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牡蠣の季節! 航旅莉屋@町田

「航旅莉屋」と書いて、「こりょうりや」と読む。
日本橋の名店「たいめいけん」出身の若きシェフが奥様と二人三脚で営む小さな洋食屋さんです。
10月~2月の間だけ、期間限定でオイスターバーをやっています。
去年のちょうど今頃、オイスター目当てに、初めて訪れ、この日で2度目の訪問。
牡蠣好きの友人とお邪魔しました。
考えてみると、滅多に訪れる事がない町田へ、この1ヶ月で2回も来ています。
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場所は、町田街道沿い。 駅からは、ちょっと遠く、10分近く歩くでしょうか?
町田駅北口を出て、小田急線の線路ずたいを新宿方面に歩き、左手に「吾郎」と言う焼き鳥屋さんが見えたら、その角を左に曲がって暫らく進むと、町田街道にぶつかり、角の交番を左に曲がり、町田市役所を過ぎると、間もなく左手にお店が見えます。隣はお蕎麦屋さん。
牡蠣ずくしのコース(3800円)も魅力でしたが、洋食MENUも食べたかったので、アラカルトで攻める事に。
牡蠣だけが目当てなら、他にもお店は沢山ありますが、牡蠣ずくしと洋食MENUの両方を味わえるのがこの店の魅力です。
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こちらのお店は、お料理は当たり前ですが、マヨネーズや各種ソース類まで全て手作りだそうです。
色々食べましたが、どれも美味しかったです。
さて、お目当ての牡蠣ですが、黒板に書いてある5種類のMENUのうち、オイスターシューターを除き、
生牡蠣、炙り焼き、ソテー、牡蠣フライの4品をオーダー。
炙り焼き、ソテー共に、火は軽く入れた程度。
お肉で言うところのミディアム状態で、新鮮な牡蠣の旨みを十分に引き出した仕上げになっています。
また、牡蠣フライも、牡蠣自体への火の通し方は前述の2品と同じくレア状態、そして衣がきめ細かく、薄く、軽~く揚げられており、これが旨いっ!
これまで食べた牡蠣フライの中で一番かも・・・。
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牡蠣フライが想像を超えた美味しさだったので、もう1品揚げ物をと、「紙かつ」と言う珍しいMENUを注文しましたが、牡蠣フライ同様、軽~く、さっぱりした揚げ具合で、こちらもGood。
しかも、この「紙かつ」、400円ですよ。 良いんですかねぇ。 
名物のハンバーグも食べましたが、お店のHPに記されていた通り、オーダーを受けてから、ひれ肉の塊を1cm四方に切り、作られたハンバーグは、肉自体の旨みと、独特の食感で、これまた他店では味わえないものでした。
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これまで、洋食と言うジャンルに殆んど興味が無かった為、こちらのお店にも、牡蠣の季節以外に訪れる気は全くなかったのですが、この日で少し気が変わりました。
メンチカツも美味しそうだし、他の洋食MENUも色々食べたいモード満載になってしまいました。
■いわしのマリネ
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■生牡蠣
  ・・・左から岩手・赤崎産、宮城・浜市産、北海道・昆布森産の3品。エシャロットビネガーで戴きます。
    甘さは宮城産、インパクトとミルキーさは北海道産って感じです。 
    ちなみに、こちらのお店では、女性客には宮城産が一番人気だそうです。
    写真では色が悪く映っていますが、実物はもっと綺麗で新鮮そのものです。
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 ・・・生牡蠣には、ブラウンパンが付いてきます。
    殻に残った牡蠣の汁をパンに浸して食べるそうです。
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■牡蠣の炙り焼き
 ・・・軽く炙っただけで、ジューシーな半生状態、自家製の「にんにく醤油」で戴きます。
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■牡蠣のソテー
 ・・・さっぱりとした生、炙りの次は、トマト、バジル、バルサミコの濃厚なソースで味に変化を・・・。
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■川海老の唐揚げ
 ・・・サービスで戴きました。
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■牡蠣フライ
 ・・・あまりの軽やかさに、思わず、「旨っ!」
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■紙かつ
 ・・・お肉を叩いて薄く引き延ばしているから「紙カツ」と言うんですかね?
   カツの下には、「たいめいけん」直伝のレシピによるコールスローが敷かれています。
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■ハンバーグ
 ・・・牛ひれ肉100%の名物ハンバーグ。
   ダイス状にカットされた独特の食感がたまりません。
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飲み物も、ビール、ワインの他に、焼酎、日本酒も揃っています。
ワインもグラス500円、ボトル3000円程度と敷居が低く、安心して沢山飲めます(笑)。
この日、これだけ食べて、生ビール×2、白ワインボトル(ミュスカデ・セーブル)×1本、グラス赤ワイン×4、飲んで、1人6000円でおつりが来ました。
この後、Mi-SALSAで、軽く飲みなおして帰りました。
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東京都町田市中町1ー21ー11 中一ビル1ーB
TEL:042ー727ー7072
ランチ:11:30~14:00
ディナー:18:00~22:00(L.O 21:30)
定休日:月曜日
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by kansukenator1 | 2009-11-29 23:25 | Comments(0)

