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秋の散歩@神宮外苑

日曜の午後、用事で原宿を訪れた後、時間があったので、神宮外苑まで散歩することに。
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青く澄みきった秋の空の下、黄金色に輝くイチョウ並木を歩きに・・・! 
といきたいところですが、さすがに、まだ早いです。 あと1ヶ月くらい先ですかね。
黄葉どころか、まだ、しっかり緑々してました。
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黄金色なのは、落ち葉だけ。
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この日は、夜から雨が降ると言う予報が出ており、昼下がりの空もあいにくの曇天。
それでも、セランやロイヤルガーデンカフェのテラス席は、木立を眺めながら、食事やお茶を楽しむ人達で満席状態。
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あ~、ぷらっと歩いて、このようなところに散歩に来れる場所に住んでみた~い。
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by kansukenator1 | 2010-10-29 00:12 | 散歩/旅行 | Comments(0)

猥雑さ漂う怪しい雑居ビルの奥の名店!カサ・ベリア@新宿歌舞伎町

カサ・ベリア、このお店の存在を知ったのは、つい最近の事。
Casa Bella (素晴らしきこの家)と言う名のスペイン料理店です。
そして、その名が示すとおり、歌舞伎町で、20年以上も前から家族で経営している店だそうです。
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このご時世、短いサイクルで次々と潰れて行く店舗が多い中、歌舞伎町と言う激戦区で、これだけ長い間、
店が続いていると言う事だけでも、大変な事だと思います。
これだけ、長きに亘り、人々に愛され続けている魅力とは、何なんだろう? 
そんな興味を持ちながら、今回、初訪問です。

場所は、喧騒と猥雑さが渦巻く歌舞伎町のハズレ、職安通り沿いに建つ怪しげな雑居ビルの2F。
しかも、その一番奥。
こんなところに、人気のスペイン料理店が本当にあるのだろうか?と疑いたくなるようなロケーションです。
目印の看板も、どこか野暮ったく、チープ。
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何となく、怪しい雰囲気も感じられ、知らなければ、このビルに足を踏み入れる事はおろか、その先に何があるかも分からないような2Fフロアへ上がって行こうと思う人は、まず、いないと思います。
客層も、この辺りで働いている水商売系の人が多いのでは?なんて勝手な想像をしてしまいます。
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しかし、いざ店内に入ると、想像とは全く逆の極めて健全な雰囲気。
昔のヨーロッパをイメージしたようなアンティークなインテリア。
謙虚で丁寧、親切な接客。 
どこか懐かしさを感じる家庭的で暖かい雰囲気。
若いカップルや家族連れで賑わう、ごくごく普通の客層。(笑)
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我々が、予約したのは、開店と同時のPM5:30。
場所がら、早い時間帯は、お客も少なく、暫らくの間は、我々だけの貸切状態になるかも・・・。
なんて思って店に向かいます。
店のドアを開け、名前を告げると、若い男性スタッフが、「お待ちしておりました」と明るい笑顔で、一番奥の席に案内してくれました。
そこには、既に、若いカップル1組と、3人の家族連れの姿があり、貸切りかも?と言う想像は早くも外れました。
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店内は、オープンキッチンで、キッチン前のカウンター席が5~6席、テーブル席が、20~30席くらいでしょうか。
テーブル席は、狭い店内に、並べられるだけ並べたと言う感じで、隣の席との間隔は無いに等しい状態。(笑)
そして、全てのテーブルが、既に、予約で埋まっているようでした。

MENUを眺めると、お料理の種類は、意外と豊富です。
ワインは、ハウスワインが2500円。 但し、甘口。
その他、スペイン各地の銘柄が、3千円~1万円台くらいまでと、お手頃価格で揃えられています。
サングリアは自家製らしいです。

MENUを眺めながら、何を戴こうかと考えている間に、次々とお客が入って来、あっと言う間に満席状態に・・。
客層は、昔からの馴染みの呑ん兵衛オヤジとか、中高年の夫婦がメインかと思いきや、意外や意外、若いカップルや、グループなど、その殆んどが若者です。
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そして、我々は、サイドMENU4皿(ムール貝のカサベリア風、マッシュルームのオイル煮、サーモンのカナッペ、銀鱈とじゃがいものオーブン焼き)とイカ墨のパエージャをオーダー。

