<   2010年 11月 ( 8 )   > この月の画像一覧

大銀杏の雄姿が見られない今年の鎌倉の紅葉

鶴岡八幡宮の紅葉。
去年の今頃はあったものがなくなってしまった事は、本当に淋しい事です。
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去年の今頃、ここで、この大銀杏を見ていた時は、まさか、この大木の中が、あれ程迄に朽ち果てていたなんて、考えもしませんでした。
この日から、約3ヶ月後、樹齢1000年と言われるこの大銀杏は、力尽きて倒れてしまったんでしたよね。
<2009年11月30日撮影>
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そんな事を思い出しながらの散歩。
本当は、もっとゆっくり紅葉を楽しみたかったのだけど、この日は、時間がない為、さくっ、さくっ、・・・と。
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春は桜、秋は紅葉と、四季を持つ日本は、本当に美しい国です。
そして、こうした国で暮せる事に幸せを感じます。
しかし、地球温暖化の影響で、日本の気候もあらゆるところで変調をきたし始めています。
こうした素晴らしい四季を楽しめるのも永遠ではないのですね。
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by kansukenator1 | 2010-11-27 22:59 | 散歩/旅行 | Comments(0)

安定した料理はベテランの貫禄! ラ・ターブル・ド・トリウミ@茅ヶ崎

ラ・ターブル・ド・トリウミ。
オープンしてから数年の間は、コンスタントに訪問していた店でしたが、ここ数年は、その存在すら、すっかり記憶から抜け落ちてしまっていました。
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と言うのも、この数年と言うもの、トリウミのある茅ヶ崎や、周辺の大磯、二宮、平塚、辻堂と言った街では、
若いシェフ達が、次々と魅力的な店をオープンしており、ヲイラの関心と行動がそっちの方にシフトされてしまっていたからです。
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そんな中、最近、また、こちらのお店を思い出したのは、秋も深まり、美味しい茸のスープが飲みたくなり、
以前、こちらで戴いたセップ茸とジロール茸のスープが、とても美味しかった事を思い出したからでした。
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ヲイラが、鳥海シェフの料理と最初に出逢ったのは、今はなき大磯のフレンチ、「ドゥゼアン」でのディナーでした。
(ちなみに、今、この場所は、「ヴェント・マリーノ」と言うイタリアンレストランになっています。)
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その後、シェフは、ドゥゼアン去られ、今の場所に、自分の店をオープンしました。
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茅ヶ崎の住宅街に立つ隠れ家的な洋館の一軒家レストランで、シェフ自らが育てた野菜を上手に取り入れた地産地消のフレンチがいただけると言う事で話題になり、テレビでも、よく取り上げられていました。
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そんな訳で、今回、久々の訪問でしたが、店の雰囲気は、以前とさほど変わっていませんでした。
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ただ、鳥海シェフは、かなり太めに変化されており、初めにホールに出て来られた時は、別の人かと思いました。(失礼!)
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ランチは、3,800円、5.800円、7,000円のコースの他、アラカルトも用意されています。
我々は、3、800円のコースに、アラカルトから、セップ茸とジロール茸のスープ(2,000円)と、南瓜のスープ(800円)をオーダー。

まずは、乾杯です。(何に、乾杯なのか分かりませんが・・・笑)
ヲイラは、グラスのシャンパーニュ。 ローラン・ペリエでした。
相方は、運転の為、グレープフルーツジュースです。(申し訳ない!)
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以前、こちらで、ノンアルコールのワインと言うものがある事を知り、オーダーしましたが、
ノンアルコールビール同様、とても通常のワインの代用になるものではなく、2杯まで我慢して飲みましたが、我慢が続かず、その後、普通のワインに切り替え、結局、相方に運転を御願した事を思い出しました。
ノンアルコールワインは、普通にワインを造った後、アルコール分を除去すると言う手間がかかる作り方をする為、価格も高いと言う説明を聞いた事を思い出しました。

