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香港最終日、1人500円で大満足の朝食!「稲香」@旺角

香港最終日の食事は、チムサーチョイか中環あたりに出て、飲茶で〆たいと考えていました。
帰りの飛行機は、夕方4;00頃発の便なので、ぎりぎり何とかなるかなぁと・・・。
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ところが、旅行会社のマイクロバスが我々のホテルに迎えに来るのが、なんと午前10:30と言う事・・・。
空港へ向かう前に、日航ホテル隣のDFSで買物をする時間を2時間も取ってある為です。
このDFSでの買物は、昨日の市内観光にも組み込まれていたし、2日間も続けて立ち寄りたいと言うニーズが、そんなにあるのか全く疑問です。(怒)
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我々はDFSには用はないし、別行動を取り、空港で待ち合わせをする案も一瞬考えました。
午後4:00頃発の便なら、2時間前に空港集合として、1:00過ぎのエアポート・エクスプレスに乗ればOKだから、「陸羽茶室」で飲茶をする等、もっと時間を有効に使えると考えたから。
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しかし、それは止めました。
万が一の予期せぬトラブルに巻き込まれて、出発時刻までに空港に辿りつかない場合も想定しないといけないし、しぶしぶながら団体行動に付き合うことにしました。(涙)
まぁ、仕様がないですね、ツアーですから・・・。
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しかし、同じツアーの家族連れの方や、学生グループの方達の話を聞いたら、皆さん、初日も最終日も殆んど、これと言った行動も取れず、2日目の中途半端な市内観光だけで終わっちゃった人達が多かったみたいです。
これに比べれば、我々は、体は少々しんどかったですが、貪欲に色々回れた方だと思います。
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前置きの愚痴が、やたら長くなってしまいましたが、そう言った理由で、宿泊先のホテルの近場で食事をするしか選択肢がなくなった我々。
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早起きして、ホテル周辺の街を歩き、お目当てのお粥や点心が食べられそうなお店を探します。
日本と違って、香港の飲食店は、朝早くから夜中過ぎまで営業しているところが非常に多いです。
高級店は日本とさほど変わらないかも知れませんが、庶民的なお店は、その傾向が強い気がしました。
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今回の香港旅行でのヲイラの「食」のターゲットは、庶民が日常普通に利用しているB級グルメの店を体験する事でした。
夕食で訪れたヨンキー(鏞記酒家)レイガーデン(利苑酒家)は、どちらかと言うとミドルクラスだと思うし、
本場のB級グルメでの食事は未だ体験出来ていません。
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おしゃれとか高級感と言った雰囲気が微塵も感じられないホテル周辺の庶民的な街を彷徨し、個人経営の小さなお店で、お粥や麺、そして点心が食べられる店を探します。
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しかし、そうした店には、なかなか出くわさず、一つの看板に目を引かれ、仕方なく古びた、このビルの中を覗いてみる事に・・・。
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そこは、ダイエーやイトーヨーカ堂と言った大型スーパーが出来る遥か昔の日本にあったスーパーマーケットと言うか、名店街と言った風情の2階建てのビルです。
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ビルの中には、食料品店や、洋品店等が何軒も入っており、その中には、こんな教室も入居していました。
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そして、看板で見た店「稲香」は、その2Fの奥にありました。
しかし、それは、ヲイラが求めていた店のイメージとは全く異なるイメージの店。
しかし、時間もないし、選り好みしている余裕はないので、取敢えず、入店します。
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中に入ると、こんなに広いのか! と思うほどの大箱の店です。
そして、こんなに早い時間から、既に満席状態。 こんなに大勢の客が入っています。
ゆっくり、新聞を読んでいる人、おしゃべりに興じている人、皆さん、平日だと言うのに、実に、のんびりと食事を楽しんでいます。
さっと食べて、さっと出かけると言う、日本の朝食とは、全く異なる光景です。
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そして、大して期待もせずに入ったこの店が、大正解。
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ここは、外国人観光客がやって来ることが滅多にないのか、日本人である我々が物珍しそうに扱われます。
店員は大勢いるのですが、英語が出来るスタッフは皆無です。
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オーダーを取りに来たスタッフに、ポーションの大きさや、MENUについて英語で質問すると、さっと奥へ引っ込んでしまい、代わりのスタッフが現れます。
そして、次に現れたスタッフも、同じ行動を取ります。
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「英語が分かるスタッフをお願します。」と言って、現れた5人目のスタッフは、「OK!]、「OK!」と言っていますが、全く通じていない感じ。(笑)
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こんな事を30分程繰り返し、悪戦苦闘の結果、何とか、目当ての料理をオーダーする事が出来ました。
それが、どれも美味しい。 しかも安い。
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まずは、お粥を注文。
何種類かある中、ホタテ、魚すり身&ピータン、鶏肉&ピータン、の3種類をオーダーし、3人でシェア。
どのお粥も、とろとろ! 実に良い感じに炊き込まれており、口当たりも良く、胃に優し~い。
ほんのりとした生姜の風味と、具材の旨みが、良い塩梅に溶け合った味わいで、食べているとどんどん健康になって行く感じがします。
想像していたより量が多かったですが、完食しました。
■ホタテの粥
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■魚すり身&ピータンの粥
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■鶏肉&ピータン
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海老シュウマイ
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■肉饅頭
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■海老餃子、フカヒレ餃子、他・・・
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■肉餃子
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■あんこのパイ
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■瓜と海老の燕の巣のスープ掛け
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朝からよくこれだけ食べた事にも我ながら感心しますが、これだけ食べて、3人で130HK$と言う安さに感動。 日本円で、1500円、1人500円です。旅の最後に、念願であった、庶民的な店で、お粥や麺、点心等を味わうと言う目的が達成出来て
、大満足でした。
比べちゃいけないですが、、「陸羽茶室」では味わえない体験が出来ました。
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by kansukenator1 | 2010-08-29 12:29 | 散歩/旅行 | Comments(0)

香港2日目の夕食は、利苑酒家(レイガーデン)で・・@旺角

金山海鮮酒家(佐敦)の予約に失敗し、この日の夕食の当てを失っていた我々。
期待外れながらも、女人街での買物を終えたのが、6時ちょい前。
8時から始まるシンフォニー・オブ・ライツを観に、再びチムサーチョイに戻る訳ですが、チムサーチョイで知ってる店がある訳でもないので、たまたま、出くわした利苑酒家(レイガーデン)の旺角店で夕食をする事にしました。
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開店と同時の6時に訪問しましたが、予約なしでもOKと言う事で、2階席に通されました。
利苑酒家(レイガーデン)は、、香港、シンガポール、中国本土を中心に展開している人気の広東料理店。
香港では、チムサーチョイ、セントラル、ワンチャイ等、約10店舗もの支店があります。
利苑酒家(レイガーデン)のチムサーチョイ店は、当初、最終日のランチタイムに、飲茶で利用しようと、
陸羽茶室と共に、候補店にリストアップしていた店です。
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外から見える店の看板や、道路に面したエントランスは、チープで古びた印象ですが、
店内の雰囲気は明るく、清潔、そしてシックな印象。
白のテーブルクロスや茶のナプキンはリネンを使用し、各テーブルには花が飾られています。
女性スタッフは、統一されたユニフォームを着用し、ホテルに入っている中華レストランのような雰囲気です。
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2階ホールの入口付近には、大きな生簀が置かれ、料理用の魚が泳いでいます。
混雑した店内で、大きな声で喋りながら、賑やかに食事を楽しむ雰囲気の鏞記酒家と違い、
こちらの客は、皆、静かに穏やかに食事を楽しんでいました。
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飲茶以外に、こちらのMENUに関する情報を持っていなかった上に、MENUに書かれた英語を読んでも、
どんな料理なのか全くイメージが沸かず、鏞記酒家以上にオーダーに手間取ってしまいました。
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そして、我々がオーダーしたのは、こちらの4品。

