カテゴリ:散歩/旅行( 126 )

お花見2017@新宿御苑

今日の雨で、桜も散ってしまい、今年の花見も終わりですかね?
今年の東京の桜の開花宣言は3月21日でした。
平年より5日早く、沖縄を除いて都心では2008年以来、9年ぶりに全国で最も早い開花宣言だったのだとか。
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そして、4月2日(日)に満開の発表が出ました。
ただ、その後は気温がぐーんと上がり、あっと言う間にピークを向かえると言う予報でした。
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なので、後で悔やむ事がないようにと、満開宣言から間髪おかず、新宿伊勢丹で開催中だったパン祭り「ISEPAN」に出掛けがてら、新宿御苑で花見をして来ました。
そして、結果として、これが正解だったようです。
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「ISEPAN」は予想していたとは言え、人気店はどこも想像を超える混雑ぶりで、お目当ての「ブーランジュリーパリゴ」に至っては1時間以上待っても順番が回って来そうもない程の列。
諦めて、それでも30分ほど並び、「ブレッドプラントオズ」でバゲット、クロワッサン等数種類購入し、新宿御苑に向かいました。
途中、コンビニでノンアルコールビールを買う事も忘れずにね。
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新宿御苑に入るのは本当に久しぶり。
数年前、入場料をきちって門の外からチラ見した事はありますが・・・。
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ここで花見をするのも、たぶん初めてです。
驚いたのは新宿御苑はアルコールの持込みが禁止で、入門前に手荷物検査があったりと上野公園なんかと比べると規制が厳しい事。
夜にまた飲む事を考え、ノンアルコールビールにしておいて正解でした。
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若い頃は花見なんか興味がなかったですが、歳をとるにつれ足を運ぶようになりましたね。
家族が、仲間同士が、カップルが、思い思いに桜を楽しんでいます。
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みんな、とても楽しそう。
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喉かな時間が流れて行きます。
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花見の何が良いかって、大袈裟に言えば、花見をしていると平和の尊さと言うか、普通に平和に生きていられる事の有難さや幸せを実感出来るところ。
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世界のあちこちで紛争やらテロやらが起きていている中で、我々日本人は本当に幸せだと思いますね。
そうした世の中が長くは続かないような潮目の変化を感じる今日この頃ではありますが・・・。
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お寺など古い建物と桜のコントラストも好きですが、都心の高層ビルと桜のコントラストも良いですね。
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それと、花見と言えば日本特有の慣習かも知れませんが、最近は外国人の花見客も多いですね。
国内で生活している外国人だけでなく、わざわざ花見を目的に日本を訪れる海外からの旅行客も増えているそうです。
現に、この日も外国人の姿が多く、桜の前で自撮り棒で記念撮影したり、騒いだり、日本人よりもはしゃいでいる姿が目立ちました。
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新宿御苑って、こんなに広かったでしたっけ?
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こんな奥まで歩いたのは初めてだと思います。
池と桜、合いますね。
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立派な枝垂れ桜。
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あと1回くらい、どこかに花見に行きたいけど、もう無理だろうなあ・・・。
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by kansukenator1 | 2017-04-11 23:45 | 散歩/旅行 | Comments(0)

冬の富山出張、寄り道その③!きときと亭「三喜」@氷見漁港場外市場 ひみ番屋街

以前から、1度行ってみたいと思っていた冬の氷見。
ただ、氷見ってアクセス的にちょっと不便で、金沢や富山を訪れたついでに、ちょっと立ち寄ると言う感じではないんですよね。
そんな訳で金沢や富山へはたまに訪れているのですが、氷見はまだ未訪の地でした。
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そんな中、翌日が週末で休みと言うスケジュールの富山出張がブッキングされた為、これはチャンスとばかり、帰路、ちょっと早起きして、氷見に寄ってから帰って来ました。
目指した先は、手っ取り早く氷見の雰囲気や名産品に触れられる「氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」。
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JR富山駅から「あいの風とやま鉄道」と言う列車で高岡まで行き、そこからJR氷見線に乗り換え氷見駅を目指します。
氷見線の本数が少ないので、行き当たりばったりで行くと高岡駅でとんでもなく待たなければなりませんが、乗り継ぎ時間を調べて効率良く行けば、富山駅から1時間ちょっとで氷見駅に着く事が出来ます。
帰りも停車駅が少ない北陸新幹線「かがやき」の時間に合わせて高岡まで戻ってくれば東京駅まで効率良く帰る事が出来ます。
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富山駅発9時ちょっと前の列車に乗り、高岡経由で氷見駅についたのが、10時ちょい過ぎ。
氷見駅から「ひみ番屋街」へは徒歩20分程ですが、氷見駅のロータリーから周遊バスが出ているので、これに乗るのが便利。
氷見駅から「ひみ番屋街駅」までは10分程、運賃は一律100円。
案内通り、乗車時間10分ほどで、「ひみ番屋街」に到着。
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「ひみ番屋街」に到着すると、生憎の雨。
バスを降りたら、すぐに帰りのバスの発車時刻を確認する事が必須です。
12:20発のバスに乗れば、夕方16時過ぎには東京駅に着ける事を確認。
と言う事は、ここ「ひみ番屋街」に滞在出来る時間は1時間半程度。
この時間内で目的の「氷見ぶり」を戴かなければなりません。
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氷見市は、「氷見の寒ブリ」で知られる海辺の街。
「氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」は、富山湾越しにそびえる立山連峰と、氷見市沖に浮かぶ唐島(からしま)を一望出来る海岸沿いにあります。
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その施設は漁師が漁場近くの海岸線に作る作業小屋である「番屋」をイメージしているのだそうで、同施設には、富山湾の海の幸を初めとする地元の美味を味わえる30店舗超の食事処、お土産店、鮮魚店、物販店等が軒を並べている他、
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立山連峰の素晴らしい景色を臨める「展望広場」や「氷見温泉郷」、「足湯」等があります。
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オープン時間は鮮魚施設、物販施設、フードコートが8:30~、回転寿司が10:00~、その他の飲食店が11:00~。
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「氷見の寒ブリ」を戴く候補の店は以下の3店ですが、せっかくなので施設全体を駆け足でチェックします。
回転寿司「氷見前寿し」
魚のレストラン「番屋亭」
きときと亭「三喜」
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候補店3店と言いましたが、ぶり単品ではなく、「刺身」、「しゃぶしゃぶ」、「焼き」等、色々な調理法で戴けるコースMENUのようなものが理想だったので、本命は回転寿し以外の2店のいずれかと言う事になります。
とは言え、回転寿司店にも興味があったので、ちょっと覗いてみましたが、1時間半待ち状態で、即、退散し、残りの2店を偵察。
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店の雰囲気やお客の入りは断然、「番屋亭」の方が勝っていましたが、自分のイメージのMENUがなかったので、少々、寂しげな雰囲気の、きときと亭「三喜(みき)」に決めました。
きときと亭「三喜」のすぐ傍に「牛屋」と言う店があり、そのテイクアウトコーナーで売られていた氷見牛の握り寿司と氷見牛串焼きがとても美味しそうだったので、それらを食べてから「三喜」の暖簾を潜りました。
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戴いたのは、「氷見ぶりコース」4,320円(税込み)
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鰤の胃袋とワカメの辛子酢味噌和え
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ぶり刺身

