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一皿、一皿の隅々にまでシェフのハートが詰まっています!オリヴィエ@学芸大学駅

大好きな店です。
シェフが創る料理、とりわけ、魚介を素材とした料理が好きです。
そして南仏をイメージした優しく柔らかな店の雰囲気も好きです。
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今回、ピアノの上の景色が変わっていました。
可愛らしい子供の写真が飾られていました。
お子さんが生まれたのでしょうかね?
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シェフの創る料理には、毎回、感心してしまいます。
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シェフの創る料理は、手抜きが全く無い。
素材をケチる事も、手間を惜しむ事も・・・。
一皿、一皿の隅々にまで、シェフの旺盛な創作意欲、誠実さ、おもてなしの心が詰まっています。
しかも、プリフィクスの選択肢も種類豊富です。
アシスタントも置かずに、1人で作っているのですから、さぞかし大変だと察します。
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今回、店のコーナーにミシュランガイドの最新刊「ミシュラン・ボンヌ・プティット・ターブル東京」が置かれていました。
どうやら、オリヴィエが、ボンヌ・プティット・ターブルに選ばれたようです。
しかし、ボンヌ・プティット・ターブル(=美味しい小さなレストラン)じゃないでしょう。
それじゃ、評価低過ぎですよ。
最低でも★のレストランだと思いますがね・・・。
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さて、お料理の方ですが、1800円、2800円、3800円の3つのコースから、2800円のコースを選びました。
このコースは、前菜、スープ、メイン(魚or肉)、デセール、ドリンクの構成です。
豊富な前菜、メインの選択肢の中から、選んだのはこちら。
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<パン>
・・・自家製のパンが2つ。 左がプレーン、右が黒オリーブを塗り込んだパンです。
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<前菜>
■帆立貝と青柳の瞬間燻製、フルーツトマトとインゲン、インカの目覚めのバジルピストゥ風味(
相方)
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■サザエと牛ハチノスのトマト煮
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<スープ>
■なるときんときの冷静スープ
・・・なるときんときは、徳島県の特産品だそうです。
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<メイン>
■関ダイのポワレ(相方)
・・・関アジ、関サバは有名ですが、関ダイと言うのは、初めて聞きました。
関ダイの上には、ズワイガニとハーブを包み込んだラビオリが、下には野菜がたっぷり。
これをラヴィゴットソースで戴きます。
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■骨付仔羊のロースト
・・・子羊の表面に、タジャスカオリーブのペーストを塗り付けてローストした一品
   ソースは、タイム風味のジュ・ダニョー
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<デセール>
■黒イチジュクのタルト、生姜風味の桃のジュレ、ブルーベリーとヨーグルトのソルベ、ルイボスティーのブランマンジェあずきのソース
・・・デセールまで、全く手抜きがありません。
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<カフェ>
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今日も、満足。
特に、前菜の2皿は、最高でした。

瞬間スモークした新鮮な帆立貝と青柳に、瑞々しい野菜を添え、これらをバジルソースで戴く一品は、正に、夏らしい前菜で、シャンパーニュや白ワインにぴったり。

サザエとハチノスのトマト煮込みは、タイトルとテーブルに運ばれたルックスが全く想像していたイメージと異なっていたので、思わず、「オーダーしたのは、これではないのですが・・・」と口走りそうになりました。
トマトソースで煮込んだサザエとハチノスをサザエの貝殻の中に詰め、そこに、エスカルゴバターのソースを流し込んで、オーブンで焼き上げたこの一品は、この日一番気に入ったお料理でした。
細かく刻んだサザエと薄くスライズした牛ハチノスの食感のコントラストも楽しかったです。
これも白ワインに合い過ぎで、困ってしまいました。

この日、ただ一つ、残念だったのは、最初に戴いたグラスシャンパーニュが、あまり冷えていなかった事と、若干、気が抜けていた事。
やはり、夏は、特に、きりっと冷えたシャンパーニュが飲みたいですから・・・・。
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by kansukenator1 | 2011-08-23 22:01 | フレンチ | Comments(0)

猛暑の中、扇風機が壊れた!

