「ほっ」と。キャンペーン

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illy issimo 横浜上陸!

都内では、既に6月から販売されているilly issimoの缶コーヒー。
今更、わざわざ取り上げるのも、と言う気もしましたが、実はワタクシ、未だこれを飲んだ事がなく、口にするのは今回が初めてなんです。
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黄金一味の変え袋を買いに、横浜駅西口のQueen’s Isetan に立ち寄った際、illy issimo の横浜デビューフェアをやっているのを偶然見つけ、「おっ!」と言う感じで、せこく2本だけ買って来た次第です。
もともと、缶コーヒーは美味しくないと言う先入観があり、滅多に買わない自分ですが、気になる新商品が出ると、「これはイケルかも!」と思い、試してみますが、殆んど裏切られています。
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去年の秋、スターバックスが、サントリーとのコラボで、「ダブルショットR」なるプレミアム缶コーヒーを発売しましたが、あの時だけは、「これは間違いないだろう!」と大いなる期待を抱いて試飲したものでした。
だって、缶飲料メーカーではなく、あのスタバが出す缶コーヒーだし、値段だって140gで170円と言う強気な価格設定だったしね・・・。
しかし飲んだ感想は、「結構良い線行っているけど、甘いし、んー、まだまだ!」って感じでした。
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そして、今回のilly issimo はどうか?
コンセプトは、スタバのダブルショットと殆んど同じで、やや二番煎じの感も・・・。
コーヒーの専門メーカーと缶飲料メーカーのコラボと言う点も同じだし、濃いコーヒーと甘めのコーヒーの2種類の商品を発売している点も同じです。
価格は、illy issimo の方が、190gで190円とダブルショットより高いです。
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illy は言わずと知れたイタリアの老舗エスプレッソブランド。
ここと、コカコーラが提携して誕生したのがilly issimo 。
そして、2種類の商品は、甘めの方が、「ラテ・マキアート」、濃い目の方が、「カフェ(エスプレッソ)」。
ボトルのデザインはスタイシッシュでクール、女性に受けそう。
蓋はスクリューキャップで持ち運びに便利な上、飲み口が広く、香りも楽しめ、衛生面でも優れており、
Goodです。
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そして、飲んだ感想はと言うと・・・。
まず、「カフェ(エスプレッソ)」。
「厳選した9種類のアラビカ豆を100%使った、illy オリジナルブレンドのエスプレッソ」と言う触れ込みで、
期待が大きかったせいもあるかと思いますが、残念ながら、香り、味わい共に思った程の芳醇さやコクのある奥深さは感じられず、薄くすら感じました。
ひょっとしたら缶コーヒーの概念を覆えす商品出現となるのでは?と期待していましたが、やはり缶コーヒーの限界は超えられなかったな、と言うのが正直な感想です
とは言うものの、他の巷に溢れるRTDコーヒーに比べれば、上質さを感じますし、美味しいです。
それにボトルデザインもお洒落だし、価格は多少高めですが、選択肢があれば、間違いなく、illy を手に取るでしょう。
数本は常時、自宅の冷蔵庫にストックしておいても良いかも。
ちなみに、「ラテ・マキアート」の方も、あくまで個人的趣向ですが、ミルク・砂糖の味わいが強く、もう少しエスプレッソの存在感を高めても良いと感じました。
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by kansukenator1 | 2009-10-27 11:53 | 美味しいもの | Comments(0)