アミューズ 
・・・定番のチーズの入ったシュー、自家製のラディッシュ、小さな人参、黒オリーブ。
   添えられたフランス産の岩塩で食べると、野菜の甘さが更に際立ちます。
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一皿目のオードブル:柔らかなキャベツに包んだ石巻産牡蠣の温製
~ 酸味の効いたバターソースとベーコン風味で
・・・シェフのスペシャリティです。
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・・・以前、ちりめんキャベツバージョンを戴いた時、牡蠣のこうした料理法がある事を初めて知り、
  家で、真似して作った事がありました。
  キャベツの中には、レアな風味を微妙に残した新鮮な牡蠣が、ゴロゴロと入っています。
  バターソースに感じられるほど良い酸味は、ワインビネガーでしょうか。
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・・・見るからに美味しそうなパン(実際、美味しいです)は、平塚南口のレピドー(大好きなパン屋さんです)で焼いてもらっているとの事。 
  美味しいソースは、このパンで、跡形もないまで拭い去って戴きました。
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二皿目のオードブル:北海道 真狩のポワロー
~ 柔らかく茹でて旬の魚貝類のタルタルと
・・・柔らかく茹で上げたポロ葱の上に、サーモン、ホタテ、赤貝等、新鮮な魚貝類がトッピングされた色鮮やかな一品です。
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  ポロ葱は、とても甘く、そのまま食べても十分美味しいですが、ワインビネガー、シェリービネガー、粒マスタードの酸味が利いた爽やかなソースとの相性もばっちりです。
・・・このお皿から、白ワインにチェンジ。  オーストラリアのソーヴィニオンブラン&セミオンと良く合います。
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松茸のスープ(別注)
・・・スプーンでパイ生地を破ると、溜息が出るような素晴らしい香りが立ちのぼります。
   ただ、「セップ茸とジロール茸のスープ」をオーダーしたのですが、香りが、余りにも松茸そっくりだし、カップの中をほじくっても、ジロールの姿はどこにも見当たらないし、おやっ?と思ってホール担当の方に尋ねたところ、何の躊躇いもなく、「今日は松茸です」との回答。
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・・・スープは、松茸そのものから出るエキスと、小さなダイス状の牛肉から出るエキスのみの極めてシンプルな味付けですが、とても滋味深く、秋を感じる絶品のスープでした。
  ただ、こちらは、セップ茸とジロール茸のスープと書かれたMENUをオーダーしたのですから、
それが、この日は、松茸に変わったのならば、オーダーの際、きちんと伝えないのは、問題と言わざるを得ません。
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南瓜のスープ(別注)
 ・・・相方のオーダー。 このスープも素晴らしく美味でした。 トッピングされた南瓜の種も香ばしく、食感にアクセントを加えています。
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鳥取 大山地鶏のロースト
~秋のガルニチュール,茸,栗,銀杏,ムカゴ,etc.
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・・・メインは、5種類から選択できます。 こちらは、相方の選択。
  鶏は、皮目もこんがり香ばしく焼かれ、身も締まっていながらもジューシー。
   ただ、こちらもガルニが、MENUと異なり、茸とムカゴだけでした。
   相方は、栗や銀杏が含まれた、このガルニに惹かれて、このMENUをチョイスしたのに・・・(涙)とがっかりしていました。
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・・・切れ味抜群のLaguioleのナイフ。 最近、こちらのナイフを使用するレストランが増えてきましたね。
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フランス伝統の「トリップ」6時間煮込み カーン風 
~ノルマンディの手法で
・・・こちらは、ヲイラの選択。
  トリップは、新鮮で、全く臭みがなく、食感も素晴らしかったのですが、シードルのソースが、ヲイラには、やや甘すぎた。
   ロゼが合いそうなお料理でしたが、なかったので、先ほどと同じオーストラリアの白を再オーダー。
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デザート:焼きたて 山形 紅玉リンゴのガレット
~カルバドス風味のアイスクリームと
・・・ビジュアル的にも、とても美しく焼き上げられたガッレト。
・・・そして、なんと言うボリュームでしょう。 カロリーも凄そう。 でも、美味しくてぺろっと食べてしまいました。
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・・・昔は、こう言う甘いもの食べれなかったんだけどなぁ~。
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プチフール 
・・・えっ? まだ出るの?
   キャラメル風味のマカロンもどき&恐ろしく柔らかな生チョコ。
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エスプレッソ
・・・ドリンクは、エスプレッソ、紅茶、自家栽培のハーブティーからの選択です。
  自家栽培の庭のフレッシュハーブティ は、+¥500。
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久々の訪問でしたが、さすがにキャリア十分のベテランシェフが創り出すお料理は、どれも美味しく、サプライズこそないものの、抜群の安定感と貫禄を感じました。
これを機会に、また、たまに利用させて戴く事になりそうです。