今年の夏は、節電の影響で、早い時期からエアコンや扇風機の売れ行きが好調らしいですね。
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扇風機が好調なのは分かるんだけど、エアコンは使用自粛のムードの中、何故、売れているのか、ピンと来なかったのですが、節電対策機能付きのエアコンへの買い替え需要が凄いのだとか。
なる程、皆さん、偉いですなぁ。

まあ、我家でも、今年は、出来る限り、エアコンは我慢し、扇風機で暑さを凌ぐように心掛けていますけど・・・。

6月の話だったか、7月の話だったか、知人宅で、今年、扇風機が壊れて、買いに行ったところ、主だった家電量販店は、どこも売り切れで在庫がなく、途方に暮れていたところ、「東急ストアに1台だけ見たよ」と言うご近所情報を聞き付け、翌日、朝一番で、祈るような気持ちで店に向かい、運良く、最後の1台をゲット出来たと言う話を聞きました。

「今年、扇風機がなかったら、悲惨だよねぇ」などと、人ごとのような話をしていたら、何と、我家の扇風機が、突然、調子が悪くなり、動かなくなってしまいました。

超焦って、壊れたその日に、近所の量販店に駆け込んだところ、数種類の機種が普通に並んでいて、拍子抜けしたと言うか、ほっとしたと言うか・・・。
一番安い韓国製の機種を購入し、暑さ地獄の試練は、何とか回避する事が出来ました。

あれから、数週間経った今、どこの店にも、扇風機は普通に並んでいますね。
在庫不足は、一時的現象だったのでしょうか?
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by kansukenator1 | 2011-08-21 13:31 | その他 | Comments(0)

久々の絶品クワトロフロマージュに身悶え!エンボカ東京@代々木上原

友人と飲む約束をしていた平日(ヲイラは夏休み中で~す!)の夕方。
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この日は、焼き鳥でビール!って気分でしたが、以前から、彼に、この店を紹介したいと思っていたので、駄目元で、当日3時過ぎに予約の電話を入れたところ、5:30~7:30の2時間であれば、カウンター席が取れると言う事で、お邪魔して来ました。
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こちらは、自社農場で栽培した新鮮で美味しい野菜を主役にした創作料理と、これまた野菜を具にした他店では、まずお目に掛かれない独特のピザやフルーツピザが有名な人気のレストラン
本店は軽井沢、ここは、その東京店、先日、京都店もオープンしたそうです。
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友人に食べさせたかったMENUのうち、「温野菜の盛り合わせ」は2人では多過ぎる、「ヤングコーンの窯焼き」はちょうど季節的に終わってしまったところ、と言う事で、2つ共、振られてしまいました。
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と言う事で、この日、オーダーしたのは、「生ハム」、「糸うりの窯焼き」、「枝豆の窯焼き」、そして〆のピザは、「クワトロ・フロマージュ」と「高菜のピザ」のハーフ&ハーフ。
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ピザ窯で焼く野菜は、やっぱり旨かったし、My Best Pizza とも言えるこちらのクワトロの旨さに、また身悶えしてしまいました。
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友人も気に入ってもらえたようだし、来て良かったです。
でも、こちらの料理は、一皿のボリュームが多く、価格も安くはないので、4人くらで訪れて、色々な種類の料理を少しずつ食べるのが、ベターな利用の仕方だと思います。
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この日は、カウンター席だったので、マスターから色々お話が聞けたし、2人の女性スタッフの明く、親切なサービスも受けられ、とても良い時間を過ごす事が出来、更に、こちらの店のファンになりました。
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2時間と言う時間制限もあり、ちょっと飲み足りなかったので(ビール3杯ずつ)、近くのバーに立ち寄り、モルトを2杯程、飲み、家路に着きました。

