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年の瀬@2013年

今日で今年もおしまい。
ここ数年、年の瀬を迎えても、そう言う実感が薄らいでいる感じがしていましたが、今年は特にそうでした。
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今年は忘年会が、近年稀に見る少なさで、公私あわせて、5~6回くらいしか有りませんでした。
お誘いが少なかった事に加えて、同じ日に2件、3件重なってしまったり、出張と重なったりして・・・。
年の瀬の実感が沸かないのは、忘年会が少なかったせいもあるのかも知れません。
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忘年会が少ない事は、体には良い事ですが、連日連夜飲み会続きで、「今日も、また忘年会だよ! 全く、疲れるよなぁ!」なんてぼやきながら、夕方になると嬉しそうに、いそいそと夜の街に繰り出して行く。
そして、翌日は、二日酔いで気持ち悪くて、仕事どころじゃない。
こうした日々が連日続く。
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確かに不健康だし、非生産的ですけど、1年365日のうちの数週間くらい、こうした日々があるのも、年の瀬の風物詩として季節感があって良いんじゃないの?なんて思ったりもします。
それは、自分が呑ん兵衛だから思う事でしょうか?
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それから、我家だけかも知れませんが、年末の大掃除なんて言うのも、年々、手抜きの度合いが増しています。
昔は、年末と言えば、車を洗って、ワックスを掛けて、部屋の大掃除。
普段は動かさない家具なんかも動かして掃除機かけて、窓ガラスを磨いて、網戸を洗って、換気扇を洗って、部屋の電球を替えて・・・と30~31日は掃除で潰していた時期もありましたっけねぇ。
最近は、何もやらなくなりましたねぇ。
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まあ、名誉の為に付け加えれば、奥様は、12月の初め頃から、日々、少しずつやっているようですが・・・。
ご近所を見ても、大々的に大掃除をしている感じは窺えません。
こうした事も、年の瀬を感じ難くさせている一因かも知れません。
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あ~、そう言えば、ヲイラにも、唯一、年の瀬を感じる事がありました。
それは、仕事です。
何とか、年内に形を付けたいと思っている案件を幾つか抱えながら、どれも思うように進まず、時間だけが過ぎて、焦りながら仕事をしている時です。
とほほです。
それでも、今年も何とか家族健康で年を越せそうなので感謝です。
今年も、いろいろな方々に、お世話になりました。
本当に有難うございました。
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by kansukenator1 | 2013-12-31 21:30 | その他 | Comments(0)

何の感動もなく終わってしまった4時間!ガストロノミー・ジョエル・ロブション@恵比寿

今年の我が家の忘年会は、ちょっとリッチに恵比寿のガストロノミー・ジョエル・ロブションで・・・。
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2004年に惜しまれながらクロージングしてしまったタイユバン・ロブションは若き日の憧れのレストランでしたが、ピザーラの経営会社に継承された後は、いつしか興味の対象から外れていました。
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そんな我々が、何故、此方に伺ったかと言いますと、此方でメートル ドテルを務める宮崎辰氏が、昨年の「クープ・ジョエルジュ・パティスト」サービス世界大会で日本人初の優勝を果した報道をテレビで観たのがきっかけでした。
それ以来、再び関心がムクムクと沸いて来ちゃいまして、それで、忘年会の店にセレクトしちゃったと言う訳です。(ちょっと、ミーハー?)
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HPで、昼&夜のコースMENUの内容を一通り見た結果、初訪問の我々が、ロブションの料理を理解するには、彼が栄光を手に入れて来たこれまでの代表作を少量多皿形式で戴けるデギュスタシオンのコースが一番手っ取り早いだろうと思い、36,000円と言う結構なお値段でしたが、たまの事なので、予約の際、それをオーダーしました。
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Xmasイルミネーションが煌くガーデンプレイスの通りを抜けて、シャトーを目指します。
1階のレセプションにコートを預け、エレベータは使わず、白い螺旋階段を昇って2階のメインダイニングへ・・・。
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席に案内されると、白いナプキンを紫色のリボンで結んだテーブルセッティング。
先ずは、グラスでシャンパーニュを・・・。
選択肢は、クリコのブリュットとロゼの2種類でした。
自分はブリュット、相方はロゼをオーダー。
一年間の互いの労に感謝して、乾杯です。
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この日の食事の内容は、以下のMENUをご覧ください。
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少量多皿のコースと言う事でしたが、一皿のボリュームはけして少量とは言えず、最後まで到達するのはかなり大変でした。
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特に女性の方は、初めから、ボリュームを少なめにとお願いしておいた方が無難かと思います。
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<MENU DEGUSTATION>