■Shanghainese Steamed Pork Dumpling ・・・28$ × 3

■Braised Prawn with Home made Chill

■Deep Fried Zhan Jiang Oyster with Scallion & Ginger(regular)

■Fried Rice whith Conpoy and Diced Seafood・・・98$

半ば、勘を頼りにオーダーしたものですが、いずれのお皿も正解で、とても美味しかったです。
写真を見れば分かるように、伝統的な広東料理と言うより、ヌーベル・シノワと言った感じです。
どの料理も、上品で洗練されており、ソース等も緻密に計算されているようで、なかなかレベルが高いです。
時間に余裕があれば、もう2~3皿試したかったです。

■Shanghainese Steamed Pork Dumpling ・・・28$ × 3
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小籠包なのですが、肉だけでなく、蟹を中心とした魚貝が入った豪華バージョンです。
具には、しっかりした味がついており、そのまま戴きます。
1個、28HK$と、小籠包としては、やや高めの価格設定ですが、それだけの価値はある納得の一品でした。
女性スタッフが、サーバーで、1人ずつ、取り分けてくれます。
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■Braised Prawn with Home made Chill
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所謂、エビチリなのでしょうが、そこに一ひねり加えた一品です。
エビはプリプリの車エビ。
ソースには、肉や野菜の旨みが感じられ、豆板醤、コチジャンと言った辛いソースに、ココナッツミルク?が加えられたエスニックな味わいで、とても美味。
深みのある辛さと、マイルドな甘みが融合した、いかにもワインに合いそうな一品です。
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■Deep Fried Zhan Jiang Oyster with Scallion & Ginger(regular)
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どれも、美味しかったですが、これが一番だったかな・・・。
まず、オイスター自体が半端なく旨かった。
かなりの大ぶりの牡蠣でしたが、決して大味でなく、旨みが凝縮しています。
牡蠣に青ネギとショウガを合わせて、蒸し焼きにしているのかな?
味わいは、あっさりした優しいですが、オイスターソースの隠し味でコクがある絶品の一皿でした。
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■Fried Rice whith Conpoy and Diced Seafood・・・98$
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干し貝柱とエビのチャーハン。
4品の中では、これが、一番、普通でした。
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お値段は、アルコール類を含めて、3人で、750HK$。
ご馳走様でした。
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旺角利苑
地址: 香港旺角洗衣街121號
電話: (852) 2392 5184
營業時間:
午市 - 上午11時30分至下午3時
晚市 - 晚上6時至晚上11時30分
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by kansukenator1 | 2010-08-28 00:35 | 散歩/旅行 | Comments(0)

香港2日目、自由行動、シンフォニー・オブ・ライツがまさかの中止で唖然!

団体行動の市内バス観光も午後3時過ぎには終わり、その後はフリータイム。
当初考えていたフリータイムの行動予定は、シンフォニー・オブ・ライツ鑑賞女人街での買物、そして金山海鮮酒家(佐敦)での夕食、と言うものでした。
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夕食の候補店である金山海鮮酒家には、日本から予約の電話を掛けたものの、繋がらなかった為、
午前中の市内観光の途中で、再トライ。
電話は繋がったものの、英語が通じず、先方から、ブチっと電話を切られてしまいました。
さほど大きくない個人経営の店で、地元の客中心に、繁盛しているし、わざわざ、広東語が通じない旅行客など、来てくれなくても結構!と言う感じなのでしょうかね。
しかし、この店は期待していただけに残念でした。
と同時に、次の候補店の当てがなく、困りました。
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さて、どうするものか?
効率的には、チムサーチョイで、早めの夕食を取り、シンフォニー・オブ・ライツを鑑賞後、MTRで旺角に向かい、女人街で買物をして、歩いてホテルに帰ると言うのがベスト。

しかし、シンフォニー・オブ・ライツが8時から15分程、女人街は10時頃には閉まってしまうと言う時間的制約がある為、行ったり来たりと効率は悪いですが、
まず、女人街(旺角)に行き、再び、チムサーチョイに戻り、シンフォニー・オブ・ライツを鑑賞するスケジュールにしました。
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既に、地下鉄は何度か体験したので、体の楽さを優先して、チムサーチョイからタクシーで女人街のある旺角に向かいます。 料金は40HK$くらい。 本当に香港は乗り物が安いです。
香港のドライバーの運転の荒さは、初日にさんざん体験しましたが、タクシーも全く同じ。
飛ばすし、ちょっとでも隙間があれば、ガンガン突っ込むし、よく事故を起こさないものだと感心します。

