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初めての宝塚体験@愛と革命の詩(うた)

初めて宝塚の舞台を観ました。
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花組のミュージカル『愛と革命の詩(うた)-アンドレア・シェニエ-』と、『Mr. Swing!』と言う歌とダンスのショーの2部構成.。
3時間のステージです。
あまり乗り気ではなかったのですが、奥さんの付き合いで、なかば、連行された(笑)と言った感じで劇場に入りました。
宝塚なんて、女性客ばかりかと思っていましたが、結構、男性客も多く、ちょっと、ほっとしました。
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ミュージカルのストーリーは、
「実在の革命詩人アンドレア・シェニエと貴族令嬢マッダレーナとの恋、マッダレーナに叶わぬ想いを抱きながらも革命の闘士として闘うジェラール。
三人のドラマを軸とし、フランス革命を背景に滅び行く貴族階級の姿と、新しい時代を求めて闘う人々の姿を描き出す。」と言った内容。
(パンフレットの解説文より転記)
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まあ、ストーリーは、女性が好みそうな悲劇の恋愛ものですが、さすがは天下の宝塚歌劇団。
歌、演技、ダンスは、「お見事!」としか言いようがない素晴らしさで、さすがにプロは凄いと感心しました。

でも、メイクもヘアスタイルも、あの独特なアレでしょう・・・。
おまけに、皆さん、歌声も、歌唱法も、すごく似ていて、ステージに何人もの役者が居る中で、今、誰が歌っているのか、誰が台詞を語っているのか、よく観ていないと分からなくなりそうな場面もありました。
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そして、これだけ凄い技術を持っている役者の中で、トップスターになる人と言うのは、どう言う人なのだろうか?
ただ、ルックスが綺麗とか、歌唱力、演技力だけでなく、オーラのようなものが感じられる人でないと駄目なんだろうな?とか、

宝塚って、表は美しくて華やかだけど、裏はサラリーマン社会と同じで、ゴマすりとか、嫉妬とか妬みとか、足の引っ張り合いとか、ドロドロしているんだろうな?とか、

この人達、ステージが終わった後、どう言うところに食事に行くのだろうか?
ジャージで、近所の居酒屋で焼酎飲んでたりして・・・?とか、

そんな、くだらない事、妄想しながら観ていました。
不謹慎ですみません。
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そうこうしているうちに、1部目のミュージカルは終わり、数10分の休憩を挟んで、2部が始まりました。
2部は、歌とダンスのショーみたいだし、ジャニーズJRみたいな、2軍級のプレイヤーが出て来るのかと思っていましたが、違うんですね。

さっきのミュージカルで主役張っていた人達が、2部でも主役張って、歌って、踊るんです。
てっきり、「あー、疲れたぁ!」とか言って、どこかで休んでいるのかと思ってたのに・・・。

1部で、あれだけ、歌い、演じ、踊って、くたくただと思いますが、殆ど休む間もなく、2部でも、更に激しいステージをこなす。
どこの世界でも、プロは違います!!
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そして、トップスターと、それ以外の役者の間の格差や扱われ方は、神様と平民くらいあるのだろうと言う事も容易に察っせられました。
宝塚は、華麗な軍隊みたいなところなんでしょうかね?
宝塚の創業は、1914年、来年、100周年を迎えるそうです。
この集団なら、これからもずっと長きに亘り、多くのファンを魅了し続けて行く事は間違いないと実感して、劇場を後にしました。
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by kansukenator1 | 2013-10-31 22:11 | MUSIC/アート | Comments(0)

誕生日とプレゼント

今月は、うちの奥さんと息子の誕生月。
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息子の誕生日には、プレゼント(=お小遣い)をあげますが、
奥さんの誕生日は、外に美味しいもの食べに行ったり、プレゼントを贈ったりとか、そう言う特別な事は殆どした事がありません。
家で、奥さんが自分で料理作って、いつも通り、ワイン飲んで・・・、と普段通りの過ごし方をしています。
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ただ、毎年、バラの花束だけは、欠かさずに贈っています。
今年も然りです。
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ただ、今年は、花束だけでなく、自分のレベルとしては、かな~り頑張ったプレゼントも贈っちゃいました。
これ、彼女が、以前から気に入っていたんです。
たまたま、今、持っている中で、一番気に入っている時計が壊れちゃったので、それじゃあ!と言う事で、プレゼントしました。
彼女には、いつも迷惑ばかり掛けているので、お詫びと感謝の気持ちを込めて・・・。
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これで、暫くは、迷惑掛けても怒られないで済むかなぁ?
たぶん、それと、これとは別の話!と言って怒られるんでしょうね・・・。
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by kansukenator1 | 2013-10-27 23:43 | その他 | Comments(0)