キャビア・アンペリアル・ロブションスタイル
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ウニ3変化
 ・コーヒーの香るロブション風ピュレと共に
 ・ウニのブランマンジェとフヌイユのヴルーテ
 ・自家製海藻塩でマリネしてからキュウリと大根のロールに載せて
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栗かぼちゃ 滑らかなヴルーテにし、自家製ベーコンオイルを一滴
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旬の甲殻類3変化
 ・スパイスとフレッシュハーブの香る 甲殻類のブイヨンに浮かべて
 ・タラバ蟹 ミントと共にブリック揚げ、 グリーンカレーのソースと
 ・ラングスティーヌ 葱のエチュベとシトロネルの香りのクリームを添えて
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ホタテ貝 海草の香りで焼き上げ、オレンジゼストとソバの実のリゾットと共に
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フォワグラ プランチャで焼き、フランス産ブールサレでソテーしたアンポ柿を添えて
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ブルーチーズ 滑らかなフォンダンにして ラ・フランスの温かなスープに落とし、スパイスオイルをアクセントに
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ドーバーソール アーモンドパウダーを纏わせて骨付きでロースト レモンの香るブリオッシュのムースリーヌとケイパーのクーリ
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和牛 グリエし、根セロリの岩塩包みローストとセロリの葉のピストゥーと共に
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旬の野菜達 小さなココットでエチュベに、トピナンブールのチップを散らして
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柿 フルール ド オランジェでマリネ、カリソンのグラスとレモンのクリーム、小さなメレンゲと共に
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ダリア ライム風味のチーズケーキ フリュイ・ルージュのソルベ
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カフェとミニャルディーズ
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アミューズブッシュは、ロブションのスペシャリティ、「キャビア・アンペリアル・ロブションスタイル」。
ロブションのロゴが描かれたキャビア缶で登場すると言う演出が楽しいです。
そして、缶の蓋を開けると、缶一面にびっしり敷き詰められた宝石のように輝くキャビアが・・・。
そのキャビアの下には、たっぷりの蟹肉とカリフラワーが敷き詰められている何とも贅沢な一皿で、テンションUP。
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しかし、一皿目にして、ここがピークでした。

2皿目のウニの3変化はウニの存在感が極めて弱く(特に「ロブション風ピュレと共に」はポテトの味しかせず・・・)、続く甲殻類の3変化も凡庸。
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5皿目のホタテは、僅かですが、火が入り過ぎで、ホタテの瑞々しさが感じられず・・・。
その後も、これと言った印象に残る料理には出逢えませんでした。
(期待が高かったせいかも知れません)
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どの皿もエッジが立っていないと言うか、味の輪郭が曖昧な印象を受けました。
失礼ながら、何となく、古臭い料理と言った印象。
天下の名店に対し、大変失礼ですが、自分の貧乏舌では、そう感じてしまいました。
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食材の組み合わせやソース、調理方法の斬新さは、当時は革新的だったのだと思います。
しかし、古典料理でないだけに、その新しさの部分が、今となっては、逆に古臭さに感じてしまうのかも知れません。
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しかし、これが、ガストロノミー・ジョエル・ロブションの全てである筈はないと思います。
コースの選択をミスったかも知れません。
今のガストロノミー・ジョエル・ロブションの料理を味あわないと何も言えません。
しかし、「また、来月、予約します。」と言える程、リッチな身分でないのが残念です。
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食事以外にも、以下のような残念な点がありました。