ぶり刺身は、尾、頭、トロの3つの部位が用意され、各々の味や食感の違いを比較する事が出来、満足。
物流が発達した現在、わざわざ氷見まで行く価値があるのか?
東京はともかく、富山で食べる氷見ぶりと、氷見で食べる氷見ぶりの鮮度や美味しさにどれ程の違いがあるのか?ないのか?気になっていましたが、上品な脂みと言い、甘みと言い、口解けと言い、完全にコチラで戴いたブリが美味しかったです。
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ぶり大根 
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ぶりしゃぶ
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ブリしゃぶに用意された部位は、尾の部分とトロの2種類。
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お店のご主人は、「個人的に、ブリを刺身で食べようと思う事はなく、迷わず、鍋料理で食べる」と言ってましたが、ヲイラはご主人とは全く逆で、今回、初めて、「ぶりしゃぶ」なるものを戴きましたが、こんなに新鮮なものをお湯に通すなんて勿体無く、ぶりしゃぶは今回限りでよく、刺身で戴きたいと思いました。
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そして、今回の食事で、初めて知った食材がありました。
それは、「流も(ながらも)」と言う食材で、ぶりしゃぶの野菜の上に添えられてあった赤い海藻のような食材です。
正式名称をアカモクと言い、短期間しか水揚げされない希少な海藻珍味で、春から初夏にかけて流れてしまうことから「ながらも」となったようです。
食物繊維、ミネラルがたっぷりで、氷見に大きな藻場があり、氷見ぶりと並ぶ隠れた特産品なんだそうです。

ご飯&椀物

コースには、コシヒカリを炊いたご飯が付くのですが、ヲイラはビールが主食なので、これは辞退。
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量的にやや物足りなさがあり、もっと豪快に戴きたかった感もありましたが、それでも、氷見ぶりを本場の産地で、色々な調理法で味わう事が出来、満足しました。
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きときと亭 三喜
富山県氷見市北大町25-5 氷見漁港場外市場 ひみ番屋街
0766-74-0221
11:00~15:00
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by kansukenator1 | 2017-03-26 23:46 | 散歩/旅行 | Comments(0)

京都小旅行Part④寂光院@大原

午前中、「三千院」、「宝泉院」、「音無の滝」と巡った後、午後は、「三千院」と共に大原を代表する寺院、「寂光院」を目指します。
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寂光院は、朝来たバスターミナルまで戻って、そこから西へ15~20分程歩いた山に囲まれた集落にあります。
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バス停から寂光院へと続く参道から見える景色は、何百年も昔と殆ど変わらない京都の原風景を感じる事が出来ます。
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寂光院は、594年(推古2)、聖徳太子様が創建した天台宗の尼寺。
平清盛の娘、建礼門院が、平家滅亡後、ここに庵を結び、夫の高倉天皇、息子の安徳天皇、平家一門の冥福を祈りながら、余生を送ったと伝えられ、『平家物語』ゆかりの寺として有名です。
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ここが寂光院の入口です。
受付で、拝観料(600円)を支払い、石段を登ります。
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途中現れるこの門は、 「孤 雲 の門」。
この門の奥には、京都御所で行われた昭和天皇の即位の御大典の際に用いられた部材を使って造られた茶室をがあります。
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屋根を覆う苔の緑が何とも言えない良い味を出しています。
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さらに石段を登り、門を潜ると正面に本堂が現れます。
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本堂も庭も、こじんまりとしています。
のどかな大原の里にひっそりと佇む小さなお寺と言った風情です。
学生時代に、一度、訪れた事がある筈ですが、こんなに、こじんまりしていたかなぁ・・・?と言う印象です。
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ちょっと、歩き疲れたので、本堂の右手前にある「書院」で暫し休憩。
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縁側に座り、庭を眺めます。
平家物語に登場するあの庭です。
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雪見灯籠 (ゆきみどうろう)

本堂に向かって右手前にある置き型の鉄製灯籠。
豊臣秀頼が本堂を再建した際に、伏見城から寄進されたものと伝えられる灯籠です。
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汀の池 (みぎわのいけ)

「池水に汀の桜散り敷きて 波の花こそ盛なりけれ 」 
文治年(1186)、後白河法皇が、お忍びの御幸で寂光院の建礼門院の閑居を訪ねた際に詠まれた句の中で、この「汀の池 」に散る桜が表現されています。
この時の「汀の池」と桜は、今も平家物語当時そのままを偲ぶことが出来ます。
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千年姫小松 (御神木)

本堂前の汀の池のそばにある樹齢数百年に及ぶ五葉松です。
この姫小松、もともとは樹高が15メートル余りある松だったそうですが、2000年に起きた本殿の火災の際に、本殿とともに被災。
放置しておくと、倒木の危険性がある為、やむなく伐採する事となったと言う歴史があり、現在は御神木としてお祀りされています。
今は、幹の部分だけがその面影を残しています。
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諸行無常の鐘楼

本堂の正面の池の汀にある梵鐘は、平家物語でもお馴染みの「諸行無常の鐘」。
建立は江戸時代。
山の中のお寺らしい素朴な感じが何とも言えません。
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本堂

靴を脱いで、本堂にあがります。
係りの女性による、10分ほどの無料の解説が聞けます。
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「旧本堂は桃山時代の様式からなり、内陣に飛鳥、藤原様式を残す歴史的に貴重なものでしたが、2000年に放火により全焼。」
「鎌倉時代に造られたとされる旧本尊・六万体地蔵尊菩薩(重要文化財)も大きく焼損し、現在は修復され境内奥の耐火構造の収蔵庫に安置されています。」
「現在の新本堂及び新本尊は2005年に焼損前のものを基に忠実に復元されたものである。」
と言う事らしいです。
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つまり、我々が今、目にしている本堂やご本尊は、2005年に復元された新本堂、新本尊と言うことなんですね。
御本尊の左右には、建礼門院 阿波内侍が祀られていましたが、修復後の現在のものは木造ですが、オリジナルは「張子の像」だったそうです。