夏休みは良いですな~!
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生ハム(イベリコ&ハモンセラーノ)のハーフサイズ:2,200円
 ・・・生ハムは、ハモンセラ-ノ、イベリコ、パルマ等、4種類程、用意されていますが、我々は、イベリコ&ハモンセラーノをハーフでオーダ-.
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糸ウリの窯焼き:1200円
 ・・・お目当てのヤングコーンが終わってしまったと言う事で、その代わりにお勧めいただいたのが、この「糸うり」。
 別名「素麺ウリ」とも呼ばれているそうで、焼いた後、実の部分をほぐすと、繊維が素麺のように細くほぐれるのです。
こちらでは、これに、パルメジャーノを振り掛け、ルッコラをペースト状にしたソースを付けて戴きます。
独特の苦みと甘さを併せ持った珍しい1品でした。
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枝豆の窯焼き:1200円
 ・・・これぞ、正に枝豆だ!と言わんばかりに、枝に付いたままの枝豆が、木を編んだ器に盛られて、ドーンと出て来ました。
・・・マスターが言われる通り、茹でた枝豆とは比べようもいない甘味と香ばしさが感じられます。
そして、これ量が半端なくて、食べても、食べても無くならなず、これだけで、かなりお腹が一杯になってしまうので、女性の方は注意が必要です。
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「クワトロ・フロマージュ」と「高菜のピザ」をハーフ&ハーフ:2500円??
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エンボカ 東京 (en boca)
03-5452-1699
東京都渋谷区元代々木16-16
17:30~22:00
定休日 月曜・火曜
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by kansukenator1 | 2011-08-17 22:05 | イタリアン | Comments(0)

流石はオザミ、良い店作ります。そして商売うまいです!パリのワイン食堂@東銀座

昨年の12月、歌舞伎座の裏にオープンしたオザミグループのビストロ店です。
オープン前から何かと注目を集めていた話題の店ですが、今回、初めてランチで訪問しました。
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伺ったのは、平日のお昼過ぎ、1時をかなり過ぎた頃。
OLの皆さんも引き払って、余裕で入れるかと思っていたら、まだ、結構、席が埋まっていました。
そして、新たな客が、次々と入って来ます。
流石は人気店です。
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店の外観や内装は、店名が表す通り、古き良き時代のパリにある小さな食堂(知りませんが)と言った感じで、このあたりの風景にぴったりとはまっていました。
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間口は狭いですが、中は、意外に広いです。
手作りっぽいランプシェードや壁に貼られたポスターが良い味を出しています。
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店の作りは、正直言ってチープなんですが、そのチープ感が懐かしさを感じさせ、逆に、お洒落で、可愛らししく見せてしまうセンスが流石です。
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また、店内は広いのに、テーブル間隔が、結構狭いんです。
これも普通ならば、マイナスポイントになるところですが、近所の食堂にある親しみ易さみたいなものを感じてしまうのか、何故か、居心地の悪さは感じません。
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欠点を長所に変えてしまう魔力か? はたまた、全て、初めからの計算なのか?分かりませんが、流石はオザミって感じです。
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食事にしても然りです。
昼のMENUは、1000円と1300円の2種類のプリフィクス。
1000円のコースは、前菜、パン、メイン、ドリンク。
1300円のコースは、これに、デザートが付きます。
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銀座で、フレンチで、この内容で、この価格設定は驚きです。
味もオザミですから、そつなく美味しく、客を裏切るようなものは出て来ません。
ボリュームもたっぷりです。

ヲイラは、1000円のコースをオーダー。
前菜は、夏野菜の冷たいトマト煮込み(ポーチドエッグ添え)、メインは、ヴルゴーニュ産若鶏のソテーヴィネガー(バターライス付き)を選択。
これに、本日のテーブルワインを1杯。
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そして、勿論、オザミ、ランチタイムと言えども、グラスワインの選択肢は、充実しており、抜かりありません。
本日のテーブルワインが、赤白各々2種類から選択出来て、600円。
これ以外に、赤白各々3種類の銘柄が用意されており、簡単な特徴が書かれたMEMUが用意されています。
         [ 1時を過ぎて入店した客には、デザートがサービスされるそうです。] 
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赤白共に、なかなか渋いチョイスです。
<白>
1)ジュラのシャルドネ(100CC:700円)
2)マコン・ヴィラージュ(同:800円)
3)オーセイ・デュレス(同:1200円)

