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キレやすい調理人にご注意を! カフェ・シンガプーラ@六本木

昼時に、六本木を歩いていて、何を食べようかと言う事になり、前から、何の店かと気になっていた此方の店に向かった。
そこは、テレ朝の向かい、けやき坂を降り切ったところにある雰囲気のある白い2階建ての一軒家。
行ってみると、カフェ・シンガプーラと言うシンガポール料理店でした。
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店の入り口には、写真付きの昼のMENUが貼られており、内容を見ると、建物は洒落ていますが、わりと大衆的なお店のようです。

シンガポール料理と言われても、海南鶏飯は大好きですが、それ以外は全く知識も食べた事もない未知の世界。
ただ連れの1人が、シンガポールに旅行した事があり、乗り気だったので、中に入る事にしいました。

昼の特別MENUは、9種類で、全て850円。
このうちの幾つかのMENUは、150円プラスする事で、小海南鶏飯をセットで付ける事が出来るようです。
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ヲイラは、MENUの写真を見て、美味しそうだった黒胡椒ソースの五目炒めをオーダー。
 ※これに、小海南鶏飯をセットしたかったのですが、ダメのようでした。
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連れの1人は、カトン・ラクサと小海南鶏飯のセット。
一口食べさせてもらいましたが、プラス150円の小海南鶏飯のセットは、美味しいし、鶏もたっぷりで、お得です。
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もう1人は、正式名所は忘れましたが、グランドメニューから「鶏そば」をオーダー。
ところが、この「鶏そば」をオーダーした事で、予期せぬトラブルが起こりました。
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ホール担当の女性に、「ランチMENUにはない「鶏そば」は、夜の料金になる事と、少し時間が掛かるが良いですか?」と尋ねられたので、OKと返事をしました。

ところが、その数分後、カウンターの向こうにいる料理人のボスらしき男性が、我々を睨み付けるような目つきで、「鶏そば」は30分掛かるが、それでもオーダーするのか?」 「他の2人のオーダーも30分後にするのか? 先に出すのか? どうする?」と不機嫌な口調で詰問されました。

我々は、「3人一緒で良い」と答え、ビールを飲みながら待つ事にしましたが、非常に気分が悪くなりました。

すると、その数分後の事。
同じく、その料理人とカウンターに座った客との間で、何やら、もめています。
そして、「オーダーするのか、しないのか早く決めてくれ!」と客に詰め寄っているようでした。
その客は、オーダーをせず、店を出て行きました。

「昼の特別MENU」以外は作りたくないなら、そう言うルールにすれば良い訳で、我々は、グランドメニューからのオーダーも可能と言うから、オーダーしているだけです。
それに対し、客にイチャモン付けるのは、全くもっておかしな話です。
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料理人の個人的キャラは問題ですが、味もそこそこ美味しいし、CPも悪くない。
2Fは雰囲気も良いし、今度は、居酒屋感覚で、仲間4人くらいで、夜に再訪したいです。
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カフェ・シンガプーラ
東京都港区六本木6-8-22
03-3478-9655
11:30~15:00(LO.15:00)
18:00~23:30(LO.22:30)
定休日 日曜日
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by kansukenator1 | 2011-05-31 23:43 | エスニック | Comments(0)

オヤジのフレンチは若い女性にも大人気! サラマンジェ@虎ノ門

トレンドをキャッチアップして、不特定多数のより多くのお客様の嗜好に合わせた路線を狙ったレストランも、それはそれで良いけど、自分の信念に基づき、自分が本当に食べて貰いたいと思う料理やサービスを提供し続けている店、シェフやオーナーの個性がビンビン感じられるお店が、個人的には、より好き。

しかも、あまり大箱でない店。 シェフの目が全ての客に行き渡る位のキャパの店が理想。
サラマンジェは、こうした条件に、ぴったりはまるお店です。
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シェフは、自身がフランスで学んだ本場の古典的フランス料理、とりわけリヨンの郷土料理を得意とし、手間の掛かる由緒正しき伝統的技法に基づく作り方に拘りを持った方で、近年のトレンドである創作系フレンチとは真逆の道を歩んでいます。

サラマンジェを開業する過程で発生するエピソードや裏話を綴ったシェフのブログ「オヤジのフレンチ」を当時楽しみに読んでいたヲイラ。

オープン後も、シェフの持つ、フランス料理に対する深い知識と愛情、そして、その料理哲学を背景とした、時として敵をも作りかねない鋭く真実を突いたメッセージと、ウィットに富んだ文章で綴られるシェフのブログは、今でも、楽しく読ませて戴いています。
 ※昔に比べて、更新間隔が相当長くなっていますが・・・。
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なのに、なのに、オープンして、もう4~5年も経つと言うのに、今回が初めての訪問とは・・・・。。

それは、お店が虎ノ門と言う、ヲイラの行動範囲から外れたエリアにある事も然る事ながら、「一緒に行こう!」と誘える仲間が居なかった(思い付かなかった)と言うのが一番の理由。

臓物系、シャリュキュトリー、ジビエ、等々、ややマニアックで濃厚な肉料理が売りのお店なので、女性や、ヲイラが普段、つるんで飲んでいる仲間(普通の人間?)は、ちょっと誘いにくかったんですね。

そんな感じで、気が付いたら、4~5年も経ってしまったのですが、飲食業界に厳しい逆風が吹き荒れ、良い店がバタバタと姿を消している今日、一度も訪問しないうちに、サラマンジェにもしもの事があったら、悔やんでも悔やみ切れないと思い、今回の訪問に至った訳です。
(縁起でもない! ジョークです!)