グラン・メゾンの魅力(=価値)は、素晴らしい料理やワインだけでなく、一流のサービスを受けながら、非日常の空間や時間を楽しめる事だと思っています。
その目に見えない価値(=魅力)に、対価を支払う事に何の疑問もありません。
この日の会計が、10万円を超える事は当然想定内でしたが、果たして、それだけの満足感が得られたか?と言えば、残念ながら、No!でした。
これと言った感動もないまま、4時間が過ぎました。
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ソムリエやサービススタッフの質も、個人によって、結構な差を感じました。
カトラリーをテーブルに並べる際、客の背後からではなく、顔の前から手を伸ばして並べると言うのは、グランメゾンの作法として如何なものかと・・・。
食事中に、3階の個室を借り切っている団体客が盛り上がっている音が天井から伝わって来るのもいただけません。
シャッター音を立て、ストロボを焚いて、写真を撮りまくる客も多く・・・。
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グランメゾンと言うより、ガストロノミーのテーマパークと言ったら言い過ぎだとは思いますが・・・。
多くのファンに支持される名店に対し、ネガティブなコメントばかりとなってしまいました。
気分を害した方には、お詫び致します。
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■料理:36,000×2
■グラス・シャンパーニュ(ヴーヴクリコ・ブリュット)2,200×1
■グラス・シャンパーニュ(ヴーヴクリコ・ロゼ)3,000×1
■グラスワイン白(プロバンス)3,500×1
■グラスワイン赤(シャンボール・ミュズニー)4.500×2
■グラスワイン赤(サン・テフテス)4,800×1
■ミネラルウォーター(ガス入り)850×1
■ミネラルウォーター(ガス無し)1,200×1
■サービスチャージ12%
■トータル:108,136円
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ガストロノミー ジョエル・ロブション
目黒区三田1-13-1 恵比寿ガーデンプレイス 
03-5424-1347
昼 平日 11:30~14:00(L.O.)
土日祝  12:00~14:00(L.O.)
夜 18:00~21:30(L.O.)
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by kansukenator1 | 2013-12-23 16:27 | フレンチ | Comments(0)

テイクアウトがお得かも!喫茶アメリカン@東銀座

界隈のサラリーマンやOLに支持されている歌舞伎座近くの老舗のサンドイッチ店。
最近は、テレビ等でも紹介されているそうです。
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一度、噂のタマゴサンドを食べて見たいと思っていましたが、この辺りは、他に良い店が多く、いつも横目で見ながら、素通りしていました。
この日は、ランチに当てられる時間が1時間程しかなかったので、やっと、この店の出番が回って来ました。
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此方、テイクアウトも店内で食べる事も出来、サンドイッチの種類は、タマゴ、ツナ、チキン、ハム、ハムポテト、ハムチーズ、パストラミビーフ、ハンバーグ、スモークサーモン、ローストチキンと10種類程。
テイクアウトの価格は、原価に結構差があると思うのですが、450円と500円の2本のみとシンプル。
店内で食べる場合はサンドイッチの他に、スープ、サラダ、ドリンクが付くセットで、全て1,100円。
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タマゴサンドと決めていたのに、MENUを見て、パストラミビーフサンドのセットに心変わり。
連れは、スモークサーモンサンドのセットをオーダー。
注文してから、僅か2~3分程で運ばれ、あまりの速さにびっくり。
確かに、食パンに具材をドバッと挟んで、切っただけの超シンプルなサンドイッチなので、直ぐ出て来るのも頷けました。
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噂には聞いていましたが、それにしてもデカイ!
サンドイッチの厚さは10センチはあるように見えました。
それが2つ、付いて来ます。
ふざけているのか!と言いたくなるような桁違いのボリュームです。
1人前当たり、食パン1斤は、使っているのではないでしょうか?
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ボリューミーなのは、サンドイッチだけでなく、スープやサラダ、ドリンクも同様です。
コーヒーにミルクが2個付いて来たのは初めてです。
正直言って、普通の人は、これ全部食べられないと思います。
そして、サンドイッチ、分厚過ぎて、京唄子(若い人は知らないと思いますが・・・)くらい口がデカくなければ口に入りません。
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食べ切れない事は店側も心得ていて、持ち帰り用のビニール袋や容器と蓋を留めるホッチキスまでが用意されていました。
出来れば、ボリュームを半分にして、その分、価格を下げてくれた方が客側は嬉しいと思うんですが・・・。
テイクアウトなら、サンドイッチを1個買って、2人でシェアして、オフィスや公園で食べれば、1人200~250円で済みます。
此方は、こう言う使い方が一番お得かも知れません。
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店の造りは、昭和の喫茶店のような佇まいですが、シンプルなMENU、シンプルな価格設定、凄まじいボリュームと、中身は店名の通り、アメリカンな店でした。
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アメリカン
中央区銀座4丁目11-7
03-3542-0922
7:30~18:30
定休日 土日祝
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by kansukenator1 | 2013-12-19 23:14 | カフェ/スウィーツ | Comments(0)