ランチ3,800円×2
松茸のスープ(2,000円)×1
南瓜のスープ(800円)×1
グラスシャンパーニュ(1,300)×1
グラス白ワイン(700円)×2
ソフトドリンク(500円)×1
約14,000円(消費税込み)

ラ・ターブル・ド・トリウミ
茅ヶ崎市松ヶ丘1-2-22
0467-84-0484
12:00~
17:30~
火曜休み
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by kansukenator1 | 2010-11-23 23:14 | フレンチ | Comments(0)

地デジ対策! これって国民が自腹でやるべきものなの?

2011年7月24日で、アナログ放送は終了し、地上デジタル放送に切り替わる。
これによって、今使われているアナログテレビは使えなくなり、地デジ対応のテレビに買い替えるか、
地デジ用のチューナーを購入しなくてはならなくなる。
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そもそも、地デジって何なのか? 
何故、地デジに切り替えなければならないのかも良く分かっていないヲイラ。

恐らく、今、アナログ放送や通信で使用している電波が飽和状態で、その対策が、地デジへの切替なんだろうと思うけど・・・。

あまり気が進む話でもない為、放っていましたが、家電のエコポイントが、12月から半分に減ると言う話を聞き、11月の上旬、やっと重い腰を上げて、家電量販店に足を運んで来ました。

テレビだけ購入すれば良いのかと思っていたら、なんとアンテナの取り付け工事も必要だとか・・・。
そして、アンテナ工事は、概算で8万円くらい掛かると・・・(汗)。
アンテナを立てずに、NTTのフレッツ光での対応も可能との事で、この場合は、わずかなイニシャル費用で、毎月500円程の課金制との事。
アンテナ立てるのもうっとうしいし、既にインターネットと電話でフレッツ光を利用していたので、そちらにする事にしました。

そして、後日、NTTに電話し、申し込みをしましたが、なんだかんだで、6万円くらいのイニシャル費用が掛かるようです。 そうすると、アンテナを立てるより、結構割高です。

今、家にある4台のテレビのうち、地デジ対応のテレビは、1台のみ。
あとの3台は、ブラウン管のアナログテレビです。

今回、撮り合えず、テレビ2台の購入費用とフレッツ光へのイニシャル費用が発生しましたが、
新たな喜びもない投資の割には、これだけでも結構な額になります。

ここから先は、全く個人的事情で、人に文句を言える筋合いの話ではないのですが、今回の地デジ用テレビの買い替えによって、オーディオシステムの再編まで手を付けなければならなくなってしまいました。

今のテレビと同じくらいの画面サイズのテレビを購入したのですが、液晶テレビはブラウン管テレビより大きな作りになっている為、テレビの横幅が、今より約20センチ程大きくなってしまいました。

以前、オーディオに凝っていた時期があり、大きなアンプやら、何やらが、横にずらっとレイアウトしてあり、
このままではテレビが収まらないのです。
(テレビの面だけ、ちょっと前に出るのを厭わなければOKなんですが、それも、ちょっと格好悪いしね・・・。)

そんな訳で、スピーカーの買い替え(横幅がちょっと短いものへ)と、テレビ台&オーディオの収納棚の買い替えをしなければならなくなっちゃったんです。

そんなこんなで、家電量販店でスピーカーをチェックした後は、IKEAに行って、ラック探し・・・。
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景気低迷が続き、先が見えない今の日本。
こうした出費は、普通に職がある一般家庭にとっても、決して小さいものではありません。
ましてや、就職出来ず苦境に立たされている若者や、給与カット、倒産、リストラに遭遇している中高年世帯にとって、この出費の痛手は半端でないはず。