素朴さと優しさ! すやの栗きんとん@岐阜県中津川

「ぎごちないお菓子でございますけども、お蔭さまでみなさまに可愛いがっていただきます」
「京都や東京には、もっと立派なお菓子がございますのにナモ」

                  ↑
栗きんとんのパッケージの中に収められている「しおり」の中に、”すや”先代夫人てるさんのこんな言葉が
記されていました。
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これを読んで、小さな感動を覚えました。 優しさ、暖かさを感じました。
そして、こうした真摯で謙虚な方々が造られているから、こう言うお菓子が出来るんだなぁ、と納得しました。
岐阜県中津川 ”すや”さんの栗きんとんです。
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所謂、甘いものが、あまり得意でないヲイラ。
最近は、スウィーツと言うんですよね。
昔は、コース料理の最後に出てくるデザートは、全く手を付けず、同席者に食べてもらっていたものです。
デザート要らないから、その分金額下げてくれないかなぁ、とも思っていました。
近頃は、どこのレストランも、やれ、アヴァン・デセールだ、やれプチ・フールだと、デザート類に力を入れ、
レベルも向上しているので、一般常識の観点から?ひとくちだけは味見をするようにはなりましたが・・・。
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甘いものん中でも、特に、和菓の甘さは苦手で、未だに克服出来ていません。
そんなヲイラが、何のはずみか、いや、実際には、ある人物に脅され、半ば強制的に食べさせられたのが、
こちらのお菓子、”すや”さんの「栗きんとん」です。
「栗きんとん」と言う響きだけで、口の中が甘ったるくなり、うがいをしたくなります。
ひとくちだけならと、いやいや口にしたところ、嫌ではない。
甘いけど嫌な甘さではないです。
自然で、素朴で、押し付けがましくない、優しい甘さ。
見た目も味も、シンプルで素朴。
それ以外の言葉が思い浮かびません。
味わいは、山栗の味そのもの。
栗の粒の歯ごたえを残した漉し具合です。
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そして、歳をとって味覚が変わったのか、はたまたデザートの味見の成果なのか分かりませんが、
和菓子を食べて「美味しい!」と感じた自分に驚きました。
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大きさは非常に小さいですが、1個200円ちょっと。
ひとつの栗きんとんに、山栗2~3個は使われているのではないでしょうか?
そう思うと決して高いとは言えないでしょう。
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冒頭で紹介した「しおり」の中の一節は、京都の随筆家駒敏郎氏が、その著「老舗」の中で、
“すや”の歴史や栗きんとんの製法等を紹介している部分の抜粋です。
以下は、「しおり」に記されてある駒敏郎氏の文章です。
****************
中山道 すや
駒 敏郎

美濃中津川―町の中を旧中山道が通っている。木曽路の入口にあたる古い宿場町である。
中津川の町は、町のどこを歩いていても恵那山が見える。
標高二千百九十一メートルのこの秀麗な山は、美濃と信濃とを分ける分水嶺だ。
この山の上に、刷毛で刷いたような雲が流れると、美濃路のはてに秋がはじまる。
そして広大な恵那山麓のいたるところに栗の毬が笑みほころびはじめ、中津川新町の古い菓舗"すや"に、
一年のうちでもっとも忙しい季節がめぐってくるのである。
栗きんとんは、蒸した栗をたて割りにして、竹べらで実をほじくり出す。
それを潰して少量の砂糖を加えながら煮る。
煮上がったのを、茶巾絞りにする。
気抜けがするほど簡単な加工だ。

「ぎごちないお菓子でございますけども、お蔭さまでみなさまに可愛いがっていただきます」と、先代夫人のてるさんはいう。
「京都や東京には、もっと立派なお菓子がございますのにナモ」

まったくその通り、見栄えのしない菓子である。包み紙を開くと、小さな菓子がきょとんと出てくる。
飾りといえば絞った布巾のあとが唯一の飾りで、肌にはプツプツと細かな栗の粒が見えている。
この「ぎごちない」見栄えのしないきんとんが、口に入れると絶妙な香りと味とを持っている。
やわらかく溶けていったあとには、山里の秋を思わせる潰しのこした栗の粒が舌にのこって、口いっぱいに栗の香りがひろがるのである。
『老舗』

栗きんとん すや

すや本店
岐阜県中津川市新町2-40
0573-65-2078
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by kansukenator1 | 2009-10-26 23:45 | カフェ/スウィーツ | Comments(0)