東學坊で豆腐料理!@大山

今週末からライトアップが始まると言う大山に、「紅葉」と「豆腐料理」目当てのミニ散策に行って来た。
大山寺、阿夫利神社と、紅葉を堪能し、下に下りて来たら、時刻はお昼をとっくに過ぎ、2時ちょっと前。
腹ペコ状態だったので、豆腐料理じゃ空腹を満たせないし、カツ丼と蕎麦なんかの方が良いなぁ、
なんて迷いだすヲイラ。
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別に、豆腐が特別大好物と言う訳でもないし、それに観光地だから、「どうって事ない湯豆腐が出て来て、
まずい刺身が2~3切れ出て来て、あと、しょぼい小鉢が付く程度だろうし・・・」、等と話しながらも、
せっかく大山に来たんだからと初志貫徹でいく事に・・・。

街道沿いには、何件もの豆腐料理店があり、何の下調べもしないで来てしまったので、
どこに入ったら良いのか全く分かりません。
歩きながら看板を見ていると、殆んどの店が2100円(5品)~、と言う価格設定。
食堂のような店構えの店だと1500円(5品)なんてのもあります。
しかし、どの店も大差なく、気がそそりません。
そんな中、結局、我々が選んだのは、行きに目にした老舗っぽい風格のある店構えの「東學坊」と言う豆腐料理旅館。
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他の店のように、入口前に料理のMENUや価格等の表示もなく、「ちょっと高そう!」と思いながら、
門をくぐり、中に入ると、客の気配もなく、店の人間も出て来ない。
「あー、やっぱハズレか・・・」と少々へこんでいると、着物を着た女将っぽい年配の女性が出て来て、
「ご注文はお決まりですか?」とのたまう。
「店の入口で、いきなり注文聞くか? ラーメン屋じゃあるまいし。」
「それに、MENUも何もないのに、決められる訳ねぇだろう!」
と思いながら、MENUを尋ねると、10cm四方ほどの小さな紙が差出された。
そして、それから、程なくして、店の入口で注文を聞かれた理由が分かるのですが・・・。
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手渡された紙に書かれた昼のMENUは次の通り。
香の膳3,500円(3時まで)
松の膳5,500円
鈴の膳8,400円
滝の膳10,500円
露の膳12,600円
「んん、ランチでこの価格。 やっぱり他の店より、かなり高い価格設定です!」
それに、コース名と価格が表示されているだけで、これじゃ、料理の内容も品数も全く分からず、選びようが無いじゃねーか、と思いましたが、
このおばさんに言っても仕様がない気がして、最も安い「香の膳(3500円)」を注文しました。

すると、女性は、
「香の膳」は、大広間でのお食事となります。それ以上のコースなら、個室でゆっくり食事が出来るので是非そちらを・・・・。」と高いコースを勧めて来るじゃあーりませんか。
入店した時は、応対がおっとりしていると言うか、少々とろいと言う感じでしたが、なかなか商売人のあばさんです
そして、これが入口で注文を聞かれた理由である事が分かりました。
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大広間を覗くと、先客は2組のみ、そのうちの一組は帰り支度に取り掛かっていました。
大広間でも、十分過ぎる程、ゆったり食事が出来るじゃないの(笑)

席に着き、仲居さんに尋ねると、このお店、何と400年以上の歴史を持つ老舗中の老舗らしいです。
そんな老舗でも、まったく、流行っていない様子で、商売の大変さに少々同情も・・・・。

