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旬の味覚3種!さくらんぼ!フレッシュポルチーニ!サマートリュフ!

果物は自分から積極的には食べないヲイラですが、サクランボとイチゴなら食べても良いかっ!って感じです。 
絶対食べたくないのは、柿。
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と言う訳で、今年初物のサクランボを買って来たから食べろ!と言うので、拒否せずに食べました。
甘い!

翌日、実家に行ったら、山形から取り寄せたと言う綺麗に箱詰めされたサクランボがあり、お裾分けと言って結構な量を貰って帰って来ました。
どちらも佐藤錦だけど、親から貰ったほうが、甘みと酸味のバランスが良く、美味しかった。
やっぱ、近所のスーパーで買って来たのとは違うんだね。
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この前、イル・ボデガ(本厚木)で夕食をした時に、イタリアから初物のポルチーニが入荷し、ランチタイムのパスタでも戴けると聞いたので、1週間後に訪問。
と言う事で、フレッシュ・ポルチーニの手打ちタリアッテーレです。
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夜のMENUでは、アラカルトで2400円でしたが、1200円のパスタランチ(サラダ+パン+パスタ+ドリンク+ミニデザート)で、プラス500円でオン・リストされていて、ラッキーです。
キノコの旬は秋なのかと思っていましたが、もう出ているんですね。早いですね。
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そしたら、もう一皿、今年の初物がありやした。
サマートリュフのウンブリチェッリ。
こちらも、パスタランチ(1200円)にプラス500円で戴けます。
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ウンブルチェッリは名前から想像出来る通り、ウンブリア州のパスタだそうで、見た目も食感もシエナのピーチに似ています。
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ソースは、麺の茹で汁に、フレッシュのセージ、パルミジャーノ、、澄ましバター、オリーブオイルで軽く和えただけのシンプルなもの。
トリュフの香りを邪魔しないよう、控え目に抑えています。
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イル・ボデガは、4月にシェフが変わったそうですが、新しいシェフも、なかなかのようなので、パスタランチ(1200円)に通い詰めようかな!
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by kansukenator1 | 2012-06-30 19:21 | その他 | Comments(0)

旨いっ! 塩トマトとモッツァレラの冷製フェデリーニ! イル・ボデガ@本厚木

6月の初め、久しぶりに本厚木のイタリアン、イル・ボデガに行ったら、シェフが変わっていました。(ショック!)
此方には、昨年6月にランチで初訪問して以来、豪快にして繊細なシェフの料理のファンになってしまい、その後、昼に夜に、時々通わせて戴いていたお店です。
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シェフは変わりましたが、MENUの構成や、料理の内容は大きくは変わっておらず、従来路線を踏襲しながら、徐々に新しいシェフの個性を打ち出して行く方針のようです。

新しいシェフは、エミリアロマーニャ等、南北3箇所で修行した経験を持つ方との事。

この日は、前菜盛合わせ(2200円)、熊本産の塩トマトとモッツァレラの冷製フェデリーニ(1500円)、そして岩手短角牛の炭火焼き(3400円)をオーダー。

前菜の内容は、写真を時計回りに、真鯛のカルパッチョ、カポナータ・ビアンコ、ブルーチーズのカナッペ(牛乳・生クリームでホイップしてあります)、米ナスのミルフィーユ、サラミ、アンチョビとロースト玉葱のタルト、ポテトサラダの7品。
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この日、戴いた中で、特に印象に残ったのは、前菜に含まれていたアンチョビとロースト玉葱のタルト、そして塩トマトのパスタ。

前者は、アンチョビの塩気とローストした玉葱の甘みのバランスの良さ、そしてタルトの食感が何とも言えず、派手さはありませんが、とても美味しい前菜でした。
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一方、パスタの方ですが、本来、ヲイラは、冷静パスタは、あまり好きではないのですが、このパスタはメチャ気に入りました。

塩トマトは、熊本県八代地域など、土壌塩分濃度が高い干拓地等で栽培される特別栽培のトマトで、糖度が8度以上もあり、フルーツトマトの元祖だそうです。
ただ、一般のフルーツトマトが、極力水を与えずに高糖度化を図ったものであるのに対し、塩トマトは、海水のミネラル分がたっぷり含まれ、甘くて酸味があるのが特徴だそうです。

このトマトに相性の良いモッツァレラを絡めたソースが美味しいのは想像に難くありませんが、麺も完璧で、夏場にランチで伺って、泡と一緒に戴いたら最高なパスタって感じでした。
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シェフが変わって、ランチでも手打ちのパスタが食べれるようになったと言うので、楽しみです。