<赤>
1)ラングドックのシラー(100CC:900円)
2)ボルネーのピノ(同1200円)
3)ヴォーヌ・ロマネ(同1300円)
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オープンして、まだ1年も経っていないのに、もうこの場所で、何年も営業しているように思えてしまうほど、この街、この通りに馴染んでいました。
その土地が持つ雰囲気に合わせた店のコンセプト作り、そして提供する料理と価格設定、勿論ワインのセレクト。
流石は、オザミ、良い店作ります、そして、商売うまいわ! と改めて感心してしまいました。
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パリのワイン食堂
中央区銀座3-13-11 銀座芦澤ビル1F
03-3547-4120
[月〜金]
11:30〜15:00(L.O14:00)
17:30〜24:00(L.O23:00)
[土・日・祝日]
11:30〜22:30 (L.O21:30)
無休
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by kansukenator1 | 2011-08-15 22:44 | フレンチ | Comments(0)

街もお客も生産者も皆元気になーれ!紅屋町BQバル@平塚

JR平塚駅西口傍の紅谷町に昨年オープンした紅屋町BQバル。
BQとは、B級の意味だとか。
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本場のバルは、もともと庶民の毎日の生活に根差した店であり、当然、価格もリーズナブルな訳ですが、日本でバルを名乗る店は、結構、高級な価格設定の店が多く、以前から違和感を感じていました。
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その点、こちらのお店は、本場のバルのように、この町で暮らす人々、この街で働く人達が、気楽に立ち寄れて、地元の生産者から購入した食材で作られた料理やお酒をリーズナブルな価格で提供し、街も、生産者も、お客も、皆、元気になろう!って言う思いで、この店をオープンした事が十分伝わって来る素敵なお店です。
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場所は、元長崎屋があった場所(今でも建屋は残っています)と紅屋町まちかど公園の間の路地にあります。
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どちらかと言うと、ごちゃごちゃしていて、夜ともなれば猥雑な雰囲気も漂うこの周辺には、似つかわしくないお洒落な店の外観。
前面ガラス張り、ドアは開けっ放しで、外から中の様子が見えるので、開放的な雰囲気が漂い、初めてでも、入りやすいです。
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こちらで使用する食材は、地元平塚漁港で毎日獲れた新鮮な魚介類はじめ、肉や野菜等、出来る限り、地元産のものに拘っているそうです。
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料理は、200円台、300円台のタパス料理、生ハム等のバルの定番料理の他、その日の朝どれ地魚を使ったカルパッチョや塩焼き、地元の食材を使った創作MENU,ピザ、パスタ、とMENUの種類はかなり豊富。
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普通、バルを名乗る店では、置かないような居酒屋MENUもあります。
(細かいことは拘っていないのでしょう)
しかも、価格は本当に居酒屋価格なので、お財布を気にせず、ガンガン行っちゃってもOKです。
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アルコールもビール、ワイン、焼酎、日本酒、カクテルと何でも置いてあります。
特にワインは、グラス290円~、マグナムボトル2900円~と庶民派価格を貫いています。
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店の作りは、屋内のカウンター席、テーブル席、そして屋外のテーブル席が用意されています。
解放感のある店の作り、豊富なMENU構成、明るく元気なスタッフ、リーズナブルな価格設定で、色々なシチュエーションで使える素敵な店です。
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1人でぷらっと訪れて、カウンターで軽くつまんで、数杯飲んでさっと帰るも良し、数人でじっくり飲んで食べて語らっても良し、大人数でパーティ形式で利用しても良し・・・。
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実際、この日も、カウンターで、グラスワインを飲んでいる若い女性の一人客が居たり、仲睦まじく食事をしている老夫婦が居たり、買い物帰りの犬を連れた若い家族が外のテラス席でワイン飲んでいたりと、色々な年代層、客層がそれぞれのスタイルに合わせて、この店を使っていました。
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今も下町感覚が残る平塚駅西口で、住民に愛される店として、更に盛り上がって行くでしょう。
居心地が良いのと、安いのとで、つい長居して、ちょっと食べ過ぎてしまいました。
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紅谷町BQバール
0463-73-5389
平塚市紅谷町12-2
[月〜金(平日)]
17:30〜24:00
[土・日・祝]
16:00〜24:00
定休日 第2,第3火曜日
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by kansukenator1 | 2011-08-13 16:09 | スペイン料理、バル | Comments(0)

