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カテゴリ:和食( 92 )

これぞ浪速の串揚げ!「てんぐ」@新世界

「関西ぶらり旅」、初日の昼は、道頓堀の「美津の」でお好み焼きを食べました。
そして、夜は、新世界で「串揚げ」を食べる迄は一応考えていたのですが、具体的なお店までは決めていませんでした。
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事前のリサーチでは、「八重勝」、「てんぐ」、「だるま」の3店が、新世界3大人気店のようで、一日中、長蛇の列が途切れず、1時間以上並ぶのは必至らしいと言う事・・・。
こうした状況について、地元の人達の評価は結構冷ややかで、そんな行列に並ばなくても、直ぐに入店出来て、安くて、美味しい串揚げ屋は、他に幾らでもあるのにねぇ!と・・・。
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確かに、彼等の言う通りだと思うし、その方が合理的なのは間違いとも思います。
けれどですね、我々、観光客の心理、特に、ヲイラみたいなミーハーな人間の場合、必ずしも、そうは思わないんですよ。
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いくら美味しくても、いくら待たずに入店出来ても、人通りの少ない駅の路地裏にひっそり佇む店で、静かに串揚げを食べるなんて言う絵には心惹かれないんです。
多少、行列に並んでも、猥雑な雰囲気でも、大阪らしさを感じる賑わいのあるエリアで、浪速のこてこて感を味わえる店で食べる事が重要なんです。
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話が、横の方にずれてしまいましたが、前述の地元の人達から割りと評判が良いのが、花園町にある「ひげ勝」。
どうしても新世界に拘るのならば、「やっこ」、「越源」辺りがお薦めと言う声も聞かれます。
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こうした情報を頭に入れた上で、取敢えず、御堂筋線の動物園前駅で下車し、新世界を目指します。
10年以上前になりますが、野郎3人で関西を旅して、通天閣の傍の串揚げ屋で、朝からビール飲んだ時の楽しかった印象があったもんですから・・・。
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時間は、夕方の5時過ぎ、取敢えず、3大人気店の行列状況をチェックします。
「八重勝」と「だるま」には長い行列が出来ていましたが、「てんぐ」には数人しか並んでいなかったので、迷わず、「てんぐ」に即決。
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外から中の様子を覗くと、皆さん、良い感じで盛り上がっていて楽しそう。
我々の隣に座っていたのは、OL風の若い女性の1人客でした。
こうした光景が自然に見られるのも、串揚げ屋が、一般市民の生活そのものに根付いている事がうかがえます。
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壁に貼られたMENUを眺めながら、オーダーする串の順番を頭の中でシミュレーション。
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順番を決めた上で、熱々の状態で戴ける様に、2~3種類ずつオーダー。
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キャベツは食べ放題!
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勿論、ソースは、2度付け禁止!
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どて焼き
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串かつ/しいたけ/タマネギ
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貝柱/レンコン/アスパラ
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イカ/ベーコンたまご
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全種類、制覇するつもりで臨んだのですが、どて焼き1本、串揚げ8本でギブアップ。
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所謂、フライや関東の串カツと違って、関西の串揚げパン粉のキメがとても細かいので、口当たりも優しくて食べ易いし、翌日の胸焼けも全くありませんでした。
食材の質や鮮度については、必ずしも上質とは言えませんでしたが、価格の安さ、街の雰囲気、店の雰囲気含め、十分満足しました。
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この日の支払いは、生ビール4杯飲んで、2人で、5000円でお釣りが来ました。
昨年、都内の串揚げ屋で飲んだ時、4人で4万円近い支払いでした。
確かに、店の佇まいや、使用している食材は、此方とは比較にならない程上質でしたが、ヲイラには、この日の新世界の串揚げ屋の方に、より高い満足感を感じました。
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てんぐ
大阪市浪速区恵美須東3-4-12
06-6641-3577
10:30~21:00(L.O)
定休日 月曜
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by kansukenator1 | 2014-03-09 14:06 | 和食 | Comments(0)