そして、香港は、どこへ、行っても、どこから、こんなに人が沸いて来るのかと思う程、ヒト、ヒト、ヒトで、ごった返していますが、その中でも、旺角駅周辺の混み方は半端でないです。
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アーガイル・ストリート沿いの女人街入口近くで、タクシーを降り、近くの両替商で香港ドルに両替。
滞在中、空港、ホテル等、4回、両替しましたが、ここのレートが一番良かったです。
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ドルも入手し、いよいよ女人街探索です。
しかし、女人街は期待していたものとは、ちょっとばかり違い、満足度は極めて低かったです。
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アーガイル・ストリート沿いの入口から、何ブロックも先まで、延々と歩きましたが、日本で言うお祭りの夜店みたいな店ばかりで、並べられている商品も、全く興味をそそられるものはなく、安かろう悪かろうみたいなものばかりでした。
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もう少し、ちゃんとしたものが安く売られているのかと思っていました。
そして、歩けど、歩けど、同じようなタイプの店ばかりで、すぐに飽きてしまいました。
女人街と言うくらいだから、男のヲイラには向いていないのはある意味、当然かもしれませんが、
妻も全く同じ感想でした。
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そう言う訳で、女人街に飽きてしまったヲイラは、妻が買物している間に、夕食の候補店探しを兼ねて、
他の通りの散策を楽しんでいました。
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街中の通りには、こんな店があり、道行く大人が、これを食べながら歩いています。
店頭に並べられているのは、ハチノスの煮込み、ミートボール、野菜の天麩羅、ソーセージとMENUは多彩。
価格も、1個、1HK$しません。
香港のファーストフードって感じでしょうか?
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30分程、街中を探索した結果、ようやく夕食の候補店を1つ見つける事が出来ました。
道路の向こうに、利苑酒家(レイガーデン)の看板が目に飛び込んで来たのです。
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利苑酒家(レイガーデン)のチムサーチョイ店は、最終日のランチタイムの飲茶の候補店のひとつにリストアップしていた店でした。
ここは、その旺角店。 6時の開店と同時に、飛び込みで入店。予約無しでしたが、OKでした。
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ここで、食事を済ませ、今回の旅のハイライトのひとつである、8時開始のシンフォニー・オブ・ライツ鑑賞に、再び、タクシーでチムサーチョイに戻ります。
あ~、どうですか? この威厳と風格! 我々の宿泊先と比べるなと言っても、比べてしまいます。
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夜になっても、気温も湿度も高く、不快指数の高さは相変わらずですが、日が落ち、夜風が気持よく感じます。
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夜風に吹かれ、目の前に広がる美しい夜景にうっとりしながら、プロムナードを歩いていた、その時です。
信じられないアナウンスが流れて来ました。
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それは、「今日は、シンフォニー・オブ・ライツはありません」と言うもの。
理由は、この日、8月15日は、第二次世界大戦での大量の戦死者を追悼する記念日だと言う事でした。
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情報不足でした。
これが分かっていれば、初日に、シンフォニー・オブ・ライツ、2日目にヴィクトリア・ピークとスケジュールを逆にしていたはずでした。
今回の旅のハイライトの1つを逃してしまった事が悔やまれます。
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残念ながら、シンフォニー・オブ・ライツは体験出来ませんでしたが、それが無くても、ここの夜景だけでも十分、素晴らしかったです。
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この後、奥さんが、10時に、足裏マッサージを予約した為、再び、タクシーでホテルに戻る事に・・・。
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足裏マッサージと言っても、足裏だけでなく、膝から下の全てを丁寧にマッサージしてくれ、
2日間、高温多湿の中を歩き回った疲れが、すっきり取れて、本当に気持ち良かったそうです。
マッサージ料金は、ホテルまで来てくれて、1時間しっかりマッサージしてくれて、たったの320HK$。
日本で何万円もするエステより、こちらの足裏マッサージの方が、はるかに気持ち良かったと、奥様は大満足でした。

奥さんが、マッサージを受けている間、ヲイラは、部屋の隅で、テレビ鑑賞。
どのチャンネルも、戦没者の追悼番組を流していました。
このチャンネルで放映していたのは、アマチュアミュジシャンが、自作の追悼曲を披露し、審査員により優勝者を決めると言った番組です。
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日本による侵略戦争。
その犠牲になって死んでいった多くの香港人。

今、この部屋に、マッサージをしてくれている香港人が居る訳です。
そのすぐ横で、こうした番組を観ている訳で、どう言うリアクションを取ったらよいものか、少し戸惑いを感じていました。
ビールが無性に飲みたかったのですが、何か気まずくて、マッサージ師が帰った後、栓を空けました。
明日は、いよいよ最終日です。
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by kansukenator1 | 2010-08-27 22:58 | 散歩/旅行 | Comments(0)

香港2日目、市内観光その②アバディーン、レパルスベイ、スタンレーマーケット

次にバスが向かったのは、香港仔(アバディーン)
香港仔(アバディーン)は、香港で最初に生まれた街で、香港の名の由来とも言われている香港島南部の街です。
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船着場の近くにバスが到着し、外に出ると、映画やテレビでもお馴染みの有名水上レストランのど派手な建物が、どーんと視界に入って来ます。
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我々は、ここでサンパーン船に乗り、約20分程、湾を回るコースを楽しみます。
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豪華クルーザが停泊し、ジャンク船が行き交う湾内、そして、そこで暮す水上生活者の様子を見て回ります。
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こうした昔の生活を思わす景観と、湾の背後にそびえ立つ近代的な超高層ビル群のコントラストが、いかにも香港ちっくで素敵です。
でも、ここは、夜に訪れた方がもっと感動的だったかも・・・。
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サンパーン船を下りると、ツアーガイドに引き止められ、2ショットの記念写真を撮られました。
何枚、撮っても買わないよーん!
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しかし、驚いたのは、ここの水上生活者達は、皆、リッチマンで、こことは別に高級マンションを所有している人が殆んどだそうです。
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香港仔(アバディーン)の次に訪れたのは、レパルスベイ(淺水灣)
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香港人は、日本人には考えられないくらい風水を重視する人々が多いそうです。
ここ、レパルスベイは、風水的に最も素晴らしい地域だそうで、中心街から離れた場所であるにも拘わらず、大物の財界人や有名人が多数、ここに居を構えているそうです。
賑やかで、ギラギラとした香港の雰囲気とは全く異なる落ち着いた上品な雰囲気の街です。
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印象的だったのは、空気が澄んでいて、そても綺麗な事。
そして、白い砂浜と視界を遮るものが何もない美しい海が広がっています。
ここは、11月頃迄、海水浴が楽しめ、多くの人で賑わう人気のビーチだそうですが、
この日は人も少なく、静かでした。
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海辺の丘には、多数の高級マンションが建ち並らび、多くの富裕層の欧米人が住んでいるそうです。
左上の茶色の建物は、ジャッキー・チェーンの邸宅で、今も住んでいるらしいですよ。
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続いて、訪れたのは、赤柱(スタンレー)と言う小さな海辺のリゾート地。
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バスの停留所から坂を下ると、スタンレー・マーケットと言うショッピング街が広がっています。
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そのまま道を真っ直ぐ進むと、衣料品、雑貨、アクセサリー類を所狭しと並び立てた小さな店が立ち並んでいます。
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道を右方向に進むと、明るいビーチが広がり、欧米風のお洒落なレストランやパブが多数並び、ここで寛ぐ欧米人の姿も目立ちます。
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ここは、香港と言うより、欧米のリゾート地と言った雰囲気のエリアです。
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ここには、「花文字」と言って、その人の名前の漢字が持つ意味から、恋愛や健康、金運等のパワーを生み出す絵を描いてくれる店があり、健康面で苦しんでいる双方の母親が元気になる事を願い、2人へのお土産として、「花文字」を描いてもらいました。
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「花文字」は、1枚あたり120HK$です。
数10分から1時間くらいで描いてくれるのですが、ここでの滞在時間が短かった為、宿泊先のホテルに届けてもらう事にしました。
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店の奥には、印鑑のオーダーが出来るコーナーもあります。
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ビーチ沿いをもう少し奥まで進むと、美利樓(マレーハウス)と言う趣のある3階建の美しい洋館が建っています。
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美利樓(マレーハウス)は、もともとは英国軍将校の住居として建てられた香港に残る西洋建築の中で、
最も古いものの一つとされている歴史的な建物だそうですが、現在は、1階が、歴史的な資料を展示している「香港海事物館」、2Fと3Fにはレストランが入っています。
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そろそろ、お腹もすいて来たし、ここらの店で、美しい海でも見ながら軽く食事でもしたいところでしたが、
この後が、九龍に戻っての昼食の為、諦めました。