緑溢れるテラス席で戴く蕎麦&カフェ!松原庵@鎌倉

鎌倉は由比ガ浜の閑静な住宅街(国道134をちょっと中に入った辺り)に佇む民家を改装した一軒家のお蕎麦屋さん。
今では、すっかり人気店となり、お昼時には、外で待ちたくなかったら、予約は必須でしょう。
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人気の秘密は、ロケーションの良さと、洗練された和モダンな店の雰囲気、そして呑兵衛のオヤジには、お酒に合うお料理が豊富なところにあると思います。
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勿論、お蕎麦自体も大変美味しいのですが、所謂、蕎麦通の方々が通い詰めるストイックな蕎麦屋と言うよりは、もっと気楽にお蕎麦が楽める店です。
おしゃべりしながら美味しいもの頂くのが好きな奥様達、お酒が好きで、食べる事が好きなオヤジ達に愛されているお蕎麦屋さんではないでしょうか。
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蕎麦も一品料理も、他店に比べて、特別、秀でていると言う訳ではないのですが、料理、雰囲気、サービスのトータル評価でお客に満足感を与え、、また来たくなる気にさせるお店です。
特に、ワインに合う料理が豊富なので、ワイン好きの仲間数人と、夜に伺って、ワインと共に美味しいお料理をゆっくり頂き、最後に蕎麦で〆ると言う使い方が、この店のポテンシャルを最も引き出す使い方のような気がします。
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2年ぶり、4度目の訪問ですが、テラス席の利用は今回が初めてです。
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暑いかな? とも思いましたが、風が吹き抜け、更に、扇風機も回して下さったので、涼しく、快適で、テラス席を選んで正解でした。
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ランチタイム時は、単品MENUの他に、2800円と4000円の2種類のコースが用意されています。
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2800円のコースは、前菜7種の盛り合わせ、旬野菜の天婦羅、蕎麦(熱い蕎麦か、冷たい蕎麦を選択)
4000円のコースは、2800円のコースの内容に、鴨ロース肉の炙り焼き、和菓子、ドリンクがプラスされます。
我々は、4000円のコースをお願いしました。
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緑の木立に囲まれた解放感溢れるテラス席で、涼やかな風を感じながら、ビールを飲み、美味しい料理をつまみ・・・・、ん~、気持ち良い!!
近場に居ながら、避暑地に来ているような気分。
時間もお金もかからないお手軽リゾートです。
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■前菜7種盛り合わせ
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内容は、タコのカルパッチョ、野菜のバーニャカウダ,茄子の南蛮漬け、揚げ蕎麦の豆腐味噌添え、鴨ロースのたたき、青豆豆腐の醤油豆がけ、七穀餅揚げだし。
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■鴨ロース肉の炙り焼き
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■旬野菜の天麩羅
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■蕎麦
麺はやや細めで、しこしこ、喉越しが良く、好きなタイプです。
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そばつゆも甘さを抑えた辛口で、こちらもタイプ。
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■黒豆とカンテン
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■ドリンク
コーヒーもとても美味しい。
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お店は、11:30から夜まで通しで営業しています。
ランチコースは、2:30で打ち切りになりますが、その後も単品料理は頂けますので、混み合う時間帯を外して、ちょっと遅めのランチを頂き、そのまま、カフェでゆっくり寛ぐと言ったパターンもありですね。
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2年程前に出来たカフェは、お蕎麦を頂かなくても、カフェだけでの利用が可能です。
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席も室内の他に、カフェ専用のテラス席もあるので、ちょっと涼しい日には、冷房を効かせた街中のカフェではなく、緑の木立に囲まれたこちらのテラス席でお茶するのも良いのでは・・・。
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駐車スペースが3台分しかない為、空いていない場合は、近所の有料駐車場を利用しなければならない点と、店の入り口の道幅も狭い為、ゆっくりしたい人は、江ノ電で来るのも一つです。
由比ガ浜駅からお店までは、1~2分ですから・・・。
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松原庵
鎌倉市由比ガ浜4-10-3
0467-61-3838
11:30-21:00(LO)
無休
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by kansukenator1 | 2011-08-10 13:57 | 和食 | Comments(0)

