふと頭に浮かんだのが、コチラ、「トゥットベーネ」。
築地場外の人気イタリアン「PARADISO」の久野シェフが、昨年6月にオープンした2号店で、確か、本格的ナポリピッツァも戴ける店だった筈と・・・。
場所は、築地本願寺の裏手、オリミネベーカーズの隣と聞いていたので、取敢えず、向かってみました。
ひょろっと細長い白い2階建ての建物が見え、それが、「トゥットベーネ」でした。
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入口は狭く、奥に細長い造り。
1階は、左側にキッチンがあり、その傍らに薪窯が鎮座していました。
席は、キッチンを臨む6席のカウンター席と、壁に向かった5席のカウンターから成り、下町の気取らないカジュアルな雰囲気。
キッチンを臨むカウンター席は、料理に取り組む久野シェフの動きを眺めながら食事が出来る特等席です。
そして、2階は、1階とはうって変わった落ち着いたシックな佇まいのテーブル席となっていました。
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伺ったのは平日でしたが、夏休み時期だったからでしょうか、MENUは休日のランチMENUとなっていました。
休日ランチMENUの内容は、前菜盛合わせ + ピッツァ又はパスタ + ドリンクで、1680円。
ピッツァ又はパスタは数種類からチョイスする事が出来、この日は以下の4種類でした。

*マルゲリータ
*ゴルゴンゾーラとマスカルポーネチーズのピッツァ(+300円)
*ローマ風燻製豚ホホ肉のブッカティーニ カルボナーラ風
*アマルフィ名物 本日の魚介類とチェリートマトのリングイネ(+500円)
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前菜盛合わせ

パラディーソの前菜盛合わせも凄いですが、コチラも同様でした。
ハム、ナスのカポナータ、ポテトオムレツ、白インゲン豆?にツナを和えたもの、トマト、葉物サラダ、・・・
これとビールだけで、お腹一杯になります。
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マルゲリータ

一昔前と異なり、薪窯で焼かれた本格的なナポリピッツァも珍しくなくなり、多少美味しいくらいでは、驚かなくなってしまいましたね。
コチラのピッツァも、さすがに感動までは行きませんが、一口食べて、とても美味しい!と感じられるものでした。

薪窯で焼き上げたピッツァならではの、うっすらと焦げ色が付いた香ばしい香りと味わいは好みのタイプ。
コルチョーネの部分はしっかり膨らんでいますが、中央部分の生地はもっちりしていながら薄いのでするっと食べられます。
この薄い生地と、瑞々しいトマトソースと、とろりと溶けたモッツァレラが一体となったピッツァは、表現は可笑しいかも知れませんがとてもジューシーで、するっと口の中で溶けて行く感じがしました。

ただ、ボリューミーな前菜と、このピッツァ1枚を1人で食べるのは小食の人や女性ではきついかも知れません。

1点だけ残念だった事は、ビールを飲みながら、前菜盛合わせを戴いている際、まだ前菜盛合わせを半分も食べ終えていないタイミングで、早くも、ピッツァが運ばれて来た点です。
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エスプレッソ

香り、コク共に宜しいエスプレッソでしたが、個人的好みとしては、もっと熱いエスプレッソが飲みたかったです。
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ランチタイム時に出来る長蛇の列は、築地場外の1つの風物詩にもなっている人気イタリアンのパラディーソ。
しかし、この列に並ぶ覚悟がなければ、お目当てのランチにあり付けないのが、パラディーソの短所でした。

「トゥットベーネ」が出来た事で、お客が分散し、並ばなくてもパラディーソでランチが戴けるようになったかどうかは知りませんが、両店は距離的にもそれ程遠くはないですし、「パラディーソ」が駄目だったら「トゥットベーネ」へと言う具合に、どちらかには入れる可能性が高くなった事は確かで、ファンとしては嬉しい事です。

ただ、「トゥットベーネ」には、久野シェフが常駐し、腕を振るっている事。
そして、パラディーソではMENUにないナポリピッツァを戴く事が出来ると言うプラスαがある事等・・・。
まだ、夜に伺った事がないのでいい加減な事は言えませんが、ひょっとすると、「トゥットベーネ」はパラディーソを凌ぐ人気店になるような気がしました。
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築地トゥットベーネ
中央区築地7-10-10
03-6278-7048
11:30~14:00(L.O)
18:00~22:00(L.O)
日曜休み
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by kansukenator1 | 2016-09-06 23:16 | イタリアン | Comments(0)

2016年夏 福島小旅行PART1@五色沼散策!