山芋100%に惹かれて1時間並びました!お好み焼き 美津の@道頓堀

「関西ぶらり旅」初日のランチは、此方、「お好み焼き 美津の」と決めていました。
道頓堀のアーケードを歩いて店が見えると、10人くらいの列が出来ていました。
1時間くらいは待つ事になりそうですが、折角、ここまでやって来たので、根性出して並びました。
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並んでいる間に、MENUを渡され、オーダーする仕組みのようです。
席に着いてから注文するより効率が良いので、その点は歓迎ですが、店内で追加オーダーが一切出来ないと言うシステムはちょっと不親切な感じも・・・。
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特に初訪の客にとっては、ボリューム感とか分からないしね・・・。
まあ、一日中、行列が絶えない人気店と言う事なので、効率的にお客を捌くには仕方がないですかね?
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店の人気MENUのランキングは、この様になっているそうです。

1位:山芋焼き(1575円~)・・・貝柱、豚ロース
2位:美津の焼き(1365円~・・・豚、ミンチ、イカ、エビ、貝柱、タコ
3位:ねぎ焼き(1000円~)・・・豚、キムチ
4位:洋食モダン焼き(945円~)
5位:甘辛焼き
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単品MENUの他に、2人客用に、色々なMENUを少しずつ食べられるセットも数種類用意されており、そちらの線で検討。
人気BEST1位~3位の3種類のMENUが、通常の2分の1のサイズで、ぼちぼち出て来ると言う「ぼちぼちセット(3050円)」をオーダー。
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30分程で中に入れ、結構早かったなぁ!と思ったら、店内でも列が出来ており、結局、待ち時間は1時間で、腰が痛くなりました。

店内は結構狭いですが、2階もあるようです。
我々が通された1階は、狭いフロアーの形状に合わせ、軽くカーブを描いた特注っぽい鉄板の前にカウンター席が9席。

「お好み焼き屋」と言うと、昭和の香りが漂うレトロっぽい店をイメージしますが、こちらは狭いながらも、明るくモダンな雰囲気。
BOSEのスピーカーからジャズが流れ、お好み焼きを焼いてくれるのはオヤジさんではなく、おそろいのユニフォームに身を包んだイケメンのお兄さん達。
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そんなイケメンのお兄さん達が、手際よく調理する姿を至近距離で眺めながら食事が出来るのは、ライブ感があって、なかなか楽しいです。
客層は、若い女性客、そして中国や韓国の方達が目立ちましたが、彼女達の英語での質問にイケメン兄さん達が普通に英語で答えている姿を見て、おっさんがやっているお好み焼き屋さんとはちょっと違うなと感じました。
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そして、肝心のお好み焼きのお味の方ですが、さすがに人気ベスト1~3位だけあって、どれもとても美味しかったです。
ボリューム的にも、レギュラーサイズの2分の1と言う事ですが、結構大きいです。
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■山芋焼き

此方の人気を決定付けた店の看板MENUであり、我々が此方を訪れたのも、この山芋焼きが目当てでした。
具材は、大きなホタテ貝柱と分厚い豚バラ肉がごろ~んと・・・。
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さすがに山芋100%と言う事で、口当たりが物凄く滑らか。
ただ、もっと、濃度と言うか、ねっとり感が強いものを想像していましたが、意外とさっぱりしていて、生地も薄く、上品な味わいでした。
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ソース、マヨネーズ、鰹節、青海苔は、お客の希望に応じて加えてくれます。
看板MENUだけある、他では味わう事が出来ない異次元のお好み焼きでした。
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■美津の焼き

豚、ミンチ、イカ、エビ、貝柱、タコ等、多種の具材が入った、所謂、ミックス焼きですな。
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ハーフサイズのせいか、やや具材の存在感が薄い気もしましたが、キャベツのしゃきしゃき感が凄く良かったです。
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■ねぎ焼き