今や、誰に聞いても、テレビが贅沢品と言う人はいないでしょう。

アナログ放送の電波が飽和状態で、その対策としての地デジへの切替ならば、それは、国の通信インフラの再構築と言う政策であり、その負担を国民に強いるのではなく、一世帯当たり、テレビ1台分とアンテナ工事費用くらい、国の予算で賄うと言う訳に行かないのでしょうかね?
いかないんでしょうね・・・。

全世帯といかないまでも、そうした補助が必要とされる世帯限定でも、何とかならないものでしょうか?
庶民に優しい政治を目指しているのではなかったのでしたっけ?
民主党さん。
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by kansukenator1 | 2010-11-21 23:40 | ひとり言 | Comments(0)

白鵬、連勝記録更新の夢断たれる@大相撲九州場所

白鵬が双葉山の持つ69連勝と言う歴代最高記録を更新するか!
で、場所前から、大いに盛り上がりを見せている大相撲九州場所。
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多くの相撲ファンが記録更新を期待し、メディアも、更新出来るだろうと言う見方が大勢だったように思う。
しかし、その夢と期待は、早くも、2日目で途絶えてしまった。
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特別な相撲ファンでなくても、この白鵬の記録更新を応援していた日本人はかなり多かったんじゃないかな。
だから、昨日は、がっくり力が抜けてしまった人が相当居たでしょうね。
普段、相撲に全く興味がないヲイラも、そんな1人。 いや~、本当に残念でした。
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それにしても、このように白鵬の記録更新を応援する日本人を見ていると、日本人って、本当にフェアな国民なんだなぁと感じます。
これが、中国はじめ、ナショナリズムの強い国であれば、外国人が母国の偉大な英雄の記録を破るなんて事は、許されざる事であり、絶対に認めないでしょう。
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もし、記録を更新したなんて事になれば、その瞬間、賞賛どころか、ブーイングの嵐となる事は間違いないでしょう。
イチローが、米国のメディアで、大々的に評価されないのも、そうした理由からだと思います。
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しかし、それだけではないかも知れません。
プロ野球で、当時、王選手のシリーズ最多ホームラン記録をローズ選手が抜きそうなになった時、
日本国民は、ローズ選手による記録更新を歓迎しなかったし、ヲイラも、同じでした。
達成できなかった瞬間、ガッツポーズを取っていましたもん(笑)。
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この違いは何なんでしょうか?
それは、白鵬の人柄だと思います。
真面目で、誠実で、日本人力士以上に真剣に相撲道に取り組んでいる白鵬の真摯な姿に、多くの日本人が共感と敬愛の情を感じているからではないでしょうか。
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63連勝だって、立派な記録で、素晴らしいじゃないか! なんて慰めは、本人にとって何の価値もない言葉だと思います。
心技体! 心を建て直し、また、この記録に再挑戦して欲しいですね。
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by kansukenator1 | 2010-11-16 23:42 | その他 | Comments(0)

今年は絶望か? 自家製カラスミ作りーその① 

残著も過ぎ、10月の声を聞く時期になると、ヲイラにとって、1つのイベントが始まります。
それは、自家製のからすみ作りです。
以前、当ブログで、自家製ベーコン作り自家製アンチョビ作りを紹介しましたが、
今日は、その続編、からすみ作りのお話です。
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からすみの作り方は、色々あるとは思いますが、基本的には、「ボラの卵巣を塩漬けにして、それを乾燥させる」と言ういたってシンプルなものです。
以前、誰かのエッセイに、からすみの事が書かれていて、真実の程は定かではありませんが、
からすみって、何100年もの昔から、アフリカやヨーロッパ、中国、台湾、韓国と世界中のいたるところで作られており、その作り方の違いは、例えば、韓国では焼酎、日本では日本酒、ヨーロッパではワインと言う具合に、風味付けに使用される酒の違いくらいだと・・・。
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使用される卵巣も、日本ではボラが一般的ですが、イタリアやスペインの小さな港町の飲食店に入ると、
タラやマグロの卵巣で作ったからすみが出されるケースも多く、味もボラと大して違わないとか・・・。
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さて、自家製からすみ作りに話を戻しますが、何はともあれ、ボラの卵が手に入らなければ事は始まりません。
ボラの卵が、スーパーの店頭に並んでいるなんんて事はないので、いつも近所の魚屋さんにお願いして、
市場で買って来てもらっています。
今年は10月に入っても、ボラの卵が市場に並ぶ日は少なく、たまに目にしても、国産のものは、一腹8,000円もするとの事でした。
外国産のものならば、2,000~3,000円で出ていますが、見た目も悪くお薦め出来ないと・・・。
そして、ボラ丸ごと1匹で仕入れれば、5,000~6,000円で買えますが、卵巣が入っている保障はないそうです。