さっさと食べて帰りましょうと、ビールを飲んで、料理を待っていると、先付けのごま豆腐が運ばれました。
すると、どうでしょう、器も味わいもなかなかで、もしかしたら期待出来るかもと、我々の意識に変化が・・・。
その後、次のようなお料理が出て来ましたが、どれも、器や盛り付けも美しく、お料理も美味しかったです。
我々が戴いた「香の膳(3500円)の内容はこちら。
■先付・・・ごま豆腐
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■八寸・・・オカラのサラダ、味噌豆腐、豆乳のスープ、ヤマザキ豆腐、?
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■御造り・・・湯葉を秋鮭のお刺身で巻いたもの
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■炊き合わせ・・・道明寺蒸し
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■湯豆腐・・・自慢の自家製のお豆腐に葱とえのき
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■豆乳ソースのパスタ・・・付け合せのイクラ&かいわれと混ぜて食べると美味しい。
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■ご飯・・・栗のおこわ
■あかだし
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■デザート・・・豆乳のアイスクリーム
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特に、「遺伝子組み換えの行われていない厳選された丸大豆と、伊豆大島の天然海水にがりと、大山の湧水を使用し、元禄年間より伝わる手法で仕立てた」と言う自家製のお豆腐は流石に素晴らしい美味しさでした。
口当たりがきめ細やかでクリーミー、舌の上でとろけそうなな滑らかさを持った甘いお豆腐です。
帰りに、道路を挟んだ向かいにある「東學坊 湧水工房(ゆうすい」で大山豆腐と生湯葉を買って帰りました。
ここ以外では、小田急OXの伊勢原店と狛江店のみで買えるそうです
家に帰って、食べましたが、お豆腐だけでなく、生湯葉も滅茶クリーミーで濃厚でとても美味しかったです。
それにしても、驚いたのが、コースの中の一皿に、パスタ料理が含まれていた事。
老舗の味をベースにしながらも、現代的な要素も盛り込んだ意欲的な姿勢を感じました。
食べ終えた後の感想は、「これなら、3500円は高くない」と感じました。
ちなみに、食事をしたお客は、無料で入浴も可能だそうです。

ただ、サービスのレベルが低いところが残念です。
前述の年配の女性も仲居さんも、飲食業において、料理に劣らず重要な要素である「サービス」と言う文字が頭から完全に抜けているように思えました。
仲居さんについては、着物の着方もバタバタでだらしなく、料理をテーブルに運ぶ際の所作も無骨で、ビールを飲まない連れにお茶も出さないし、悪気はないのでしょうが、サービスのイロハから学んだ方が良いです。
折角、お料理が美味しいのに、サービスの質が悪い事で、お店の格が下がってしまいます。
これでは、400余年の歴史を誇る老舗の名に傷がつきます。
少々、厳しく言い過ぎたかも知れませんが、このサービスのレベルでは、大切な会や大切な人は連れて来れないと感じました。
個室ならサービスレベルも変わるのかも知れませんが・・・。
しかし、この日は平日のお昼も大分過ぎた時間帯のせいで、がらがらでしたが、土日・祝日は混んでいるそうです。
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神奈川県伊勢原市大山437
0463-95-2038
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by kansukenator1 | 2009-11-17 23:42 | 和食 | Comments(0)

秋の大山散策!