これが結構嵌りました。
豚バラ肉のローズ色と、これでもかっ!と言う量の葱の緑のコントラストが美しい!
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これに、キムチを乗せて、出汁醤油で味付け手、白ゴマを掛けて出来上がり。
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チヂミを連想させるお好み焼きで、個人的には、再訪しても、外せない一品になりそうです。
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どのお好み焼きも、使われている食材が、新鮮で上質なところも高ポイント!
これだけ多くのお好み焼き店がありながら、行列が絶えない店に君臨しているのが頷ける店でした。
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お好み焼き 美津の
大阪市中央区道頓堀1-4-15
06-6212-6360
11:00~22:00
無休
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by kansukenator1 | 2014-03-08 17:42 | 和食 | Comments(0)

「投汁(とうじ)そば」初体験!そばきり みよ田@松本

蕎麦通でも何でもないヲイラでも、信州に来たからには、蕎麦を食べずして帰る訳には行かないっしょ!
と言う事で、移動中、ネットで調べて、この日のお昼は、此方、「そばきり みよ田 松本店」に決定。
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場所は、JR松本駅東口(お城口)から5分程のビルの1階。
外観を見る限りでは、特に美味しそうな蕎麦屋さんには見えませんでした。
店内の雰囲気も、渋い蕎麦屋と言う感じではなく、どちらかと言えばモダンな感じ。
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しかし、テーブルに置かれた冊子を読むと、「信州木曽」に「玄蕎麦」を自ら買い付けに行き、松本の製粉所に依頼して「粉」にしたものを打っている。
秋の新そばシーズンには、奈川、開田高原、戸隠、八ヶ岳山麓の蕎麦を数量限定で提供している。
等々、なかなか拘りを持って経営されている蕎麦屋さんのようでした。
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そして、MENUをつらつら眺めると、蕎麦以外にも、四季折々の食材を使用した一品料理や郷土料理、酒のつまみ類も豊富。
信州の地酒やそば焼酎も揃えられており、ここで、腰を落ち着かせて、一杯やりたくなる誘惑に駆られます。
勿論、仕事中のランチタイム、誘惑に乗る訳には行きませんが・・・。
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そして、ここで、気になるMENUを発見。
それは、「投汁(とうじ)そば」と言う初めて聞くお蕎麦です。
3種類のセットが用意されていました。

シンプル(1600円)・・・とうじそば、セイロ、そば米雑炊
スペシャル(2100円)・・・シンプル+焼き味噌、塩いかと胡瓜、葉わさび漬け、馬刺し
デラックス(2500円)・・・スペシャル+天ぷら、そばの実アイス
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2人で、シンプル×2、一品料理から天麩羅×1をお願いしました。
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以下、お店による「投汁(とうじ)そば」に関する解説です。
         ↓
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投汁そば」とは野麦峠で有名な旧奈川村(現松本市)に古くから伝わる郷土料理です。
フツフツと沸いているきのこや山菜などお野菜がいっぱい入ったお出しの中に、冷水でキリッと締めた冷たいそばを、まるでシャブシャブの様に温めてフーフーして食べる、
まさに寒い信州ならではの、おいしいそばの食べ方です。
汁の中に投じるということで「投汁そば」普通のかけそばと比べ、つゆに浸かっている時間が短いのでのびていません。
そしてなんといっても温まります。
なにせ摂氏100度のそばですから。

そば米(そばの実)雑炊は、投汁そばで残ったお出しでつくります。
そば米はルチン(血液をサラサラにする)と、良質なタンパク質を多く含み、消化も良いのが特徴です。
動脈硬化、高血圧にも良いらしいです。
セイロそばは当店自慢の手打ち二八そばです。
お食事の方にはシンプル、そば前にちょっと一杯の方にはスペシャル、今日はちょっと贅沢にの方にはデラックスがおすすめす。
冬のそば屋も良いものです。どうぞ。

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解説に書かれている通り、蕎麦がつゆに浸かっている時間が短い為、蕎麦が延びないのも良いし、
柄杓の様な2本のざるで、一口分ずつ蕎麦をすくって、鍋に投じるプロセスも楽しいです。
キノコや野菜がたっぷりでヘルシーだし、冬場は、体がぽかぽかに温まるのもGood!
この価格で、「とうじそば」、「セイロ」、「そば米雑炊」と3種類の味を、同時に楽しめるのも嬉しいです。