料理、ワイン、雰囲気、全て良しのHanamaruなお店!オステリアバル・リ・カーリカ@学芸大学前

最近、リーズナブルな価格で、料理やワインを提供しようと頑張っているバル的な店が増えていますね。
ただ、確かに価格は抑えているけれど、料理やワインのレベルも、それなりと感じる店が多い気もします。
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しかし、此方、リ・カーリカさんは、それらのお店とは完全に一線を介しているお店でした。
前者との違いは、確かなな食材を使いシェフが手間隙掛けて丁寧に作られた「ワンランク上の料理」を、誰もが気軽に戴ける価格で提供している点です。
ワインも然りです。
安かろう悪かろうのワインではなく、厳選された上質なビオワインをリーズナブルに提供しています。
おまけに、MENUに表示されている価格は、全て、消費税込み、コペルトなし、サービスチャージなし、と言うチョー潔いお店です。
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「美味しい料理と美味しいワインを、誰もが気楽に楽しめる価格で提供し、
皆に喜んで貰い、幸せを感じて貰い、そして元気になって、また明日から頑張って貰いたい!」
シェフは、こうした想いで、この店をオープンされたのではないか?と感じました。
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シェフが駒沢のトゥ セイ グランデで腕を振るわれていた頃、 是非、伺いたいと思っていました。
でも、ぐずぐずしているうちに、シェフは卒業されておりました。
(これ、よくあるパーターン、涙)
しかし、新しいお店をオープンされて(と言っても、既に半年以上経っていますが・・・)、シェフの料理を体験出来る機会を得て、わくわくしながら、お店に向かいました。
オステリアバルと言う事で、以前のお店での料理とは異なる内容となっているのでしょうが、逆に、それも楽しみです。
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場所は、東横線の学芸大学駅から徒歩2~3分程のところ。
東口商店街を少し歩き、三菱東京UFJ銀行とドラッグストアの間の道を右に曲がった通りの左手にあるビルの半地下、鷹番保育園の隣。
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最近、学芸大学駅の周辺は、興味深いお店が色々出来て、侮れないエリアになって来ましたね。
階段を降りて、半地下の店内に入ります。
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左手に厨房と7席程のカウンター席、右手にテーブル席×3と言う程良い大きさ。
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案内された席は、シェフの目の前と言う絶好のカウンター席で、ライブ感溢れる食事を楽しませて戴きました。
そして、このカウンターテーブル、奥行きが長くて、お皿や、グラスを並べても、全く狭さを感じず、快適でした。 
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カウンターの上の大きな黒板には、MENUがびっしり書かれていましたが、席によっては見えにくいと言う事で、黒板のMENUをデジカメで撮ってプリントした「しょぼいMENU(失礼!)」が手渡されました。
こう言うところが、変に気取ってなくて、手作り感の温かさを感じます。
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温かさと言えば、お店が入居しているビルは、コンクリート打ちっ放しの未だ新しそうな建物ですが、そこに煉瓦や、ウッディーなテーブルや家具を置く事で、もう何年も前から営業しているような温もりが感じられ、とても居心地の良さを感じる空間が作り出されていました。
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そして、そこには、カンブーサやレザンファン・ギャテと言った自分も時々利用しているお店の名刺が置かれていて、どう言う関係なのか?ちょっと気になりました。

サービススタッフも、皆、陽気で明るく、きびきびした対応で、とても好印象。

プロセッコを飲みながら、MENUを眺めます。
惹かれるものが沢山あり、目移りしましたが、初訪問なので生ハムやサラミ類は避けて、シェフらしさを感じ取れそうなものを、勘でチョイスしました。
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初めに、前菜を3皿オーダー。

レバーパテとレバーコンフィ(600円)