恒例の横浜ビール祭り! オクトーバーフェスト2009@横浜

今年で7年目を迎える横浜のビール祭、「オクトーバーフェスト2009」。
恒例により、今年も、ビール好きの仲間とつるんで、秋晴れの日曜日、行って参りました、飲んで参りました。
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「横浜オクトーバーフェスト」は、毎年ドイツ・ミュンヘンで行われているビール祭りを再現したもので、
横浜の他にも、東京、仙台、新潟など全国6カ所で行われているそうです。
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本場ミュンヘンの「オクトーバーフェスト」は、毎年10月の第1日曜を最終日として、2週間にわたって市内のビール醸造所が巨大テントでビアホールを設置するもので、世界中から約600万人もの人が訪れる世界最大のビールの収穫祭だそうです。
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さて、横浜のオクトーバーフェストですが、今年は横浜開港150周年でもあり、赤レンガ倉庫イベント広場に約4,900平方メートルの会場を用意し、ドイツ製のテントを設置し、テント内外合わせて約1,866席の座席を用意したそうです。
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しかし、AM11:00のオープンから、ほんの僅かの時間で、約2,000のの席は、全て埋め尽くされてしまい、立ち飲み、立ち食いを余儀なくされた人達で溢れかえっていました。
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座席の確保を諦め、地べたに座って、宴を始める人達も・・・。
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当初、開催期間は、10月9日~10月18日の予定でしたが、台風18号の影響で、会場の設営準備が遅れ、11日からの開催に延期となりました。
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主催者側は、来場数5万人、ビールジョッキ10万杯の売上を見込んでいたそうですが、開催期間の短縮により、この目論みは実現しないかも。
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去年は、午後2時過ぎに出向き、会場には入れたものの、席を確保するのに、滅茶苦茶苦労したので、
今年は、ゆっくり座って飲むべく、開店1時間前の午前10:00に乗り込みました。
それでも、馬車道側のチケット売り場にも、みなとみらい側のチケット売り場にも、既に長い列が出来ていました。
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それにしても、外も中も、凄い賑わい、そして盛り上がりです。
「日本人って、こんなにノリが良い民族だったっけ?」と思う程、どの座席もノリノリで、凄っごく盛り上がっていました。
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そして、皆さん、思い思いの楽しみ方をしています。
会場に、ケーキを持ち込んで、ハッピー・バースデーで盛り上がっているグループも。
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会場では本場ドイツのビールの他、神奈川県産の地ビールなど様々なビールが堪能でき、ソーセージ、ポテト、ザワークラフト、ローストビーフ、生ハム等、ビールやワインに合う各種フード類も豊富に用意されています。
更に、ステージでは、ドイツ人楽団の生演奏もあり、本場さながらの雰囲気を演出しています。
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しかし、ドイツのビールって、こんなに旨かったでしたかね?
雰囲気もあるでしょうが、瓶や缶に詰めたら、これ程、美味しくないでしょうね。
それにしても、改めて、ビールとソーセージの相性の良さを認識し直しました。
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隣に席で、金髪女性の軍団が盛り上がっていました。
「ドイツから来たのか?」と尋ねたら、何と、厚木から来たアメリア人と言う事で、笑ってしまいました。
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午前、昼過ぎ、夕方と、途切れなく人が訪れ、入場券を求める行列が途切れる事はありません。
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お隣では、10日、11日の横浜ジャズ・プロムナードも催されており、こちらにも大勢の人垣が出来ていました。
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結局、AM11:00からPM4:00迄、約5時間滞在し、ビールジョッキ5杯&赤ワイングラス2杯を胃袋に流し込み、会場を後にしました。
その後、中華街まで腹ごなしで歩き、「吉兆」で、ビール&紹興酒で飲み直し、名物「あさりラーメン」を食べ、
10月の秋晴れの日曜、約8時間に亘るオヤジ達の宴は終わりました。
しかし、吉兆で飲んだ日本のビールが、薄くて、まるで、水を飲んでいるように感じました。ビール好きの方も、それほどでもない方も、一度、体験しても損はない楽しいフェスタだと思います。
18日まで開催しているので、顔を出してみては如何でしょうか。
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by kansukenator1 | 2009-10-12 00:07 | フェスタ/イベント | Comments(0)

癖になるスープ、はまります! 天香回味薬膳火鍋@日本橋

寄せ鍋とか、水炊きとか、所謂、鍋料理があまり好きでないヲイラ。
ですから、当家では鍋料理が食卓に上がる事は、ひと冬に、1度あるかどうかくらいの感じです。
でも例外として火鍋は好きで、なかでも、ここ天香回味の火鍋は、3年位前に1度食べて以来、
すっかりハマってしまい、時々、無性に食べたくなります。
美味しいし、体に良い成分満載だし、女性の方にとっては美容にも良いそうですし、言う事なしです。
↓これが噂の「天香スープ(写真右側)」「回味スープ(写真左側)」
お店の方には、辛いスープ1:白いスープ2の配合で食べてくださいと勧められましたが、
辛いのが好きな自分の好みに合わせ、辛いスープ2:白いスープ1の配合で戴きました。
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場所は、地下鉄三越前駅A4出口から1~2分、日本橋倶楽部会館の裏あたりです。
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天香回味鍋の由来は、モンゴルの英雄チンギスハーンが、天下取りを図る際、兵士達の肉体を強靭にする為の食事として考案したと言われているそうで、50~60種類の純天然植物を長時間煮込んで、そのエキスを抽出したスープをベースにした薬膳鍋です。
スープ自体に素材の香りや味、旨みが凝縮されており、またこのスープが食材の旨みを引き出してくれるので、タレは不要で、それだけで十分美味しいスープとなっています。
また、天然の成分が体に吸収され、滋養強壮や美容にも効果があるそうです。
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スープは、「天香スープ」と「回味スープ」の2種類あり、好みの割合でこれを混ぜて食材を食べます。
赤くて辛い方のスープが「天香」、白くてマイルドな味わいのスープが「回味」です。
天香の赤いスープは、数十種類の植物と多くの香辛料をじっくり煮込んで作ったスープで、胃腸を保護する成分が多く含まれている他、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれており、体の抵抗力増加、風邪の予防などにも効果的だそうです。
一方、回味の白いスープは、天香スープの香辛料がないバージョンと言ったところだと思います。