*「とうじそば」
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*「そば米雑炊」
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*「セイロ」
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「投汁(とうじ)そば」気に入りました。
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みよ田 松本店
050-5868-1787 (予約専用番号)
0263-37-1434 (お問い合わせ専用番号)
長野県松本市中央2-1-24 五幸本町ビル 1F
「月曜~土曜」
11:30〜15:00(LO)
17:00〜22:00(LO)
「日曜 又は 連休最終日」
11:30〜15:00(LO)
定休日 日曜日の夜
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by kansukenator1 | 2014-01-30 12:20 | 和食 | Comments(0)

この1軒で長野の味が色々体験出来ます!今日の響@長野

地方を訪れた際、ヲイラが食事の場所を選ぶ基準は、その地方ならではの食材や郷土料理がリーズナブルな価格で戴ける店。
その地方の数ある名産品を1軒の店で全て味わえる店があれば、それがベストです。
長野県の名産と言われて思い浮かぶのは?
蕎麦、信州牛、馬刺し、野沢菜、リンゴ、信州味噌・・・。
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昨年の11月、仕事で長野を訪れた夜、これらが全て揃っている店を探し求めて、長野駅周辺を徘徊。
そして、見つけたのが、此方、「今日の響(きょう)」。
店の前に立てられた看板を見て、この1軒で長野の名産が全て食せる店である事が判明。
価格もリーズナブルで、迷わず、GO!です。
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1点、気になったのは、長野食材に拘った店に思われるのですが、その一方、金沢直送の鮮魚もMENUとして強力にPR(プッシュ)されていたところ。
後で、店員さんに、その点を尋ねたところ、県外からの来訪客だけでなく、地元の固定客も結構いるそうで、そうしたお客さんの要望で地元以外のMENUも提供しているとの事でした。
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部屋は個室を中心とした造りになっているようですが、ほぼ満席で、厨房の前のカウンター席に通されました。
ちょっとばかり、狭く窮屈でしたが、アットホームな雰囲気で悪く無かったです。
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そして、我々がチョイスしたのは、長野の食材に拘ったこれらのMENU。

お通し(鮭の味噌鍋)
お通しとは思えないボリュームにビックリ!
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馬刺し
「赤身」と「たてがみ」が彩り豊かな付け合せと共に盛り付けられて登場です。
新鮮で癖が無く美味!
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蕎麦のサラダ
インパクト抜群のルックスを持ったこの料理。
種類豊富な野菜と茹でた蕎麦を蕎麦のガレットで包み込んだ一品。
冗談と乗りで考案されたようなMENUですが、これがとても美味しいかった。
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大岩魚の刺身
岩魚の刺身なんて、初めて見たのでオーダーしました。
養殖の岩魚なので刺身で食べる事が出来るのだそうです。
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信州産ハーブ鶏の串焼き
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牛タンと地場きのこの朴葉焼き
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信州牛の陶板焼き
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アルコール類も、焼酎、日本酒、ワインと全て長野産のものをチョイス。
食事で美味しかったのは、大岩魚の刺身、馬刺し、蕎麦サラダ。
信州牛の陶板焼きは、肉がちょっと硬く、今一つでしたが、まぁ、値段がそれなりだったので、仕方ありません。
全般的に価格もリーズナブル、更に、どの店員さんも、明るく感じが良く、とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。
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今日の饗
長野市南長野南石堂町1367
026-226-8080
月~木:17:00~24:00 
金~土:17:00~25:00時 
日  :16:00~23:00
不定休
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by kansukenator1 | 2014-01-22 12:18 | 和食 | Comments(0)