11月に入っても、この状況は変わらず、約1ヶ月待ちましたが、今年は諦める事にしました。
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と、それから暫らくしたある日、国産の良い卵が入荷したと、魚屋さんから連絡が入りました。
しかも、価格は以前の半額以下でした。
何で、こんな事になるのでしょうか?

季節外れだからではないか?と。
業者やレストラン等の所謂プロは、ボラの卵が出回り始める早い時期にまとめて仕入れて行くので、
10月中は、手に入りにくく、価格も高かったが、11月も中旬になって、入荷しても買い手が付かない為、
価格も下がるようです。
いやー、ラッキーです。
これからは、11月狙いでいこうかなっ!
作り方は、後日
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by kansukenator1 | 2010-11-14 00:08 | 男の料理 | Comments(0)

いつまで続くのか? 食べるラー油ブーム!そしてヲイラお気に入りの調理料達

それにしても、昨今のラー油ブームは凄いですね。
特に、食べるラー油は、食品メーカー各社の他、自家製のラー油を売りにしている飲食店も多くなって来ました。
SB食品桃屋のものが特に人気、とりわけ桃屋のものはなかなか手に入らないみたいですね。
そもそも、このラー油ブームは、このペンギン食堂の石垣島ラー油あたりからだったのではないでしょうか。
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市販の一般的なラー油が100円台で変える中、こちらは800円くらいと高めでしたが、一度、この味を知ってしまうと、なかなか他のラー油に戻れないような魔力を持ったラー油でした。
以前から熱狂的なファンを持つ商品ではありましたが、それでも、普通に店頭で手に入いる商品でした。

ところが、ここ数年ほどの間に、その姿を店頭で見る事は全くなくなりました。
ラー油ブームの中、その存在が一般的に知れ渡り、店頭に並ぶや一瞬に売れてしまうのでしょう。
もともと手作りで量が限られている商品ですから仕方ありません。

今、ネットで、こちらを購入しようとすると、2000円以上すると聞き、思わず、「クレイジー!」と叫びました。
そんな訳で、当家では、以前買った最後の一瓶を大切に使っていますが、これがなくなるのも時間の問題です。
流石に、2000円以上も出してまで、購入する気はないので、当家の食卓に、このラー油が登場する事は、もうないでしょう。

SB食品の食べるラー油は、以前、食しましたが、確かに美味しいですが、やや甘めで味わいがチープな感じがしました。
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桃屋の食べるラー油は、本当に手に入らず、諦めかけていましたところ、たまたま近所のスーパに2個残っていたらしく、先日、念願の初体験をしました。(それ程、大袈裟なものでもないか!)
しかし、SB食品のものと、さほど大きな違いが感じられず、大騒ぎして探し回る程でもないなぁってのが感想でした。(あくまでも個人的意見です)
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今、ヲイラのお気に入りのラー油は、この茅乃舎の食べるラー油です。
上質なXO醤のような味わいで、完全に、はまってます。
茅乃舎の商品は、食べるラー油以外にも、柚子胡椒、生七味、等、どれもとても気に入っています。
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田舎に住んでいるので、たまに六本木を訪れる時は、必ず立ち寄り、まとめ買いして来ます。
出汁も美味しいですよ。
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しかし、熱しやすく、冷めやすい日本人。
この食べるラー油ブームは、いつまで続くのでしょうか?