旨くて、安くて、ボリューム満点で・・・!魚市場食堂@本厚木

平塚魚市場が経営する厚木にある魚市場食堂。
ちょっと、ややこしいですね。
場所は、東名厚木IC近くのラブホ街の一角、東名厚木流通センターの中にあります。
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2年程前に始めて訪問して以来、2度目の訪問です。
初めて、、伺った時は、握り鮨のセットを戴いたのですが、その時に、他のお客さんが食べていた海鮮丼が、とても美味しそうで、次回は、絶対、これを食べるぞ!と強く心に誓ったヲイラでした。(それ程、大袈裟なものではないですが・・・)
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あれから、もう2年も経ってしまったんですね。
たまたま、朝見ていたテレビで、北海道かどこかの朝市で、美味しそうな海鮮丼が紹介されていたのを見て、急に、こちらの海鮮丼を思い出し、無性に食べたくなってしまい、お昼に車を飛ばして、伺った次第です。

MENUは、刺身定食、煮魚定食、焼き魚定食、フライ定食、等々、種類豊富で、どれも1000円以下とリーズナブル。
勿論、素材は新鮮で美味しいし、ボリュームもたっぷりで言う事なしです。
個人的には、同じく漁港が経営する「めしや大磯港」より、こちらの方が美味しいと思います。
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こちらが、ヲイラが注文した海鮮丼。
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海鮮丼に乗っているのは、メジマグロ、メダイ、サーモン、タコ、ハマチ、キビナゴ、甘エビ、シラス、トビッコと凄いボリューム。
特に、メジマグロが美味しかったです。
でも、刺身の量に比べて、ご飯が、やや少なめでした。
次回は、ご飯大盛(100円)にします。
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かま好きな相方は、かま塩焼き&刺身2点定食を注文。
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それにしても、このかまの大きさ半端ないです。 そして、味も旨々でした。
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店内は、カウンター席、テーブル席、そして小上がりがあり、30人くらいは入れそうです。
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棚には、ボトルキープされた焼酎や日本酒が並べられています。
酒のつまみも充実しているから、夜来て、ここで飲んだら、最高だろうな。
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だけど、近所には、住宅も無さそうだし、この近くで働いている人が飲みに来るのだろうけど、
車でなければ来にくい場所だし、タクシーで本厚木駅まで行くのですかね?
まさか、ラブホに泊まって、そのまま出勤する訳じゃないでしょうからねぇ。
まあ、ヲイラが心配する事ではありませんね。
それにしても、ここで飲んで帰れる人が羨ましいです。
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魚市場食堂
厚木市岡田2-6-10   
046-227-0007
11:00~15:00  
17:00~22:00(L.O.21:00)   
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by kansukenator1 | 2011-08-06 22:24 | 和食 | Comments(2)

真の評価を求めて再訪! イル・ボデガ@本厚木

6月、こちらで、1,000円のパスタランチを戴いて、本厚木で、こんなに完璧なパスタが戴ける店があるのかと感動し(ちょっと、大袈裟?)、これだけのパスタを提供出来る店なら、他のMENUも素晴らしいに違いない。
「これからは、本厚木でイタリアンに行く時は、ここで決まりだ!」と思った店。
本当に、そう言い切れるか否かを検証すべく、あれから1ヶ月ちょっと経った夜に再訪して来ました。
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先月、ランチで伺った時には、夜もコースがあったと思いましたが、方針転換し、夜は、アラカルトのみにしたそうです。
もともと、コースを頼むつもりはなかったので、影響なしです。
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席に座ると、初めに、オリーブオイルとパンが運ばれました。
ローズマリーのフォカッチャと全粒粉100%のパンの2種類です。
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シチリアの白ワイン、ジビッボ セッコを飲みながら、MENUと睨めっこ。