今回誘ったのは、どちらかと言うと創作系フレンチが好きな妻と、焼酎と鮨をこよなく愛する、ワインをあまり飲まない関西系のオヤジ、と言う全くお店のコンセプトとはミスマッチな連中です。

このメンバーで訪問するなら、とっくに来れたのに・・・。
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お店は、虎ノ門駅から2~3分の場所にあるのですが、路地裏にあるので、ちょいと見つけにくいかもしれません。
ヲイラは、住所と地図を調べて行ったので、すんなり到着しましたが・・・・。

店の入り口には、脇坂シェフの全身写真が飾られていると言う強烈なインパクト。
これだけでも、普通の店ではありません。
ヲイラは、知っていたので驚きませんでしたが、さすがに、同行者は、引いていました。(笑)

急な階段を降りると、カウンター席7席、4人掛けテーブル席×2、2人掛けテーブル席×2の20席足らずのこじんまりした作り。
オープンキッチンなので、カウンター席に座れば、シェフが料理を作る姿の一部始終を目の前で見ながら食事が出来ると言う夢のような空間があります。

店は、脇坂シェフ、アシスタント、ホールと言う男性3人で切り盛りしていました。
初めて見る脇坂シェフは、写真で見るより、遥かに男前で、チョイワルな雰囲気を持った渋くて、笑顔の素敵なオヤジでした。

我々は、中央のテーブル席に通されました。
ちょっと距離はありますが、厨房に立つシェフの表情や動きが見える席です。
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ホール担当の男性から「こちらへは、何度か、お見えになっていらっしゃいますか?」と尋ねられ、初めてと告げると、MENUの全てを丁寧に説明してくれました。

MENUには、パテ アン クルート、アンドゥイエット、トリップ アラモード、カスレ、仔羊背肉のロースト、等々、魅力的(ヲイラだけ?)なラインナップがずらりと並んでいました。

目安として、1人あたり前菜1品、メイン1品で十分とのアドバイスを受けたので、食前酒に、ルイ・ロデレールをお願いし、3人で作戦会議。
ルイロデがグラスで戴けると言う事にも驚きましたが、それが1200円で戴けると言う事に更に感動。

心惹かれるMENUばかりで、迷いましたが、
前菜として、①貧乏人のフォアグラのパテ、②サラダ・リヨーネ、③ブータンノワールの3皿。
メインが、①カワカマスのクネル、②詰め物をしたホロホロ鶏のロースト、③バヴェットのエシャロットソースの3品をお願いしたところ、メインの3品は、かなりボリュームがあるので、ホロホロ鶏かバヴェットのどちらかを外した方が良いと言うアドバイスを受けました。

そして、どちらも外せないと決めあぐねていると、バヴェットは30分くらいで出来るので、取りあえずホロホロ鶏をオーダーして、もし、まだ食べれるようだったら、後でバヴェットを追加オーダーすれば良いと、実に的確なアドバイスを戴き、そのようにしました。
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ワインリストの内容は、全て、フランス産だった気がします。
4000円くらいのお手頃なものから、グランヴァンまで、各地域のワインが豊富にラインナップされています。
この位の小さなお店で、これだけの銘柄をストックするのは、資金的にも結構大変なんじゃないかと思います。
しかも、その値付けが、実に良心的で感動!
都内の他のレストランでは、価格面で諦めざるを得ない銘柄が、我々でも手が届く価格で提供されています。
ここら辺にも、シェフのお客に対する強い思いやりの心を感じました。
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分からないながら、お料理との相性と価格を考慮して、ヲイラが選んだのはミッシェル・ゴヌーのポマール 1er Cru。
サービスの男性に、相談したところ、ポマール、シモンビーズのサヴィニー・レ・ボーヌ、ルロアのACブルの3本をテーブルに持って来て下さいました。 
妻の好みを考えてルロアにしようかとも思いましたが、初志貫徹でポマールをお願いしました。