今年の夏休みは10日間。
例によって事前に何の予定も立てておらず、休みまであと1週間と迫った頃になって、やっと、「このくそ暑いい中、10日間も家に居たら気が狂ってしまうぞ!」と慌て出す我々。
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ところで、どこに行くか?と思案した結果、「そうだ、五色沼に行こう!」と先ずは候補地決定。
今年は、8月11日の「山の日」から休みになる企業が多そうなので、8日&9日辺りが観光地も道路も比較的空いているのでは・・・?と日程も決定。
後は、ホテルが取れるかだっ!と慌てて検索。
OK!五色沼至近のホテルも空き室があり、予約も無事完了!
と言う感じで、10日間、ずっと家で過ごす地獄だけは回避する事が出来、ほっと胸を撫で下ろします。
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旅の中身はと言うと、1日目は五色沼散策、2日目は「大内宿」と「塔のへつり」に寄って帰って来ると言うシンプルな旅です。
朝、早めに出発し、圏央道 → 東北道 → 磐越自動車道と北上。
心配された渋滞も全くなく、15時頃、ホテル到着と読んでいましたが、13時過ぎに着いてしまいそうなペース。
これでは、早過ぎるので、猪苗代湖の近くにあるガラス館やビール園に寄り道。
ここで、ランチし、時間調整してホテルに向かいました。
それでも、まだ、チェックイン時刻前だったので、車をホテルに置いて、五色沼散策に、GO!です。
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五色沼は、磐梯山の北側、裏磐梯と呼ばれる地域にある大小120に及ぶ湖沼群の事で、猪苗代湖と同様、1888年の磐梯山の噴火で出来たそうです。
自分は、てっきり1つの湖だと思っていました。
そんな湖沼が、流入して来る火山性の水質の影響や、植物・藻などにより、このような鮮やかな色彩となるのだそうです。
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五色沼周辺には、幾つかのトレッキングコースがあるようですが、我々は、一番オーソドックスな「五色沼自然探索路」を歩くことに・・・。
順路としては、五色沼入口バス停→毘沙門沼→赤沼→深泥沼→竜沼→弁天沼→瑠璃沼→青沼→柳沼→裏磐梯高原駅バス停、と言うのが一般的だそうで、距離は片道3.6Km、所要時間60~90分との事でした。
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しかし、事前にネットで調べた情報の中に、裏磐梯ビジターセンターと言うところまで車で行き、そこの駐車場(無料)に車を置いて、バスで裏磐梯高原駅まで行き、柳沼から毘沙門沼へと通常の逆の順路で歩いた方がベターと言うものがありました。
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理由は、逆の順路の方が、下り坂がメインとなり歩くのが比較的楽である点、そして、散策終了後は自分の車で帰れば良いので、バスの時刻を気にせずに、自分のペースで散策する事が出来ると言う点をあげていました。
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我々は、この提案に乗り、逆の順路で散策する事にしましたが、これは大正解でした。
情報の通り、下り基調で歩きやすいですし、何せ、バスは1時間に1本くらいの間隔なので、こちらの順路の方が断然、お勧めです。
しかし、この順路で歩いている人は我々だけでした。
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<柳沼>
一般的な散策コースで行くと、最後の沼となる柳沼ですが、我々は、逆の順番で周った為、最初に出会った沼が柳沼でした。
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桧原湖を眺めた後、高原の散歩道のような雰囲気の道を少し歩くと、左手に柳沼が姿を現わしました。
道沿いに静かな湖面が広がる沼です。
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見る角度や場所によっては、やや緑がかって見えるところもありますが、他の沼と異なり、湖面は青くはなく、これと言ったインパクトのない沼で、少々、テンションダウン!
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<青沼>
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青沼は、五色沼の中で一番小さい沼だそうですが、小さいながらも、透き通ったコバルトブルーの神秘的な美しさに感動!
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柳沼で下げたテンションも、「これが、五色沼でしょ!」と一気に上昇。
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<瑠璃(るり)沼>