ワインは、牛さんの飾りでお馴染みの安いけど美味しいトーレスの白(3000円)を注文。
酒屋で1000円くらいで売っているワインです。
軽くて、すっきりしていて、ぐびぐびいってしまいます。
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ムール貝のカサベリア風(945円)
・・・ムール貝は6ピース。 冷製と温製が3ピースずつ。 それぞれ異なったスープで味付けされています。
  冷製には、玉葱、トマト、ピーマンの微塵切りがトッピング。
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マッシュルームのオリーブオイル煮(840円)
・・・オイルが、ぐつぐつと煮えたぎった状態で、テーブルに運ばれます。
 なかなかお目にかかれない程、大きく立派なマッシュルームが、これでもかっ!と言う程入っており、
 これを竹串で刺して戴きます。
 肉厚のマシュルームの自然な甘みと仄かな塩加減が、とってもGood!
 マッシュルームの香りが染みたオイルにトーストを浸して食べると、ワインが止まらなくなります。
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サーモンのカナッペ(1260円)
・・・薄切りのバゲットにサーモンのパテを塗ったものを想像していたら、全く想像外のルックスのものが出て来て、ちょっとびっくり。
 チーズを乗せてトーストしたバゲットの上に、どでかいサーモンがデーンと鎮座した迫力ある一皿。
 どうって言う事ない料理ですが、美味しいです。
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銀鱈とじゃがいものオーブン焼き(1470円)
・・・香ばしくソテーしたじゃが芋の上に銀鱈とトマトを載せてオーブンで焼いた一品。
  こちらは、お値段の割には、これと言ったインパクトがない普通の美味しさでした。
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イカ墨入りのパエージャ(3780円)
・・・パエージャは、サフラン入りとイカ墨入りの2種類があります。
  具材は、サフランの方は、肉&魚貝(確か、そう聞いた)、イカ墨の方は、魚貝のみです。
  さすがに看板MENU。 言う事ない美味しさです。
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こちらのお店は、ご主人、奥様、息子さん、そしてご主人の兄弟と言うご家族・親族で運営しているそうですが、その家族経営の良さがとても強く感じられるお店です。
料理もレストランの料理と言うよりは、暖かさと愛情が一杯詰まった家庭料理風。

ビジュアルに気を遣い、お洒落な器に、彩り豊かに盛り付けられ、味わいも上品で軽めの今風の料理とは、
真逆のスタイル。
見た目は素朴。 でも、一皿一皿、丁寧に真心を込めて作られた事が伝わって来る料理です。
月並みな表現ですが、雰囲気も含めて、友人の家に招かれて食事をしている感じ。
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この日、戴いたお料理の中では、マッシュルームのオイル煮と、イカ墨入りのパエジャが特に気に入りました。
特にパエジャは、魚貝、野菜、イカ墨の旨みが、お米一粒一粒に完璧に染み込んでいて、素晴らしい味わい。
おこげも当然、うまうまでした。

奥様が言われていましたが、スープ作りに凄く時間をかけているそうで、毎晩、店が閉まってから、翌日用のスープの仕込みをするそうですが、それが明け方近くまでかかるとの事。
なので、ランチ営業が出来ないんだと・・・・。
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そして、この店が長年に亘り、人々から愛され続けている理由に関するヲイラなりの結論はと言うと・・・。

お料理が美味しいのは、言わずもがなとして、そのキーワードは、「懐かしさ」と「暖かさ」です。
この店が持っている、どこか懐かしさを感じてしまう家庭的で、暖かい雰囲気。
沢山の愛情を注ぎ込んで作られらる素朴で美味しいお料理。 
家族が力を合わせて、一生懸命、お店を守っている姿。
客側からお店の顔が見える安心感。 
そんな感じでしょうか。
ただ、真面目にやってれば、商売がやって行ける程、甘い世界ではない事は分かっていますが・・・。

男同士でも大丈夫そうなので、仲間との飲み会で、近々、リピります。

カサ・ベリヤ (CASA BELLA)
新宿区歌舞伎町2-42-11 カーサ新宿ビル 2F
03-3209-6984
17:30~23:00(L.O)
月曜日休み
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by kansukenator1 | 2010-10-24 17:33 | スペイン料理、バル | Comments(0)