今週末からライトアップが始まると言う大山に、「紅葉」と「豆腐料理」目宛てに、ミニ散策に行って来ました。
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大山は、古代から霊山として関東一円の農民からは農業の神、漁民からは航行守護の神、そして江戸の庶民からは福を授け災害除けの神として信仰を集めた山であり、山頂には年中水のしたっている霊木がある事から、別名が「雨降山」(あぶりやま)とも呼ばれているそうです。
また、山頂からの眺めがすばらしく、関八州の展望台と言われ、「かながわの景勝50」にも選定されているとの事。
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そんな大山に、車で30~40分で行ける場所に住んでいながら、訪れたのは過去に1度だけ。
勿論、紅葉を見るのも初めて。
阿夫利神社にも、大山寺にも行った事がなかったので、今日はちょっと楽しみ。
午前11時に大山ケーブルバス終点に着きましたが、駅前の市営駐車場は既に満車。
平日だから空いているだろと鷹を食っていましたが、結構人気なんですね。
しかたなく600メートル下にある第2駐車場に停め、そこから登り坂を歩き、ケーブルカー乗り場を目指しますが、歩けど歩けど、なかなか辿り着きません。
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こんなに遠かったっけ?
この時点で、既に足が重くなり、日頃の運動不足を痛感。
回りの木々は、思ったほど色付いておらず、訪れる時期がちょっと早かったかな?とちょっぴり後悔も・・・。
そして、やっと着いた大山ケーブル駅。
これに乗って、大山寺、阿夫利神社と向かいます。
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歩くと、大山寺まで20分、阿夫利神社までは、さらに30分かかるそうですが、ケーブルカーに乗ると、各々、3分ずつで付きます。料金は大人往復850円、乗らない手はありません。
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乗車待ちの人も多かったですが、この時間帯で、既に紅葉を満喫し終えて、ケーブルカーから降車して来る人の数の多さにびっくり。皆さん、早起きですねぇ。
終点の阿夫利神社駅に到着。
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それにしてもお年寄り比率が凄く高いです。
それはそうです、平日ですから。
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そして、お年寄りの方々の元気さに感心しました。
上り坂を歩き、長い階段を物ともせず登り、デジカメを撮り、いやー、皆さんお元気で、大したものです。
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下の方は、まだまだ、色付きが薄かったですが、上に行くにつれ、見事な紅葉が広がっていました。
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ケーブルカーを降りて、長い階段を登っていくと、鳥居の向こうに阿夫利神社の境内が姿を現しました。
鳥居には、天下泰平、国土安穏の文字が刻まれています。
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阿夫利神社は、第10代崇神天皇の頃(紀元前97年頃)に創建され、大山神(オオヤマツミの神)、大雷神(オオイカツチの神)、タカオカミの神の三祭神が祀られているそうです。
そして、源頼朝をはじめ、多くの武将に厚い崇敬を受け、江戸時代には庶民の信仰を集め大山参りが盛んになったそうです。
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後で知ったのですが、「これが、有名な阿夫利神社かぁ!」と我々が訪れたのは、阿夫利神社の下社(能楽殿)であり、本社は標高1253mの大山山頂にあり、前述の三祭神は、本社に祀られているとの事。
行きあたりばったりではなく、ちゃんと事前に調べて行かなければ駄目ですな。
ただ、下社と本社の標高差は500~600メートルもあり、1時間半も歩かなければならないらしく、知っていてもこの日は無理でした。
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下社拝殿の地下から湧き出る御神水、大山名水神泉は殖産・長命延寿の泉として愛飲されているそう。
この湧き水は、自由に持ち帰る事が出来ます。
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地下拝殿の出口から観た紅葉。
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この辺りは、だいたい標高700メートル。
美味しい空気を一杯吸い込み、体の中がが綺麗になったような気になります。
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この日は天気も良く、空も澄みわたり、眼下に広がる素晴らしい景色を見る事が出来ました。
遠く、江ノ島も見えました。
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阿夫利神社を後にし、再びケーブルカーに乗り、大山寺に向かいます。
もみじの紅、イチョウの黄、ススキの白、空の青のコントラストの素晴らしさに感動。
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大山駅から5分ほど山道を歩くと大山寺に着きました。
天平勝宝7年(755年)、奈良東大寺の別当良弁僧正が開基し、聖武天皇の勅願寺となった古刹。
真言宗大覚寺派に属し、京都大覚寺の別院でもあるそうです。
通称「大山のお不動さん」と親しまれ、関東三大不動のひとつに数えられており、
文永年間(1264~1274年)願行上人によって鋳造された本尊鉄鋳不動明王および二童子像は国の重要文化財に指定されています。
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青銅造りで高さ11メートルの宝篋印塔。
寛政7年(1795年)旧大山寺境内に建立。大正3年現境内に再建される。香花を供えて右回りに3度回ると願いが叶うと言われているそうです。
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写真で見ると緩やかに見えますが、実際には30度はあるように思える勾配を下って行きます。
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一通りの散策を終え、ケーブルカーが大山駅に着くと、時刻はお昼をとっくに過ぎ、2時ちょっと前。
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結構、腹ペコ状態で、豆腐料理じゃ空腹を満たせないかなぁ? カツ丼と蕎麦なんかの方が良いなぁ、なんて迷い出しましたが、そこは初志貫徹、お豆腐料理屋を物色します。
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街道沿いには、何件もの豆腐料理屋がありましたが、行きに目にした老舗の風格漂う店構えの「東學坊」と言う豆腐料理旅館に入りました。
ここで出されたお料理がとても美味しかったので、道路をさ挟んだ向かいにある「東學坊 湧水工房」で大山豆腐と生湯葉を買って帰りました。
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ここはすぐに売り切れになると言う有名なお饅頭屋さん。
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天気も良く、空気が綺麗で、素晴らしい紅葉も見れ、大山寺、阿夫利神社も訪れる事が出来、お豆腐料理も戴き、気持ち良い秋の散歩が出来ました。
ライトアップされた紅葉も見たいですが、それは来年のお楽しみに取っておきます。
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by kansukenator1 | 2009-11-16 22:59 | 散歩/旅行 | Comments(0)