この日、ボクラが戴いたのは、前菜、野菜、魚、肉、麺、デザートで構成された4000円くらいのコース。
夕方5時以降は、5%のサービス料が加算されます。
■前菜
 ・三色冷菜(クラゲ・腸詰・ピータン)
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■薬膳火鍋
 <肉>
  ①米澤豚一番育ちしゃぶしゃぶ肉
  ②椎茸入り豚肉団子
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<魚>
 ①車えび
 ②気仙沼産ふかひれ
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<野菜>
各々、免疫力の向上、疲労回復、解毒、胃腸保護、等の効能を持つ野菜達
①タモギ茸、②エリンギ茸、③椎茸、④冬瓜、⑤青梗菜、⑥ニンニク、⑦薩摩芋、⑧キャベツ
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<豆腐>
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■讃岐うどん又はクロレラ麺
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■季節のデザート
 ・・・この日は、ゆず風味のゼリーでした。
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■米沢豚一番育ち入り小龍包
 ・・・こちらは、コースとは別に注文
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店内は、おしゃれとは対極の世界。
薄暗く、時代を感じるインテリアで、若いカップルのデート使いには今一かも。
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2階には、個室もあります。
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食材を平らげた後のスープに浮かぶ薬膳の素たち。
これは食べれません。
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天香回味 日本橋本店
日本橋室町1-13-1
03-5255-7255
11:00~15:0.0
17:00~23:00
無休
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by kansukenator1 | 2009-10-11 23:44 | 中華/台湾料理 | Comments(0)