美味しい水炊きがリーズナブルに戴ける老舗割烹!四季膳 山喜志@博多

博多は西中洲に店を構える創業50余年の老舗割烹「四季膳 山喜志(しきぜん やまぎし)」。
水炊きならぬスープ炊きをはじめとする鍋料理が人気の店との事。
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わたくし、日本人としては珍しく、鍋料理があまり好きではなく、家でも外でも滅多に口にする事はありません。
しかし、博多に来たら、水炊きを食べない訳にはいきませんよね・・・。
てな感じで、友人に教えて貰った此方にお邪魔しました。
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最寄り駅は中洲川端駅、出会い橋のふもとにあり、橋の上から見ると、店の建物が川に浮かんでいるように見えます。
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川面の景色と夜景を眺めながら食事が出来る窓側の席を希望しましたが、残念ながら予約で埋まっていました。
老舗と聞いていたので、もう少し高級感のある佇まいを想像していましたが、意外と雑然としていて庶民的な雰囲気。
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MENUは、スープ炊きの鍋料理、豚しゃぶ、鯛しゃぶの他、要予約で季節の懐石料理も戴けるようです。
どの鍋のコースも、小鉢、刺身、雑炊、香の物、デザートが付いて5,000円と、場所柄から見てかなり良心的な価格設定。
名物と言うスープ炊きのコースをお願いしました。
白和えの小鉢
枝豆、つくね、マテ貝、きす、煮ゴボウ
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鯛とサーモンの刺身
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スープ炊き
大きなお皿に盛られた肉は、ミンチ状にしたもの、スライス状にカットしたもの、レバーの3種類。
ミンチの上には卵がトッピング。
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肉や野菜に手を付ける前に、仲居さんが湯飲み茶碗に入れてくれるスープを味わうのが、こちらの作法のようです。
鶏の旨みを吸った上品で優しい味わいのスープでした。
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そして、いよいよメインの鍋に移ります。
トッピングされた卵をミンチに塗って団子状にします。
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全て、仲居さんが料理してくれるので楽ちんです。
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ミンチ、スライス肉、レバー共、新鮮で、臭みが全くなく、美味しく戴きました。
そしてボリュームも十分。
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野菜もたっぷり戴き、この段階で、かなりお腹が一杯になりました。
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しかし、雑炊は別腹。無理しても戴きます。
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デザートはちょっとチープ。
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庶民的な雰囲気で、料理も美味しく、価格も良心的で、知っていて損の無いお店だと思います。
窓際の席で夜景を眺めながら食事を楽しみたい方は、予約の際にお願いしておくと良いかと思います。
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四季膳 山喜志
092-771-5050
福岡市中央区西中洲4-17
中洲川端駅から302m
17:30~22:00
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by kansukenator1 | 2014-01-21 23:08 | 和食 | Comments(0)

