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緩~い時間が流れます!Lon Cafeでリフレッシュ@江ノ島

この日は、蒸し暑く、風が通らず、居心地が今一だった江ノ島小屋のデッキ席を早々に退散して、江ノ島の頂上にあるLon Cafeに移動。
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ここLon Cafeは、植物園や展望台があるサムエル・コッキング苑の中にあるので、
入場券200円を購入しないと、お店に辿り着けないのです。
植物園や展望台には用がない、Lon Cafeだけに用がある人達にはちょっと納得出来ないシステムざんす。
Lon Cafeに行く人には、入場料を免除してくれー!
民主党に掛け合うか!
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大の大人が、200円くらいで、ガタガタ言うな!って? はい分かりました。
でも細かい事ついでに言わせてもらうと、島の頂上まで行くのにエスターに乗ると350円かかります。
Lon Cafeでお茶するだけなのに、その前段階で、1人550円もかかるんですよ。
せこい話ですみません。
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店内は、全ての椅子が、オーシャン・ビュー。 
窓際の席は、全ての椅子が、海に向かって横一列に配置されています。
窓際と言っても、天気の良い日は、窓が取り払われ、オープンテラス状態になる為、凄い開放感ある空間となります。
室内とデッキと広場が繋がっており、その奥には相模湾の絶景と明るい湘南の空が広がっていると言う訳です。
室内からデッキ、そして外へと自由に出入りも出来ます。
室内の奥のテーブル席も、椅子の配置は、同様に、海に向かって横一列です。
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でも、こんな心配もあるでしょう。
この店を求めて、わざわざ、頂上まで登って、更に入場料まで払って(しつこい!)やって来たのに、
満席で入れないんじゃ、泣くに泣けないじゃんと・・・。
でも、心配ご無用。 携帯番号を控えてくれて、席が空いた時点で、連絡してくれるシステムとなっています。
その間、それこそ植物園をお散歩して暇を潰していましょう。
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この店は、フレンチトーストの専門店。
種類豊富なMENUがあります。
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景色が売りのお店と思われがちですが、フレンチトーストも飲み物もとても美味しいです。
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湘南には、海を眺めながら食事やお酒を戴けるお店は沢山ありますが、海を見下ろす抜群の眺望、陽光を浴び、風を感じる自然との一体感、店内の雰囲気やセンスの良さ、スタッフの柔らかな接客、それらが一体となって生み出される何とも言えない緩~い雰囲気と居心地の良さは、湘南でも指折りのお店と言えるでしょう。
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ここで、1時間ほど、ぼ~とした時間を過ごしたら、1週間の疲れが飛んで行きました。
気持ち良かったぁー。
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店を出て、江ノ島を下って行く途中、眼下に広がるヨットハーバーと相模湾の絶景。
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Lon Cafe
藤沢市江の島2-3-38 江の島サムエルコッキング苑内
0466-28-3636
12:00~19:30
不定休 
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by kansukenator1 | 2009-09-29 00:16 | カフェ/スウィーツ | Comments(0)