ジベーレ ジビッボ セッコ2008(5,000円)
・・・ジビッボは、シチリアの土着品種で、別名がマスカット アレッサンドリアと言うらしく、その名の通り、マスカットのようなフルーティーな甘さがありながら、しっかりドライな口当たりのとても飲みやすいワインでした。
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MENUの種類は豊富。
グランドMENUの他に、黒板に書かれた本日のお奨め料理もずらりを並び、あれこれ迷いましたが、取り敢えず、前菜は、次の3皿をオーダー。

岩手県白金豚のリエット
・・・旨いです。 肉の旨みが何とも言えません。 
   コンビーフのように、肉の繊維が感じられ、食感も良いです。
   これだけで、ワインが何杯でも行けちゃいそうです。 ボリュームもたっぷりで、バゲットが足りません。
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生ハムとサラミの盛り合わせ
・・・皿の上に盛られたハムは、普通の生ハム、コッパ、モルタデッラ(ボローニャソーセージ)、ラルドの4種類。
   どれも、クオリティが高く、美味しかったですが、特に、ラルドの甘み、旨みが印象に残りました。
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ホワイトアスパラの炭火焼
 ・・・季節的には、もう旬を過ぎているんじゃないの?とも思いましたが、お店の方に、美味しいと薦められたので、注文。
   オランデーズソースではなく、生ハムと温泉卵に付けて戴きます。トリュフオイルの香りが、ぷわ~ん・・・。
   この「ホワイトアスパラ&生ハム・温泉卵・トリュフオイル」の一皿は、我家で、グリーンアスパラでよく作るのと全く同じ。
  お奨め戴いただけあり、ホワイトアスパラの味が凄~く濃くて、美味しかったです。
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パスタは、3人で2皿、注文。

バジルとツブ貝のパスタ
 ・・・先月、ランチで頂き、唸った一品ですが、ソースのコクも、麺の茹で加減も、ランチの時より、完成度は、やや低めでした。
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大アサリと岩海苔のパスタ
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岩手県白金豚のTボーンステーキ(炭火焼)
・・・大きな塊のまま、デーンと登場、 3人でも十分過ぎるボリュームです。
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・・・肉の塊に隠れて見えませんでしたが、ローストした野菜もたっぷり。
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・・・テーブルで、肉をスライスし、取り分けてくれます。
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・・・どうですか、この綺麗なピンク色。  火入れの具合もバッチリです。
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パオロ・ポッジョ ポロゾーネ・クロアティーナ・コッリ・トルトネージ
・・・このお肉には、クロアティーナと言うピエモンテの土着品種100%で作られた赤を合せてもらいました。
   色合いは濃いですが、タンニンが繊細で、まろやかな味わいの赤です。
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さて、食事を終えて、「本厚木のイタリアンは、ここで決まり!」と言う結論が出たか否か?
結論は、出ませんでした。

食材も良いものを使っていると思うし、シェフも確かな腕を持っているのは間違いないと思います。
期待が大き過ぎたのだと思いますが、結論が出なかった理由は以下の2点です。

1)パスタ・・・ランチで感動したパスタですが、この夜は、ランチで戴いたレベルには至ってなかった。

2)サービス面
 ・・・夜は初めてで、ボリュームも分からない事もあり、まず、前菜を頼み、次にパスタ、最後にメインと言う具合に、様子を見ながら段階的にオーダーしようと思っていましたが、この後、5人の予約客が来店し込み合う事を理由に、初めに全てオーダーさせられた事に納得できなかった事。

・・・この時、お客は、我々(3人)の他は、1組のみ(男性2人)。
   この後、5人来店しても、たかだか、3組10人で、お店のキャパから見ても、ぱにくるような人数ではない筈。
   それなのに、何故、オーダーの仕方まで制約を受けなければならないのか?