色はガーネットで、見た目は、96年だけあり、熟成を感じさせますが、まだ微発砲しており、若々しい味わいです。
連れの2人が、それ程、飲まないので、ヲイラ1人で殆ど飲んでしまいましたが、ヲイラがイメージしていた果実味豊かでボディーの厚いポマールではなく、酸味が強く、ちょっと想定が外れました。 最後まで、イメージの味わいにはなりませんでした。
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最後の前菜、ブータンノワールが運ばれると、残り少ないポマールは最後のホロホロ鶏の為に残しておき、クネルには、白を合わせては・・・とグラス用の4種類の白ワインを用意してくれました。
その中で、お奨め戴いたのが、アルザスのゲバルツトラミネール。
クネルには勿論、ブータンノワールにも合うと言う事です。

アルザス=リースリング、ゲバルツトラミネール=ドイツワイン、ドイツワイン=甘くて、好きでない、と言うイメージを持っているヲイラなので、ゲバルツトラミネールを飲むのは、この日が初めてか、2度目か、と言った感じでしたが、お奨めに従い、そちらをオーダー。

ところが、これが美味しいじゃないですか!
アロマが豊かで、フルーティーで、すっきりしていて、ボディがしっかりしていて・・・。
しかも、クネルはともかく、ブータンノワールにも合うのには驚きました。
バナナとリンゴの甘いソースとの相性が良かったのかも。
それはともかく、ゲバルツトラミネールの印象が変わりました。

ちなみに、他の3本は、①シャルドネ、②アリゴテ、③グルナッシュ他。
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さてさて、前置きが、やたら長くなってしまいましたが、お料理の感想です。

ブラックオリーブ300
 ・・・食前酒と共に、運ばれたブラックオリーブ。 これでもか!ってくらいの特盛です。
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貧乏人のフォアグラのパテ ブリオッシュ添え900
・・・フォアグラは全く使用されていない鶏レバーのパテです。 洒落の効いたネーミングが素晴らしい。
  全く臭みがなく、溶けるけるような滑らかな口当たりで、丁寧な仕事ぶりが伺えます。
   添えられたブリオッシュも美味しいです。
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サラダ・リヨーネ1400
・・・ベーコン、砂肝、レバー、豚足、ローストしたジャガイモ、にしんの酢漬け、キャロットラペ、ルッコラ、等々・・・とボリューム満点のお馴染みのリヨンサラダ。
・・・これに、ヤギのチーズをトッピングして戴きました。 ヤギのチーズがメッチャ滑らかで美味。
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ブータンノワール900
・・・ナイフを入れると、腸詰の中の具が崩れて出て来る程、きめ細かで滑らかな洗練された味わいのブータンノワールです。
  全く癖がなく、この手の料理が苦手の人でも、違和感なく食べれると思いますが、逆に、ヲイラにとっては、もっと血の生臭さを感じる味わいの方が好みで、ちょっと物足りなさを感じました。
  ただ、レンズ豆、バナナ、リンゴの甘いソースとの相性の良さにびっくりしました。
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カワカマスのクネル2500
・・・・美味です! 銀座1丁目の某人気レストランで戴いたクネルとは次元の違いを感じました。
   流石にシェフのスペシャリティだけあります。
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詰め物をしたホロホロ鶏のロースト キノコとフォアグラのソース2800
・・・程良い焼き色が付いた美しい姿のホロホロ鶏。
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・・・ナイフを縦方向に入れると、中には、旨みが凝縮した肉のミンチとフォアグラがぎっしり詰まっています。
・・・・・キノコとフォアグラのソースもソースもウマウマです。
・・・そして、この時点でお腹はパンパン。 バヴェットは次回の訪問時まで、お預けです。
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食後酒&フォルマージ800
・・・食後酒は、マールかカルバドスをと思っていましたが、ソーテルヌの貴腐ワインがグラスで戴けると言う事で、そちらを戴く事にしました。
重くて甘ったるいソーテルヌとは違い、エレガントで柑橘系の爽やかさも感じられるすっきりした味わいのワインでした。。
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・・・チーズはカマンベールをカルバドスで漬け込んだと言うオリジナルのチーズとロックフォールをお願いしました。 奈良漬けのような味わいと言ったらシェフに叱られるでしょうか?
  トーストしたクルミとレーズンのカンパーニュも付いて来ました。
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パンデピスのアイス600
・・・連れの2人もお腹がパンパンで、デザートはお断りしていましたが、パンデピスのアイス(香辛料が効いたアイス)1人前を2人でシェアしたらどうですか? とお薦め上手なサービススタッフの言葉に、相方と関西オヤジが、はまってしまっていました。
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・・・カップはちゃんと温めてありましたが、エスプレッソ自体が、もう少し熱いのが飲みたかった。
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洗練され過ぎたブータンノワール以外は、全て満足。
お料理もサービスも店の雰囲気も全て期待通りの満足感を得ました。
再訪は必至です。
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給料日前の月曜の訪問でしたが、ヲイラの無用な心配をあざ笑うかのように、店内は、満席。
やはり、ホンモノは強い!と言う事ですね。