また、ご本尊の六万体地蔵尊菩薩の左手には「五色の糸」が繋がれています。
「これは、念仏者が臨終の際に、阿弥陀仏の像の手から自分の手に掛け渡した糸で、この糸によって極楽浄土に導かれるとされた。」
「この糸の先を握りしめて、手を合わせ、願いを込めると、お地蔵さまが縁を結んで下さります。」
と言うガイドさんの説明を聞き、自分もこの糸を握りしめ、手を合わせてみました。
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建礼門院御庵室跡

文治元年(1185)、長門壇ノ浦の合戦で平家滅び、建礼門院は海に身を投じますが助けられ、京都に戻されます。
そして、都から遠く離れた洛北の地、大原寂光院で出家し、建礼門院となります。
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これが、平家物語の大原御幸で有名な「建礼門院御庵室跡」です。
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かなり狭く、こんな狭いところに身を置いていたのかと思うと、不憫と言うか、哀れな気持ちになります。
建礼門院は、ここで夫の高倉天皇、我が子の安徳天皇、そして平家一門の菩提を弔う余生を送りつつ、建久2年(1191)2月に、この地でその生涯を閉じました。
なにか歴史の哀しみが伝わって来ました。
そして、栄枯盛衰、盛者必衰と言う言葉が重く心を占領しました。
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鳳智松殿(ほうちしょうでん)『宝物殿』

最後に、『宝物殿』に立ち寄り、寂光院に伝来する『平家物語』ゆかりの文化財を見て、寂光院を後にしました。

三千院と寂光院をセットで参拝される方が多いと思いますが、敷地の広さ、建造物の規模だけ言えば、寂光院は、三千院とは比べ物にならないくらい小さく地味です。
しかし、遥か遠い昔の歴史に思いを馳せ、普段は考えないような事を考えさせてくれるきっかけを貰え、訪れて良かったを思わせてくれたお寺でした。
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by kansukenator1 | 2016-10-21 23:49 | 散歩/旅行 | Comments(0)

京都小旅行Part③宝泉院&音無の滝@大原

三千院を堪能した後は、周辺の寺院に足を運びます。
三千院の参道を北に歩くと、実光寺、勝林寺、宝泉寺など、歴史のある寺院がありますが、全部参拝してたら、時間も掛かりますし、拝観料もばかにならないので、実光寺と勝林寺は外観から眺めるに留め、一番奥に佇む宝泉寺を拝観する事に・・・。
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宝泉院は勝林院の小院で、「声明(しょうみょう)」と言う仏教の経典に節を付けて唱える仏教音楽の道場の1つだそうです。
創建年代は明らかではないようですが、現在のような建物は室町時代に建てられ、江戸時代初期に再建されたと考えられているそうです。
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小さな寺院にも拘わらず、拝観料が800円と三千院よりも高くて少々驚きましたが、これは抹茶と和菓子が付いた価格と言う事でした。
抹茶を戴きながら、時を忘れ、穏やかな気持ちで、遠くに見える山々や、四季折々に表情を変える庭園の美しさを鑑賞して貰おうと言う趣旨なのでしょうね。
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山門を潜って境内に足を踏み入れます。
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靴を脱いで客殿に上がり、廊下を進むと、「盤桓園」と呼ばれる宝泉寺自慢の庭園と、「五葉の松」と呼ばれる巨大な松が目に飛び込んで来ます。
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「五葉の松」は、近江富士を模ったと言われ、樹齢は、何と、700年を超えているとの事。
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高くそびえるどっしりとした幹、太く長い枝を横に大きく広げた堂々たる姿は、大横綱の土俵入りを見ているようで、その圧倒的な存在感に度肝を抜かれます。
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また、「盤桓園」の盤桓とは「立ち去りがたい」と言う意味だそうですが、確かに、この客殿に座って、庭の景色や遠くの山々を見ていると、体の力が抜けて、ずっと、このまま、ここに居たいと思わせる雰囲気があります。
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宝泉院の本堂では、柱と柱の間の空間を額に見立てて、庭を鑑賞する為、この庭は「額縁庭園」と呼ばれています。
確かに、柱と敷居、鴨居で区切られた空間は、額縁に見えます。
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このように、癒しの空間が広がる宝泉院ですが、宝泉寺には、もう1つの顔があります。
それは、客殿の廊下にある、「血天井」と呼ばれている天井です。
関ヶ原合戦の直前、徳川側の武将数百人が伏見城で豊臣側の大軍と戦って自刃しましたが、その霊を慰める為に、血が流れた跡の残る床板を天井に貼ったものだと伝えられているそうです。
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これは、西側の庭に備えられた「水琴窟」。
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竹の筒に耳を当てると、瓶に落ちる水滴の音を共鳴音として聞いて楽しむ事が出来ますが、2つの竹の筒からは、各々、異なる音が聞こえます。
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「盤桓園(立ち去りがたい場所)」の名の通り、もう暫く、ここで、ぼっとしていたかったですが、参拝客も増えて来ましたし、次のスケジュールもあるので、ここを後にする事に・・・。
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宝泉院、小さな寺院ですが、とても良かったです。
三千院のような洗練された美の世界や芸術性、荘厳さを伴ったオーラはありませんが、逆に言うと、より人間味のある優しさや美しさ、包容力を感じ素敵な寺院でした。
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音無の滝

宝泉院を後にした後、昼食まで、もう少し時間があったので、「音無の滝」に行ってみる事にしました。
音無の滝」は、小野山の中腹から流れ落ちる小さな滝です。
参道を三千院まで戻って来、朝、三千院を目指して上ってきた山道を更に上へと登って行きます。
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途中、「来迎院」を通り過ぎ、更に山道を登ります。
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山道を15分ほどで登りきって到着しました。
が、結構、しょぼい滝でした。
帰り道すがら、年配のオバ様たちのグループから、「どうだった?」と尋ねられたので、「しんどい思いをしてまで行く価値はないのでは・・・!」と答えました。
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ちなみに「音無の滝」の名の由来は、昔、聖応大師良忍上人がこの滝に向かって声明の修行をしていると、滝の音と声明の声が同調して、滝の音が消えたと言う伝説にちなんだものだそうです。
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三千院の門の目の前にある「おのみやす大原店」と言う店で、昼食を食べ、「寂光院」に向かいます。
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ちなみに、こちらのさばの押し寿司と湯葉そばのセット、美味しかったです。
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by kansukenator1 | 2016-10-20 23:19 | 散歩/旅行 | Comments(0)