  だけど、後で分かった事ですが、この店、ホール2人とシェフ1人の3人で回しているんですね。
  確かに、3人で回せる箱ではありません。
  特に、料理スタッフがシェフ1人では、厳しいのは確か。
 ですが、それは、店側の事情であり、お客がそのしわ寄せを受けなければならない話ではありませんから・・・。
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と言う訳で、もう一軒の駅前優良店である「イル・フィーコディンディア」とこちらの店の、各々で、ランチと夜をもう一度ずつ、チェックして、結論を出そうと思います。
「イル・フィーコディンディア」も良い店ですからね。
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Il Bodega (イル ボデガ)
046-265-0515
厚木市泉町2-4 RIGNA厚木 1F
12:00~14:00(L.O.13:45)
14:00~16:30(L.O.16:00)
17:30~23:00(L.O.22:00)
定休日 火曜
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by kansukenator1 | 2011-08-05 16:20 | イタリアン | Comments(0)

3年半の介護生活に、取り敢えずピリオド!

2008年のお正月以来、約3年半続けて来た義母との同居生活(介護生活)が終わる事になりました。
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義母は、夫を亡くした後、一人暮らしを続けていましたが、4年程前に、転んで骨折して以来、歩行が不自由になり、一人暮らしを続ける事が難しくなっていました。

ヲイラは長男なので、いずれは親の面倒を看なくてはならない立場でしたが、妻も一人っ子で、他に親の面倒を看る者がいない立場。
幸い、当時、ヲイラの両親は健在だった為、取り敢えず、義母を我家に受け入れる事にしたのです。

その後、義母には、軽い痴呆の症状も見え出し、今は介護認定4。
週2日のデイサービスと週1日のショートステイのサービスを受けています。

一人では、動けないので、トイレや、施設への送り迎え等は、妻が全て行っています。
こうした介護の影響で、半年ほど前に、妻は腰を痛めてしまい、通院して痛み止めの薬を飲みながら、コルセットを巻いて介護を続けました。
妻が動けなくなったら、義母の面倒を見れる者がいなくなり、義母、妻が共倒れしてしまう最悪の事態を想像しました。

そうした時、ケアマネージャの方から、入所の申し込みを勧められ、手続きをしました。

知り合いから、話を聞いた事がありますが、こうした施設は、どこも、需要に対し、供給が全く追いついておらず、申し込みをしても、コネでもない限り、いつ入所出来るかなんて、全く分からないのが実態と言う事。

ですから、我々も、申し込みはしたものの、入所出来る順番が回って来るのは、早くても5年くらい先の事と思っていました。

ところが、先週、施設から、「入所出来ますが・・・」と言う電話があり、びっくり。
しかも、「来週からどうぞ・・・」と言う事。
妻はあまりの急な話に、驚きと戸惑いを隠せない様子でした。
「せめて、1~2ヶ月位、先なら良いんだけど・・・」等と言っていましたが、こんなに運の良い事はなく、そんな贅沢を言ったらバチが当たると言うものです。

そんな事で、翌日から、妻は大忙し。
住所変更に伴うお役所での手続き、入所の手続き、お医者様を初めとするお世話になった方々へのご挨拶、引越しの準備、等々。
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しかし、何より、辛く、重たかったのが、義母に入所を伝える事でした。
勿論、入所の申し込みをしていた事も話していませんでしたし・・・・。
しかし、義母も状況を良く理解し、受入れてくれました。

色々な方々に、ご挨拶に伺った際、妻に対し、「これまで、本当に良く頑張ったねぇ!」と労われ、行く先々で涙、涙の連続だったようです。

これまで、お世話になった方々には、本当に有難うございました。

入所したとは言え、月に数回の外泊が認められているようなので、我家にも、ちょこちょこ遊びに来れるので、義母に使ってもらっていた部屋やベッド等は、そのままにしておくつもりです。

この3年半、夫婦が一緒に行動出来るのは、週1日、義母がショートステイに行ってる間だけでした。
その1日も、ほぼ毎週、ヲイラの両親宅に顔を出しており(3年程前から、ヲイラの母親が鬱病を患い、今は介護認定3の状態)、大きな時間的制約の中、色々やり繰りに工夫して、時間を作って動いて来ました。
我々も、もう若くはないので、自分達の生活も大切にし、残りの人生をエンジョイして行なかくちゃね。
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by kansukenator1 | 2011-08-01 23:02 | その他 | Comments(0)