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<調味料ネタの延長>
ラー油の話からは、ちょいと逸れてしまいますが、調味料ネタの延長で、当家必須の常備調味料達の登場です。

まずは、家庭で手軽に挽きたての七味唐辛子の豊かな香りが味わえる、超すぐれもの、「ハウスの香り七味」。
発売当初。初めて、この商品を見た時、ペッパーミルのように、容器をグリグリ回して、七味を削りながら使うと言う発想に驚きました。
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そして、絶対に欠かせない、カマルグの塩。 これなしの食事は考えられません。
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そして、これも必需品。 白トリュフオイル
本物のトリュフには手が届かなくても、これがあれば百人力。
パスタでも、卵料理でも、肉料理でも、これを数滴、降り注ぐだけで、お店の味にランクUP。
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次は、パンに塗ったり、パスタやサラダに和えるだけで、美味しく、簡単に戴ける便利な瓶詰めにペースト類。
イタリアのクレスピ社のアーティチョーク(カルチョフィー)のペースト
これをパンに塗って、サンドウィッチを作るとワンランクUPの味わいになります。
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同じくイタリアROI社のブラックオリーブのペースト
オリーブは、生もペーストも大好物。
これらがあれば、料理を作らなくても、がぶがぶワインが進みますよ。
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次は、自家製のジェノバペースト
市販のものより、遥かに美味しいです。 
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最後は、以前も登場した自家製のアンチョビ
買えば、安くないアンチョビ。 家で作れば、メチャ安く、しかも一杯作れます。
冷蔵庫に入れておけば、かなりの期間もつので、料理のソースにコクを与えるのに常備しておくと便利。
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by kansukenator1 | 2010-11-13 23:30 | 家ごはん | Comments(0)

ちょっと心配! たまたまなら良いんだけど! パステリアオカモト@茅ヶ崎

3年ちょっとくらい前、茅ヶ崎に、1軒のパステリアが出来ました。
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茅ヶ崎といっても、海側ではなく山側のごくごく普通の住宅街に・・・。
こんな場所で、やっていけるのだろうか?と思うような立地でした。
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しかし、そこは、当時、この辺りじゃ、扱っている店が珍しかった生パスタが戴けると言うことで、すぐに評判の店になりました。
自慢の生パスタは、ラビオリ、パッパルデッレ、タリアテッレ、トルティリーニ、、タリオリーニ等、種類も豊富で、期待通りの美味しさでした。
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また、パスタ以外にも、魅力的な前菜やメインがアラカルトで用意されており、
昼でも、ワインを飲まずにはいられない(ヲイラだけかも知れませんが・・・笑)素晴らしい店で、一発でヲイラのお気に入り店リストに乗ってしまった店でした。
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特に、トルティリーニは、ここで初めて知ったパスタで、とても気に入り、伺うと必ずオーダーしていました。
今では、自分でも、たまに家で作っています。
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その後も、ちょこちょこ訪れていましたが、昨年5月に訪れて以来、かなり、間が開いてしまい、この日の訪問は、実に約1年半ぶりでした。
すると、何か、ちょっと雰囲気が変わっていました。
まず、店の外観が変わっていました。
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可愛らしい植物やパラソルが置かれた南欧風の庭は潰され、そこはウッディーなテラス席になっていました。
庭の改装は、今年の夏に、シェフが自ら行ったものだそうです。
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また、以前は、シェフとサービスの男性2人体制でしたが、サービスが女性(恐らく奥様)に変わっていました。
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MENUの構成は、特に大きくは変わっていませんでしたが、以前は無かったリゾットやピザが加わっていました。
リゾットは良いですが、ピザが加わっている事に、何か嫌な予感を感じました。
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この日は、パスタセット×2、前菜1皿、メイン1皿を戴きましたが、見た目も味も、精彩を欠き、以前のような感動は味わえませんでした。
フォカッチャも発酵が足りないのか、口当たりが重たかったです。
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勿論、平均的なレベルは、十分クリアしていますが、この店ならではの特別なものは感じられませんでした。
******小海老とブロッコリーのチーズ焼き ジェノバ風*******
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*****粒ホタテとアサリのガーリックオイル シラス乗せのタリオリーニ**** 
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*****サルシッシャ、ベーコン、キノコ、のトマトソースのタリオリーニ***** 
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最近は、生パスタも珍しくなくなり、舌が慣れてしまったのかも知れません。
また、この日は、休日にも拘わらず、店がすいていたのも気になりました。
こちらのランチタイムは、11:00~ですが、我々が12:00に入店してから1:30に店を出る迄、客は我々だけでした。
******合鴨と柿のロースト 1,200*******
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これも、平日は、近所の奥様達で混み合っているのかも知れません。
だからこそ、庭を潰して、テラス席を作ったのかも知れません。
好きな店なので、この日、ヲイラが感じた事が、たまたまである事を願いながら、店を後にしました。
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*パスタセット(前菜、フォカッチャ、パスタ、デザート、ドリンク) 1,780×2
*小海老とブロッコリーのチーズ焼き ジェノバ風 950
*合鴨と柿のロースト 1,200
*グラスワイン(白) 500×3
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パステリア・オカモト
茅ヶ崎市松林2-6-32
0467-52-8442
11:00~15:00
18:00~
月曜&日曜夜休み
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by kansukenator1 | 2010-11-06 23:15 | イタリアン | Comments(0)