ここは、滞在時間が短い上、「花文字」で時間を食ってしまい、妻としては、雑貨等の買物時間が取れず、
残念だったようです。
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後ろ髪を引かれながら、再び、バスに乗り、九龍の混沌とした街に戻ります。
昼食は龍騰海鮮酒家と言う超庶民的な店で飲茶です。
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点心もワンタンメンもエッグタルトも、さほど美味しくありませんでしたが、差し入れの糖朝のマンゴープリンだけは、フレッシュな果実がごろごろ入っていて、予想を超える美味しさでした。
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午後の訪問先は、宝石店→シルク店→寝具店→DFSと言う、観光とは全く関係ない旅行会社と店の連合軍による営業戦略に無理矢理付き合わされただけのひどいものでした。

これなら、市内観光は、スタンレーマーケット迄として、午前中で解散してもらいたかった。
そうしたら、昼食だって、自分の好きな店で、好きなものを食べれたし、
PM1:00くらいからフリータイムで、好きなところに行けたのに・・・。
でも、ツアーなんだから、文句言うな!ですよね。 はい。
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by kansukenator1 | 2010-08-26 23:48 | 散歩/旅行 | Comments(1)

香港2日目、市内観光その①文武廟、ヒルサイド・エスカレータ

旅行2日目は、朝から夕方くらいまでが、団体行動の市内観光。
それ以降は、フリータイムです。
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我々が考えていたフリータイムの計画は、妻の希望である女人街での買物、シンフォニー・オブ・ライツの鑑賞、そして金山海鮮酒家(ジョーダン)での夕食と言うもの。

そして、朝食は、宿泊先のホテルから最寄り駅の旺角駅まで歩き、お粥を食べると言うものでしたが、
団体ツアーのバスが、ホテルに迎えに来るのが、何と7:30前と言う事で、この計画は敢え無くなく断念。
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仕方なく、近所のセブンイレブンで買ったパンとコーヒーを朝食とすることに・・。
なんで、わざわざ香港まで来て、コンビニのパンを朝食にしなければならないんだよぉ!と思いながら・・・(涙)。
しかも、部屋には、テーブルも椅子もないので、ベッドに腰掛け、窓辺の荷物置き場のようなスペースをテーブル代わりにして、窓の外の景色を眺めながらの優雅な?朝食でした。
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市内観光の内容は、尖沙咀プロムナードで香港島の高層ビル群を眺めた後、スターフェリーで中環に渡り、中環からマイクロバスで香港島の観光名所を巡り、夕方九龍のDFSの前で解散と言うもの。
立ち寄り先は、文武廟(マン モウ ミュウ )→ヒルサイド・エスカレータ(車窓)→アバディーン→レパルスベイ→スタンレー・マーケット→昼食→宝石店→シルク店→寝具店→DFSギャラリア。 

最初の訪問先は、早朝の尖沙咀プロムナード
ペニンシュラの前でバスを降り、のんびり歩きます。
あぁ、いつかは、ここに泊まりた~い。
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この時、朝8時ちょい前くらいですが、時計台近くの公園では、大勢の人達が、太極拳?気功?をやっていました。
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九龍からヴィクトリア・ハーバー対岸の香港島にそびえ立つ高層ビル群の絶景を暫し眺め、ここで記念撮影。
なんで、今初めて会ったばかりの見ず知らずの人達と記念撮影する意味があるのでしょうかね?
後で、売り付けたって買わないよ~!
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そして、スター・フェリーに乗って、対岸の中環に渡ります。
市内観光に、スター・フェリー乗船が含まれている事は分かっていれば、昨日、タイトな時間の中、無理して乗らなければ良かったと後悔。
このツアーは、市内観光のスケジュール表記が凄く曖昧・不親切で、そこらへんが全く分からないのです。
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中環に着くと、先回りして待機していたバスに再び乗り、ハリウッド・ロードにある文武廟(マン モン ミュウ )に向かいます。
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こんな街の真ん中のこんな狭い通りに、こんな廟がある事にちょっとビックリ。
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文武廟(マン モン ミュウ )は、1842年建立の香港最古の道教寺院で、学問の神とされる文昌帝と、三国志の英雄で武(=商売)の神と崇められる関羽(関帝)が祭られているそうです。
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中に入ると、2週間は燃え続けると言う大きな渦巻き状の線香が、天井からぶら下げられており、赤を基調とした内装や調度品と、その線香の香りと煙が相まってオリエンタルな雰囲気を醸し出しています。
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香港最古の廟と、近代的な高層ビル群が、違和感なく同じ視界に入って来るところが、香港さしいです。
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次は、ヒルサイド・エスカレータに乗り、坂に沿って、景観が目まぐるしく変化する香港の町並みを、車窓から楽しみます。
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香港は、所得水準によって住む地域が、ほぼ色分けされており、住宅価格は、山頂が最も高く、中腹(ミッドレベル)が次に高く、低地が最も安いそうです。
ヒルサイド・エスカレータは、低地の中環から、SOHO地区を経由し、中腹(ミッドレベル)を繋ぐ、全長800メートルの世界一のエスカレータです。
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低地は庶民的な店や老朽化した建物が目立ちますが、坂を登って行くに連れ、お洒落なショップや高級住宅街、そして欧米人の姿が目立つ景観に変化して行きます。
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下の写真に写っている坂の左上にある建物は刑務所だそうで、ミドルレンジの高級住宅地に服役者が住んでいると言うのが面白いです。
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我々が訪れた時、下りがエスカレータで、昇りが階段を歩くようになっており、「逆じゃないの?」と不思議に思いましたが、実は、このエスカレータ、朝6:00~10:00が下り専用、10:00~深夜までが昇り専用となっているそうです。
山頂や中腹(ミッドレベル)の高級住宅街に住む欧米人の通勤を意識したシステムになっているのですね。 納得しました。
時間が許せば、途中で降りて、街をのんびり散歩したかったです。
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そして、次は、香港島南部の街、香港仔(アバディーン)レパルスベイ(淺水灣)、そして赤柱(スタンレレー)に向かいます。
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by kansukenator1 | 2010-08-25 22:44 | 散歩/旅行 | Comments(0)