さらに驚いたのは、客の半分以上が女性だったと言う事。

「オヤジのフレンチ」は、女性にも大人気でした。


これだけ飲んで、食べて、3人で28,000円。
3拍子揃ったお客に優しいお店です。

ルイ・ロデレール 1200×2
シェリー700
ポマール1er Cru 9000
白(ゲバルツトラミネール) 1200
ソーテルヌ貴腐ワイン(カントグリル)1200
ガス入りミネラルヲーター600
エスプレッソ500×3
コペルト400×3

サラマンジェ・ド・イザシ・ワキサカ
港区虎ノ門1-11-5 森谷ビル B1F
03-6903-6730
17:00~23:00
定休日 日曜日・祝祭日の月曜日(振替休日の場合を含む)
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by kansukenator1 | 2011-05-24 23:28 | フレンチ | Comments(0)

雨に煙った吾妻山公園@二宮

南イタリア料理の「ルスティカ」でランチした後、機会があれば、一度、ここの展望台からの景色を見てみたいと思っていた吾妻山公園に行って来ました。
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JR二宮駅北口近くにある公園入口から階段を登り、季節の草花や、新緑の木々が生い茂る小道を20分程歩くと、360度の大パノラマが広がる山頂に辿り着きます。
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休日は、多くの家族連れや若者で賑わうと言うこちらの公園も、ちょうどサクラの時期も終わり、しかも、この日は、雨が降ったり止んだりと天気も良くなかったせいで、途中、人と出遭う事は殆どありませんでした。
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吾妻山の標高は136.2メートル。
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天気が良ければ、山頂からは、箱根、丹沢、富士山が手に取れるような近さで見え、南に広がる相模湾は、大島、初島も見る事が出来るそうですが、この日は、生憎の天気の為、視界はフィルターが掛かったような感じでした。
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それでも、ここからの眺めは最高で、潮風を受けながら、何度も思いっきり深呼吸をしましたっけ。
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1~2月(菜の花)、3月下旬~4月上旬(サクラ)、4月下旬~5月中旬(ツツジ)、6月下旬~7月上旬(アジサイ)、7月中旬~8月(コスモス)と、一年中、色々な花を楽しむ事が出来る公園としても知られていますが、この日は、ちょうどサクラが終わり、ツツジが咲き誇っていました。
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帰り道、階段の隅に残る散ってしまったサクラの花びら・・・・。
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天気が良ければ、もっと良かったですが、雨に煙った山頂からの景色も、また味があって素敵でした。
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by kansukenator1 | 2011-05-15 23:05 | 旅行/散歩 | Comments(0)

春はこれ! 生ホタルイカのパスタ

この季節になると食べたくなるパスタが、生ホタルイカのパスタ、そして、菜の花とアンチョビのパスタ。
生ホタルイカのパスタは、家族にも評判が良く、作るのはヲイラの担当です。
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ボイルしたホタルイカを具として使った「ホタルイカと春キャベツのオイルベース」なんかも春を感じさせる美味しいパスタですが、今日、紹介するのは、生のホタルイカを潰して濃厚なソースとして使うパスタです。

先日、友人が遊びに来た時に、ランチで出したら、とても気に入ってくれて、作り方を教えて欲しいと頼まれたので、写真付きのレシピを作りました。
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<材料>3人分
 1)生のホタルイカ・・・20匹くらい
 2)アンチョビのフィレ・・・数枚
 3)パセリ・・・適量
 3)ニンニク・・・1カケ
 4)鷹のつめ・・・1本
 5)白ワイン
 6)乳化液(強力粉1:エキストラヴァージンオリーブ油5)
 7)スパゲティー麺・・・300g

<作り方>

 1)ホタルイカの掃除  
 ・・・背骨をピンセットで取り除きます。気になる方は、目とくちばしも取り除いてください。
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 2)ソース作り

 ①包丁で潰したニンニクと鷹の爪をオリーブ油に浸し、香りを移します。
   ※初めは中火で、ニンニクから泡が出始めたら弱火にし、じっくり時間を掛けてオイルに香りを移します。
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 ②オリーブ油に香りが移ったら、ニンニクと鷹の爪を取り出し、アンチョビを投入し、フォークの背で潰します。
   ※ちなみに、このアンチョビは、自家製です。
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 ③ホタルイカの2/3くらい(20匹のうち13~14匹)を投入し、同じように、フォークの背で潰し、白ワインを適量加え、フランベします。
  ※アンチョビの塩気があるので、塩&胡椒は、胡椒だけでOK。
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これで、ソースは出来上がり。
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 3)仕上げ
  
①残りのホタルイカ6~7匹(トッピング用)、パセリの微塵切り、乳化液、麺のゆで汁(おたま0.5杯くらい)をソースに投入し、軽く煽る。
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  ②麺を加え、フライパンを煽りながら、ソースと麺を十分絡める。
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  ③暖めたお皿に盛り付けて出来上がり。
    ※お好みで、パルミジャーノを削って、振りかけると、更にコクが増して美味しいです。
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ホタルイカの内臓がもたらす磯の香りと濃厚な旨みが凝縮したソースがたまらない、ガッツリ系の春パスタです。
お皿に残ったソースをバゲットでぬぐって食べれば、これまた、冷えた白ワインが、昼間から、ぐびぐび止まらなくなりますので、ご注意ください。
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by kansukenator1 | 2011-05-08 22:10 | 男の料理 | Comments(0)