そして、此方のお店、ワインも結構充実していて、グラスで面白い銘柄を色々と試させて戴けるのが魅力です。
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この日も、こんなワインを楽しませて戴きました。
Langhe Bianco 2009 Josetta Saffirio(ランゲ ビアンコ 2009 ジョセッタ サッフィーリオ)
・・ミネラル感が強く、柑橘系の香り、ハーブの香りを感じるピエモンテの白
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Giocheremo con i fiori Colli Pescaresi 2010 Torre dei Beati
 (トッレ ディ ベアティ ジョケレーモ コンイ フィオーリ ペコリーノ)
・・・フルーツの香りの飲みやすい中部イタリア アブルッツォの白、葡萄はペコリーノ100%
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Planeta Chardonnay 2009(プラネッタ シャルドネ 2009)
・・・シチリアの自然派ワイン
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Ribolla GiallaLa 2005 La Castellada (リボッラ ジャッラ2005 ラ カステッラーダ)
・・・有機農法で作られたリボッラ ジャッラ100%のフリウリのDOCワイン、インパクトのある味わいです。
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Cabernet Sauvignon Garda Doc Sandro De Bruno
 (カベルネソーヴィニオン ガルダ ドック サンドロ デ ブルーノ)
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Chianti Classico 2006 San Vincenti (キャンティ クラシコ レゼルバ 2006 サン ヴィンセンティ)
・・・カルロ フェリーニが手掛ける高密度でボディーがしっかりしたのキャンティクラシコ(サンジョベーゼ100%)
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コーヒーフレーバーのグラッパ
・・・ヲイラには甘すぎました。 無難にBERTAにしとけば良かった。
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シェフは変わってしまいましたが、新しいシェフも悪くなさそうなので、がっかりしないで、逆に、それを楽しみに、また来よう!
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イル・ボデガ
厚木市泉町2-4 RIGNA厚木 1F
046-265-0515
ランチ
日曜休み
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by kansukenator1 | 2012-06-28 22:18 | イタリアン | Comments(1)

大好きな店なだけに、ちょっと残念!ペッシ・ヴェンドーロ@二宮

久々に、伺いましたが、色んな面で、結構変わっていました。
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残念ながら、悪い方向への変化です。
大好きな店なだけに、ちょっと残念です。
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此方の良さは、食事だけでもOK、バルのような使い方もOKと言った使い勝手の良さ。
1人のシェフで対応しているとは思えないような種類豊富で魅力的なMENU。
いつも、満席にも拘わらず、客を待たせない料理の出るスピードの早さ。(決して、作り置きしている訳ではありません。)
そして、何より、驚かずにはいられない脅威的なCPの高さ。
等々でした。
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過去、色々な友人を連れて来ましたが、皆、その脅威のCPと居心地の良さを、とても気に入ってくれ、リピーターになってくれています。
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しかし、久しぶりに伺ってみると・・・。
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黒板に書かれているMENUでも、品切れのものが多い。(入店時間が早くても・・・)
人気の定番MENUの中に、内容や具材が貧弱になっているものが見受けられる。
にも拘わらず、価格が全般に、かなり値上がりしている。
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価格については、従来が、「特別安すぎた」と言えば、その通りで、今でも、一般の店に比べれば、間違いなく、リーズナブルな店の部類に入ると思います。
それでも、これくらいのCPならば、激戦地域では珍しくはなくなっています。
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おそらく、アルバイトだと思いますが、ホール担当の女性にも疲れます。
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席に着いても、こちらから声を掛けなければ、全くオーダーを取りに来なかったり、
料理名を告げても、×△?の店員が居たり、
客席を全く見て居ない為、追加オーダーに苦労する等、かなり、ストレスが溜まる状態でした。
以前は、ソムリエが居た事もあったんですがね・・・・。
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此処1ヶ月で、2度、伺いましたが、2度共、状況は同じでした。
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このような、お店にマイナスになるような投稿をする事に、かなり迷いましたが、もし、ヲイラの以前の投稿を見て訪問し、「書いてある事と違うじゃん!」と言う事になっても、申し訳ないと思い、投稿に踏み切りました。
最後に、評価は人によって、様々であり、これは、あくまで、ヲイラの個人的な見解である事をご理解ください。
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ペッシ・ヴェンドーロ
二宮郡二宮町中里919-32
0463-73-2332
11:30~15:00
18:00~22:00
火曜休み
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by kansukenator1 | 2012-06-25 23:00 | イタリアン | Comments(6)