初日最後の計画! ヴィクトリア・ピークで夜景鑑賞

鏞記(ヨンキー)酒家での夕食を終え、初日最後の目的地であるヴィクトリア・ピークへ100万ドルの夜景鑑賞に向かいます。
この時、時刻は、既に10:00過ぎ。
朝は、6時前から起きて、こんな時間になっているのに、まだ遊びに行くなんて、一体、この体力はどこから来るのでしょうか?
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いやいや、元気なのは、我々だけではありません。
この時間でも、街は人と熱気で、溢れ返っています。
週末だからなのでしょうか? それとも、いつもこんな感じなのでしょうか?
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ヨンキーから、またまた適当に歩いて、ピーク・トラムの乗場を目指します。
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15分くらい歩き、運良く、迷わず目的地に着く事が出来ました。
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この時間帯なら、人も減り、それ程、待たずに乗れるだろうと言う淡い期待は見事にハズレ、ここも、信じられない程の人で溢れていました。
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「週末は100人くらいの行列が出来るが、便が多いので、10~15分くらい待てば、乗車出来る。」と言う情報を得ていたのですが、現実は、それほど甘くはありませんでした。
乗車券を買うのに10分以上並び、ピーク・トラムに乗るまでに更に20分以上、合わせて30~40分近く待ったでしょうか・・・。
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ピークトラムの運賃は、片道25HK$、往復36HK$、往復&スカイテラス付きで56HK$。

山頂には、ピークタワーと呼ばれるレストランやショップが併設された7階建てのタワーがあり、その最上階屋上がスカイ・テラスと展望台になっています。

スカイ・テラスで、ビールでも飲みながら、ゆったり夜景鑑賞するって言うのが理想かとも思いましたが、
ピーク・トラムの最終便が深夜0:00だと思ったので、スカイ・テラスはパスする事にし、往復切符のみを購入。
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人混みと蒸し暑さの中、30~40分待ち、やっとトラムに乗る事が出来たものの、座席はすぐに埋まってしまい、立ち乗りでした。(涙)
トラムは、標高差373mと言う急勾配を登っていくので、立っていると、足を相当強く踏ん張らないと倒れそうになりまた。
いや~、疲れました。
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山頂に着きトラムを降りると、早速、エスカレータで、ピークタワーの屋上展望台を目指しましたが、
ここで、スカイ・テラスのチケットを購入しなかった事が失敗であった事に気付きます。
スカイ・テラスのチケットがないと、涼しい店内に入れないだけでなく、屋上の展望台に登る事が出来ないシステムになっているのですね。(涙)
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そんな訳で、屋上には上がれませんでしたが、7F建てのタワーのガラス越しから見下ろす夜景ですら、
圧倒的な迫力と透明度で、その美しさは言葉に出来ない程でした。
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ただ、香港は、多湿で大気の状態が悪い為、いつでも、この100万ドルの夜景が拝める訳ではないそうです。
その日の天候によって、50万ドルになったり、30万ドルになったりするそうです。
我々が見たこの日の夜景は、最低でも90万ドルくらいには入っていると思います。
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ただ、その素晴らしい夜景も、ヲイラのコンデジじゃあ、半分も表現する事が出来ないのが残念です。
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約1時間弱、夜景を堪能し、再び、ピークトラムに乗って帰途に着く事に。
帰りの行列も凄まじく、行きと同じくらいの待ち時間を覚悟しましたが、
10~15分待ちくらいで、乗車出来、座って帰る事も出来ました。
それでも、トラムの社内は、この混み方です。 深夜0:00近くとは思えない光景です。
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ピークトラムを降りた後は、行きとは違った道で中環駅まで歩き、MTRでホテルのある旺角まで帰りました。

途中、セブンイレブンでビールを買い、ホテルで乾いた喉を潤そうと思っていましたが、
何と、迷路にはまってしまい、ホテルに着いたのは深夜の1時過ぎ。
シャワーを浴び、すっかり温くなってしまった缶ボールを飲んで、就寝。
こうして、強行スケジュールの初日が、ようやく終わりました。
明日は、団体ツアーです。
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<ついでの話>
ピークトラムを降りた時、喉がからからに乾き、飲み物を売っている場所を探しましたが、ピークタワーのショップには、そうしたものは一切置いておらず、勿論、自販機もありません。
ピークタワーからかなり離れた別のビルに、ようやく1台の自販機を見つけましたが、全く飲む気が沸かない、まずそうな豆乳のような飲み物しかありません。
仕方なく購入しましたが、香港人は、こんなものを飲むのか?と思う程、不味い飲み物でした。
ピークへ行く方は、ペットボトルを持参して行く事をお薦めします。
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by kansukenator1 | 2010-08-24 23:51 | 散歩/旅行 | Comments(0)

香港初日の夕食はヨンキーで!鏞記酒家@中環

香港、初日の夕食は、鏞記(ヨンキー)酒家で!
と言う事で、上環から2階建てトラムに載って、中環にやって来ました。
創業70年近く、数々の受賞暦を持つ香港を代表する広東料理の超有名店。
日本から予約を入れてあったので、安心していたら、予約リストの記録が曖昧で、下手すりゃ、入れないところでした。(汗)
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初日、1つ目の計画である妻の印鑑作りが終わり、この日、2つ目の計画、ヨンキーでの夕食に向かった我々。
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タクシーで行くのが一番スムーズだと思いましたが、2階建てトラムにも乗ってみたかったので、
店の前の停留所から飛び乗り、ヨンキーのある中環までドライブです。
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トラムは、一律2HK$と格安ですが、お釣りは貰えません。
生憎、小銭がなかった為、3人分だと言って、運転手に10HK$紙幣を出したところ、「10HK$は使えない」と拒否されましたが、「お釣りは要らない」と言ったら、運転手は、人懐っこい表情で、にこっと笑い、
「良い旅を!」と立ち上がって見送ってくれました。
なかなか、人間臭くて良いです。
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中環でトラムを降りたは良いですが、土地勘が全くない為、鏞記(ヨンキー)酒家がどこにあるのか分からない。
威霊頓(ウェリントン)街にあると言う情報だけで適当に歩いてました。
ポリスが、身振り、手振りで教えてくれた方向に歩いたが、ヨンキーの看板は見当たらない。
通行人の何人かに尋ねても分からない。
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「分かりやすい場所にあるはずなんだけどなぁ~」と、ぼやきながら、ふらふら歩いていると、
これまで歩いていた街並とは、全く景観の異なるエリアに出くわしました。

そこには、アイリッシュバーやクラブが立ち並び、、グルーブ感溢れるファンキーサウンドが大音量で鳴り響き、酒を飲み、路上で踊り、大騒ぎしている欧米人や地元の若者で溢れかえっていました。
さながら、バブル当時の六本木のよう。
もしかしたら、そこは、ガイドブックに載っていた蘭桂坊(ランカイフォン)と言うエリアだったのかも知れません。
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そして、歩く事、20分近く。 やっと、この看板に出逢う事が出来ました。
同じような所を、ぐるぐる歩いていたようです。
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汗だくで、やっと辿り着いたのは、予約時間ぴったりのジャスト7:30だった。ほっ!
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フロントで名前を告げると、エレベータで3Fに行くよう言われた。
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エレベータが3Fで止まり、ドアが開くと、目の前に広がる光景に、我々は眼を疑いました。
フロアは、順番待ちをする「凄まじい!」としか言いようがない数の客で、ごった返していたのです。

受付嬢が立つフロントの前だけではなく、通路、階段、そして部屋への出入り口まで、おびただしい数の人で溢れかえり、食事を終えた客が外に出られない状態です。
まるで、大晦日の明治神宮の参道状態。
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早速、名前と予約時間を告げますが、予約リストから、我々の名前が見つからないような気配。
いい加減な香港人、予約リストに名前がなかったら、どうするんだ。
この混み方じゃ、5時間待ったって入れないよ!