青沼の向かいにある瑠璃沼。
五色沼の神秘的な水の色の元になる水の流れが最初に流れ込んでくるのが瑠璃沼なんだそうです。
そんな瑠璃沼は、見る場所や時間によって、その色が変化するそうです。
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そして、瑠璃沼では、沼と磐梯山が一体化した美しい光景を見る事が出来ると聞きました。
しかし、この日は、雨が降ったり止んだりと言う生憎の空模様。
磐梯山は黒い雲に覆われて、そのシルエットがぼんやり微かに窺える程度。
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更に、美しいコバルトブルーをたたえていると言う湖水も、前方の草木が高く伸びて、その姿が見えないと言った最悪の状態でした。
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諦めて、先に進もうと思いましたが、厚い雲の隙間から少し陽光が見え始めて来たので、雲が消えるの待つ事に・・・。
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そして、我慢した甲斐がありました。
これが、我慢した我々に対する神様からのご褒美です。
磐梯山が姿を現し、場所を変えたら湖水も見る事が出来ました。
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<弁天沼>
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瑠璃沼で結構時間を費やしてしまった我々。
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次は弁天沼を目指します。
弁天沼は、探勝路のほぼ中間にある2番目に大きな沼。
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青白色の湖面が光を受けて輝いています。
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穏やかさ、雄大さ、優しさを感じさせる母なる湖沼と言った印象を受けました。
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<竜沼>

草木や潅木が沼を覆い隠し、夏場は特に見えにくくなる為、幻の沼とも言われているそうです。
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実際、我々が見たこの沼が、本当に滝沼なのかどうか、自信ないんです、笑。
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<深泥(みどろ)沼>

五色沼の中でも、ひと際、個性的に見える深泥沼。
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1つの沼でありながら、青緑色、乳白色、オレンジ?と色んな色が絵の具のように混ざり合った何とも不思議な沼です。
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水質や水藻などの影響でこのような色の違いが生まれるらしいです。
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<赤沼>
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赤沼と言うくらいだから、湖面が赤いのかと思っていましたが、水の色は青緑色でした。
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「赤沼」の由来は、岸辺の草木の根元に鉄分が付着して赤く見えるところから来ているそうです。
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確かに、水際の土の色も見ると赤系統か褐色に見えます。
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<毘沙門沼>
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五色沼の中で一番大きい沼です。
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沼越しに見る磐梯山が正面に望めます。
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一般的な散策コースでは、最初に訪れる沼であり、人も一番賑わっていました。
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大きな沼なので、色々な表情が見られます。
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神秘的な色の沼と裏磐梯山の山肌の自然が作り出した美しいコントラスト。
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唯一ボート遊びが出来るスポットで、ボート乗り場近くに左脇腹に赤いハート模様のある白鯉が出現するそうで、カップルがこの鯉に出会えると結婚出来ると言う言い伝えがあるそうです。
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大きさから言っても、見所の多さから言っても、五色沼の顔的な存在の沼ですね。。
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最後に注意事項を幾つか挙げさせて貰います。
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1)靴は、トレッキングシューズとまでは言いませんが、スニーカー等、滑りにくいものを推奨します。
 ※勾配は、それ程、きつくないですが、路面には角ばった岩や石がゴロゴロしているので、革靴では歩きにくいと思われます。
 ※ヒールの高い靴やサンダルはヤバイです。
 ※また、雨が降った翌日には、道がぬかるみ滑りやすく、泥だらけになるので汚したくない綺麗な靴は避けた方が良いです。
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2)途中、トイレや給水場はありませんので、トイレを済ませてから散策する事、そして、水分補給用のペットボトルを持参して散策する事をお勧めします。
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五色沼に行こうと思っている方々に、少しでも参考になれば嬉しいです!
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by kansukenator1 | 2016-09-03 12:25 | 散歩/旅行 | Comments(0)