下野シェフの新しいお店がオープンした! ア・ニュ@広尾

今年の3月末で、ル・ジュー・ドゥ・ラシェットを去った下野シェフの新しいお店が、10月27日、広尾にオープンしました。
7ヶ月ぶり、満を持しての復活です。
時間の問題で予約の取れない店になると思われるので、その前にと、あわてて予約を入れました。
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ディナーのMENUに「同一食材を2種類の異なる調理法で提供される「ムニュ・コンパレゾン」と言うコースがあり、これを試してみたかったのですが、生憎、夜は都合が付かず、オープン1週間後の休日にランチで伺って来ました。
場所は、広尾駅西口から3分ほど、商店街を抜けたビルの1階にあります。
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店の外観は、ル・ジューに比べ、ややインパクトに欠けるように感じましたが、店内は天井も高く、開放感があり、内装やインテリアも都会的でスタイリッシュです。
窓際の席に案内されると、ル・ジュー時代からの最強コンビである中村支配人が登場し、MENUについて丁寧な説明を戴きました。
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ランチのMENUは4種類・・・・価格は税込み、サービス10%は別途
1)ムニュー ドゥ シャンパーニュ(3500円)・・・食前酒+前菜+(魚 or 肉)+デザート+飲み物
2)ムニュー ドゥ ルクス(3500円)・・・前菜+魚+肉+デザート+飲み物
  ※1)&2)のコースは、プリフィクスですが、魚料理は1種類でした。
3)ムニュー ドゥ スペシャリテ(6000円)・・・前菜3+魚+肉+デザート+飲み物
  ※3)のコースは、お料理が決まっています。
4)シェフのお任せ(12000円)
  ※1)~4)全てにアミューズとパンが付きます。

MENUの種類や価格は、ル・ジュー時代と似ています。 おまけに、営業時間や定休日も同じ。
中村支配人曰く、もともとル・ジューは、期間限定で始めたものであり、オーグー・ドゥ・ジュール・グループの既成路線にとらわれず、下野シェフと中村支配人の好みや考え方を前面に出したスタイルでやって来たので、そのル・ジュー時代と共通点が多いのは至極当然の事だそうです。 納得!。
ただ、ソムリエが、中村支配人と島本支配人の2枚看板に強化されているところが大きな違いでしょうか。
この日は、下野シェフの奥様の姿も見え、ご挨拶も戴きました。
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さて、何を戴こうかとMENUとにらめっこした結果、
メインに鴨を食べたかった相方は、ムニュー ドゥ ルクス(3500円)をチョイス、少しずつ色々試してみたかったヲイラは、ムニュー ドゥ スペシャリテ(6000円)をチョイス。

先ずは、シャンパーニュで乾杯。 グラス・シャンパーニュは2種類。
アンリ・ジロー(1800円)とリシャール・シュルラン(1500円)a0122931_12115654.jpga0122931_12121033.jpg


