隠れ家的朝鮮料理店! アルムダン@愛甲石田

知人から「美味しいよ! 特に焼肉は最高だから!」
と言う話を聞き、行って参りました、朝鮮料理「アルムダン」。
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こちらは、完全予約制で、定休日や営業時間は特に決まっておらず、予約が入れば店を開け、
予約がなければ休むと言うユニークな運営システム。
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場所は、小田急線の愛甲石田駅北口から歩いて2~3分程の大きな通り沿いに建つマンションの一室で営まれています。
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一度知ってしまえば、迷う事はない場所にあるのですが、どう見ても、そのマンションに朝鮮料理店があるようには見えない為、マンションの前を何度も行ったり来たりしてしまいました。
一応、看板はあるのですが、歩いていても、目に留まりにくく、まさに、隠れ家と言う言葉が、ぴったりのお店です。
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中に入ると、ワンフロアで、テーブル席が3つ、奥にカーテンで仕切った厨房があります。
部屋は照明を抑えたアダルトでシックな雰囲気。
BGMは控えめな音量でジャズが流れています。
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この場所に店を構える以前は、七沢温泉の近くで一軒屋レストランとして営業していたそうですが、飲酒運転の罰則規制の強化と狂牛病のダブルパンチで店を売却しなければならない状況に陥ったそうです。
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MENUは、黒毛和牛焼肉のコース、チョンゴル石鍋のコース、サムギョプサル(三元豚カルビ)の石焼コース、チゲ(鍋)のコース、キム店主のお任せコース等、3000円~10,000円のコース料理が基本となっていますが、要望に併せ、如何ようにも対応してくれるようです。

我々は、予約した際に、「初めてなら、黒毛和牛の焼肉のコース(5,000円)がお勧めです。」と言うキムさんの言葉に従い、それをお願いしました。

本日のお品書きには、お奨めドリンクとして、泡はシャルルパイィ社のロゼのヴァンムスー(6,000円)、白がドミニク・ローランのシャルドネのキュベ(12,000円)、赤がアントルド・メール(15,000円)が記されていました。
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キムさんは、色々な拘りを持って、この店を営んでいるようで、例えば、こちらで提供されるお料理は、無農薬、低農薬、地元産農産物の素材を使用し、添加物や化学調味料を全く使っていないそうです。

また、ワインに関しても、見ると怖いので、見ませんでしたが(笑)、キムさんが拘りを持って選び抜いた豪華なワインリストがあるようです。

お店では、特に、ビオワインに力を入れているようです。
「ビオワイン以外は、美味しくない」ともおっしゃっており、以前は、ラピエールを沢山揃えていたそうですが、今は価格が高騰して、お客に勧めにくくなってしまったと嘆いていました。
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お話を聞いていると、なかでも、ブルゴーニュが好きなようで、店の壁には、クロ・ヴージョの畑の写真が貼られおり、「うちの肉に一番良く合うのがクロ・ヴージョなんですよ」とも、言われていました。

お金のある方は、是非、キムさんご自慢のお肉とクロ・ヴージョとのマリアージュをお楽しみください。
(我々は家庭の事情で、ビールで通しましたが・・・)
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コースの内容は、こんな感じです。

■前菜
・・・お料理と季節の花が一体化した美しい一皿。
   ①カマンベルチーズにキュウイ、イチゴ、ベリー等のフルーツを串で刺した一品。 
    一口で食べてくださいと言われました。 チーズとフルーツって意外と合うんですね。
   ②裏山で今朝、掘ってきたと言う筍
   ③パと言う葱
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■海鮮のチヂミ
・・・チヂミの生地にはチーズが加えられており、ふわふわで、とても美味しい。
  すっきりした辛口のタレも好みの味。
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■キムチ
 ・・・自家製で無添加のキムチは、さっぱりした味わいで、唐辛子の辛さが殆どない感じられませんでした。
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■プルコギ
 ・・・黒毛和牛の上ロースの一枚肉をテーブルの上で、スライスしてくれます。
   これを炭をおこした七輪で焼いて戴きます。
   最初の1切れだけ、焼き方のコツを手ほどきして頂きます。
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 ・・・肉を網に置き、小さな油の粒が表面に出たら、ほんの数秒、もう片面を焼き、戴きます。
   このお肉は、確かに、旨い! 文句なく旨いです。
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■春一番レタスチョレギ
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■クッパ
 ・・・無農薬 低農薬の野菜たっぷりの薬食ご飯。 さっぱりした優しい味わいです。
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■デザート
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お料理は、所謂、ニンニクや香辛料をビシバシ効かせた韓国料理とは異なり、素材そのものの味を活かした優しい味わいのものが多いです。
食事を終えて、何か体の中が綺麗になったような気になりました。
ただ、こうして振り返ると、使用されている食材は大してコストが掛かったものはなく、それで5,000円は、CP的にはどうかな?と言う気もしましたが きっと、あのお肉が、かなり良いものなのだと思います。
ご馳走様でした。