そして、香港人は良く喋る。 しかも、でかい声で・・・。
狭い空間の中、ごった返す客、うるさい喋り声。
立って待っている間、酸欠状態で倒れるんじゃないかと思う程でした。
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この苦痛に耐える事、数十分。 やっと、我々の名前が見つかったようだ。
名前は正確に記されていませんでしたが、ジャパンからの3人の予約と言う記録が見つかり、ほっと胸を撫で下ろす。
しかし、これで、すぐに中に入れる訳ではない。7;30をとっくに過ぎていると言うのに・・・。
督促すると、「あと2分待ってくれ!」と言われたが、10分たっても呼ばれない。
再度、催促して、やっと中に入れた。
この国は、おとなしく黙っていたら何も動かない。 と言う事を改めて実感した。
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香港での2日間の夕食の店選びについては、3人各々希望を出しましたが、ヨンキーは、たまたまヲイラと友人の2人が共通して選らんだ店でした。
ちなみに、妻は、福臨門を希望していましたが、東京よりは安いとは言え、やはり高額なので却下。
もともと、ヲイラの今回の旅のテーマは、庶民生活に触れる事で、グルメも高級料理は対象になっていなかったし・・・。
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MENUは広東語と英語表示のみ。 日本語のMENUもあると聞いていましたが、出て来なかった。
MENUの種類は膨大にあるわ、日本語表記はないわで、オーダーを頼むまでに30分近くもかかってしまいました。
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悩んだ挙句に、我々がオーダーしたのは、こちら。
         ↓
①人気MENUのピータン(Preserved Egg and Picked Ginger )
②これまた看板MENUのロースト・グース(Rosted Goose(Regular)
③香港に来たら食べたかったバーベキュー・ポーク(Barbecued Pork)
④イメージと違ったキノコと野菜の炒め物(Stewed Mixed Vegetable"Lo-Hon"Style)
⑤魚は奮発してハタ(Sauteed Fillet Garoupa Small One)
⑥蟹肉入りのそば(E-fu Noodle with Crab Meat)

■ピータンしょうが(Preserved Egg and Picked Ginger )
 ・・・人気MENUのピータン。
  オーダーは1個単位。 1人1つずつと言う事で、つましく3つ注文。
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■バーベキュー・ポーク(Barbecued Pork)
 ・・・香港に来たので、是非とも食べてみたかった本場の叉焼。 
   日本の叉焼とは別物で、期待通りの美味しさです。
   看板MENUのロースト・グースよりも、個人的には、こちらに軍配です。
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■グルーパ・フィレのソテー(Sauteed Fillet Garoupa Small One)
 ・・・折角、香港に来たのだし、こちも外せません。
   魚料理は、奮発してグルーパ(ハタ)・フィレのソテーをオーダー。
   この料理が、この日、一番の美味しさでした。
   これで、400HK$くらいだったっけ?
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■野菜のあんかけ(Stewed Mixed Vegetable"Lo-Hon"Style)
 ・・・隣のテーブルで食べていた”土鍋に入った野菜料理”がとても美味しそうだったんです。
   それで、「あれは何か?」と尋ね、その通り、オーダーしたのに、全然違うものが運ばれて来た。(涙)
   日本でなら、文句を言って、変えてもらうところですが、言葉の問題、その他で、そのまま受入れました。
   沢山の種類のキノコと野菜が優しい味付けで料理されており、ヲイラは美味しかったけど、
   他の2人の評判は今一でした。
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■ロースト・グース(Rosted Goose(Regular)
 ・・・ヨンキーをここまでの店にした超看板MENU。 
   勿論、美味しくない訳がありません。
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■蟹肉入りのそば(E-fu Noodle with Crab Meat)
 ・・・本当は、”撈麺”と言う汁なしの麺をオーダーしたかったんだけど、MENUのどこを見ても、
   それらしきものが見当たらない。
   英語で何と言うのかも分からない為、こちらをオーダーした。
 ・・・イーフー麺って、脂であげてあるのかと思ってたけど、普通の薄味の汁麺でした。
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言葉の問題と慣れの問題で、自分のイメージ通りのオーダーが出来ませんでしたが、料理は総じて美味しく、またスタッフもフランクで、楽しいディナータイムを過ごす事が出来ました。
心残りは、スープと土鍋料理を頼めなかった事。
また、デザートも試してみたかったですが、この後、ヴィクトリア・ピークでの夜景鑑賞が控えている為、
時間の関係で、今回は、これにて打ち止めとする事に・・・。
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サンミゲルを含めたビール5~6杯、ウーロン茶を飲んで、会計は、3人で、約1,000HK$。 お値打ちです。
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ヨンキーの向かいには、お粥と麺で人気のこんな有名店も・・・。
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お腹も満足し、我々は、お店を後にし、この日、最後の計画、ヴィクトリア・ピークへ向かいます。
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Yung Kee Restaurant
Tel: (852) 2522 1624
Fax: (852) 2840 0888
Address: 32-40 Wellington Street, Central, Hong Kong
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by kansukenator1 | 2010-08-22 23:18 | 散歩/旅行 | Comments(0)

香港初日、まずは文華里(ハンコ横丁)で印鑑作り@上環

香港2泊3日の旅、出発当日の朝が来ました。
我々が組んだ初日のスケジュールは、夕方ホテルに到着後、上環の文華里(ハンコ横丁)で印鑑をオーダーし、中環へ移動し、鏞記(ヨンキー)酒家で夕食を取り、夕食後、ヴィクトリア・ピークで夜景を観て、深夜にホテルに戻る。と言う中年にはヒジョ~ニ厳しい強行スケジュールです。
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夏休みは、連日、飲み歩き & 朝寝坊を続けていたので、朝起きれるか不安でしたが、ちゃんと目が覚め、
8:30過ぎには成田でお茶を飲んでいました。
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フライトも順調で、香港にPM3:00頃に着く便でしたが、予定より30分以上早く到着。
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入国手続きを済ませて、外に出ると、旅行会社の現地スタッフが出迎えに来ていました。
心配していた天気の方もまずまずと言ったところで、一安心です。
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ツアー客は、我々を含めて10数人。
旅行会社が手配したマイクロバスに乗り込み、九龍半島に向かいます。
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ホテルに到着したのが、夕方4:00頃。
想定より早いホテル到着で、この日の行動予定に少し余裕が生まれた。(ラッキー!)