Ay村のグラン・クリュのみで造るアンリ・ジローは、何年な前までは、英国やモナコ王室と一部のセレブリティへの販売のみで、一般市場への販売は一切していなかったそうです。
今でも日本で手に入る数量は限られているとの事。
そして、美味しいです。 香りも味わいも華やかでふくよか。 
温度が普通より若干高かったですが、これは意図したものなのか聞けば良かったです。
一方のリシャール・シュルランは、きりっとしたシャープな味わい。
アンリ・ジローが旨かった。
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まもなく、アミューズが運ばれて来ましたが、そこには、いきなり得意の遊び心を潜めた演出が待っていました。
アミューズは、3種類の小さなガラスの器に盛られて運ばれますが、各々の器の底には凸状の突起が付いており、それを幾つもの穴が開いた白の大皿に自分で刺してレイアウトすると言う演出です。
ル・ジューのおはじき作戦に変わる遊びでしょうか。
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アミューズの内訳は、①鰆のマリネ、②豚のリエット、③ラディッシュ(ソースはバルサミコを煮詰めたもの)
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■ヲイラがオーダーした「ムニュー ドゥ スペシャリテ」一皿目の前菜
じゃがいものピューレ トリュフとウズラ卵 
見た目も可愛いカプチーノカップの中には、ピューレ状にしたインカのめざめ、温泉卵状態のウズラの卵、
そして黒トリュフのチップが詰められ、その上をベーコンのエスプーマが覆っているお洒落な一品。
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これを、スプーンで、ぐちゃぐちゃに潰して食べます。
インカのめざめの上品でピュアな甘さと、ウズラ卵の濃厚な味わい、それらと黒トリュフのリッチで官能的な香りが一体となった至極の一品です。エスプーマされたベーコンの風味が一味違う感動の一皿に仕上げています。
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細かく砕かれた黒トリュフは香りだけでなく、食感のアクセントとしても、とても効果的です。
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まん丸パン、懐かしい2つ並べられた無塩バター(1つには岩塩がトッピング)
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2皿目の前菜
 魚介のサラダを詰めた白菜のファルシ 生ハムのジュレ
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 白菜にナイフを入れると、中には海老やホタテを初めとする魚貝がぎっしり。
 フレッシュな魚貝に、肉系である生ハムのジュレの組合せがポイント。 はい、このジュレが効いています。
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相方の前菜・・・「ムニュー ドゥ ルクス」に用意されている5種類の前菜から、こちらの1品をチョイス。
 ホタテ貝と紅芯大根 2色のスープホタテの摩り下ろし 
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ヲイラの3皿目の前菜  
 フォアグラのポワレ 茸のスープと共に 
  お皿がテーブルに運ばれると、セップ茸の素晴らしい香りが広がり、生唾がごっくん。
  ポワレしたフォアグラに、一度揚げてから蒸したと言うエポートルが添えられ、そこにセップ茸のソースが   掛けられています。
  そして、お皿の淵にもセップ茸の粉末が散らされています。
  
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フォアグラとエポートルは相性抜群で、一緒に口に入れると、これが実に良く合います。
前半は、揚げたばかりのエスポールの香ばしい食感を、後半はソースを含んた柔らかな食感を、
と2種類の味わいを楽しめます。
エスポールとは、フランス語でスペルト麦のこと。
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相方の魚料理 
 ウスバハギのソテー 肝のソース 
 ソースはウスバハギの肝を使ったものでしたが、肝の生臭さが少し残っている気がしました。 
 これが、この日唯一のマイナスポイントでした。
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ヲイラの魚料理 
 本日の鮮魚 ラルドンとピンクグレープフルーツと一緒に 
 こちらもウスバハギを使ったお料理ですが、ウスバハギはラルドン(豚の背油)で覆われており、
 その下にピンクグレープフルーツが敷き詰められた1品です。
 さっぱりしたお魚の淡白さを、こってりしたラルドンで補い、ピンクグレープフルーフの程よい酸味と甘みで、  上品な味わいに仕上げると言うコンセプトでしょうか。
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ヲイラの肉料理
  イベリア種75% イベリコ豚のロティ エピスのソース 
  今まで食べたイベリコ豚の中で一番美味しいと感じました。
  ガルニは、チコリと紫人参。 
  チコリは焼きネギのように甘く香ばしく、美味。
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相方の肉料理・・・5種類の選択肢からこちらをチョイス。
  マダムピュルゴーのシャラン鴨のソテー 白と赤のソース  
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  恒例により、一切れ貰いましたが、所謂、皮ぱりぱり、中ジューシーと言う良くあるパターンとは違う初めて  の食感です。
  皮の香ばしさが半端なく、中もレアって感じではなく、しっかり火が通っているのですが、
  滋味深いがっつりした美味しさです。
  白と赤のソースの正体は、白が玉葱のピューレ、赤がビーツです。
  それにしても、凄い肉のボリュームです。 これを3500円のコースに出して良いのでしょうか。
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ヲイラのデザート 
 ティラミス
 こちらも唯のティラミスではありません。 ここにも遊び心が潜んでいました。
 お皿に配されたマスカルポーネ、タピオカ、カカオパウダー等を混ぜて一緒に戴くと、口の中でティラミスの味になると言う仕掛けです。
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相方のデザート・・・6種類用意された中からこちらをチョイス。
 フォンダンショコラ
 濃厚で熱々!
 