江ノ島小屋で魚ランチ@片瀬海岸

仙石原のすすきでも見に行こうかと思っていたのだけど、夕方、横浜の実家に行かなければならない事を思い出し、仙石原まで行って、帰って来るには出発時間的に無理と判断。
江ノ島小屋で魚ランチ&Lon Cafeでお茶のコースに予定変更。
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場所は、片瀬漁港のすぐ傍。
ここで水揚げされた新鮮な地魚を色々な調理法で戴く事が出来ます。
国道134の新江ノ島水族館と片瀬橋の間の階段を下りたところに入口があります。
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席は室内の他に、江ノ島を一望出来る海に面したデッキ席があります。
当然、デッキ席を選択。
ただ、この日は、風がなく、湿度も高く、デッキ席の居心地は今一だった為、食事を終えた時点で、すぐ店を出て、江ノ島のLon Cafeに移動。
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ヲイラがオーダーしたのは、胡麻ダレ鯵の刺身(1050円)+ ご飯・味噌汁(420円)
値段の割には、量的にちょっとさびしい内容。
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夜は、実家で飲む為、帰りの運転は奥さんにお願いする事になるので、行きはヲイラが運転。
従い、ビールは我慢です。
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相方は、地魚のなめろう冷汁(1360円)をオーダー。
なめろう冷汁以外に、いろいろな小皿が付いていて、こっちの方がお得感あり。
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サイドディッシュとして、「マグロほほ肉の竜田揚げ(840円)を注文。
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冬になると、デッキ席はビニールシートで覆い、寒さはしのげるけど、
どうせこの店に来るなら、やっぱり季節の良い時期の方がBetterでしょう。
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そして、どうせこの店に来るのならば、昼より夜に一杯飲りに来た方がよりこの店の良さを味わえるでしょう。
お酒に合う美味しそうな料理が沢山ありますしね・・・。
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江ノ島小屋
藤沢市片瀬海岸2-20-12
0466-29-5875
ランチ 11:30~14:30
ディナー 17:30~22:30(L.O.21:30)
ディナー 土 17:30~23:00(L.O.22:00)
休日: 無休
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by kansukenator1 | 2009-09-28 23:13 | Comments(0)

秋ですなぁ!

数ヶ月前から、体のあちらこちらに、調子の悪さを感じています。
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まず、膝が痛い。
両足の甲の横の方が捻挫した時のような不安定さと、骨が折れてしまうんじゃないか、と言うような感じが続いている。
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ふくらはぎに、膨張したような感じと痛みを感じる。
歩いていると、足がつりそうになる。
歩いていると、股関節が外れそうな感じになる時がある。
それ程飲んでいなくても翌日,頭が思い。
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運動不足と老化現象が原因である事は間違いないですが、何か、こんな風に健康や体力に自信を失くした時に、夏から秋に変わる季節の移ろいを目にすると、やけに淋しさとか、もの悲しさを感じてしまうものですね。
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散歩途中の家の庭のみかんの木と柿の木に実がなっていました。
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by kansukenator1 | 2009-09-27 23:18 | 散歩/旅行 | Comments(0)

追いかけても、逃げて行く! ビストロ・ノーブル@大磯

家から30分以内で行けるお店の中で、間違いなく My Best 3に入るビストロ・ノーブル。
なのに、なのに、それはヲイラの片思いらしく、ノーブル君とは本当にご縁が薄いようなのです
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あ~! 追いかけても、追いかけても、逃げて行くノーブル君
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オイラが初めてノーブル君を訪れたのは、3年近く前。
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でも、ヲイラがノーブル君を訪問出来るのは、基本的に日曜&月曜のランチタイムと月曜の夜だけなんです。
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ところが、その後、ランチ営業がなくなり、ただでさえ細く険しいノーブルへの道が一本消えました。
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そして、その後、更に追い討ちをかけるように、、ノーブル君は定休日を火曜から月曜に変更したのです
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このように、ノーブル君はヲイラを完全に突き放し、ヲイラのノーブルへと続く道は完全に閉ざされてしまったのでした。
ビール、ワインをがぶ飲みし、うまうま料理をがつ食いする幸せを失ってしまったのでした。
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しかし、話はまだ終わりません。
その後、ノーブル君は、1Fをヴィオ系中心のワインショップにしました
これを機に、日曜の昼過ぎなどに、たま~にですが、ノーブル詣でが復活したのでありました。
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しかし、またもや、ノーブル君はヲイラから逃げて行きます。
このワインショップの昼の営業を止め、夜のみの営業に変更したのです。
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ここまで、肘鉄連発を食らいながらも、一途なヲイラ!
このシルバーウィークの一日を狙って、久々の夜ノーブルに行って参りました。
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いつもは、腹が苦しくて死にそうになるまで、食べ、そして飲むのですが、この日は、超久しぶりの訪問にも拘わらず、食べも、飲みも、抑え気味の展開となりました。
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理由は、我々側の食べ過ぎ注意令意識もありましたが、それ以上に、オーダーしてから料理が出てくる迄の時間が、この日は異常に長かった事でした。
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フレンチの枠を超えたMENUの種類、バリエーションの豊富さ、そして冒険心溢れるシェフの発想によりどんどん進化し、広がる新規MENUの数々。
それをリーズナブルな価格で提供してくれるのがノーブルの大きな魅力の一つだと思っていますが、
これだけのMENU数をシェフ1人で賄うのは、やや無理がある気がしました。
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特に、我々のようなのん兵衛はアルコールを飲んでいればOKですが、飲まないお客さんは間が持たないと思います。
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それと久々の訪問で感じたのは、昔に比べてお料理が上品な方向へ向っているような感じもしたかな?
気のせいかも知れませんが・・・。
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それでもヲイラにとって、ノーブル君は、突き放させても、肘鉄食らっても、愛しいお店なんです。
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この日、3人で戴いたお料理
■いわしのアヒージョ
■フレンチフライ
■まかべさんの玉葱サラダ
■自家製の熟成ソーセージ
■地ダコのカルパッチョ
■フォアグラと白レバーのトリュフ入りフラン
■雛鳥の背開きロースト