自然と人の調和! 緑の中での休日! KONARA HOUSE@茅ヶ崎

梅雨入りし、じめじめした雨の日が続いています。
それに加え、昨日は台風の到来で物凄い暴風雨でしたが、こちらは、梅雨入り前の爽やかな風香る5月下旬の休日の絵です。
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5月18~20日に行われたKONARA HOUSEのオープンガーデン。
場所は、茅ヶ崎の里山公園の傍。
緑一杯の山の中に佇む素敵な木の家は、自然と人の生活の調和を目指し、それを提案した家です。
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森の木々に抱かれた庭には、子供達が楽しめるブランコやハンモックが備え付けられ、
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季節の草花が咲き誇っています。
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そして、目玉は、何と言っても、小楢(コナラ)の木の上に作られたツリー・ハウス。
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地上8メートルの高さからの眺めは爽快です。
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OPEN GARDENには、植物屋のHAKARA、鵠沼のカフェ ティンカーベル、寒川町にある天然酵母パンとイングリッシュパブの店DESTURE、そして海老名の家具工房のIDEA WOOD CRAFTも商品を並べていました。
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ランチは、DESTUREのスープとパンのセット、そしてカレー。
それにベルギービール!!
外で食べる食事は、それだけで美味しい!
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また、昼間は庭で、夜は屋内で,無料のミュージックライブも企画されていました。
出演は、伊藤Masa辰哉と辻岳人のユニット。
そして、名古屋から、この日のライブの為だけに駆けつけたと言うカワムラヒロシ(ギター)と弟(ドラム)。
本番前に、遊んでいる伊藤Masa辰哉と辻岳人。
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昼のライブが始まる迄、大分、時間があったので、KONARA GARDENを抜け出して、里山公園を散策。
時代がタイムスリップしたような原風景が見られたり・・・
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キャンプしている家族が居たり・・・
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里山公園を1時間くらい散策して、そろそろライブが始まる時間になったので、またKONARA GARDENに戻って来ました。
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ワンちゃんも、楽しそう。
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再び、ベルギービールを買って、ライブの始まりを待ちます。
そして、ライブが始まりました。
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無料で出演するミュージシャンだから、あまり期待していませんでしたが、どうして、どうして、皆さん、かなりのテクニシャンだし、楽曲のセンスも良く、素晴らしいライブでした。
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緑豊かな自然の中を歩き、ビールを飲み、食事をし、ライブを聴く!
改めて、自然の素晴らしさを認識したと同時に、近場に居ながらにして、遠くの避暑地にでも行ったような得した気分を味わえた癒された休日でした。
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by kansukenator1 | 2012-06-20 22:03 | その他 | Comments(0)

関東も梅雨宣言しました!

9日、関東も梅雨入り宣言をしました。
庭のアジサイの木にも、綺麗な花が咲き出しました。
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四季がある日本は素晴らしいですが、この雨の季節を素敵!と感じられる風流な心を持つ日本人は、それ程、多くは居ないのではないでしょうか?
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通学や通勤の事を考えると、梅雨入り宣言と聞いた途端、憂鬱な気持ちになる人が普通でしょう。
風流の欠けらも持ち得ないヲイラなどは、尚更です。
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桜の季節の時にも思った事ですが、国内を見ても、海外を見ても、人間のやる事は、なかなか前進せずに、ニュースを見るのも阿呆らしくなる昨今ですが、そんな中でも、季節は巡り、自然界に生きる木々や花々は、季節が変われば、ちゃんと自分の成すべき事を、きちんと成し遂げているんですよね・・・。
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ヲイラも、風流な心を養いに、雨露に濡れた草木でも観に、散歩にでも行こうかな。
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by kansukenator1 | 2012-06-09 23:42 | その他 | Comments(0)