「和食 菅井」で秋を食す@横浜馬車道

いよいよ、本格的な秋到来! と言う事で、食いしん坊にとって、秋は大変楽しみな季節。
と同時に、大変、恐怖の季節でもあります。
ジビエやキノコ等、この季節ならではの美味しい食材が沢山出回るのは大変喜ばしい事ですが、
体重はじめ、諸々の健康面の指数の事を考えると頭が重たくなってきます。
まあ、肥満度指数(身長と体重のバランス値)が、何とか、マイナス2桁台をキープしているのが、ヲイラの唯一の心の支えですが、コルステロールや体脂肪の値は、毎年悪化の一途を辿っています。
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こうした悩みを抱えながらも、美味しいものへの欲求を抑え切れず、この日、訪れたのは、横浜馬車道にある「和食 菅井」さん。
今年7月に初めて伺った際、とても気に入り、次回は、是非、ご主人が創られる秋の懐石を味わいに伺いたいと、再訪を誓った店です。
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お店の雰囲気、サービス等、お店全体に関する評価や感想は、前回の訪問時に記述しているので、
今回は、この日、戴いたお料理の内容についてのみ紹介させて戴きます。
この夜も、駅や舗道のあちこちに、APECを控えての物々しい警備が目に付きました。
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お料理は、昼5000円、夜10、000円のお任せコース1本のみ。
何が出てくるのかお店に行くまで分かりません。
と言う店はよくありますが、こちらは、コースの内容を記した「本日のお品書き」なるものもなく、
席に着いても、何を食べさせて戴けるのか全く分かりませんし、出て来た料理に名前も付いていません。

ですから、後述するお料理の名前は、ヲイラが勝手に付けたものです。
当然、的を得ていない不適切な名前も沢山あると思いますが、お許しください。
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毛蟹と松茸の鍋
・・・茹でた毛蟹と、生のままの松茸のスライスを、蓋付きの小さな陶器に盛り、そこに、ぐつぐつと煮えたぎった餡かけのだし汁を一気に流し込み、素早く蓋をして供されます。
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・・・毛蟹の甘さが半端ないです。そして、瞬間的に熱を加えられた松茸は香りも豊かで歯ごたえも最高。
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八寸
・・・もみじ、柿、菊の3種の葉を添え、お皿の上に秋を演出しています。
  「くちこ」と言う珍味を初めて知ったのも収穫。
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①「もって菊」と胡桃のお浸し
・・・もって菊と言う食用菊。 
  しゃきしゃきとした歯ごたえと、甘さとほろ苦さのバランスが良く、さっぱりしていてとても美味しいです。
  「もって菊」は、花びらが筒状になっている為、茹でても形が崩れず、しゃきしゃきとした歯ごたえが得られるのが特徴と、説明してくださいました。
  鮮やかな紅紫色は、見た目にも美しいインパクトで、テーブルに彩りを与えます。

②ボタン海老のシソ風味
・・・丸く可愛らしい小さな器に盛られた生のボタン海老には、シソを漬けた醤油の出汁が掛けられています。

③干くちこ(写真にあるオレンジ色の三角形のもの)
・・・能登の名産品で、ナマコの卵巣を干したもの。開いたナマコの卵巣を何枚も連ねて、
  一枚に干し上げて作られ、一枚作るのに十数キロのナマコが必要な為、大変高価なものだそうです。
  戴いたのも、その存在を知ったのも初めてですが、凄~い美味で、お酒に合い過ぎです。
  からすみに近い味わいですが、からすみ程、生臭さが強くなく、食べやすいかも・・・。