ビストロ・ノーブル
大磯町東町2-8-15
0463-61-0557
月曜休み
17:00~
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by kansukenator1 | 2009-09-26 23:04 | フレンチ | Comments(0)

息子の海外旅行と今時の若者@フランス

この夏、息子が人生初めての海外旅行に行き、先日、帰って来た。
行き先はフランス、大学のクラスメイト10人(男5人、女性4人)との1週間程の短い旅です。
ヲイラには「飲んだ事のない銘柄なら良いんだけど」と言って、ローヌのワインをお土産に買って来てくれた。
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母親やバイト先へのお土産はマカロンだった。
ラデュレが良かったのに・・・、なんて言ったらいけませんね。
向こうは、扱いが日本のように丁寧でないらしく、ぐちゃぐちゃに崩れていました。
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モンシャン・ミッシェルやルーブル美術館等の名所や、マルシェ等、見るもの、聞くもの全てが新鮮で、
感動の連続だったようです。
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「今の若者は、車も海外旅行も興味がない」と言う話をよく聞きます。
海外の事も、「わざわざ行かなくてもインターネットを見れば分かるし・・・」と言う話も良く耳にします。
興味がないのか、本当は車も欲しいし、海外も行ってみたいが、先行き不透明な時代の中で、
無駄遣いは控え、そんなお金があれば貯蓄する、と言う気持ちなのか、よく分かりませんが、
どちらにしても淋しい気がします。
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学生時代は、社会人としての責任も無く、自由だけが与えられている、と言う人生で最も恵まれた時期。
この貴重な期間を無駄にするのは本当に勿体無い事だと思います。
何でも良いから、色んな経験をして欲しいと切に思いますね。
若者には、こじんまり纏まらず、好奇心と冒険心に富んだスケールの大きな大人になって欲しいものです。
そう言う意味でも、短い期間とは言え、今回のフランスへの旅は息子にとって、大変良い経験になったと思います。
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ヲイラも20歳の夏に、初めての海外を体験しました。
行き先はアメリカ。
UCLAバークレー校で1ヶ月間の英会話授業を受け、帰りにL.A.とハワイに1週間程立ち寄る学生向けのツアーでした。
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夏休みで空家となっているUCバークレーの宿舎で寝泊りし、ウィークデーは英会話の授業。
ウィークエンドはオークランドやサンフランシスコ等、色々な街に遊びに行くと言う生活。 
英会話の授業は言うまでもなく親にお金を出してもらう為の口実で、渡米の目的はお気に入りのミュージシャンやバンドのライブを本場で観る事。
そして、安いレコード(今は死語ですか?)を大量に買い漁る事でした。
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そして、この1ヶ月半程の海外生活で、ヲイラは、それまでの人生観や価値観を根底から覆される程の、
どでかい影響を受け、その後の生き方やモノの考え方を決定付けられたと言っても大袈裟ではない程の様々な体験をしました。
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卒業するまでにあと1度か2度くらい行ければ最高ですね。
それにしても、大学は、まだ、夏休みだと。 長いですねー。
春休みも2ヶ月くらいあるし、その割には授業料高くないっすかねー(笑)
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by kansukenator1 | 2009-09-15 23:43 | ひとり言 | Comments(0)