ホテルは、MTRの旺角駅から徒歩10~15分程のアンコール・ロードに建つドルセット・カオルーン・ホテルと言うビジネスホテルのようなしょぼいホテル
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8年前に改装したと言う事で、汚ないホテルではありませんが、何せ、狭く、ちんけなホテルです。
バスルームは、体を洗うのも窮屈な程の狭~いシャワールームだけで、バスタブはないし、
部屋には椅子もありません。
安いツアーなので、ある程度は想定していたとは言え、テンションは下がります。
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我々の部屋は14階。 部屋から見た景色は、こんな感じ。
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チェックインを済ませると、休息も取らずに、すぐに最初の目的地である上環へ妻の印鑑作りに出発です。
アンコール・ロードと旺角道(モンコック・ロード)を歩いて、最寄り駅のMTR旺角駅に向かいます。
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当初の計画では、時間に余裕がない為、旺角駅から上環駅までMTRを乗り継いで行く予定でしたが、
時間に少し余裕が出来たので、尖沙咀から中環までは、ヴィクトリア湾からの景色を楽しみながら、
スターフェリーで渡り、そこからタクシーで上環に行くルートに変更しました。

自動券売機で切符を買い、地下鉄に乗り込みます。
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MTRの切符は、プリペードカードのような形をしていて、再利用するので、曲げたりすると高い罰金が課せられるそうです。
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MTRで旺角から尖沙咀までは、3駅。 料金はは5HK$。
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尖沙咀駅でMTRを降り、スターフェリー乗場まで、約7~8分の道を歩きます。
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九龍半島から対岸の香港島にそびえ建つ高層ビル群の景観に暫し見とれて、溜息・・・の巻。
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香港に来たんだ! と言う気分になり、ようやくテンションが上がってきました。
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香港島の素晴らしい景色を、暫しの間、陸から堪能した後は、スターフェリーの切符を購入し、
中環まで10分程の船の旅?を楽しみます。

これが、スターフェリーの券売機。
スターフェリーは、2階建てですが、眺望の良い2階の特級席でも、料金は2HK$だったか、3HK$くらい。
香港は乗り物が、めちゃ安いです。
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フェリー乗場へ向かう改札口。
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スターフェリーの船内(2階席)
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船上から見える香港島のビル群。
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香港島の玄関口、中環に着きました。
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中環のタクシー乗場に並び、上環駅傍の文華里(ハンコ横丁)へ行ってくれ! と言っても「場所が分からない!」と拒否され、3台目でようやくOK。
しかし、そこで見た文華里(ハンコ横丁)とは、本当に狭い路地の一角に数件あるだけの、知らなければ見過ごしてしまう程の小さな規模の地味~なエリアでした。
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タクシーに拒否されたのは、近すぎたからなのか? 本当に存在を知らなかったのか?
これでは、存在を知らなくても、不思議はないと思いました。
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2~3軒、店を覗きましたが、妻は、初めに覗いた店にあった瑪瑙(メノウ)が気に入ったらしく、そこで、価格交渉。 なんと1時間待てば彫ってくれ、今日持ち帰れると言う。今日、持ち帰る事が出来れば、明日以降の行動パターンが凄く楽になり、是非そう願いたかったが、
鏞記(ヨンキー)酒家の予約が7:30の為、30分しか余裕がない。
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仕方ないので、明日か最終日に朝早く取りに来る事と告げたが、両日とも店が休みと言う事で、折角気に入った石と出会えたが、諦めて、帰りかけたところ、店の女主人が追いかけて来て、日本に郵送してくれるとの事
大丈夫かなと、少し疑ったけど、そうお願いして店を後にした。
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価格交渉の末、260HK$プラス送料30HK$と言う格安で気に入った印鑑が手に入ったようだ。
(但し、無事、日本に届けばの話だが・・・。)
ちなみに、ペニンシュラに入っている印鑑ショップで作ると、最低この5~6倍はするようです
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そして、それから約1週間後、自宅に印鑑が届きました。
想定していなかった可愛い印鑑箱も付いており、妻も満足げでした。
ちなみに、朱肉は、インターコンチの向かいに或るお土産屋で、100HK$で購入したものです。
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初日、1つ目の計画である妻の印鑑作りも、何とか無事終わり、我々は、この日、2つ目の計画、鏞記(ヨンキー)酒家での夕食に向かいます。
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by kansukenator1 | 2010-08-21 22:00 | 散歩/旅行 | Comments(0)

今年の夏休みは、超久々の海外旅行@香港

子供も、やっと手が掛からない年齢になり、「これからは、自由に旅行とかにも行けるぞ!」と思っていたら、今度は双方の親が介護を必要とする状態になってしまい、旅行はおろか日帰りの用事すら制約が多い生活を続けている当家です。
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2年程前に、目白のフォー・シーズンズに、一泊2日のプチ旅行をした以外、旅行には縁のない生活を送っていましたが、この夏、ケアマネさんが、まとめて1週間ステイのプランを持って来て下さり、それではと、急遽、旅行に行く事になりました。
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選んだ先は、香港。
3泊4日くらいで行きたかったですが、スケジュール的に2泊3日が限度。
我々夫婦と友人の3人で、格安プランを申込み、2泊3日の旅に行く事に・・・。
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ツアーの内容は、2日目に団体行動が組み込まれていますが、初日と最終日の2日間は自由行動なので、色々動けると思い、「地球の歩き方」を読みながら、あそこへ行こう、ここへも行こうと欲張りなプランを考えていましたが、出発日の直前に、旅行会社から聞いたスケジュールでは、現実には全然時間が取れない。
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初日はホテル着が夕方5時過ぎ、最終日は、香港発がPM4時の便にも拘らず、ホテル出発が12:00前と言う事で、余程、綿密な行動プランを立てて、効率的に行動しなければ、どこへも行けずに終わってしまうと言う最悪の内容。
やっぱり、安いツアーは駄目ですな。
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限られ時間で効率よく動けるプランを立てるべく、3人の希望を聞いたところ、
今回の旅に対する3人の希望は、こんな感じ。
        ↓
友人
  ・・・美味しい料理が食べたい。
      ※希望の店は、鏞記酒家(中環)&金山海鮮酒家(佐敦)

  ・・・雑貨やアクセサリー等の買物がしたい。 印鑑を作りたい。
ヲイラ
・・・①庶民の普通の生活を実感出来る場所を練り歩きたい。
  ②食事も、お粥や麺、飲茶等のB級グルメを中心に攻めたい。
     ※黄枝記、沾仔記、星九記牛腩、陸羽茶室、鏞記酒家、満福楼、利苑酒家 他 
  ③ビクトリア・ピークは外せない。 7時~9時に向い、昼、夕焼け、夜景の全部を見たい。
  ④スターフェリーも、昼と夜の両方乗りたい。
  ⑤オープントップバスに乗って、ネオンの街を走りたい。
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・・・てな感じで、3人の希望はバラバラ。
  3人の希望を全て満たす事は到底無理。
  さて、どう言った折衷案を作ったら良いやら・・・。
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そして作ったプランはと言うと、こんな感じ(恐ろしい強行スケジュール)。
後は、その場の状況で、アレンジすることに。
天気によっても変わるしね。
       ↓
1日目 
①PM3:00:香港空港着
 ②PM5:00(想像):ホテル着
 ③PM6:00~7:00・・・上環の文華街(はんこ横丁)で印鑑オーダー(妻の希望)
   ※最終日の朝に出来上がった印鑑を取りに行く。
 ④PM7:30~10:00:夕食・・・鏞記酒家(友人とヲイラの希望)
   ※日本から予約を入れておく。
 ⑤PM10:30~11:30・・・ビクトリア・ピークで夜景を見る(ヲイラの希望)
   ※夕焼けは諦める。 昼の景色は最終日に早起きにてトライ
 ⑥夜中にホテルに戻る