・・・レバーパテは、臭み皆無、味わい濃厚、旨みたっぷり、と文句なしの一品。
・・・コンフィは、若干塩がきつめでしたが、ワインのアテとしてはこの位が良いかとも・・・。
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炙り秋刀魚(700円)

・・・炙りシメ鯖ならぬ、炙り秋刀魚! 居酒屋MENU?みたいで面白そうだったので、オーダーしたら、これが大正解。
・・・どんな料理なのかワクワクしながら待っていたら、運ばれたのは、こんなルックスの料理でした。
・・・秋刀魚がどこにも居ない! オニオンスライスを納豆で覆い包んだような料理です。
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・・・そして、納豆ならぬスペルト小麦を避けてみると、秋刀魚の姿が見えました。
・・・正式な?戴き方は、秋刀魚(予め、一口サイズにカットされています)の上に、タマネギとスペルト小麦を乗せ、一口でパクッと食べます。
・・・脂の乗った秋刀魚、マリネされたオニオンの酸味、スペクト小麦の香ばしい食感が口の中で一体になり、これまで体験した事のない驚きの美味しさ。
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自家製サルシッチャと白インゲン(1,000円)

・・・このサルシッチャがメチャ旨でした。
・・・肉の旨みと言い、弾力感と言い、若干のレアっぽさを残した火入れ具合と言い、ワインが進む、進む・・・。
・・・カイエンペッパー?の辛味も良いアクセント
・・・白インゲンも、おとなしく脇役の座に治まっていない美味しさ。
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この辺で、パスタに移ろうかと思っていましたが、もう一皿前菜を戴きたいと言う事で此方をオーダーしました。

茄子とスカモルツァ、サルサンドゥイヤの重ね焼(700円)

・・・プロセッコ1杯、白3杯を飲み、そろそろ赤の気分だったので、チーズ系の料理を・・・。
・・・ンドゥイヤって、もっと激辛かと思っていましたが、程好い辛さで、この料理も”○”です。
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そして、パスタへ・・・。

栗のトルテッリ ゴルゴンゾーラ トリュフ掛け(1,800円)

・・・秋を感じるパスタと言う事で、此方をチョイスしました。
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・・・栗の甘さとゴルゴンゾーラの塩気のコントラストを期待していましたが、ゴルゴンゾーラが優し過ぎて、栗の甘さが全体を支配しており、自分の好みとしては、もう少し、ゴルゴンゾーラが主張して欲しかったかな。
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ピチ・アリオーネ(600円)

・・・トスカーナの郷土パスタ。 最近、色んな店で出されるようになりましたね。
・・・此方のスペシャリティと言う事でオーダーしましたが、ピチのもちもちの食感と、ニンニクを強く効かせた濃厚で滑らかなトマトソースとの相性も抜群で、次に来ても、またオーダーすると思います。
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ピスタチオのクリームブリュレ(600円)

・・・相方のオーダー。
・・・一口、味見させて貰いましたが、もっと濃厚かと思いましたが、軽やかで上品な美味しさでした。
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この日は、2人で、前菜4皿、パスタ2皿を戴いた時点で、かなりお腹が出来上がってしまい、メインまで進めませんでした。
それでも、十分、高い満足感を得られた食事でした。
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此方は、料理もワインも、北とか南とか言った特定の地域に拘らず、中には和食の定番MENUをイタリアンにアレンジしたようなものもある等、遊び心と自由な発想満載の、「堤ワールド」が楽しめます。

料理もワインも全て、美味しかったです。
ビオワインは、好んで飲むほうではありませんが、この日飲んだ6杯は、どれも個性的で美味しいワインでした。
特に、RADIKONのメルローは最高で、ボトルで買って家で飲もうと思っています。
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そして、ピエモンテの伝説のグラッパ職人、故ロマノ・レヴィ氏のグラッパの製法を、当時のパートナーが再現し、復活させた奇跡のバーボンを飲めたのもラッキーでした。
しかも、市販価格2~3万円するこのバーボンを、1杯700円(原価?)と言う信じられない価格でで提供して戴くと言う太っ腹ぶり。
更に、別銘柄のグラッパもサービスして戴き、嬉しさ絶頂!
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ちなみに、此方が、この日、戴いたワインです。
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プロセッコ(600円)×2