京都小旅行Part②三千院@大原

京都小旅行3日目(最終日)は、大原へ。
京都駅から地下鉄烏丸線に乗り、国際会館駅で下車、そこから大原・三千院行きのバスで行きました。
所要時間は1時間ほど。
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先ずは三千院を目指します。
三千院は、千年以上の歴史を持つ極楽浄土の寺院。
高貴な人が世俗を離れ、仏の道に入った寺であることから、門跡寺院(もんせきじいん)とも呼ばれています。
恋に疲れた一人旅の女性を歌った場所「京都・大原・三千院」としても知られていますね。
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起源は、平安時代のはじめ、僧・最澄(さいちょう)が、比叡山に延暦寺を建てた際に、薬師如来像を本尊とする「円融房」を開創したのが起こりとの事。
その後、度重なる移転を経た後、現在の地に移ったのは、今から、僅か145年前の明治4年(1871年)だそうで、「三千院(三千院門跡)」と呼ばれるようになったのは、この時からだそうです。
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バスターミナルから、呂川と言う川に沿って、山道を登って行きます。
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途中、大原の雄大な景色、タイムスリップしたような里山の景色が見えます。
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沿道には、お土産屋や飲食店、柴漬け屋などが建ち並びます。
15分程歩いて、三千院に到着しました。
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三千院の見所は?と言うと・・・。
■苔むす2つの美しい庭園、「聚碧園(しゅうへきえん)」と「有清園(ゆうせいえん)」。
■風格のある門跡寺院。
■本堂の往生極楽院(おうじょうごくらくいん)に金色に輝く阿弥陀三尊像
■四季折々の美しい自然(桜、アジサイ、紅葉など)
4つ目の「自然」は、今の季節は望めませんが、残りの3つはしっかり楽しむ事が出来ます。
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敷地が城郭のような石垣で覆われ、風格ある佇まいの三千院。
重厚な正面の門(御殿門)を潜ると、静寂な空気が流れ、気持ちが凛と引き締まります。
受付で、拝観料(700円)を支払い、靴を脱ぎ、お堂にあがります。
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案内の順路に従い、拝観して行きますが、最初に足を踏み入れた建物が、豊臣秀吉が建てたと言われる「客殿」、即ち、お客を迎える建物です。
「客殿」の室内は厳かな雰囲気が漂い、明治時代の画壇を代表する画家達が描いた襖絵や貴重な仏教美術品などを目にする事が出来ます。
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そして、この部屋から望める1つめの庭園が、「聚碧園」です。
「聚碧園」は、江戸時代の茶人・金森宋和によって作られた池泉回遊式庭園。
苔が美しい静かな庭園で、大原の里を流れる律川から水を引き、境内には清流が流れ、心地よいせせらぎの音が響きわたっています。
聚碧園と有清園の美しさは作家の井上靖が「東洋の宝石箱」と賞賛した事でも有名。
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更に、回廊を歩き、階段を上ると、法儀を行う「宸殿(しんでん)」に繋がり、お坊さんがお経を唱えていました。お坊さんの姿が見えました。
「宸殿」は、御所風の建物で、本尊に秘仏「薬師瑠璃光如来(やくしるりこう にょらい)」像が祀られています。

この「宸殿」の前に広がっているのが、二つ目の庭園、「有清園(ゆうせいえん)」。
豊臣秀吉の建立と言われる宸殿(しんでん)を囲む回遊庭園です。
縁側に腰を下ろし、庭一面、緑の絨毯を敷き詰めたかのような、美しい苔の庭園を、暫し、ぼ~と眺めていました。
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すると、暫くして、背後から、お経を唱える声が聞こえてきました。
お経を聞きながら、苔の庭を眺めている自分。
何か不思議な時間でした。
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それでは、再び、靴を履いて、庭園を散策します。
2年前に訪れた苔寺(西芳寺)より、こちらの苔の庭の方が好きかな?
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太い杉木立の中にたたずむ往生極楽院。
三千院の本堂で、藤原時代を代表する重要文化財です。
往生極楽院は単層入母屋造り、柿葺きで、中には、金色に輝く阿弥陀三尊像(国宝)が安置されています。
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あと1~2ヶ月したら、この本堂の侘びた佇まいと、苔の深い緑と、紅葉の色鮮やかな赤のコントラストが、さぞかし素晴らしい事でしょうね。
秋に来たかった!(でも、秋は激混みでしょうね!)
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大海原のような見事な杉苔に覆われた美しい庭。
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天に向かって真っ直ぐに伸びた京都・北山杉。
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絵画のような美しい庭園です。
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と思ったら、一面の杉苔の所々に可愛らしい「わらべ地蔵様」の笑顔が拝観者を温かく迎えてくれます。
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三千院には、観音様だけではなく、弁財天様もいらっしゃいます。
弁財天さまはインドの古代神話に登場する女神で、芸能や財産の神さま。
弁財天さまはお堂の中に祀られていることが多く、こちらのように外に立っている弁財天様は珍しいそうです。また、三千院の弁財天様は、妙音福寿大弁財天という正式名称があり、「京の七福神」の一つとされているそうですよ。
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さて、1時間弱、三千院を堪能した後は、周辺のお寺に足を伸ばす事とします。。
1番乗りだったので、この間、参拝客は、我々以外に誰も居らず、この素晴らしい庭園を独り占め(正確には2人占め)と言う、この上ない贅沢な時間を過ごさせて戴きました。
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by kansukenator1 | 2016-10-19 23:40 | 散歩/旅行 | Comments(0)