2日目
 ①AM7:30~PM5:00(想像)・・・団体ツアー
   ※スタンレー・マーケット、レパルスベイ(淺水灣)、アバディーン(香港仔)、文武廟(マン モウ ミュウ)、他
 ②PM6:00~7:00・・・女人街で買物(妻の希望)
 ③PM7:30・・・尖沙咀プロムナードで夜景を見る。
 ④PM:8:00・・・シンフォニー・オブ・ライツを鑑賞(ヲイラの希望)
 ⑤PM9:00~11:00・・・夕食(金山海鮮酒家)友人の希望
 ⑥ホテルへ帰る


3日目(最終日)
 ①上環に印鑑を取りに行く(妻の希望)
 ②ビクトリア・ピークで昼の景色を見る(ヲイラの希望)
 ③利苑酒家か、陸羽茶室で飲茶ランチ(ヲイラの希望)
 ④PM1:00・・・ホテル出発

と、こんなプランを作成して、いざ、出発です。
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by kansukenator1 | 2010-08-20 23:02 | 散歩/旅行 | Comments(0)

女性だけに独占させませんよ! エンボカ東京@代々木上原

夏休みのちょうど中日、軽井沢にある人気ピザ店「エンボカ」の東京店、「エンボカ東京」に行って来た。
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場所は、代々木上原の東口を出て、すぐ左に進み(酒屋と花屋の間)、突き当たりの美容院を右折して、
そのまま暫らく歩き、左手にお蕎麦屋さん(だるま蕎麦)が見えたら、そのちょっと先の右手にEnbocaと書かれたブルーの看板が見えます。
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お店はその奥にあります。 駅から徒歩5分くらいです。
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ハモンイベリコ&ハモンセラーノのハーフ(2、000円)
 ・・・脂の甘さ、赤身の深い味わい、調度良い塩加減。 こちらのハモンは本当に旨いです。
   生ハムは、他にパルマ産もあります。
   巻いて食べるよう杏が添えられていましたが、その食べ方は好きでないので、杏だけで食べました。
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野菜、魚介、肉の燻製盛り合わせ(2,600円)
  ①肉・・・レバー、タン、鴨、豚の耳、とんとろ・・・。
  ②魚介・・・つぶ貝、蛸、ホタテ
  ③野菜・・・きゅうり、瓜、胡桃、ドライトマト、他
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縦長の店内は、一番奥に、ピザ釜が設置されており、、それを囲むように5席程のカウンター席があります。
ホール席は15、16席程。 2Fもあります。
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こちらのお店の特徴は、軽井沢に自社経営のファームを持ち、そこで収穫された種類豊富で新鮮な野菜を、ふんだんに使った美味しい野菜料理が食べれる事。
野菜は、サラダ、蒸した温野菜、ピザ釜で焼いた焼き野菜の他、珍しいところでは、野菜の燻製なんて言うのもあります。
皮付きヤングコーンの釜焼き 
 ・・・皮付きの状態で、ピザ釜で焼いたヤングコーンは、塩で戴きます。
   新鮮でメチャ甘く、最高でした。 髭も、甘く、柔らかく、実と一緒にそのまま全部食べました。 
   これが、この日、一番旨かった。
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そして、ピッツァも、他店では、まずお目に掛かることの出来ない、ここでしか味わえない野菜のオリジナル・ピッツァが売りです。
勿論、マルゲリータやマリナーラ等、お馴染みのピッツァもありますよ。
また、少人数でも、色々な種類を食べられるよう、1枚の生地で、2種類のピッツァをオーダー出来るハーフ&ハーフのシステムを採っているのも嬉しいところです。
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クワトロフロマージュ(Half:1,300円)とオクラのピッツァ(Half:1,200円)のHalf&Half 
 ・・・クワトロは、他店でも良く注文しますが、こちらのものは一味違い、とても美味しいですよ。
   オクラのピッツァは、長イモも入っており、チーズには甘い味噌が混ぜられていました。
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そして、もう一つ、大人気なのが、フルーツをトッピングしたデザートピザです。
これは、数量限定で、早い時間に訪れないと、なかなか口に出来ないようです。
これを目当てに訪れたのに、売切れでガッカリの方、それでも、どうしても諦めきれない方は、
ピザ会席(4,500円&5,500円)と言うセットMENUに、デザートピザが含まれているので、それをオーダーすれば、OKですよ。
デザートピザ 
 ・・・この日のトッピングは、イチジクとブルーベリー、そしてキュウイ。
   この日は、連れの為にオーダーしましたが、オヤジは一度食べれば、もういいです。
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 ・・・2人で、これ1枚食べるのは、結構きつかった。
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提供される野菜やフルーツの種類が、季節によって変わる事も、お客を飽きさせず、当店が人気店となっている一因なのでしょうね。

さて、「野菜を中心とした料理やデザートピザが人気の店」と言うと、若い女性中心のお店で、
我々、オヤジには、お呼びでない店のように思われがちですが、そんなぁ~事はありません。
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生ハムも美味しいですし、佐島産の蛸など魚介や、鴨焼き、スペアリブ等の肉系、チーズ等、
呑ん兵衛のオヤジが喜びそうなMENUも充実していますよ。
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アルコールは、ビールとワインが中心。
ビールはベルギービール主体に数十種類。 知っている銘柄は、ほんの一握り。
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価格は、1500円前後が中心価格帯と、決して安くないので、居酒屋の乗りで、ガバガバ飲んでいると後で痛い目に合います。
ヲイラは、最低価格帯の900円、1000円の銘柄を中心に飲んでます。
ちなみに、日本のビールは置かれていません。
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逆に、ワインは、4000円~5000円位のリーズナブルなものが揃っているので、ビールを1~2杯位飲んで、ワインに切り替えるのが良いかもです。

このように、ヘルシー志向の若い女性にとっても、アルコール大好きなオヤジにとってもピッタリな素敵なお店なのですが、唯一の難点は、一皿のボリュームが多く、単価も安くはない為、2人とかで訪れると、色々食べられない点。
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4人位で訪れるのが、色々なMENUを楽しめ、予算もそれなりに抑えられると言う点で、お薦めの利用法だと思います。
この日は、これらの料理とビール6杯飲んで、15,000円程。
ご馳走様でした。
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エンボカ 東京 (en boca)
03-5452-1699
東京都渋谷区元代々木16-16
17:30~22:00
定休日 月曜・火曜
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by kansukenator1 | 2010-08-13 16:57 | イタリアン | Comments(0)