1周年アニバーサリー! シルク・ドゥ・ソレイユ ZED@舞浜

今年10月で一周年を迎えたシルク・ドゥ・ソレイユ ZED(ゼッド)の公演を観て来ました。
会場は、東京ディズニー・リゾート内に建つ「シルク・ドゥ・ソレイユシアター東京」。
シルク・ドゥ・ソレイユの日本オリジナル作品「ZED(ゼッド)」の講演だけの為に造られた常設シアターです。
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最寄り駅は、京葉線舞浜駅。
改札を出て、イクスピアリの中を抜けて徒歩10分ほどのところ、
TDR内ディズニー・アンバサダー・ホテルの隣です。
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シアターの外観は、サーカス・テントをモチーフにしたと言うユニークで近未来的なデザイン。
屋根は多面体で作られており、あらゆる向きから太陽の光が差し込む構造になっているそうです。
「太陽のサーカス(Cirque du Soleil)」にふさわしい外観を表現していると言う事ですかね。
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シルク・ドゥ・ソレイユは、カナダに本部を置く、「ヌーヴォー・シルク(新サーカス)」と呼ばれる国際的エンターテイメント集団です。
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ショーのスタイルは、我々が通常、「サーカス」と言って思い浮かべるものとは、相当次元が違います。
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所謂サーカスの伝統様式を取り入れながらも、そこにストーリー性を持ち込み、演劇の要素が取り入れられている他、オペラ、ロック等の音楽的要素、ダンス、ミュジカル、舞踏の世界、更に衣装デザイン、照明、舞台芸術等のアート性、等等、様々な要素がふんだんに盛込まれ、融合された総合エンターテイメント、総合芸術と言えるパフォーマンス・ショーです。
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そして、そのどれもが、究極の完成度による最高峰のレベルで、我々観客の脳や視覚、そして聴覚に凄まじいパワーで、シャワーのように迫って来ます。
ZEDは、鍛えぬかた人間の肉体と運動能力の極限を、芸術性を伴った美しさで見せるアクロバット・ショーです。
観客を全く飽きさせないどころか、片時も目が放せない緊張感が会場を包み込みます。
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ZEDのストーリーは、ZEDという名前の少年の「冒険の旅」をテーマとしています。
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彼が旅する世界は、2つの全く相容れない世界「天と地」です。
この異なる世界で、女神達や愚か者達等、あらゆる生命と出会います。
ZEDはこの旅で、様々な経験を重ね、彼自身が成長すると同時に、この旅を通して、相反する世界である「天と地」が出会い、互いを理解し、調和し、ひとつに結ばれて行く様が描かれています。
これは同時に、「西洋と東洋」がひとつになることをも表しているそうです。
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こうしたストーリーの中で、世界中から選び抜かれた数十名のトップ・アーティスト達が、バンジー、ラッソ(輪縄)、バンキン、ポール&トランポリン、ハイワイヤー(綱渡り)、ハンド・トゥー・ハンド、フライング・トラピス(空中ブランコ)等等の、アクロバットと芸術を融合させたスリルと美しさを伴った素晴らしいパフォーマンスの数々を繰り広げて行きます。
また、こうしたパフォーマンスも舞台の上の1人の主役だけではなく、その背後に居る者、テントの壁面、天井等、あらゆる場所に位置する様々なキャラクターが目を離せない動きををしている為、2つの目ではとても全てを捉え切れず、それが悩みとなるほどです。
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ZEDの見所は、こうした音楽やダンス、スリリングなアクロバットだけでなく、色彩豊かで美しい衣装や、
独創的なメーク、壮大な舞台装置、華麗なライティング等、どれもが創造的で、観客を楽しませてくれます。
音楽も、あまりに完璧なサウンドの為、てっきり録音済みのものを流しているものだと思っていましたが、
全て生演奏で、びっくりしました。
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どれもこれも素晴らしいですが、特に衝撃を受け、興奮したのが、とても人間業とは思えないハイワイヤー(綱渡り)の究極のパフォーマンス。
地上数メートルの高さで繰り広げられる神業以外の何者とも思えない演技の数々、そして肉体から、床に滴り落ちる汗が、物凄いリアルでした。
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そして、もうひとつは、唯一の日本人出演者である稲垣正司が演じるバトンの演技も目が釘付けになるほど、素晴らしかったです。
こうした素晴らしい芸術が、日本の常設会場で鑑賞出来る言うのが、信じられない感じです。
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また、面白いと思ったのが、開演とか休憩時間とかがきっちり決まっておらず、いつの間にか始まり、いつの間にか休憩時間になり、またいつの間にか始まる、と言った緩さ。 スリルと緊張感溢れる演技とは好対照で面白かったです。
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1万5000円のチケットはやや高額ではありますが、ステージの中央、前から3列目の席で、アーティスト達の肉体や表情、そしてほとばしる汗までをリアルに見る事が出来、十分にもとが取れる内容で、満足しました。
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会場の入口付近には、石井竜也氏のオブジェが置かれ、こちらにも人々の視線が注がれていました。
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お隣は、ディズニー・アンバサダー・ホテル。
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by kansukenator1 | 2009-10-06 00:47 | MUSIC/アート | Comments(0)