白えび天丼&白えび刺身! 白えび亭@富山

富山の名産と言えば、氷見の寒ぶり、ホタルイカ、そして白えびあたりが代表選手でしょうか?
残念ながら、生のホタルイカを味わえる季節は、ちょうど終わってしまったところでしたが、白えびは秋まで美味しく食べられるそうです。
と言う事で、この白えびをお手軽に食べさせてくれる店として人気の「白えび亭」で、お昼を食べて来ました。
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この「白えび亭」が入っているJR富山駅の特選館は、長年に亘り、JR駅舎に直結したビル内で営業されていたそうですが、北陸新幹線の建設工事に伴い、このビルが取り壊しの対象となった為、今は、仮駅舎の前に建設された平屋建ての仮店舗で営業が行われています。
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店の入口には、丼ものを中心としたMENUとサンプルが並べられており、食券機で、食券を購入して、番号札を貰って、席で待ち、番号が呼ばれたら、自分で取りに行き、食べ終えたら、自分で食器を返しに行くセルフサービスのスタイルが取られています。
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店の構えや、雰囲気は、駅中にある立ち食い蕎麦屋のような印象。
(但し、此方は立ち食いではありません。)
白えび天丼&刺身付き(1,150円)と生ビール(500円)の食券を購入して、席で待ちます。

ビールには、お通しとして、ホタルイカの佃煮が付いて来ました。
生のホタルイカだったら、尚、良いのになぁ、なんて思いながら、ビールをゴクリ。
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こちらは、色々、拘わりがあるようで、お米は、富山産のこしひかりを使用。
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白エビの刺身は、朝獲れの白エビを、機械ではなく、全て、手で剥いたものを使用しているそうです。
機械で剥いたエビは、コスト的には安く上がりますが、ローラーと水で殻を取り除くので、エビの甘みや旨みも水で流されてしまうのだそうです。

その言葉を裏付けているように、白エビの刺身の「何と甘い事でしょうか!!」
白えびは、過去に何度か食べた事がありますが、お刺身で戴くのは、今回が初めてで、こんなに甘いものとは知りませんでした。
桜エビの香ばしさと甘エビやボタンエビのとろっとした身の甘みを併せ持った独特の美味しさです。
白エビの身はとても小さいので、この程度の小皿の刺身でも、何10匹ものエビが使われているのでしょうね。
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一方、天丼に関する拘りは、衣とタレ。
天麩羅と言っても、衣は素揚げに近い程の極薄で、繊細な白えびの味わいを殺さないように配慮されています。
そして、醤油ダレも、通常の天丼の海老のように、たっぷりのタレに潜らす事はせず、繊細で淡白な甘みを持った白えびの味わいを損なわないようにと、さらっと掛けられているだけでした。
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いや~、美味しい!! この天丼と刺身のセット、正解でした。

待ち時間も短いですし、時間のない忙しいビジネスマンの方にとっても、さっと入り、さっと出て行ける、便利なお店ですね。
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ちなみに、白えびは、とても栄養価が高く、殻ごと食べれば、カルシウムは、甘エビの20~30倍。
その他、糖尿病、高脂血症の予防に効果のあるキチン質、コレステロールを下げるEPA・DHA、タウリン等が豊富に摂取出来る食材だそうです。
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後で、聞いた話ですが、「白えび亭」は、金沢市内の近江町にもあるようで、わざわざ、富山まで来なくても良かったと言う落ちが付きました。
ちゃん! ちゃん!
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白えび天丼 白えび亭 富山
富山市明輪町1-227 とやま駅特選館 3F(JR富山駅ビル内)
※但し、今は、駅改築中につき、改札から5分くらいの仮設店舗にあります。
076-432-7575
10:00~20:00
無休
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by kansukenator1 | 2012-06-07 18:40 | 和食 | Comments(0)