静かに飲むも良し、踊るも良し! Mi SALSA@町田


町田駅北口の居酒屋で飲んだ後、ここMi SALSAで飲み直す事に。
と言うか、Mi SALSAに行く為に、町田に飲みに来たようなものなのだけど・・・。
場所は、小田急線西口から町田駅前通りを歩いて5分程の場所。
みずほ銀行を過ぎて、ちょっと歩いた地下にあります。
キュートなキューバ娘の看板が目印です。
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今年7月に開店したばかりのほやほやのお店です。
オーナーは、サルサのダンサーでもあり、キューバのトップミュージシャンとの親交も厚いこの世界では名の知れた方のようです。
店内は、さほど広くありませんが、カウンター席、テーブル席、テラス席があり、DJブース、そして、プロジェクターも配備されており、キューバの町並みの映像が映し出され、なかなか良い雰囲気を醸し出しています。
ジャンルで言えば、キューバン・カフェ、またはバーと言ったら良いでしょうか。
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サルサは演奏するのは難しいですが、聴く側にとっては、癖もなく、陽気で明るく、非常に心地よい音楽で、
ヲイラも大好きです。
そんなサルサの店が町田に出来たと聞いて、訪問の機会を窺っていたところ、町田で飲みに行くお誘いを受けたので、迷わずOK、GO!って感じで初訪問。
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伺ったのは日曜の10時前、激混みも予想していましたが、意外や、お客は我々の他は若い女性が1人カウンター席に座っていただけで、ちょっと驚きました。
お陰で、オーナーと色々お話が出来て、こちらにとってはラッキーでした。
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カウンターには、ビール、スコッチ、バーボン、ラム等がずらっとが並んでいましたが、
ここに来たらラムを飲まない訳には行きません。
と言う事で、ヲイラは、ハバナクラブの3年、7年、そしてキューバン・バレル・プルーフのラム3杯とモヒートの計4杯を胃袋に流し込みました。
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お料理も、本格的なキューバの名物料理が色々揃えられているようです。
一軒目でお腹は十分でしたが、お薦めを聞いて、タコス?と代表的なキューバ料理が盛り合わされていると言うキューバン・プレートをオーダーしました。
気持ち良く酔っ払ってしまい、駅に着いたら、終電が終わっており、タクシー帰宅で、想定外の散財をしてしまいました。
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そうそう、こちらは、ダンスレッスンも行っているようで、飲みたい人は飲む、踊りたくなったら踊ると、各人が気分に合わせ、自由に楽しめば良いんだよ、と言う緩さが魅力の素敵なお店です。
毎月、ライブも演るようで、9月は18日、10月は31日にあるようです。
こちらも楽しみですね。
この店は近い内にブレイクする予感がしました。

Mi SALSA
町田市森野1-11-9 ソーナビルB1
042-732-3217
18:00~24:00(近く、ランチ開始)
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by kansukenator1 | 2009-09-14 23:11 | カフェ/スウィーツ | Comments(0)