2013年Xmasイルミネーション@恵比寿

2年ぶりに見るガーデンプレイスのX'masイルミネーション。
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相変わらず、上品で落ち着いた大人の雰囲気漂う素敵なイルミネーションです。
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時計広場の巨大ツリー。
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レッドカーペットの向こうに輝くバカラのシャンデリア。
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クリスタルパーツ数8,472ピース、ライト数250灯と言う圧倒的存在感を示しています。
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レッドカーペットを踏みしめ、歩を進めれば、誰もが聖なる夜の主役になった気分に・・・。
途中、後ろを振り返えれば、また、こんなロマンチックな絵が・・・。
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街路樹に巻き付けられた電球が放つ光は、まるで、風に舞う雪のような美しさ。
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ベンチで寛ぐ姿も絵になります。
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階段を昇れば、また違った顔が見れるし・・・。
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やっぱり好きです。 ここのイルミネーション。
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by kansukenator1 | 2013-12-18 22:44 | 散歩/旅行 | Comments(0)

40分、1000円で歌舞伎鑑賞@歌舞伎座

今年4月、3年ぶりに再開場を果たしたした歌舞伎座。
正直、そんなに興味がある訳ではなかった歌舞伎ですが、「日本人として生まれたのだから、一度くらい観なけりゃ!」と思うようになったのは、3年前、旧歌舞伎座がリニューアルの為の取り壊し作業が始まった頃。
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そして、今年4月、開場し、新しい施設は一通りチェックしましたが、肝心の歌舞伎体験そのものは、未だに実現していませんでした。
と言うのは、長時間に亘る上演をじっと黙って観続ける事に耐えられる自信がなくて、ちょっぴり腰が引けていたんです。
そしたら、「一幕見席」と言うお手軽な鑑賞方法がある事を知り、先ずは、それから観てみようと言う事になりまして・・・。
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そして、何度かチャンスはあったのですが、この「一幕見席」のチケットを手に入れるのが、結構、面倒臭くて、いずれも機会を逸していました。
何が面倒臭いかと言うと、先ず、チケットは事前購入が出来ず、当日、歌舞伎座の窓口に並んで買わなければならない事。

発売時刻も、各演目毎に決まっており、その時間帯以外は買えない仕組みである事。
発売時刻は、各演目の上演時刻のだいたい1時間くらい前から・・・。
人気のある演目だと、発売時刻に並んだんじゃ、売切れてしまいますから、その1時間以上前から並ばなくてはなりません。

しかも、1人1枚しか購入出来ず、誰か1人が代表で並んで、纏めて購入すると言う事も出来ない仕組みです。
何で、こんなに客に負担を掛けるシステムにしているのか、甚だ疑問です。
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この日は、午前中に、近くで用事が終わった後、夕方まで暇を潰さなければならない状況だったので、この面倒臭いシステムに従いチケットを購入し、歌舞伎初体験を果たして来ました。
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観たのは、『仮名手本忠臣蔵』。
歌舞伎の三大名作の1つだそうで、江戸時代に起きた赤穂浪士の討入事件を題材に、四十七士が仇討ちを果たす迄を画いた義太夫狂言の傑作だそうです。
ヲイラが観たのは、その中の、「道行旅路の花婿」と言う40分程の一幕。     
配役は、玉三郎、海老蔵、権十郎と豪華。
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ストーリーは、良く分かりませんでしたが、後で、パンフレットを読んだら、こんな風に書かれていました。
「恋仲の腰元おかるとの逢瀬を楽しんでいたため、主君判官の一大事に居合わせなかった塩冶家家臣の早野勘平。
おかるは、詫びて腹を切ろうとする勘平を押し留め、共に実家の山崎の里へと向かいます。」(パンフレットより抜粋)
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たまたま、この一幕がそうだったのでしょうけど、舞台セットも、衣装も、振り付けも、地味で、想像していた華やかな世界とは、かなりギャップを感じました。
特に、舞台セットの山や桜の木、松の木、田んぼ等は、学芸会の舞台セット並みのチープさで驚きました。
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最後に、また、一言、愚痴らせて貰いますと、この日ヲイラが観た演目の上演時間は、2:56~3:38の約40分、チケットの販売時刻は1:30から。
チケット発売時刻の30分前に券売場に顔を出したら、既に長蛇の列で、30分も並んで、入手出来たチケットは立見席でした。(涙)
係りの人に聞いてみたら、各演目共に、座って観れる席数は90席、立見席が60席だそうです。
ちなみに、30分前に並んだヲイラは105番目でした。
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by kansukenator1 | 2013-12-17 23:19 | MUSIC/アート | Comments(0)