<白ワイン>
AIA dei Colombi(600円)・・・カンパーニュ産、品種はファランギーナ
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銘柄失念、ペコリーノ種のワイン(900円)
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Ronco Severo(1200円)・・・フリウリのピノグリージョ
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<赤ワイン>
La Calabretta2003(1,100円)・・・シチリア産、品種はネレッロ・マスカレーゼ
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Taurasi: Reserva2004(1,500円)・・・カンパーニャ産、品種はアリアニコ
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Radikon Merlot2002(1,500円)・・・フリウリのメルロー

<グラッパ>
Grappa Nicolini Monovitigno Refosco(700円)
銘柄失念(シェフからのサービス)
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本物の料理、厳選されたワインを気軽な価格で戴けるハナマルな店でした。
シェフとも、お話出来、グラッパをもう一杯サービスして戴いたり、忙しいのに、外までお見送り戴いたりと、最後まで、楽しい時間を過ごさせて戴きました。

自分は、こう言う店が一番好きなのかも知れません。
近日中のリピートは必至です。
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オステリアバル・リ・カーリカ

目黒区鷹番2-16-14 B1F
03-6303-3297
18:00~翌1:00
定休日 水曜日
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by kansukenator1 | 2013-10-27 16:17 | イタリアン | Comments(0)

秋の訪れを告げる日向薬師の彼岸花@伊勢原

早いもので、もう10月です。
朝晩は涼しく、過ごし易くなって、助かってますが、過ぎ行く夏を寂しく思う気持ちも、ちょっぴり・・・。
この感情は、毎年、例外なく、この時期に襲われる感情です。
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週末、伊勢原市にある日向薬師周辺に咲く彼岸花を見に行って来ました。
昨年、初めて、訪れたのですが、既に、時期を過ぎていたので、今年は、昨年よりちょっと早い時期に出掛けました。
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日向薬師は、日本3大薬師の1つで、小田急線伊勢原駅からバスで20~30分程の場所にあります。
日向薬師の周辺には、昔から、彼岸花が自生し、「彼岸花の里」と呼ばれ、毎年、秋になると、多くの観光客で賑わう名所だそうです。
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彼岸花が自生している場所は、日向地区、藤野地区、洗水地区、等、9箇所ほど・・・。
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ヲイラが、繰り出したのは、今尚、「里山の原風景」が残る「日向薬師バス停」の周辺。
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今年も、もう1週間程、早く訪れたほうが良かったようで、白く枯れかけた花もありましたが、昨年に比べれば、遥かに鮮やかな光景を楽しむ事が出来ました。
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この日は、農作業をしている農家の方々の姿も見れ、何とも言えない長閑な風景に触れられました。
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「彼岸花」ですが、勿論、子供の頃から、知っていた花です。
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家の近くや、小学校に通う途中の道端等に咲いていたのを見た記憶があります。
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でも、花に対する一般的な形容である「綺麗」とか「可愛らしい」と言った印象はなく、
お彼岸の時期に咲くせいか、死後の世界を連想すると言いますか、何となく不気味で暗いイメージを持っていました。
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それも、その筈、「彼岸花」は、別名、「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」とも呼ばれ、これは、佛教の梵語から来たものだそうです。
それで、何となく暗いイメージを抱いたのかも知れません
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そんな、ネガティブなイメージを持っていた花を、今は、わざわざ見に行くのですから、人間、歳を取ると嗜好が変わるものです。
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そして、今頃言っても説得力がないですが、「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」とは、天界の美しい赤い花を意味するそうなので、けして暗いイメージの花ではないのです。
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また、彼岸花が、田んぼのあぜ道に生息しているのは、偶然ではなくて、ノネズミやモグラに稲を食われる事を防ぐ為に、球根に毒を持った彼岸花を植えたのが始まりと言う先人の知恵が背景のようです。
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調べてみると、色々、面白い発見があります。
来年は、藤野地区、洗水地区にも、足を伸ばしてみようと思います。
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昨日、2014年4月より、消費税が8%にアップされる事が正式に決まりました。
今年度一杯は、駆け込み需要等で消費も投資も心配ないでしょうが、その後の反動で景気が腰折れにならないか心配です。
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by kansukenator1 | 2013-10-02 22:33 | 散歩/旅行 | Comments(0)