日本海のキトキトの魚と純米酒に拘る居酒屋さん! 魚焼いたる@金沢

今度、金沢を訪れる時は、是非とも伺いたい!と思っていた店が、「鮨 志の助」と「こいで」。
生憎、両店とも、予約が取れず、ネットで探して伺ったのが、此方、「魚焼いたる」。
訪問したのは、5月末。
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香林坊界隈に3店舗を構える居酒屋で、「本店いたる」は、名物大将が腕を振るう店、「香林坊いたる」は、大勢で騒ぎたいお客向きの店、そして、今回伺った「魚焼いたる」は備長炭を使った焼き物が売りの店、と言った具合に、各々、特徴付けがなされ、棲み分けが効いているようです。
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しかし、使用している食材や料理は、基本的に3店共通なものが多く、それに、プラス備長炭を使った本格的炭火焼きが戴けるのが、此方の「魚焼いたる」のようなので、此方が、一番、MENUのバリエーションがあるのかも知れません。
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3店舗共通の、キャッチフレーズが、「日本海のキトキトの魚と純米酒に拘る店」と言うもの。
キトキトとは、富山弁で「新鮮な」と言う意味だそうですが、富山県出身の女優室井滋のエッセイ「キトキトの魚」に引っ掛けているのでしょうか?
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場所は、金沢市役所、21世紀美術館の裏辺りに位置し、個性的な飲食店が建ち並ぶ通りの一角にあります。
店内は、手前がカウンター席、奥が座敷となっており、キャパは40人程。
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手渡されたMENUには、北陸の魅力的な料理の数々が並び、更に、黒板には、本日のお勧め料理が書かれていました。
この地域ならではの料理を中心に、結構食べ、結構飲みました。
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若い店長は、爽やかで明るく、話も上手な方で、カウンターを挟んで、魚の話、お酒の話、金沢の話、等々、会話を交わしながら、とても楽しい時間が過ごせました。
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この日、戴いた料理は、こちら。
      ↓
日本海お刺身の桶盛り(小桶:2600円)
・・・小さな桶に盛られているのは、がんど(ブリの出世魚)、かじき、生タコ、ナベラバチメ(きじはた)、かさご、甘エビの6種のお造り。
   どれも、鮮度抜群で、旨々。
   かじきのお刺身は、これまで美味しいイメージがありませんでしたが、この日戴いた軽く昆布締めされたカジキは、今までのイメージを覆す美味しさでした。
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金時草の酢の物:400円
・・・金時草は、アシタバとモロヘイヤを足して2で割ったような味わい。
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サバの糠漬け(へしこ)600円
・・・日本酒に、これほど合う肴は無いでしょ! と言う珍味。
   これを、初めて食べたのは、確か、馬車道の「菅井」だったと思います。
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黒づくり:400円
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かさごの煮付け(サービス)
・・・お刺身に使われた「かさご」を、上品な出汁で煮たものをサービスしてくださいました。
   かさごの旨みが染み渡った薄味の上品なスープは極上の味。
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鴨の治部煮:800円
・・・治部煮は、それ程好きな料理ではないのですが、連れが未体験と言う事でオーダー。
   具は、鴨肉と椎茸、そして金沢ではポピュラーな「すだれ麩」:
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かにみそ:400円
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のどぐろ炭火焼き:1800円
・・・金沢に来たら、外せない食材ですよね。 
   優しく繊細な味わいが最高で、連れがはまってしまい、殆ど、食べられてしまいました。(笑)
  ノドグロをこの価格で戴けるのも、地元ならではです。
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能登豚の塩厚切り焼き:1300円
・・・能登牛は知っていましたが、能登豚と言うのは、初めて聞きました。
   かなり、満腹でしたが、折角だからと、注文しましたが、満腹でも、「旨い!」と言わしめる柔らかく、ジューシーで、旨みたっぷりの美味しいお肉でした。
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白えびの出し冷めん:800円
・・・白えびのMENUは、刺身、唐揚、天麩羅、団子、そして、この出し冷めん。
   団子も魅力でしたが、最後は冷めんで〆ました。優しい出汁が印象的。
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<ドリンク>
エビスビール:600円× 4
日本酒は、石川県のものを中心に、富山、宮城、秋田、岐阜等の銘柄が、豊富に揃えられていましたが、この3銘柄を、何度もお替りして飲んでいました。
加賀鳶(純米酒 超辛口):480円 × ?
竹葉(能登純米):450円 × ?
池月(純米酒 超辛口):300円× ?

これだけ、飲んで、食べて、2人で、13,000円 プラス 100円玉を数枚。
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「鮨 志の助」の予約が取れなかった為に、選んだお店でしたが、
新鮮な地の食材を使った美味しい料理と、美味しいお酒。
肩肘が凝らない落ち着いた雰囲気。
カウンターを挟んでの店長との楽しい会話。
そして、リーズナブルな価格。
「志の助」とは、全くタイプの異なる店ですが、良い店に出会えて、満足の夜でした。
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この一角は、メインストリートに並ぶ店とは少し異なる顔を持った面白そうな店が多く建ち並び、地元の人達は、ここら辺で遊んでいるのでしょうかね?
我々も、「いたる」を出た後、ペーパームーンと言うジャズバーに入り、シングルモルトを飲みましたが、チャージも付かず、喫茶店のような明朗会計の良心的な店で、ほっこりした気持ちでホテルに帰りました。
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魚焼いたる
金沢市柿木畠2-8 
076-233-1147
17:30~23:00
定休日 :日曜(月曜が祝日の場合は営業)
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by kansukenator1 | 2012-06-06 19:31 | 和食 | Comments(0)