京都小旅行Part①京都迎賓館一般公開

京都小旅行2日目、GWの試験公開を経て、この夏から通年公開となった京都迎賓館に足を運んで来ました。
お恥ずかしい話ですが、これまで、「京都御苑」と「京都御所」と「京都迎賓館」の存在がイメージとしてごっちゃになっていましたが、今回、ここを訪れた事で、初めてクリアになりました。
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京都御苑は、もともとは天皇家のお屋敷や200余りの公家屋敷を抱える敷地だった場所であり、今は市民に無料で開放されている広大な公園となっている場所。
「京都御所」は、「京都御苑」の中にある東京に遷都されるまでの間、歴代天皇が住まわれたお屋敷。
そして、「京都迎賓館」は海外からの賓客をおもてなしする為の迎賓施設。
いやいや、小学校低学年レベルの知識ですが・・・。
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東京の迎賓館赤坂離宮の一般公開も大変な人気のようですが、京都迎賓館の人気も負けていないようです。
参観方式は、自由参観方式とガイドツアー方式の2種類があるようですが、9月は全てガイドツアー方式での参観となっているようです。
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さて、今回の京都小旅行はですが、1日目お墓参り、2日目京都迎賓館、3日目大原散策と、1日1MENUに絞り、あとはその時の気分で適当に・・・、
と言う具合に、ゆったりと余裕を持ったスケジュールで臨みました。
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2日目のこの日も、京都迎賓館参観しか予定を入れていなかったので、本来は余裕の筈でした。
しかし、ネットによる前売り券を取り損ねた為、現地で並んで当日券をゲットしなければならなく、朝から慌ただしく動かなければならない羽目になってしまいました。
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参観にあたっては、1日の入場枠は750人、ガイドツアーは1グループ30人(参観時間60分前後)、15分刻みで指定の順に回る等、いろいろ細かな規制が設けられているようです。
当日券は、早い者勝ちで、この日は300名限定で、30名×10グループと言う枠だと言う話を並んでいる時に係員のおっちゃんから聞きました。
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確実にチケットを確保する為には、そして自分の希望する時間帯のチケットを手に入れる為には、少しでも早い時間に列に並ぶ必要があります。
集合場所は、京都御苑内の京都迎賓館の西門前。
11時より整理券配布と言う事でしたが、我々が到着した9:45には、既にこのような列が出来ていました。
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1時間並んで、何とか12:30からのチケットをゲットする事が出来ました。
指定された集合時刻12:00までは約1時間。
京都市役所前の旧島津製作所本社をリノベーションしたレストラン「Fortune Garden Kyoto」で駆け足でランチを取り、ぎりぎり12;00に戻って来ました。
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集合すると、建物の地下へ誘導されます。
そこで、1人ずつ、空港さながらに金属探知機で手荷物検査が行われた事に先ず驚きました。
検査を通過した手荷物はコインロッカーに預けなくてはなりません。
そして、カメラ撮影等に関する注意事項の説明を受け、再び地上に戻って、参観開始です。
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と思ったら、ここでも、まだ中に入れて貰えず、靴をロッカーに入れ、スリッパに履き替えます。
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そして、「京都迎賓館は、日本の伝統的な住居である入母屋屋根と数寄屋造りの外観をいかし、築地塀を巡らせた品格ある佇まいである事や、外装・内装、調度品には、随所に京都の伝統的な技が施されているので注目して参観して欲しい。」と言った説明を受けます。
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そして、今度こそ、館内へ足を踏み入れます。
長い廊下にグレーのカーペットが敷かれています。
我々はスリッパに履き替えましたが、海外からの賓客は靴のまま受け入れるそうで、こちらの廊下は、ハイヒールの女性がガンガン歩いても傷が付き難い特殊な素材で作られているんだそうです。
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聚楽の間(じゅらくのま)

晩餐会などが行われる際に、ゲストの待合室として使われる部屋です。
聚楽とは、集った人達が、心安らかに過ごせるように願って名付けられたものだそうです。
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椅子の布地は「西陣織」、八角形のテーブルは側面に竹カゴを作る際に用いられる「編組(へんそ)」と言う技法で編まれています。
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千代結のデザインの「釘隠(くぎかくし)」
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夕映の間(ゆうばえのま)

大臣会合などの会議や賓客の歓迎セレモニー会場などに使用される夕映の間。
「夕映の間」という名は、日本画家・箱崎睦昌氏の原画を基に製作された東西2つの壁を彩る綴織り(つづれおり)の題名に由来するそうです。
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西側の壁に飾られているのが愛宕山の夕景を描いた「愛宕夕照(あたごゆうしょう)」。
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東側の壁に飾られているのが比叡山の夕景を描いた「比叡月映(ひえいげつえい)」。
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それぞれから一文字を取って、「夕映の間」と言う名称にしたものだそうです。
見所は、山の稜線は境界線を目立ち難くする為に、色を入れずに縦糸と縦糸の間に出来る隙間で色調を崩さないように「ぼかし」を表現しているところ。
「比叡月映」は374色、「愛宕夕照」は325色もの糸が使われているそうです。

織物の向かって左にある鎚起(ついき)という引手の金物です。
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部屋の正面奥の箱庭?
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外を見ると、石を配した池と、池に掛けられた「廊橋」が見えます。
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藤の間(ふじのま)

藤の間は、京都迎賓館の中で最も大きな部屋であり、洋食の晩餐会や歓迎セレモニーなどの会場として使用されている部屋。
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正面に飾られた幅16mに渡る巨大な綴織りの織物は、日本の四季折々の草花が39種類も描かれた西陣織の麗花。
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部屋の一部には、晩餐会用のテーブルセッティングを再現したコーナーもありました。
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また、日本舞踊や能などの伝統芸能を披露出来る舞台も併設されています。
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舞台扉に描かれている繊細な装飾は、截金(きりかね)と言う技法で描かれたもの。
幅0.2~1mmに截(き)った細い金箔やプラチナ箔を縦3m×横8mの舞台扉に貼り付けてゆくのだそうですその数、本数にして、なんと約30万本と、気の遠くなる数です。
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天井の「光天井」は伝統工芸の京指物と和紙でできた行灯風の灯りです。
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これは、「錺金物(かざりかなもの)」と言う建築各部に用いる補強と装飾を兼ねた金具。
釘隠、襖の引き手等、天井金物にも活用されとの事。
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こちらは、「藤の間」から見える池と「廊橋」。
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桐の間(きりのま)

藤の間が洋食を提供する晩餐室であるのに対し、桐の間は和食を提供する晩餐室。
日本舞踊や箏曲などを観ながら、本格的な京料理で賓客をおもてなしするそうです。
56畳の部屋に敷き詰められた畳は、京都迎賓館の為に栽培されたイグサを使い、畳職人が一針一針手縫いで編み上げた「中継表」と言う技法で作られたものだそうです。
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部屋の中央にある座卓は、長さ12メートル、1枚仕上げの漆塗の座卓。
砥石と炭を交互に使い、何度も何度も研磨する事で、周りの景色が座卓に映り込む程の美しい光沢の塗りが完成するそうです。
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ちなみに、座卓の下は海外の賓客に優しい掘りごたつになっています。
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ところで、「桐の間」という名は、部屋の主要な装飾モチーフが、日本国政府の紋章であり、京都迎賓館の紋章でもある「五七の桐」であることに由来しているとの事です。
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そう言われてみれば、、部屋のあちこちに、この紋章が施されています。
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「桐の間」からも、美しい庭園と池に掛かる「廊橋」が見えます。
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廊橋&庭園


最後に「廊橋」を渡ります。。
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色々な部屋から遠めに見ていたあの「廊橋」です。
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「廊橋」の左右には池と美しい庭園を愛でる事が出来ます。
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そうそう、「廊橋」の天井にこんな遊び心が隠されていました。
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めっちゃ気付き難いですが、昆虫四匹(とんぼ、こおろぎ、ばった、すずむし?)の透かし彫りです。
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そして、池に浮かぶこの和船、記憶にありませんか?
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ブータン国王ご夫妻がこちらを訪れた際に、この和船に乗って向こう岸の部屋に向かった、あの舟です。
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ここで参観は終わり、再び、地上に戻って来ました。
我々は西門から入って来ましたが、前方右手奥に見える門が正門なんですね。
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約1時間の参観でしたが、結構、疲れました。
初めて見るもの、初めて聞く事ばかりで、普段はこのような高尚な世界とは無縁の世界で生きている人間なもので・・・。
文化とは何か?芸術とは何か?皇室とは何か?
歴史、文化、芸術、皇室、国際交流、等、色々、考えさせられました。
良い経験をさせてもらいました。
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最後に、今回、勉強した事を備忘録として・・・。