ピエール・ガニェール! お前もか@南青山

ピエール・ガニェール・ア・東京が8月末で閉店した。
オープンが2005年11月ですから、僅か4年のみの営業だったと言う事ですね。
厳密には、3年9ヶ月。 4年持たなかったと言う事です。
本店は言わずと知れたパリの3星レストラン。
ここ東京店もミシュラン東京で2008年、2009年と、2年連続で2星を獲得している名店です。
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ヲイラも、星を取る以前の2007年の秋に、1度だけですが伺っています。
数学とか科学でMENUを創造するかのような斬新で独創的、想像力溢れるガニェール・ワールドを堪能しました。
そう言えば、相方も2007年に訪れたお店の中で、ここが、No.1だったと言ってましたっけ。
それと、屋上のピエール・ガニェール・テラス、あそこも良かったですね。
東京の町並みが一望出来る環境で、軽いアルコールやお茶を飲みながら、まったり過ごすには最高のスペースでした。
あそこも無くなるのは残念だなー。
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それにしても、アラン・デュカスのブノワ東京にしても、2008年12月に復活したとは言え、
一度閉店に追い込まれているし、これだけの名声を誇る店で、しかも抜群の立地にありながら、
何故、経営がうまく行かないのか不思議です。
世界的不況の影響なのでしょうかね?
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でも、今考えると、ピエール・ガニェール東京はグラン・メゾンとしては、やや中途半端だった気もしますね。
空間もやや手狭でしたし、良い意味でも悪い意味でも雰囲気がカジュアル過ぎたかも。
所謂、グラン・メゾン特有のオーラが薄かったように思います。
勿論、素晴らしいレストランである事は間違いないですが・・・。

それにしても、我々、客は好きな事言っていれば良いですが、レストラン経営は難しいですね。
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ちなみに、HPによれば、ガニェール氏は、東京でのレストラン経営に意欲を持っており、
他の場所で再オープンの構想を練っていると言う事なので、近いうちに、また氏の料理を味わう機会があるかも知れませんね。
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by kansukenator1 | 2009-09-08 22:26 | フレンチ | Comments(0)

さよなら! ナギデニ(渚橋Denny’s)@厨子

先日、学生時代の仲間達と飲んでいる時、淋しいニュースを耳にしました。
渚橋にあるDenny’s厨子店(ナギデニ)が今年9月28日で、28年間に及ぶその歴史に幕を閉じるとの事。
これでまた一店、このあたりの名所が姿を消す事になりました。
閉店日まじかになると激混みが予想されるので、9月初めのお昼に行って参りました。
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創業は1981年7月、当時、都内や神奈川県在住の大学生や新米社会人だった人達の中には
週末の湘南ドライブやデートで1度や2度は、この店を利用した人も多いんじゃないですかね。
この店を楽しかった青春の想い出として懐かしく感じるおじさん、おばさんは結構いると思います。
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奥の部屋で、彼女と或いは彼氏と海を眺めながらお茶を飲んだり、食事をしたり・・・。
厨子海岸の絶景が一望出来る抜群のロケーション、異国情緒さえ感じる非日常の空間、
これだけの雰囲気をファミレス価格で自分のものに出来るのですから、
お金のない学生にとって本当に貴重なスポットでした。
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しかし、ファミレスのポジションも当時と今とでは随分変わってしまいましたね。
自分もそうですが、今、ファミレスに行こうと思う事はまずありませんからね。
美味しいものを食べたければ、お値段はちょっと高くなっても専門店に行くし、安く済ませたい時は吉野家に行けばいいし。
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ファミレスは、舌も雰囲気も価格も、どれも満足できない中途半端な業態となってしまいました。
詳しい事情は知りませんが、この渚橋のDenny’s厨子店もこうした時代の流れの中で閉店に追い込まれたのでしょうか?
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この日は、ちょうどお昼の12時に店に着きましたが、駐車場は満車、平日でしたが入店待ちの車が何台も停まっていました。
こんなに流行っているのに何故閉店するのだろう?と思う程ですが、皆さん、ヲイラ達同様、閉店と言う噂を聞きつけて、青春の想い出の店の閉店を惜しんで訪れた人達が多そうです。
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運良く、テラス席に座れました。
天気も良く、潮風が気持ちよく、ウィンドサーフィンが浮かぶ厨子海岸の絶景を眺めながら、
ゆったりとしたランチタイムを過ごしました。
んー、ここがファミレスである事を忘れてしまいます。
こんなファミレス、ここ以外ないでしょうね。
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帰りの会計の際、お店の女性に、「この場所、この後どうなるの?」を尋ねたところ、
「取敢えず、地主さんに返すと聞いていますが、詳しいことは分かりません」と言う返答が帰って来ました。
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同じ外食店チェーンが買い取るとか言う噂もありますが、これだけのロッケーションを備えた場所なんですから、市民や観光客等、多くの人達が利用出来るレストランか何かになってくれればと願います。
マンションや駐車場にだけはならない事を願って店を後にしました。