Ein Prosit der GemUtlichkeit! オクトーバーフェスト横浜2010

仲間内では、秋の恒例行事となりつつある横浜ビール祭、オクトーバーフェストに、今年も行って来た。
場所は、赤レンガ倉庫前。 一昨年、昨年に続き、3年連続で来ています。
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オクトーバーフェストは、ドイツ・ミュンヘンで、毎年9月中旬~10月にかけて開催される世界最大級のビール祭。
毎年、世界各国から600万人を超える人が集まるそうです。
始まったのが、1810年と言う事ですから、今年で、なんと200周年を迎える歴史あるビール祭りです。
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ドイツでは、町ごとに、その土地独自のビールがあり、全国で、1300ヶ所の醸造所、5000種類もの銘柄があるとの事。
日本のように、数社の大手ビールメーカーによって作られたビールを、地域を問わず、全国民が飲んでいるのとは、随分、状況が違うようです。
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オクトーバーフェスト横浜は、このお祭りの日本版で、今年で8回目を迎えます。
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日本のビール発祥の地である横浜で、しかもドイツ式建築の歴史的建造物である「赤レンガ倉庫」で開催すると言うのが味噌なんでしょうね。
ちなみに、横浜赤レンガ倉庫は、来年2011年4月12日で、創建100周年を迎えます。
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日本のオクトーバーフェストは、ここ横浜だけではなく、東京、仙台、福岡などでも開催されており、
各会場をはしごするマニアも多数居るそうです。
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会場で出合った群馬から来たと言う男性は、仙台の会場の方が近いのだけど、雰囲気がやや地味で、
横浜の盛り上がりと全然違うので、わざわざ、ここへ来たと言っていました。
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今年は、10月1日から17日までの17日間の開催。
この間、85000人の来場者、ジョッキ17万杯の消費が見込まれているらしいです。
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去年は、台風の影響で、開催期間が短縮されてしまいましたが、今年は大丈夫。
そして、我々は、去年と同じ顔ぶれのオヤジ3人で、最終日の17日に訪問して来ました。
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実は、9月、10月と、飲み会が怒涛のように続いており、ちょっと、体も肝臓も飲み疲れ気味で、今年はパスしようかと思っていたのですが、他のメンバーが気合十分で、断り切れずに、参加したと言うのが、正直なところだったんです。
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会場周辺には、11月に開催されるAPECの関係で、他県の県警からの応援を含んだ沢山の警察官や、
パトカー、警察関係の車が配備され、物々しい雰囲気。
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開場は11:00からでしたが、最終日は混むかも知れないと思い、9:30に会場に向かいました。
しかし、入場ゲートの前には、年配のご婦人が1人並んでいるだけで。人影なしの肩透かし・・・。
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その後も、出足は、想像していた程でもなく、開場1時間前の10時を過ぎても、それ程の行列にはならず、
結果としては、1時間前に並べば、十分、席を確保出来た感じ。
でも、これは結果論。
前日の16日には、1時間前には、凄い列が出来ていたそうですから・・・。
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この日、一番乗りで9:30前から並んでいたくだんの年配のご婦人から、「初めてですか?」と尋ねられたので、「いや、昨年も一昨年も来ています」と答えましたが、彼女の質問は、今年の期間中、初めてですか?と言う質問だったみたいで、彼女は、この日で、今年4回目と言うから驚きでした。
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しかも、全て1人での訪問と言うから、なお更、驚きです。
「なんちゅう、のん兵衛なんじゃ、このおばはん!」と突っ込みたくなりましたが、ドイツから来ているバンドの歌や演奏、そしてこの明るく賑やかな雰囲気が好きなのだそうです。
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そして、11:00になり、ようやくゲートが開きました。
200円の入場料を支払い、会場内へまっしぐら。
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1時間半前に並んだお陰で、腰は多少痛くなったものの、席は、よりどりみどり、選びたい放題。
ステージ近くの席を確保。
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手分けして、ビールやフード類を買い、乾杯です。
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会場には本場ドイツのビールの他、国産の地ビールなど20~30種類のビールの他、ワインも用意され、
ソーセージ、ポテト、ザワークラフト、ローストビーフ、生ハム等、ビールやワインに合う各種フード類も豊富に取り揃えられています。
ここでは、いつも、ドイツビール一辺倒でしたが、今年は、国産の地ビールや、他国のビールにも挑戦。
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本場ドイツのオクトーバーフェストの公式ビールであるホフブロイ。
国産の地ビールは、横浜ビール、サンクトガーレン、富士桜高原ビールなど。
また、どこのメーカーも、ここでしか飲めない限定ビールを出すなど、このフェストに対する気合を感じます。
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今年も、ドイツから来日した民族楽団による歌や演奏、そして踊りが披露されましたが、
ステージ上のパフォーマンスだけでなく、会場内を演奏しながら練り歩き、観客もこれに付いて、一緒に踊りながら行進するなど、大いに盛り上がりを見せていました。
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それにしても、ここで飲むドイツビールは、どうして、こんなに旨いのでしょうか?
日本のビールは、麦以外に米やコーンスターチ等を加えているのに対し、ドイツのビールは、麦とホップしか入っていないので、より純粋な風味や旨みコク等を感じるのでしょうか?
でも、瓶や缶に入っているドイツビールを美味しいと感じた事はないので、それが理由ではないかも知れません。
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そして、去年も感じた事ですが、この会場に集まる人達は、皆、本当に明るくて、乗りが良くて、傍の人同士がすぐに仲良くなってしまいます。
日本人って、こんなに乗りの良い民族だったっけ?と思わず首を傾げてしまう程。
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それとも、普段は、仕事や人間関係、子育てや介護と、皆、色々な悩みやストレスを背負いながら生活しているのだけど、この時だけは、全て忘れて楽しもう!と言う感じなのかも?
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演奏中、何度も繰り返される、乾杯の歌、Ein Prosit (アイン プロージット)。
葉加瀬太郎のビールのCMでもお馴染みのあの歌です。
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Ein Prosit, Ein Prosit, der GemUtlichkeit ・・・・と大合唱し、Eins zwei drei g'suffa Prost!! と叫び、見知らぬ者同士が、満面の笑顔でグラスをぶつけ合います。
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これを、一日中、何度も、何度も繰り返すのです。
一見、馬鹿と思われるようなこの行為が、本当に素晴らしいんです。
一度、この快感を味わうと、病み付きになります。
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こうして、ビールを飲み、乾杯の輪の中に居られる自分達は、本当に恵まれた人間である事を再認識します。
そして、世界中の国々や人々が、この会場に集まった人達の様に、笑顔で、仲良く暮せれる世の中になれないものなのか!と強く考えさせられる瞬間でもあります。
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今年は、あまり飲まないつもりでしたが、それでも、ビール4杯&ワイン1杯飲んでいました。
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例年は、この後、中華街へ繰り出し、飲み直すところですが、今年は、連れの1人が、帰り間際に、行方不明、音信不通となってしまい、連絡が取れた時には、桜木町の駅のトイレの中で,吐いた後、寝ていたと言うオチが付いた結末で終わりました。
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飲み過ぎて、悪酔いし、意識を失ったようです。
頼むぜ、もう、いい歳のオジサンなんだからさぁー・・・。
来年は、連れて来ないよ!!
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でも、正直、無事でほっとしました。 
急性アルコール中毒で倒れて、そのまま、どうかなっていたら、洒落になりませんから・・・。
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明日は我が身と、自分を戒めました。
お酒は楽しく飲まなくちゃね!
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by kansukenator1 | 2010-10-23 23:25 | フェスタ/イベント | Comments(0)