ちょっと肩透かし? マルシェ・ジャポン@横浜

以前、表参道のジャイルビルで偶然見掛けて以来、興味を抱いていた日本版のマルシェ。
それが、マルシェ・ジャポンの運営の1つだったのか否かは分かりませんが、
ジャイルの他にも,赤坂サカスや六本木ヒルズ等、都内の会場で定期的に開催されている他、
札幌や大阪、福岡、そして横浜、川崎でも開催されている事を知り、ちょっと偵察に行って来ました。
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ヲイラが出向いたのは、相鉄線平沼橋駅に程近いTVKハウジンプラザ内の一角に設けられた特設会場。
横浜の会場は、ここの他、みなとみらいにもあるそうです。
パリのマルシェとは行かないものの、ちょっぴり、それっぽい雰囲気を期待?して行きましたが、
いやー、予想通りと言いますか、予想以下の地味なマルシェで、少々がっかり。
出品している店舗の数も10軒程度、お客さんの数もまばらでした。
開店間もない午前10時過ぎに窺ったので、午後からは人出も増えていたかも知れませんが・・・。
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でも、このマルシェの運営の考え方には、大いに共感するものがあるので、これからも応援して行きたいと思っています。
つまり、消費者は、どんな人が、どんな場所で、どんな思いで作っているのかを知った上で、その食材を購入し、作ってくれた人の思いを感じながら、敬意と感謝の気持ちを込めて、それを食べる。
それにより、その食材の美味しさは倍増するはず
一方、生産者も、自分の拘りや様々な思いに共感してくれた人が、それを購入し、喜んで食べてくれる事でこの上ない幸せを感じる。
こうした生産者と消費者の心の繋がり生み出す出会いの場がマルシェなのです。
時に、クールな都市生活に田舎における人々交流の暖かさみたいなものを生み出す。
これを通して、心豊かかな生活を送る。 良いじゃないですか。
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まだ、始まって間もない取組みですが、この企画は、じきに多くの人々の共感を呼び、大きな輪になって行くだろうと期待しています。
マルシェ会場で、何か珍しくて、美味しいものが食べられるんじゃないかと淡い期待を抱いていましたが、
そうしたコーナーはなかったので、横浜西口の一風堂まで歩き、ここと本店のみでしか食べられないと言う「本店かさね味」を食べた後、リニューアルしたルミネの1階を軽く偵察、キルフェボンと迷った末、キハチロールを家族への3時のおやつに買って家路に着きました。
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by kansukenator1 | 2009-10-04 11:55 | フェスタ/イベント | Comments(0)

界隈では貴重な大人の呑み処「四季旬菜 まんま」@本厚木

小田急線本厚木駅東口から徒歩1分の場所に、最近オープンした呑み処「四季旬菜 まんま」。
「まんま」とは「飯 」の事らしいです。
本厚木で長く営業しているステーキハウス「西洋懐石 じょ里ぃ」の姉妹店
場所は、駅から徒歩1分と好立地ながら、繁華街から外れた路地にあり、初めてだとちょっと迷ってしまうかも知れません。
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お通し
・・・3種のお通しの中の1品「みずの実」のお浸しは秋田ではポピュラーらしいですが、初めて食べました。
  歯ごたえが合って、なかなか美味しかったです。
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カワハギの肝和え・・・・予め、肝と合えて盛り付けられています。 
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スルメイカのお造り・・・こりこりの歯ごたえ、とろっと甘い味わい
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カウンター8席?とテーブル席2つのこじんまりした店ながら、店内は上品で清潔、シックで落ち着いた佇まい。
大人が落ち着いて、ゆっくり、静かに飲める、なかなか良いお店です。
居酒屋を初めとするチェーン店ばかりの本厚木駅界隈では、貴重なお店だと思います。
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MENUは、料理長の出身地である秋田から直送された旬の食材を使った秋田郷土料理が中心ですが、
それ以外のMENUも色々あります。
旬の野菜、魚、比内地鶏等が、色々な料理法で提供されます。
価格帯も、500円~1000円未満が中心帯と、良心的な設定となっています。
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料理長のお勧めで、秋田名物の「いぶりがっこ」と言う燻した漬物を試してみましたが、これがお酒によく合う。
チーズのような香りがし、日本酒だけでなく、ワインにも合う事、間違いなしです。
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比内地鶏手羽先の塩焼き・・・身がギュッと締まって深い旨みの手羽先
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比内地鶏 もつ いろいろの陶板焼き・・・こちらもお酒に合います。
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そして、この店の名物が、比内地鶏を使った親子丼
ご飯は、注文を受けてから、地元のあきたこまちを土鍋で炊き上げて提供されます。
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1400円と親子丼にしては少々お高めの価格設定ですが、食べてみると納得のお味です。
〆の一品ですから、1人前を2~3人でシェアして食べる位で、量的には調度良いでしょう。
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食事関係では、比内地鶏の親子丼の他にも、10食限定の手打ち蕎麦や、稲庭うどん等、
酒飲みには嬉しいMENUもあります。
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アルコール類も、日本酒、焼酎共に、種類は多くはないものの、間違いのない銘柄を揃えており、
こちらも良心的な価格で提供されています。
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これから、寒くなると、自慢のきりたんぽ鍋も登場するらしいですよ。

四季旬菜 まんま
厚木市泉町11-3 水島ビル1F
046-229-2910
17:30~02:00
11:30~17:00(惣菜販売)
定休日日曜日 
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by kansukenator1 | 2009-10-04 00:13 | 和食 | Comments(0)