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by kansukenator1 | 2009-09-07 22:54 | その他 | Comments(0)

偉大なるパン職人! ブノワトン高橋幸夫氏ご逝去@伊勢原

日々、多くの新しい店が生まれる中、長きに亘り愛され続けて来た店が、時代の流れの中、閉店に追い込まれる例は少なくありません。
しかし、この店の閉店は、そう言うケースとは異なります。
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都内には、やれ「ポール」だ、「メゾンカイザー」だ、「ヴィロン」だ、「シニフィアン・シニフィエ」だ、等々、
拘りの美味しいパンを提供する有名店、人気店が幾つもあります。
でも、これらの有名店に一歩も引けを取らないパン屋さんが、神奈川伊勢原市と言うマイナーな地にあります。
地元の小麦を使った美味しいパン作りを続ける「ブーランジェリー・ブノワトン」。
この店を伊勢原で人気のパン屋さんと評するのは、もはや昔の話。
最近は、県内はおろか県外からも沢山のパン好き達が、こちらのパンを求めてやって来る超人気店であります。

この店をここまで育て上げたパン職人であり、オーナーでもある高橋幸夫氏が、8月1日に亡くなられたと聞いて大きなショックを受けました。
初めは、ブノワトンが閉店すると言う噂を聞いて、「何故?」とショックを受けたのですが、その理由が高橋さんの死によるものだと言う事を知り、二重のショックを受けました。

10年位前、お店が出来た時から通っています。
「東京から、こだわりのパン職人がやって来る。 なんでも、蕎麦粉を挽く石臼で小麦を2度挽いたパンを作るらしい。」等の噂が流れていた記憶があります。

オープン当初は、パン屋らしくない、しかも伊勢原と言う町には、およそ似合わないお洒落な建物やディスプレーと言い、パン屋のくせに、営業が週休2日だったりと、何か変わった店だなぁ、と思ったものでした。

でも味は折り紙付きで、初めは一部のパン好きのみに支持されるお店でしたが、あっと言う間に、その人気は広がって行きました。

高橋さんは、単なるパン職人ではなく、パン作りの研究家のような方でした。
国産小麦に拘ったパン作りの普及に留まらず、地元で栽培された小麦を使った、所謂、「地産池消」のパン作りに取組み、「湘南小麦プロジェクト」なるものを立上げたのが4~5年前。
そして、苦労の末、湘南小麦だけで使ったパン作りに成功し、これを扱う店「足柄麦師」を箱根にオープンさせたのは、未だ記憶に新しいです。
また、最近は、高橋さんのパン作りに賛同する仲間達への技術指導に、休日は全国を飛び回っていたそうです。

41歳と言う若さで亡くなられた高橋さん、まだまだやりたい事が一杯あったでしょうし、今後数十年間の間には、我々ファンに対し、そしてパン業界に、あっと驚くとんでもないものを見せてくれたに違いないでしょう。
そう、思うと本当に残念でなりません。

ブノワトンは2010年3月29日まで営業を続け、4月からは、スタッフの1人が、この跡地に新しい店をオープンするとの事。
また、「足柄麦師」は、奥様の郷子さん中心に従来通り、営業を続けられるとの事。
この2つが、せめてもの朗報です。

高橋さんのご冥福をお祈り致します。

ブーランジェリー・ブノワトン
神奈川県伊勢原市板戸645-5
0463-91-6710
[平日] 10:00~18:30
[土・日・祝] 9:00~18:30
火曜・不定休
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by kansukenator1 | 2009-09-01 23:18 | その他 | Comments(0)