アルムダン
厚木市愛甲936 ドエル厚木201
0462-50-1469
営業日&営業時間は予約に対応
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by kansukenator1 | 2011-05-05 12:05 | 焼肉屋 | Comments(0)

ローカルな住宅地に佇む南イタリア料理の名店! ルスティカ@二宮

ここ数年、やたらイタリアンの新しいお店がオープンしている二宮町。
このローカルな町に、何故?って感じですが、海が近く、山もあるので良い食材が手に入りやすい事と、
湘南、西湘地区の中でも比較的、地代が安いのでしょうか?
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ただ、他のお店が、比較的海に近い場所に店を構えているのに対し、こちらのルスティカさんは、二宮と言っても、かなり内陸部に店を構えています。
場所は、東名高速の一色I.C.近く。
長閑な住宅地に佇む一軒屋のレストランです。
オープンしてから3年程経ちますが、この日が初訪問。
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店内は、明るい陽差しが差し込み、ウッディーで温もりのある家具や調度品がセンス良く配置されています。
キャパは、テーブル席のみで14人程、パルテノペ出身のシェフと奥様が2人で切り盛りするお店です。
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テラス席もあり、季節の良い時期には、ここでランチを楽しむのも気持ち良さそうです。
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手渡されたお昼のMENUは次の通り。

1)本日のパスタ4種類(1,000円~2,000円)

 ①完熟トマトとバジリコのスパゲティ
 ②ホタルイカとチェリートマトのスパゲティ
 ③牛ほほ肉と新タマネギの煮込み和えリガトーニ
 ④オマール海老とフレッシュトマトのリングイネ

 ※これに、600円プラスすると、前菜盛合わせ、パン、ドリンクが付きます。

2)ランチコース(3200円)

  ※前菜盛合わせ + パスタ + メイン + デザート + ドリンク

 パスタは、本日のパスタ4種類の中からの選択。
 メインの選択肢は、魚1種類、肉1種類からの選択。
 デザートは、黒板に書かれた3種の中からの選択。
 この日は、ババ、カッサート、もう1つは名称を失念。(復活祭のケーキとの説明を受けました)
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この他にも、黒板には、カサゴのアクアパッツァ、フランス産ひな鶏のグリル、マンガリッツァ豚のグリル、等、等、魅力的な前菜やメインの単品MENUが、各々、数種類ずつ記されていました。

厨房はシェフが1人で切り盛りしている小さなお店ですが、ランチでも、かなり選択肢が広く、また手の込んだお料理が戴けるようです。

ヲイラは、ホタルイカのスパゲティーをセットにしてもらい、メインは、黒板のアラカルトMUNUから、羊の白ワイン煮込みをオーダー。
相方は、ランチコースをオーダー。
パスタは、牛ほほ肉と新タマネギの煮込み和えリガトーニ、メインはスズキのローストをチョイス。

前菜盛合わせ
 ・・・パプリカのマリネ、カプレーゼ、フリッタータ、サラミ、ほうれん草?のソテー。  
   最初に口に運んだパプリカのマリネの味付けがとても良く、モッツァレラも旨い。 快調なスタートです。 
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パン
 ・・・このカンパーニュパンが最高! まさにヲイラの好みのど真ん中。
   外側の皮は分厚く香ばしく、中はモチモチで、噛めば噛む程に、素朴な旨さが口の中に広がります。
   あまりに美味しいので、尋ねると、知り合いのイタリア人が焼いているパンとの事。
   そのイタリア人は、大きな薪窯で焼ける環境を求めて、栃木県益子に工房を構えるに至ったとの事でした。
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ホタルイカとチェリートマトのスパゲティー
 ・・・言う事なしの旨さです。
   実は、ヲイラ、1週間程前の休日の昼に、生のホタルイカを使ったパスタを作ったばかり。
   ヲイラの作ったパスタに負けない位?美味しいパスタでした。(冗談です)
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牛ほほ肉と新タマネギの煮込み和えリガトーニ
 ・・・トロトロに煮込まれ牛肉と、よーく炒められたタマネギの甘さに白ワインとトマトの酸味が加わった絶妙のソースに、リガトーニが絡んだ骨太の旨さを持った絶品パスタ。
 ・・・普通、ジェノヴェーゼと言うと、バジルと松の実をペースト状にしたものを思い浮かべますが、ナポリでは、このパスタのように、牛肉をたっぷりのタマネギでじっくり煮込んだ料理をジェノヴェーゼと言うとの事。
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スズキのグリル
 ・・・あまりに平凡な料理の為、気乗りがしなかったものの、ランチコースの魚料理は、この1種しかなかったので、注文しました。
   ところが、これが旨い! 素材の鮮度の良さと絶妙の火入れで、身はフワフワでしっとり。
   塩加減もこれ以上でもこれ以下でもダメと言うギリギリの線を攻めて来ます。
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羊の白ワイン煮込み
 ・・・白ワインで煮込んだ仔羊を、ペコリーノチーズと卵で和えた濃厚で深い味わいの一皿。
   復活祭で食べられる郷土料理だそうです。
   チーズと卵のソースは、カルボナーラのような感じで、子羊との相性抜群。
   