道東、晩秋の旅Part⑤番外編

Part①からPart④までで取り上げたスポット以外にも、道東は札幌等の都市では味わえない北海道らしさを感じる場所が沢山ありました。
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一番の印象は、人に会うより牛、馬、タンチョウ等に出会う方が多かった事。(笑)
遠くて分かりずらいですが、牛が見えます。
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タンチョウ鶴の姿も・・・。
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そして、日本とは思えない広大な土地や、どこまでも続くまっすぐな道路は、これぞ北海道と言った景色でした。
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北海道には、阿寒の名を冠した山が3つあるそうです。
雄阿寒岳(おあかんだけ)、雌阿寒岳(めあかんだけ)、阿寒富士(あかんふじ)。
海と雲の間の空に、ぽっかり浮かんで見えるのは、阿寒富士(あかんふじ)でしょうか?
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畑の向こうに見えるのも阿寒富士(あかんふじ)?
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この山は、どれだろう? 美しい山々です。
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この眺めは、その姿から言って、たぶん、雌阿寒岳(めあかんだけ)to阿寒富士(あかんふじ)かな?
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こちらも、これぞ、北海道と言った光景ですね。
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牡蠣で有名な厚岸の町。
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此方は、網走の海。
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釧網本線の藻琴駅も、昔にタイムスリップしたような懐かしさを感じさせる趣のある駅です。
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知床岬
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ウトロ温泉、夕陽台の湯から見下ろすウトロ港。
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北海道は、大きかったです。
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by kansukenator1 | 2013-12-16 22:14 | 散歩/旅行 | Comments(0)

道東、晩秋の旅Part④摩周湖

道東の旅、3日目最終日の目玉は摩周湖。
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しかし、朝、天気予報をチェックすると、事前の予報と変わらず、雨!
しかも午後からは暴風雨になると言うオマケ付き。(涙)
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実は、わたくし、過去に3回、摩周湖を訪れ、いずれも霧で敗退(0勝3敗)している実績の持ち主です。
ここは、過去に幾度となく、奇跡を呼び起こして来た最強の晴れ女である相方のパワーに期待するしかありません。
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午前中、ウトロから網走を周っている間は、何とかもってくれていた雨も、昼を過ぎた辺りからは、本格的に降リ出し、想定内とは言え、テンションダウンは否めません。
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「霧の摩周湖」と言われるくらいで、観光シーズンの5~10月にかけては、湖が1日中見れるのが月のうち約15日、時々見れるのが約10日、全く見えない日が約5、6日だと言う事は知っていました。
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とは言え、霧は夏場に比べ冬は発生率が少ないと言いますし、一寸先が見えない濃霧から、急変して素晴しい晴天になる事もしばしばあると聞きますので、僅かながら望みは捨てていませんでした。
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そして、奇跡が起こりました。
何と、展望台に着くと、霧が晴れていたのです。
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神秘的で幻想的な摩周湖の全景が目の前に広がります。
急角度で切り立つカムイヌブリ(摩周岳)、神となった老婆の伝説で有名なカムイシュ(中島)もしっかり見えます。
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しかし、雨が一瞬上がったとは言え、空は黒い雲で覆われたまま。
残念ながら、晴天の日に見られると言う、透明に澄んだ「摩周湖ブルー」の藍色の湖水の透明度は、本来のものではなかった気も・・・。
それでも、神が宿る湖と呼ばれる神秘的で幻想的な雰囲気は十分感じ取る事が出来ました。
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4度目にして初めて見る事が出来た摩周湖。
朝から99%駄目だと覚悟していただけに、本当に感動しました。
風も強く、5分も外に立っていたら凍り付く程の寒さでしたが、夢中で展望台の端から端まで走り回っていました。
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摩周湖の透明度は41.6メートルで世界一位だと、小学生の社会の授業で習いました。
その理由は、摩周湖は、流れ込む川も流れ出す川もない為、川から水を汚す原因となる不純物やプランクトンが入り込まない事、そして、湖の周りを高さ150~350mに及ぶ深いカルデラ壁に覆われている為、周囲の影響を受けにくい環境にある事と言われています。
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しかし、年月の経過と共に、摩周湖の透明度は、今では20m程まで下がっており、世界一位ではないと言う報道を聞いた事があります。
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原因は、増加した観光客による内壁斜面の崩落、排気ガス、増加したエゾシカによる影響など諸説ありますが、湖面に降り落ちる雨に含まれる大気汚染の影響も少なくないと言われており、非常に由々しき問題です。
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世界1位とか2位とかの順位は兎も角として、この美しい湖の姿は何としても守って行かなければなりませんね。
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by kansukenator1 | 2013-12-15 17:26 | 散歩/旅行 | Comments(0)