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食後の飲み物 
 これが、またビックリしました。
 カフェ、お茶、ハーブティーの3つのカテゴリー各々10種類前後のMENUが用意されています。
 食後の飲み物がこんなに充実している店は始めてです。
 でも残念ながら、初めて聞く銘柄ばかりで、どれをチョイスして良いのか全く分からず、勘を頼りに、ヲイラは一番濃いと言う「アルペジオ」を、相方は、「ダルサオ」と言うブラジル産の本種だけを使った「シングルオリジン」コーヒーをチョイス。
 コーヒーカップも凝っています。
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そうそう、ワインは、ボトル、グラスワインの他に、お料理に合わせて提供して頂けるデギュスタシオンのシステムがあると聞き、ヲイラは、グラス3種類のコースをお願いしました。
アミューズ&1皿目の前菜でグラスシャンパンがなくなり、2皿目の前菜に合せて中村支配人がチョイスして下さったのは、アルザスのリースリング
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3皿目の前菜&メイン(魚)には、フランソワ・ラキエのメルキュレ 2006
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そして、「メイン(肉)に合せた赤はボルドーとブルゴーニュのどちらが宜しいですか?」との問いに、
「ブルゴーニュを」と答えると、ほどなく、このワインがテーブルに運ばれました。
フランソワ・ルグロのニュイ・サンジョルジュ 1er Cru ペリエール 1998
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プリュミエ・クリュが出てくるなんて思っていなかったのでびっくり、そしてにっこり。
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開店と同時の11:30に入店し、食事が終わったのが2:30、何と3時間もの時間が経っていました。
別にだらだらと食べていた訳ではないですが、ゆったりとした居心地の良い時間を過ごさせて戴きました。
テーブルの上&お皿の上での遊び心も健在、お料理・サービスの素晴らしさも健在、そして驚異的なCPも心配になるほど健在でした。
次回は、「ムニュ・コンパレゾン」目当てに、ディナーでお邪魔したいです。
大変ご馳走様でした。
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by kansukenator1 | 2009-11-03 23:57 | フレンチ | Comments(0)