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カッサート
 ・・・リコッタチーズ、ナッツ、ドライフルーツが入ったアイスケーキ。 所謂セミフレッド?
   これも旨いです。 
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エスプレッソ
 ・・・エスプレッソも、とても美味しいです。
   砂糖を入れてスプーンで混ぜても、分厚いクレマは微動だにしません。 カップも可愛い。
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この日、初めての訪問でしたが、前菜から最後のエスプレッソまで、口にしたもの全てが、美味しかったです。
素材も良く、料理も丁寧で、シェフの「美味しいものを食べさせたい!」と言う気持ちが伝わって来ました。

また、暖かな料理のお皿は全て温められている事や、パスタ、メインは、2人でシェア出来るように、その都度、2人分の取り皿を付けてくれる等、サービスチャージは加算されませんが、ホール担当1人で出来る最大限の思いやりのあるサービスが提供されます。
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我々は一番乗りで訪問しましたが、ご家族連れ、熟年夫妻、若いカップルと、次々お客が訪れ、気が付くと、満席。
若いカップル以外は、皆さん、ご近所の常連さんと言った感じでした。
完全に、地元に根付いている感じです。

食事を終えて、黒板に目をやると、二宮産のレモンを使った自家製のリモンチェッロやグラッパ等の食後酒があり、思わず、手が出そうになりましたが、真昼間からベロベロになっても困るので、ぐっと我慢しました。
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湘南、西湘エリアのイタリアンでは、トップレベルの料理が味わえる店だと思います。

上記のお料理に、白ワイン(デキャンタ×1)、ブラッドオレンジ×1を戴いて、ちょっきり9,000円。
ご馳走様でした。
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La Cucina Italiana Rustica
0463-26-5373
神奈川県中郡二宮町一色1182-3
11:30~15:00
18:00~21:00
定休日 月曜・第3火曜
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by kansukenator1 | 2011-05-02 22:33 | イタリアン | Comments(0)

確かな料理と暖かなサービス! 「旬菜 はせ茂」@東白楽

東急東横線の東白楽駅から数分の場所にある創作日本料理の店、「旬菜 はせ茂」。
横浜駅から2駅目と言う好立地なエリア(各停しか止まりませんが)であるものの、
地元民以外で、この駅名を聞いて、ピンと来る人はそんなに多くないかも・・・。
ましてや、この駅に降りた事がある人はもっと少ないでしょう。
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そんなローカルな場所ですが、オイラにとっては、実家のある東横線の菊名、大倉山から数駅と言うご近所エリアで、中学、高校時代の友人も住んでいる親しみのある町です。
それでも、この駅に降り立った記憶は、今から遥か遠い昔に2~3度ある程度。
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「旬菜 はせ茂」は、そんなローカルな場所で、20年以上に亘って地元の人々に愛され続けている店です。
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店の外観は、グレーの分厚いブロック壁に、無数の丸い穴(=窓)が開いたモダンな造り。
重たいガラスの扉を押して中に入ると、オープンキッチンのカウンター席が目に飛び込んで来ます。
そして、大将はじめ、スタッフの「こんばんわ! いらっしゃいませ!」の元気な声が、訪れたお客を暖かく迎えてくれます。
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席は、カウンター席と、通路を挟んで窓側にあるテーブル席、そして、奥に個室と言う構成。
全部で30数席ほどでしょうか。
我々は、奥の個室に通されました。
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オーガンジーのような薄い布で仕切られたそのスペースは、ダウンライトの薄い照明の落ち着いた空間。
テーブルには、エンジのテーブルクロスが敷かれ、可愛らしいデイジーと菜の花の鉢と、我々の名前が書かれたプレートが配されていました。
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開店の6時過ぎには、ほぼ満席。
人気の程が窺がわれます。
今年で、創業22年、2年半前に、現在のスタイルに全面リニューアルしたそうです。
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我々がお願いしたのは、親方のお任せコース(5,250円)。
このコースの食事は、稲庭うどんですが、土鍋ご飯を選択すると1.250円プラスの6,500円となります。
この他に、7,000円、8,000円、10,000円のコースもあります。
コース以外に、一品料理も多数あるようです。
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馬車道の「菅井」と似た構成のコースが、「菅井」の半額程の価格設定である為、価格の差と内容の差が、
どの程度であるのか、その点にも、ちょっぴり、興味を持っての訪問でした。
(いやらしいですねぇ・・・)
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我々が戴いたコースのお品書きは、こんな感じ。
            ↓
卯月 親方お任せコース(5,250円)