京都御苑は、京都市の中心部に位置し、京都御所と仙洞御所、大宮御所を包含する東西700メートル、南北1300メートル、総面積は92ヘクタールに及ぶ広大な緑地で、環境省の管理する国民公園。
そう言われてもピンと来ませんが、その広さは東京ドーム19個分に相当するそうです。

京都御苑の地には、江戸時代には200余りの公家屋敷が立ち並んでいましたが、明治に入り、東京遷都に伴い、多くの公家が東京に移り住むようになり御所周辺は急速に荒廃して行きます。

これを見かねた明治天皇の指示に基づき、軒を連ねる旧公家屋敷の空家の撤去と跡地の整備を開始した。

これが京都御苑の始まりでだそうです。

おしまい!
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by kansukenator1 | 2016-10-19 18:05 | 散歩/旅行 | Comments(0)

2016年夏 福島小旅行Part2@大内宿

2016年夏、1泊2日福島小旅行2日目の訪問先は、「大内宿」と「塔のへつり」。
事前情報では、この日最初の訪問先「大内宿」は、福島県で1位、2位を争う人気観光スポットで、ゴールデンウィークやお盆休みの時期の周辺道路の混み方は半端じゃないとの事。
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1km走るのに1時間掛かる!とか、
抜け道の県道(大内こぶしライン)は、勾配の激しい細くクネクネした山道を1時間前後走るので車酔いする人にはお勧め出来ない!とか、
GWやお盆休みの時期は行くべきでない! 
どうしても行きたいなら、平日に行きなさい!
と言った声ばかりで、「行くのやめようか?」と計画変更を考えた程です。
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また、「大内宿」は、昼前くらいから、どっと観光客が押し寄せるので、ゆっくり観て回る為にも、渋滞を少しでも回避する為にも、遅くとも午前10時迄には現地に到着するべき!とも・・・。
こうした教えに従い、もう少し、ゆっくり寝ていたいところでしたが、早起きして、7:30からと言うホテルの朝食スタート時間ぴったりにレストランへ向かい、サクサクっと食べて、即効でホテルを出発しました。
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少しでも早く現地に着けるよう、猪苗代磐梯高原から会津若松までは磐越自動車道で移動し、その後はナビを頼りに一般道で現地を目指します。
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ナビが選んだのは、県道131号線、所謂、「大内こぶしライン」。
激混みの国道118号線、121号線よりは渋滞は少ないが、勾配の激しい細くクネクネした山道を1時間前後走るので車酔いする人にはお勧め出来ない!と言う声の多かった道です。
確かにあまり走りたくはない道でしたが、結局最後まで、我々の前を走る車も後ろを走る車も1台も現れず、対向車も5台すれ違っただけ!
と言う空き空き状態で、30分強を走り抜ける事が出来ました。
てな訳で、五色沼のホテルを出てから約2時間、目標としていた10時前(午前9:30)に、現地に到着する事が出来ました。
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大内宿に到着すると、大内宿への入口と道路を挟んだ向かい側に有料駐車場がありました。
日程的な話と時間帯の早さで、この一番近い車場も、まだ、がらがら。
有料駐車場から少し下ったところに無料の駐車場があるようですが、1日留めても300円ですし、暑い中、歩く距離は少しでも短い方が良いので、ここに留めました
料金は後払い。
ただ、夕方5時半を過ぎると、係りのおじさんは帰ってしまうので、料金を払わずに済むみたいですよ。笑
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大内宿は、約400年以上前、江戸時代には運搬路として重要な道であった会津西街道(日光から会津につながってる)沿いの宿場町として参勤交代で江戸へ向かう大名や旅人の宿場町として栄えました。
伊達政宗が小田原参陣や豊臣秀吉が奥羽仕置きで大内宿を通行した記録もあるそうです。
そして、今も、ここには、30軒以上の茅葺き屋根の民家が、ほぼ当時の姿と同じ状態で残されています。
飛騨の白川郷に似た感じですね。
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しかし、400年以上もの昔の町並みが、何故、ここまで当時の状態で残っているのかと言うと、明治以降、新道が出来た事により、この地域が廃れて山間に取り残されてしまったからなんだそうです。
まあ、これが幸いして、重要伝統的建造物郡保存地区に指定され、観光地として人気が出る事となったのですから、良かったのでしょう。
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大内宿では、約1kmの区間に茅葺き屋根の民家がずらっと建ち並んでいるのですが、これを指して、「江戸時代にタイムスリップしたかのような感覚になること間違いなしです!」なんて言うキャッチコピーもあるようです。
しかし、その殆どが、同じようなお土産屋だったり食事処となっており、ヲイラには400年前の姿を残した伝統的建造物郡保存地区と言うよりは、茅葺き屋根で演出した観光地の商店街にしか見えな
かったです。
個人差があると思いますが、あまり期待して行くと、がっかりする人も居るかも知れません。
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とは言え、見所は幾つかあります。
1つ目は、街道の一番どん詰まりの高台から見下ろす茅葺き屋根の民家の全景
2つ目は、街道の中程に建つ「火の見櫓」と「大きな木製の鳥居」
3つ目は、そこ(大きな木製の鳥居)からちょっと歩いた先の森の中に潜む「高倉神社」の幻想的な雰囲気
あたりでしょうか。
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高倉神社は良かったです。
ココこそ、遠い昔にタイムスリップしたような気分になりました。
あっ、番外編として、「三澤屋のネギ蕎麦」にも1票入れても良いかも知れません。
それでは、3つの見所について、少しずつ触れさせて戴きます。

1つ目の見所・・・高台から見下ろす茅葺き屋根の民家の全景

大内宿では、約1kmの区間に30軒ほどの茅葺き屋根の民家がずらっと建ち並んでいますが、この景色を一望出来る場所があります。
それは、街道の一番奥の突き当たりにある階段を登った先にある高台です。
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階段は急勾配で足場も狭いので気を付けて歩かないと危険です。
特に下りの方が歩き難いので、脇にある緩やかな階段で降りた方が良いかも知れません。
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山にはこんなものもありました。
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これが、高台から見た大内宿の全景です。
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2つ目の見所・・・「火の見櫓」と「大きな木製の鳥居」
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この大きな木製の鳥居は、3つ目の見所にあげた「高倉神社」の「一の鳥居」です。
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3つ目の見所・・・森の中に潜む「高倉神社」の幻想的な雰囲気