道東、晩秋の旅Part③@納沙布岬

道東の旅2日目、朝、阿寒湖を出発し、お昼頃、納沙布岬に到着。
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「ここが、本土最東端、納沙布岬かぁ!」と柄にもなく感動!
最北端とか、最南端とかって言う響きに、人って結構弱いのかも・・・。
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しかし、それ以上に、心にぐっさと来ちゃったのが、北方領土問題を正面から突き付けられちゃった事。
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北方領土については、日本人として当然、優先順位の高い政治問題として意識しているつもりでした。
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しかし、ここ納沙布の地を訪れ、「四島のかけはし」や「祈りの火」を目の前で見たり、北方館で北方領土に関する歴史的資料を見るにつれ、全く、遠くの空の下からしか見ていなかった事を痛感しました。
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一番、驚いた事は、最も近い歯舞諸島の貝殻島は、ここ納沙布から僅か3.7Kmしか離れていないと言う事。
肉眼でも見えるくらいの近さです。
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やっぱ、人間て、特別の人達を除いて、自分に直接の被害が及ばないうちは、本気で考えたり、行動したりしないんですね。
特に、自分は、そう言う人間なんだと思いますが・・・。
や~、結構、ショックでした。
ただ、旅が終われば、こうした思いも薄らいで行くのでしょうが・・・。
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そんな自分でも、今回の旅で、一番感動したのは、断トツで、ここ納沙布です。
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右に小さく見えるのが納沙布の灯台。
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「四島のかけはし」&「祈りの火」

世界平和と、「北方領土」返還実現への固い決意を象徴する為に建てられたシンボル像。
北方四島(国後島、択捉島、色丹島、歯舞群島)を4つのブロックで表現し、それらが重なり合って大きな“架け橋”の形になっていると言うデザインだそうです。
像の下には「祈りの火」と呼ばれる点火灯台があり、返還が実現するまで燃やし続けると、当初は24時間点灯していましたが、
数年前より経費削減を理由に、北方館のオープン時間のみの点灯となっているらしいです。(笑)
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「北方館」

北方領土問題の発生や経緯に関する歴史的資料が展示され、北方領土問題についての理解を深める事が出来る施設。
館内には、望遠鏡が設置されており、目の前に広がる北方に島々を見る事も出来ます。
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1時間足らずの滞在でしたが、北海道、根室の人々の北方領土問題に対する深い傷と、返還に対する強い意志を感じさせるスポットでした。
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この後は、知床で向かい、そこで宿泊します。
明日は、網走、摩周湖です。
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by kansukenator1 | 2013-12-14 23:16 | 散歩/旅行 | Comments(0)