④イチジクとくるみの白和え

⑤茹でアワビのみぞれ賭け

⑥松茸&焼きたらこの甘辛煮

⑦きぬかつぎ
・・・柔らかく茹でたきぬかつぎの表面を細かく擦った黒胡麻で覆ってあります。

⑧ゆでの実?
・・・茹でた落花生のような食感と味わい

きんきの椀物
・・・きんきは、皮目がしっかり焼かれており、その香ばしさが堪りません。
  そして、身は上品でふっくらして、極上の味わい。
  ごろごろの松茸とモロッコインゲンも入っています。
  旨さの余韻が、いつまでも残る最高の椀でした。
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御造り
①カワハギの肝和え
・・・肝には、味噌を混ぜたような味付けが施されており、醤油は掛けずに、山葵だけを付けて食べます。 
  なめろうのような味わい。 これもばか旨です!
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②青森三厩(みんまや)の本まぐろ
・・・青森のマグロと言えば大間が有名ですが、同じ津軽海峡が漁場の三厩(みんまや)のマグロも、
  食のプロ達の間で、その大間に勝るとも劣らない旨さと評判のマグロだそうです。
  薬味は、山葵ではなく、細かく刻んだ辛味大根と芽ネギが添えられています。
  正しい食べ方か分かりませんが、この辛味大根と芽ネギをマグロで巻いて醤油を漬けて食べました。
  付け合せは、長芋の千切り。
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フグのしゃぶしゃぶ
・・・湯をくぐらせたフグに、とろとろに摩り下ろされたみぞれ状の蕪がたっぷり入った上品な出汁のスープが掛けられています。
  こう言うフグの食べ方もあるのですね。 柚子の香りが料理の輪郭を引き締めます。
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焼き茄子と伊勢海老のゼリー寄せ
・・・ゼリー状にした胡麻の香りと甘味でアクセントを付けた冷たいお料理。
  ごろりとした伊勢海老の身は、軽く炙っただけのレア状態。
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焼きリンゴのゼリー
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山形牛サーロインのステーキ
・・・山葵おろしで戴きます。
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福井産の鯛飯
・・・一組の客毎に土鍋で炊き上げられる土鍋ご飯。 
  どんなに満腹でどんなに苦しくても、この土鍋ご飯は食べない訳にはゆきません。
  残った分は、お土産として包んでくれますが、炊きたてが最高。
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この日は、松茸ご飯か、栗ご飯を予想していましたが、福井の鯛で炊かれた鯛めしでした。
これが、また最高ーっ! 幸せを感じる味です。 日本人に生まれて良かったと実感する瞬間。
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香の物
・・・きゅうり、うずらの玉子、人参、奈良漬、らっきょう、梅
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伊勢海老の吸い物
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フルーツ
・・・岡山の桃太郎ぶどう&同ビオーネ。
  酸味の強いビオーネから先に食べてくださいとのアドバイスに従い、ビオーネから食べます。
  大粒で甘みも酸味も強い力強い味わい。
  一方、名前は知っていても食べた事がなかった「桃太郎ぶどう」は皮ごと食べれます。
  さっぱりした甘さと程よい渋みの上品な味わい。
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今回は、松茸の網焼き、土瓶蒸し、栗などを主役に据えた秋ど真ん中のコースを想像して伺いましたが、
それは、前日までの内容で、この日から、11月のMENUに変更となったそうです。
想像したMENUとは異なりましたが、前回同様、十分満足の内容でした。
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■ビール(プレミアムモルツ中瓶)×2
■越の影虎特別純米酒630×1
■鳳凰美田辛口純米730×1
税、サービス含めて、26,000円。
納得です。 ご馳走様でした。
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和食 菅井
横浜市中区太田町5-69 山田ビル 1F
045-664-2885
12:00~14:30
18:00~21:00
定休日 水曜日
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by kansukenator1 | 2010-11-02 23:59 | 和食 | Comments(0)