先付 あぶり胡麻豆腐
前菜 春の吹寄せ海鮮サラダ
凌ぎ 和牛たたき 握り寿司
椀  海老ワンタン和風スープ(但し、この日は、チーズの茶碗蒸しに変更)
造り 旬の鮮魚盛合わせ
焼物 自家製かれいの一夜干し生麩田楽(この日は、桜鱒のサラダ仕立てに変更)
強肴 かにみそグラタン
煮物 蛤と新筍の若竹煮
揚物 鮑と文甲いかのおかき揚げ
食事 稲庭うどん 野菜つけ汁(又は、土鍋仕立て新筍ごはん)プラス1,250円
甘味 せとかコンポート(この日は、イチゴと塩アイスに変更)

アルコール類は、ビール、焼酎、日本酒の他、この手のお店としては、ワインの種類が比較的豊富で、
お手頃な価格の世界各地の銘柄がMENUに記されていました。
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先付 あぶり胡麻豆腐
 ・・・あぶり胡麻豆腐と言うだけあって、香ばしさが何とも言えません。
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前菜 春の吹寄せ海鮮サラダ
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 ①カタクリの葉と三つ葉のお浸し。
 ②二十日大根・・・もろみを付けて戴きます。 もろみにはコチュ醤を加えているものと思われます。
 ③かにの湯葉巻き・・・蟹の身の他に、きゅうり、にんじん、ミョウガの千切りを湯葉で巻いた一品。
 ④グリーンアスパラ・・・タルタルソースで戴きます。
 ⑤ホタル烏賊&海老・・・ソースは、サワークリーム&チーズ? 蛍イカと、このソース、凄く合います。 
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和牛たたき 握り寿司
 ・・・予め、鯵が付いており、レモンだけで戴きます。
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椀  チーズの茶碗蒸し
 ・・・「海老ワンタン和風スープ」に変わってのMENU。
   鰹だしの効いた茶碗蒸しに、クリームチーズとトマトがトッピング。  目先が変わって面白い。
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造り 旬の鮮魚盛合わせ
・・・マグロ、シマ鯵、ヤリイカ。 3種とも新鮮で美味。
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焼物 桜鱒のサラダ仕立て
 ・・・「自家製かれいの一夜干し生麩田楽」に変わってのMENU.
 ・・・桜鱒は、粕漬けにしてあるのでしょうか? とても美味しい。
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強肴 かにみそグラタン
 ・・・美味しいですが、意外にマイルドな味わい。 カニミソがもっと濃厚な方が、個人的には好み。
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煮物 蛤と新筍の若竹煮
 ・・・残念ながら、新筍ならではの香りと甘さ、蛤の濃厚な旨みがあまり感じられなかった。
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揚物 鮑と文甲いかのおかき揚げ
 ・・・鮑と文甲イカはモチモチ、衣はサクサクでアラレみたいで美味しいと思ったら、おかき揚げとお品書きに書かれていました。
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食事 稲庭うどん 野菜つけ汁
 ・・・「菅井」と比較する意味も含めて、土鍋ご飯を注文したいところでしたが、お腹の具合を考えて、稲庭うどんにしましたが、かなりお腹一杯で、正解でした。
 ・・・つけ汁には、油揚げ、ワケギ、にんじん、えのき等、野菜が一杯。
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甘味 イチゴと沖縄の塩アイス
 ・・・塩アイス、初めて食べましたが、結構美味しい。 このアイス、お餅のようにびろ~んと伸びます。
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そして、食事を終えての感想ですが、お料理の美味しさもさることながら、マダムの自然体の優しさと気配りがとても心地良く、ありふれた言い方ですが、知り合いの家に招かれたような、安心感と暖かさに包まれて食事が出来ました。

そして、「菅井」とこちらを比較する事が、全く意味がない事が分かりました。
菅井が本格懐石料理であるのに対し、はせ茂は創作日本料理。
菅井の料理は、華麗でありながらも、重厚で奥深い味わい。
一方、はせ茂のお料理は、モダンで軽やか。
両店の料理は、目指す方向性が異なっています。
両店の共通点は、料理に取り組む真摯な姿勢と探求心。
分かった事は、両店とも、名店だと言う事でした。

上記のお料理に、カヴァ(ボトル)、浦霞×1、、カクテル×1を戴いて、20,000円で1,000円札4枚もお釣りが来ました。
CPも凄いです。
ご馳走様でした。
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旬菜 はせ茂
横浜市神奈川区西神奈川2-6-3
045-401-2555
18:00~
月曜休み、祝日の場合、火曜休み
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by kansukenator1 | 2011-05-01 13:10 | 和食 | Comments(0)