個人的には、大内宿の中で、ここが一番気に入ったスポットで、この神社に出逢わなかったら、大内宿を訪れた事を後悔していたかも知れません。
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街道の中ほどに立つ「一の鳥居」の脇の道を少し歩くと、一面の田園風景が広がっていました。
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そして、そんな景色の先にある鎮守の森の入口に立つ鳥居が小さく見えました。
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これが、高倉神社の「二の鳥居」でした。
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鳥居を潜り、森の中を歩くと、「三の鳥居」があり、その奥にある神社の本殿が見えました。
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ココこそ、まさに、周りの社会から遮断され、何100年もの間、時が止まったような世界が広がっており、森全体が神秘的と言うか神聖な雰囲気に包まれていました。
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本殿の奥にそびえる松の高さも半端なかったです。
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心に染みる景色です。
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番外編・・・三澤屋の「ネギ蕎麦」

ここ、三澤屋は、大内宿で一番人気の食事処らしく、昼時は、かなり待たなければ入店出来ない。
待って入店出来ても、看板MENUの「ネギ蕎麦」は既に売切れ!なんて事もしばしばと言う事です。
とは言っても、所詮、観光地の飲食店。
正直、味は全く期待はしておらず、話のネタにと食べてみる事にした三澤屋の「高遠そば(ねぎ蕎麦)」。
しかし、これが予想に反し、結構、美味しかったんです。
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ところで、この人気の三澤屋に待たずに入店出来る方法があります。
大内宿に午前中に着き、先ず最初に三澤屋に向かい、「番号札」を貰う事です。
「番号札」を貰えば、あとは、いつ、好きな時間に来ても、すんなり入店出来ます。
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我々も、大内宿に到着して、最初にした事は、開店前の三澤屋を訪れ、番号札を貰った事です。
番号札を受け取った後は、まだ比較的空いている街道沿いを散策したり、買い物をしたりして過ごし、昼前に三澤屋を訪れ、ネギ蕎麦を食べました。
そして、観光客が大挙して押し寄せる昼過ぎには、大内宿にサヨナラすると言う快適な時間の使い方が出来ました。
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少しは参考になったでしょうか?
次は、「塔のへつり」を目指します。
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by kansukenator1 | 2016-09-09 23:55 | 散歩/旅行 | Comments(0)

2016年夏 福島小旅行PART1@五色沼散策!

今年の夏休みは10日間。
例によって事前に何の予定も立てておらず、休みまであと1週間と迫った頃になって、やっと、「このくそ暑いい中、10日間も家に居たら気が狂ってしまうぞ!」と慌て出す我々。
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ところで、どこに行くか?と思案した結果、「そうだ、五色沼に行こう!」と先ずは候補地決定。
今年は、8月11日の「山の日」から休みになる企業が多そうなので、8日&9日辺りが観光地も道路も比較的空いているのでは・・・?と日程も決定。
後は、ホテルが取れるかだっ!と慌てて検索。
OK!五色沼至近のホテルも空き室があり、予約も無事完了!
と言う感じで、10日間、ずっと家で過ごす地獄だけは回避する事が出来、ほっと胸を撫で下ろします。
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旅の中身はと言うと、1日目は五色沼散策、2日目は「大内宿」と「塔のへつり」に寄って帰って来ると言うシンプルな旅です。
朝、早めに出発し、圏央道 → 東北道 → 磐越自動車道と北上。
心配された渋滞も全くなく、15時頃、ホテル到着と読んでいましたが、13時過ぎに着いてしまいそうなペース。
これでは、早過ぎるので、猪苗代湖の近くにあるガラス館やビール園に寄り道。
ここで、ランチし、時間調整してホテルに向かいました。
それでも、まだ、チェックイン時刻前だったので、車をホテルに置いて、五色沼散策に、GO!です。
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五色沼は、磐梯山の北側、裏磐梯と呼ばれる地域にある大小120に及ぶ湖沼群の事で、猪苗代湖と同様、1888年の磐梯山の噴火で出来たそうです。
自分は、てっきり1つの湖だと思っていました。
そんな湖沼が、流入して来る火山性の水質の影響や、植物・藻などにより、このような鮮やかな色彩となるのだそうです。
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五色沼周辺には、幾つかのトレッキングコースがあるようですが、我々は、一番オーソドックスな「五色沼自然探索路」を歩くことに・・・。
順路としては、五色沼入口バス停→毘沙門沼→赤沼→深泥沼→竜沼→弁天沼→瑠璃沼→青沼→柳沼→裏磐梯高原駅バス停、と言うのが一般的だそうで、距離は片道3.6Km、所要時間60~90分との事でした。
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しかし、事前にネットで調べた情報の中に、裏磐梯ビジターセンターと言うところまで車で行き、そこの駐車場(無料)に車を置いて、バスで裏磐梯高原駅まで行き、柳沼から毘沙門沼へと通常の逆の順路で歩いた方がベターと言うものがありました。
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理由は、逆の順路の方が、下り坂がメインとなり歩くのが比較的楽である点、そして、散策終了後は自分の車で帰れば良いので、バスの時刻を気にせずに、自分のペースで散策する事が出来ると言う点をあげていました。
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我々は、この提案に乗り、逆の順路で散策する事にしましたが、これは大正解でした。
情報の通り、下り基調で歩きやすいですし、何せ、バスは1時間に1本くらいの間隔なので、こちらの順路の方が断然、お勧めです。
しかし、この順路で歩いている人は我々だけでした。
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<柳沼>
一般的な散策コースで行くと、最後の沼となる柳沼ですが、我々は、逆の順番で周った為、最初に出会った沼が柳沼でした。
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桧原湖を眺めた後、高原の散歩道のような雰囲気の道を少し歩くと、左手に柳沼が姿を現わしました。
道沿いに静かな湖面が広がる沼です。
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見る角度や場所によっては、やや緑がかって見えるところもありますが、他の沼と異なり、湖面は青くはなく、これと言ったインパクトのない沼で、少々、テンションダウン!
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<青沼>
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青沼は、五色沼の中で一番小さい沼だそうですが、小さいながらも、透き通ったコバルトブルーの神秘的な美しさに感動!
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柳沼で下げたテンションも、「これが、五色沼でしょ!」と一気に上昇。
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<瑠璃(るり)沼>