緑に囲まれた癒しのチャイニーズ! KONOMA@小田原

小田原城に隣接する報徳二宮神社の敷地内。
そこに、静かに佇むチャイニーズレストラン「樹麻」。
「樹麻」と書いて、KONOMAと読みます。
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こんなところに、こんなに素敵なレストランがあるのかと言う驚きのロケーション。
しかも、神社と中華と言う、どう考えてもミスマッチな組合わせ。
ところが、それが、不思議とマッチしちゃっているんですよ。
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前回伺ったのが、2008年2月ですから、2年半前になります。
ちょうど梅の花が咲き誇っている時期でした。
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緑に囲まれたウッディーな建物。
広々とした店内には、ジャズが流れ、上品でおしゃれな調度品がセンス良く配置され、ゆったり寛げる癒しの空間が広がっています。
ホールスタッフは全員女性。
そして、香港より招聘した料理人が作る点心や、本場の広東料理をべースにしながら、そこに、この店ならではの上品で軽めのアレンジを施した料理が提供されます。
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しかも、価格はリーズナブル。
ランチは、①Keika:1,500円、②Haku Botan:2,500円、③Jasmine:3,500円。
ディナーは、①点心爛漫:2,500円、②青龍:3,500円、③龍鳳4,500円、④香港夜曲:6,000
円。
他に、アラカルトMENUもあります。
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このように、こちらのお店の魅力は、緑溢れる素晴らしいロケーション、上品でゆったり寛げる店内の雰囲気、丁寧に作られた安定感のある料理、そしてリーズナブルは価格設定・・・。
と良いところが、3拍子ならぬ、4拍子も揃っているところ。