道東、晩秋の旅Part②早朝の阿寒湖

昨日、日没後の微かな光の下、ぎりぎりのタイミングで、かろうじて見る事が出来た阿寒湖。
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しかし、薄暗さの中、視界不十分で、物足りなさは拭えず、朝の陽光を浴びた姿も是非見たいと、早起きして湖畔を散歩。
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凛と冷えた空気の下、穏やかで美しいその姿を目にする事が出来て満足。
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これで、悔いなく、阿寒を後にする事が出来ます。
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by kansukenator1 | 2013-12-13 23:30 | 散歩/旅行 | Comments(0)

道東、晩秋の旅Part①阿寒湖&アイヌコタン

11月の終わり、北海道へ小旅行に出かけて来ました。
北海道は、仕事で、たまに訪れても、大体、札幌止まりで、その他の地域にはなかなか足を伸ばせません。
今回は、釧路、根室、知床、帯広等、道東地区を2泊3日で周って来ました。
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初日は、釧路湿原(国立公園)を外からチラ見し、阿寒湖畔に宿泊。
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釧路湿原は、面積が19,357 ha におよぶ日本一大きな湿原で、湿原そのものが国の天然記念物に指定されている為、立入が厳しく制限されており、その為、北海道で最も開発が進む前の北海道らしい景観を維持出来ている地域だそうです。
ヨシ、ハンノキ等が生息する低層湿原の為、広大な水平的景観を呈し、特別天然記念物のタンチョウ等、貴重な野生動物の宝庫だそうです。
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阿寒湖に着いたのは夕刻。
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まだ午後4時頃と言うのに、この暗さ。
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陽が完全に暮れる前に、かろうじて、阿寒湖を見る事が出来ました。
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ホテルで食事を済ませた後は、街を散策。
阿寒湖周辺の温泉街は、街全体をアイヌコタン(=アイヌの集落)のような雰囲気で演出しているのが、味わい深くて良かったです。
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通り沿いの建物やホテルは、皆、このデザインが施されていました。
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お土産屋は、殆ど、木彫りの民芸品店ですが、結構、センスが良くてお洒落なアクセサリー類や小物のグッズ関係が豊富に揃っていました。
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アイヌとX'masイルミネーションが同居している絵も、結構新鮮。
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お土産屋が並ぶ商店街の外れには、アイヌコタンがあり、ここもお土産屋や飲食店が建ち並んでいます。
ここが、アイヌコタンの入口のゲート。インパクトあります。
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観光客用とは言え、なかなか雰囲気があって良い感じです。
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そして、その一番奥のエリアでは、毎日、アイヌの古式舞踊が上演されているエリアがあります。
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この日も、21時から、「イヨマンの火まつり」が上演されると言うので、チケットを買って、会場に向かいました。
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公演は30分程で、チケットは1,000円。
てっきり、野外会場かと思って完全武装(寒さ対策)して向かったのですが、昨年あたりからシアターが出来、屋内ステージで行なわれるようになったようです。(ちょっと、がっかり。)
ここが、その阿寒アイヌシアターイコロです。
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阿寒のアイヌ古式舞踊は、国の重要無形民俗文化財に指定されているアイヌ民族の伝統文化。
アイヌの舞踊は、自分たちが踊って楽しむだけでなく、祖先や神々に対して敬意や感謝を表す表現手段でもあるそうです。
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イオマンテとは、アイヌ語で「熊の霊送り」の意味で、山で生け捕った小熊を飼育した後、その霊を神の国「天上」に送る儀式。
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狩猟民族だったアイヌにとって、熊は神が肉や毛皮をお土産に地上に降りて来た姿であると信じられていたそうです。
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公演では、ウココセ(点火)に始まり、神格であるカムイを天界に帰す儀式カムイノミ、動物の動きを真似て踊るサロルンリムセ(鶴の舞)、「馬追い踊り」、エムシリムセ(剣の舞)、トンコリやムックリの演奏、フッタレチュイ(黒髪の踊り)等と続きます。
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そして、最後は来場者も参加して全員で踊る「エッサホーホー」で締め括られます。
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実は、小学生の頃、何故か、アイヌ文化に興味を持った時期があり、アイヌ語を100くらい覚えた事があります。
あれから、数10年ぶりに、アイヌ文化に触れた夜でした。
明日は、本土最東端の納沙布岬を訪れます。
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by kansukenator1 | 2013-12-12 23:29 | 散歩/旅行 | Comments(0)