クワトロ・ロコス LIVE in Mi-SALSA@町田

名うてのラテン系ミュジシャン4人から成る「クワトロ・ロコス」のライブを観に、町田にあるキューバン・カフェ「Mi-SALSA」に行って来た。
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9月に、同店を訪れた際、マスターから、この日に「クワトロ・ロコス」のライブがあるとの情報を聞いたんす。
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その時は、クワトロ・ロコスと言うバンドの存在を知らなかったのですが、メンバーの名前を聞いて、びっくり。
なんと、あのペッカー(呼び捨てですみません)と高橋ゲタ夫の名前がクレジットされているじゃありませんか。
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ペッカーと言えば、日本のパーカッショニストの草分け、大御所であり、第一人者です。
ヲイラが若い頃、聴いていた数多くのレコードジャケット(CDではないっす!)に、その名前がクレジットされていた売れっ子パーカッショニストと言えば、洋楽では、ラルフ・マクドナルドスティーブ・フォアマン
邦楽では、ペッカー浜口茂外成だった気がします。
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一方の高橋ゲタ夫も日本のジャズ、ポップス、ロック史の中のどこを切り取っても必ず名前が出てくる超売れっ子ベーシストで、彼の名前を知らなくても、彼が演奏している楽曲を聴いた事がある人や、レコード、CDを持っている人は凄い数に登るでしょう。
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そんな彼らの演奏を、こんな小さな箱(失礼!)で観れるなんて最高じゃありませんか。
と言う事で、早速予約をお願いしたのでありました。
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ライブ開始予定時間7:30のちょっと前に店内に入ると、30席程のテーブルは既に満席状態。
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通称、ゲバラシート、ヘミングウェイコーナーと呼ばれてる?場所がステージとなっており、
コンガ、ティンバレス、キーボード、ベースと小さなアンプがセッティングされていました。
我々は遅く入店したにも拘わらず、予約第一号の客と言う事で、ステージ最前列の特等席(かぶりつき席)が用意されており、そこに案内していただきました。
「嬉しいー!」
ヲイラはハバナクラブ7年を、相方はモヒートをオーダーし、開演を待ちます。
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ペッカーさんが、この日の為に、自ら用意したと言う限定15食のペッカー・スペシャル・メニューである海老料理とサルサもオーダー。
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しかし、7:30を過ぎても、メンバーが現れる気配はなく、8時前くらいになって、やっと登場。
それからゆっくり準備です。
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演奏が始まったのは、8時を大分過ぎてから。
ラテンの緩い雰囲気ですから、細かい時間なんか気にしなくて良いんです。
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コンガ、ティンバレス、キーボード、ベースとシンプルな構成ですが、流石に百戦錬磨のつわもの達。
演奏が始まると1曲目から、ノリノリのグルーブで観客を乗せて来ます。
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そして、4人共ヴォーカルを取れるので、サウンドも分厚く迫力もあります。
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普段、ヲイラが観たり、聴いいたりしている音楽の場合、パーカッションはあっても、脇役である事が多いですが、このバンドでは、サウンドの要となっており、コンガとティンバレスのコンビネーションサウンドを脳と体の両方で満喫する事が出来ました。
演奏曲目も、曲名は知らなくても、誰しもが子供の頃からどこかで聞いた覚えのあるラテンのスタンダードを中心に、スティービー・ワンダー他の名曲をサルサ風にアレンジした曲を取り入れる等、バラエティに富んだものでした。
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キーボードの津垣“ヤン”博通さんは、ルンバダンサーでもあるそうですが、残念ながら、この日、ダンスは披露されませんでした。
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また、ペッカーさんのやたら上手いMCで笑いを取ったり、キムチ・木村さんが数々のモノ真似を披露し、
会場を爆笑の渦に巻く等、笑いとラテンサウンドで終始なごやかな雰囲気に包まれ、楽しい時間が流れて行きます。
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そして個人的には、ベースの高橋デタ夫さんのプレー&パフォーマンスに釘付けでした。
だけど、この人、滅茶苦茶やんちゃでお茶目な人で、びっくりしました。
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時間の経過と共に、店内の後部だけでなく、通路にも立ち見の観客がどんどん増えて行きます。
ライブは、1部が7:30~、2部が9;00~、と聞いていたので、9:00に客の入替えがあるのかと思っていましたが、入替えはなく、1時間近い演奏の後、30分くらいの休憩を挟んで、また1時間近い演奏があり、
ラテンのシャワーを体中に浴びた夜でした。
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2部の途中、会場から飛び入りでボンゴの演奏が披露されました。
凄い迫力で、きっと仲間内のプロの方なんでしょうね。
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アンコール曲は、ペッカーさんがティンバレス、キムチさんがコンガへとパートチェンジ。
この日のライブで、初めてキムチさんの存在を知ったヲイラですが、家に帰って、ネットで調べたら、
この人もスタジオワークで凄まじい活躍をしている超売れっ子ミュージシャンでした。
キムチさんがライブやレコーディングでサポートしているミュージシャンの名前の数々を見てビックリしました。
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2回目のステージを聴き終え、10:00過ぎにお店を出ましたが、確かな演奏と楽しいMC、そして美味しいお酒とキューバ料理を満喫して、元気を貰った素晴らしい時間を過ごせました。
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是非また来たいと思わせる素晴らしいライブでした。

<クワトロ・ロコス>
■ペッカー          ・・・CONGA,VOC.
■木村“キムチ”まこと  ・・・TIMBALES,VOC.
■津垣“ヤン”博通    ・・・PIANO,DANCE
■高橋“ゲタ夫”      ・・・BASS,VOC.
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by kansukenator1 | 2009-11-01 11:58 | MUSIC/アート | Comments(0)