前回、ランチで伺った時の印象がとても良かったので、今回もランチで伺うつもりでしたが、HPを覗いたところ、6,000円で、フカヒレ、鮑、蟹と言う豪華食材を使った料理が3皿も組み込まれたコースを見つけてしまい、それに釣られてディナーで伺う事に・・・。

折角、小田原まで行くので、小田原城や報徳二宮神社の散歩も楽しもうと、予約時間より1時間ほど余裕を持って家を出ました。
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この日は、日中の気温が27度にも上昇し、まさに残暑と言う蒸し暑い日でしたが、夕方になり陽が翳って来ると、涼しい風が吹き、とても気持の良い散歩を楽しむ事が出来ました。
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1時間ほど、城内やお堀端を散歩した後、レストランに向かいます。
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この日は、電車で訪れたので、小田原城の公園内を突っ切って来ましたが、車の場合は、この鳥居が正式な入口で、車で訪れる場合は、ここから入ります。
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鳥居を抜けると、すぐそこに、神社専用の駐車場があり、レストラン利用者は無料で駐車出来ますので、城内や近隣のパーキングに車を留めて来た人は、悔しい思いをしますので御注意下さい。
こちらの駐車場のスタッフは、とても親切で丁寧な対応をして下さるので、とても気持が良いです。
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レストランへの入口は、外から店専用の階段を登ってテラス席へ直接繋がるルートと、報徳会館の中央エントランスから2Fのロビーに向かう2つのルートがあります。
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我々は、予約時間より、少し早い時間に着いたので、報徳会館の中央エントランスから入り、2Fのロビーで待機していました。
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ロビーからは、中庭に併設されたカフェが見えます。
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時間前でしたが、ほどなく、店のスタッフに出迎えられ、店内に案内されました。
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2年半ぶりの訪問でしたが、店内のイメージは、以前とあまり変わっていませんでした。
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ただ、今回は夜の為、昼間の明るい雰囲気とは異なり、ダウンライトのみの灯りで、シックで大人の空間が広がっていました。
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そして、窓の外に目をやると、ライトアップされた樹々の緑が、昼間とは異なった素晴らしい輝きを放っていました。
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料理は、当初考えていた通り、ヲイラは、香港夜曲:6,000円、相方は、龍鳳4,500円をオーダー。
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そして、約2時間半に及ぶ食事を終えての感想ですが、お料理も雰囲気も、十分満足出来るもので、楽しい時間を過ごす事が出来ました。
冒頭で、書きました4拍子揃った魅力は、ディナーでも全く変わりませんでした。
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ただ、こちらの店が持つ素晴らしいパフォーマンスを、わがままに「良いとこ取り」するならば、やはり、ランチかな・・・・、とも感じました。
その理由は、ロケーションと料理。

夜のライトアップされた緑と、ダウンライトのみのシックな雰囲気も、とても素敵でしたが、個人的には、昼間の明るい陽光を浴びた緑に囲まれた空間の方に、より大きな癒しを感じる点。
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そして、お料理ですが、どのお皿も丁寧で、上品。 とても美味しく戴きました。
この価格で、これだけの内容の料理を戴ける事は素晴らしく、十分満足を得られるものでした。

ただ、ランチと違い、ディナーの場合、プラス・アルファのインパクトを持ったお皿が欲しいのも事実。
「あのお皿の素晴らしさが忘れられない!」と言うインパクトと存在感を感じる料理が一皿欲しかったところです。
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この価格で、それを言う事が、無理難題を言っている事は十分かっていますが・・・。
ランチのパフォーマンスが素晴らしいので、ディナーでも、サプライズがあるのではと言う期待を持っていたのも事実です。
逆に、これだけの雰囲気と腕の良い料理人を抱えているのですから、多少価格設定を高くしたコースを追加しても、きっとニーズがあると思うのですが、実際はどうなんでしょうね。
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お料理の内容は、次の通り。