青沼の向かいにある瑠璃沼。
五色沼の神秘的な水の色の元になる水の流れが最初に流れ込んでくるのが瑠璃沼なんだそうです。
そんな瑠璃沼は、見る場所や時間によって、その色が変化するそうです。
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そして、瑠璃沼では、沼と磐梯山が一体化した美しい光景を見る事が出来ると聞きました。
しかし、この日は、雨が降ったり止んだりと言う生憎の空模様。
磐梯山は黒い雲に覆われて、そのシルエットがぼんやり微かに窺える程度。
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更に、美しいコバルトブルーをたたえていると言う湖水も、前方の草木が高く伸びて、その姿が見えないと言った最悪の状態でした。
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諦めて、先に進もうと思いましたが、厚い雲の隙間から少し陽光が見え始めて来たので、雲が消えるの待つ事に・・・。
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そして、我慢した甲斐がありました。
これが、我慢した我々に対する神様からのご褒美です。
磐梯山が姿を現し、場所を変えたら湖水も見る事が出来ました。
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<弁天沼>
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瑠璃沼で結構時間を費やしてしまった我々。
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次は弁天沼を目指します。
弁天沼は、探勝路のほぼ中間にある2番目に大きな沼。
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青白色の湖面が光を受けて輝いています。
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穏やかさ、雄大さ、優しさを感じさせる母なる湖沼と言った印象を受けました。
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<竜沼>

草木や潅木が沼を覆い隠し、夏場は特に見えにくくなる為、幻の沼とも言われているそうです。
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実際、我々が見たこの沼が、本当に滝沼なのかどうか、自信ないんです、笑。
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<深泥(みどろ)沼>

五色沼の中でも、ひと際、個性的に見える深泥沼。
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1つの沼でありながら、青緑色、乳白色、オレンジ?と色んな色が絵の具のように混ざり合った何とも不思議な沼です。
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水質や水藻などの影響でこのような色の違いが生まれるらしいです。
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<赤沼>
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赤沼と言うくらいだから、湖面が赤いのかと思っていましたが、水の色は青緑色でした。
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「赤沼」の由来は、岸辺の草木の根元に鉄分が付着して赤く見えるところから来ているそうです。
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確かに、水際の土の色も見ると赤系統か褐色に見えます。
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<毘沙門沼>
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五色沼の中で一番大きい沼です。
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沼越しに見る磐梯山が正面に望めます。
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一般的な散策コースでは、最初に訪れる沼であり、人も一番賑わっていました。
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大きな沼なので、色々な表情が見られます。
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神秘的な色の沼と裏磐梯山の山肌の自然が作り出した美しいコントラスト。
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唯一ボート遊びが出来るスポットで、ボート乗り場近くに左脇腹に赤いハート模様のある白鯉が出現するそうで、カップルがこの鯉に出会えると結婚出来ると言う言い伝えがあるそうです。
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大きさから言っても、見所の多さから言っても、五色沼の顔的な存在の沼ですね。。
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最後に注意事項を幾つか挙げさせて貰います。
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1)靴は、トレッキングシューズとまでは言いませんが、スニーカー等、滑りにくいものを推奨します。
 ※勾配は、それ程、きつくないですが、路面には角ばった岩や石がゴロゴロしているので、革靴では歩きにくいと思われます。
 ※ヒールの高い靴やサンダルはヤバイです。
 ※また、雨が降った翌日には、道がぬかるみ滑りやすく、泥だらけになるので汚したくない綺麗な靴は避けた方が良いです。
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2)途中、トイレや給水場はありませんので、トイレを済ませてから散策する事、そして、水分補給用のペットボトルを持参して散策する事をお勧めします。
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五色沼に行こうと思っている方々に、少しでも参考になれば嬉しいです!
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by kansukenator1 | 2016-09-03 12:25 | 散歩/旅行 | Comments(0)

それぞれの寺院とそれぞれの紫陽花@オヤジ達の鎌倉散策

■円覚寺
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明月院
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建長寺
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杉本寺
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報国寺
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銭洗弁天
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by kansukenator1 | 2016-07-16 12:50 | 散歩/旅行 | Comments(0)

美し過ぎます!報国寺@オヤジ達の鎌倉散策

報国寺は、鎌倉市浄明寺の住宅街に佇む臨済宗建長寺派の寺院。
境内に美しい竹の庭がある事で、「竹の寺」と呼ばれ、親しまれている人気のお寺ですね。
北鎌倉で待ち合わせし、円覚寺、明月院、建長寺と回り、段葛沿いのピッツェリア「DaDa」でランチ休憩した後、歩いてやって来ました。
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八幡宮から報国寺までは、徒歩20分くらいでしょうか。
バスも出ていますが、散歩が目的なので、いつも、バスは使わず、歩いて訪れます。
報国寺入口の標識が見えたら、右に折れて少し歩くと山門が見えて来ます。
いつ来ても、この凛として、洗練された山門の美しい佇まいには、感動を覚えます。
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山門を潜ると、これまた、苔に覆われた美しい庭が広がり・・・。
歳をとると、こう言うのに痺れるんですよ。
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竹林が有名な報国寺ですが、境内はどこも手入れが行き届いており、美しい緑や花々に包まれ、竹林以外でも十分心洗われる癒しの空間を味わう事が出来ます。
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鐘楼の茅葺屋根と、ツツジのコントラスト。
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入場料無料のエリアだけでも、結構楽しめます。
それでは、友人達に体験して欲しい竹の庭に入るとしましょう。
本殿の左手にある受付で竹の庭の拝観券(200円)と抹茶券(500円)を購入し、中に足を進めます。
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密度の濃い竹林を歩きます。
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幻想的で静寂な空間。
風に揺れる竹の葉の音や鳥のさえずりが聞こえます。
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竹だけではなく、苔も美しい!
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マイナスイオンを体一杯に浴びて、超気持ち良い~!
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緑の中に突如として現れる洞穴は、足利一族の墓。
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報国寺本来の静けさを楽しむ為には、本当は、人が少ない平日の午前中に訪れるのがベストです。
この日は、午後の早めの時間帯に訪れましたが、幸い、それ程の人出ではなかったので、ラッキーでした。
それ程、広くないお寺なので、観光客が大挙して訪れる場面に鉢合わせにでもなったら、静寂な雰囲気も何も、あったものではないですからね・・・。
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そして、竹の庭の一番奥には、「休耕庵」と言う茶席があります。
最後は、ここで、お抹茶を戴きながら、竹林鑑賞と致しましょうか。
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鎌倉彫のお盆に載せて運ばれる抹茶と小さなお菓子。
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ここで、もう暫く、ぼーっとして居たいところでしたが、オヤジ達は次の目的地を目指し、ここを後にします。
いやー、報国寺はいつ来ても、本当に癒されますね。
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by kansukenator1 | 2016-07-15 23:56 | 散歩/旅行 | Comments(0)