<ヲイラがオーダーした香港夜曲(6000円)>
先付け
・・・干しえび、クコも実、かぼちゃの種、魚貝の燻製の練り物?
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季節の前菜盛合せ
・・・鶏、豚、鴨、牛、サーモン、クラゲ、イクラ。
・・・味、香り共に、本場に近く、美味しいです。 ビールによく合います。
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自家製精美点心3品
・・蒸し餃子。 具は、エビ&キノコ、他。 
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・・・小籠包。 具に味が付いており、そのまま食べます。 スープの量がもう少し多い方が良かった。
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・・・大根餅。 ネギの香ばしさと相まって、相変わらず、こちらの大根餅は美味しいです。 
  (注)下の写真、右の「豚の焼き饅頭」は相方のコースのもの。 こちらのコースには含まれていません。
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ふかひれの煮込み 土鍋仕立て
・・・6,000円のコースに組み込まれたフカヒレが、そんなに美味しい訳がありません。
  それは、新宿御苑前の礼華の他、何軒かの店で10,000円前後コースの中のふかひれの姿煮を食べた時に、既に学習済みなのに、安さに惹かれて、また同じ失敗を繰り返してしまいました。
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鮑と豆苗のクリームソース
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料理長お薦め活蟹料理・・・味付けはカレー。 春雨に絡んだ蟹味噌と卵の濃厚なソースが旨かった。
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干し貝柱入り福建風あんかけ炒飯・・・美味しかったですが、ご飯はもう少し固めの方が良かったかな。
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紫芋の饅頭
・・・これは、2人分。 ひとり、1個です。
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デザート
・・・①洋梨豆腐、②豆入りタピオカのココナッツミルク、③マンゴプリンの中から選択出来ます。
  前回、こちらのマンゴプリンの美味しさに感動した記憶がありますが、今回は、洋梨豆腐を選択。
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ジェラート with飲み物
・・・飲み物は、エスプレッソ 又は 中国紅茶から選べます。 この日の中国紅茶は、ライチ茶でした。
  ヲイラは、エスプレッソを選択しましたが、間違いでした。
  ジェラートはパイナップル。
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<相方がオーダーした龍鳳(4500円)>
先付け
・・・クラゲ、オクラ、牛
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自家製精美点心4品(蒸し2品 / 焼・揚2品)
・・・①エビ&キノコを包んだ蒸し餃子、②小籠包、③豚の焼き饅頭、④大根餅
  ※写真は、ヲイラのコースを参照
ぷりぷり海老のピリ辛ソース
・・・ソースは、ピリ辛 / 特製マヨネーズ / 上湯スープの3種類から選べます。
   ひとつ食べさせてもらいましたが、味付けは、優しく、マイルド。
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料理長お薦めお肉料理
・・・豚肉とタロ芋をオイスターソース?で炒め煮?したもの。 
豚肉は、トーロンポー風に柔らかく煮込まれており、ハッカクの香りが良い感じ。
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鶏肉入り蓮の葉蒸しちまき
・・・①福建風あんかけ炒飯、②雪菜と細切り牛肉のビーフン、③鶏肉入り蓮の葉蒸しちまきの3種類から選択   できます。
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紫芋の饅頭 
    ※写真は、ヲイラのコースを参照。
デザート
・・・選択肢は、ヲイラのコースと同じ。
  相方は、前回同様、マンゴプリンを選択。 プリンの上に掛けられた練乳と良いマッチング。
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本日のジェラート with 飲み物
・・・選択肢は、ヲイラのコースと同じ

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飲み物は、グラスビール×2、グラス白ワイン×1、紹興酒2合
締めて、14,000円也。
高原の別荘地で、食事をしたような、癒しの時間を戴きました。
ご馳走様でした。
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駅へと向かう帰り道、ライトアップされた小田原城が闇に浮かんんでいて、幻想的でした。
道路の脇には、木から落ちた栗の実が、沢山ころがっており、日中は暑かったですが、今は秋なんだと言う事を実感したひとときでした。
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ナチュラルチャイニーズ 樹麻 ( KONOMA)
神奈川県小田原市城内8-10
0465-24-3990
11:00~14:00(L.O) 17:00~20:30(L.O)
ランチ営業、日曜営業
定休日 月曜(祝日の場合は営業)
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by kansukenator1 | 2010-10-12 23:13 | 中華/台湾料理 | Comments(0)