Xmasの夜に1人酒!とみ助@広島

昨年のXmasは、24日広島、25日高松の出張が入ってしまい、過去に経験した事のない!そして今後も経験したくない!オヤジ達だけの素敵な?Xmasを2夜連続で過ごしてしまいました。
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翌日朝からの仕事に備え、イブの夕方に広島入り。
1人にしてくれたほうが嬉しいのですが、7時に宴席を設けて戴いているとの事で、お断りする訳にも行かず、かと言って自分の好きな店にも行きたいし・・・。
「せめて1時間だけでも・・・」との思いで、すばやくホテルのチェックインを済ませ、流川の薬研堀を目指しました。
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そう言えば、前回の広島出張の時も、今回と同じようなシチュエーションで、宴席の前に、1時間だけ、自分の行きたかった店「瀬戸内料理 くにさだ」で飲んでましたっけね・・・。
その「くにさだ」か、初訪の「とみ助」のどちらかに入れればとの思いで、予約なし、駄目元のトライでした。
場所は、市電の胡町駅(えびすちょう)周辺、迷うかと思いましたが、すんなり第一候補の「とみ助」が見つかりました。
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両店とも人気店ですが、さすがにXmasは和食店より洋風の店に流れるのか、しかも早い時間帯と言う事もあり、運良く席を確保出来ました。
先客は中年男性の1人客と若いカップルの3人だけでしたが、他の席には「予約席」となっておりました。
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L字型の白木のカウンター席を中心に据えた明るく落ち着いた空間。
さほど、広い店内ではないものの、隣席との距離感が保たれ、ゆったり食事が出来る佇まい。
ガラスケースには、新鮮で美味しそうな地魚が整然と並べられ、
カウンターの向こう側では若きご主人の包丁捌きが見える。
店に一歩足を踏み入れただけで、「美味しいものを食べさせてくれそうな店」のオーラが感じられました。
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お通しは、優しい味付けの高野豆腐、柚子の香りが効いています。
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お造りは、この日のお薦めを尋ねたところ、かわはぎ、鰤、天然車海老、蛸、等々の名前が挙がったので、それらをお願いしました。
小鰯を食べたかったのですが、この日は残念ながら無いとの事。
煮付けも、1人なので、小振りのメバルが良いのではと言うお勧めに従い、それをお願いしました。
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かわはぎは、1人と言う事で少なめに調整してくれる気配りが嬉しいです。
鮮度、歯ごたえ、脂の乗り、身の甘さ共、申し分のない美味しさ。
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そして、肝が圧巻。
別の小鉢に、これでもかっ!と盛られた肝は、ぷりぷりでお箸で取り分けられない程の凄い弾力と濃厚な味わい。
刺身の横に、ちょこんと添えられ、刺身より先に無くならないように気を付けながら食べなくてはならない一般の店の肝とは質量共に雲泥の違いです。
間違いなく今まで食べたカワハギの中で最高ランクのカワハギでした。
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他のお造りも、しめ鯖は身が締まって脂が乗っているし、蛸はこりこり、車海老はぷりぷり、期待を裏切らない美味しさでした。
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そして、メバル煮つけ、
ほんのり甘く優しい味付け、
この美味い出汁の味が浸みた椎茸、ごぼう、ねぎ、豆腐も旨い。
子もまた旨し!
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隣客が食べていた生牡蠣も美味しそうだったし、他にも食べたいものが色々ありましたが、1時間では、これが限界。
これだけでも、時間を気にしながら、かなり焦って食べました。
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此方は、料理が美味しいだけでなく、心配りも素晴らしかったです。
「1時間で食べ終わるよう、早めに用意して欲しい」と言ったヲイラの我儘な要望にも快く応じて頂いたり、カワハギのお造りについては、お願いした訳でもないのに、1人客との事で、量を調整して頂いたりと・・・。
それから、此方、1人客でも違和感なく楽しめるのも高ポイントです。
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前述のお料理と、生ビール×1、獺祭(だっさい)×1で7,000円ほど。
また、広島を訪れる機会があれば、是非、再訪したいです。
その時は、時間を気にせず、ゆっくりと・・・。
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とみ助
広島市中区堀川町1-31 ABプラザビル 1F
082-247-9903
17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日 日祝日
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by kansukenator1 | 2014-01-19 13:38 | 和食 | Comments(2)

格の違いを実感しました!小笹寿し@銀座

所謂、銀座の老舗鮨店と言うところに初めて伺いました。
銀座は、文化や食、あらゆる分野で、日本の中心であり、日本を代表する街である事は今更言うまでもありません
一流を目指す人は、誰もが、一度は銀座に店を出す事を夢見て精進していると言っても過言ではないと思います。
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ヲイラの勝手なイメージですが、「銀座で鮨の名店」と言われるところは、「銀座の老舗バー」同様に、その中でも、特別なポジションに位置付けられているように思います。

それは、「お金を持っている人、持っていない人」と言う境界線だけではなく、食に対する見識や経験、社会的地位や交友関係、多くの分野に対する知識や教養等を備え持った真の一流人だけが、楽しめる場所ではないかと・・・。

勿論、そうした要素を持っていない客でも、店側から入店を拒否されるような事はないでしょうが、自分自身が、場違いである事を思い知らされ、居心地の悪さを感じ、楽しめないでしょうから・・・。

しかし、此方、小笹寿しさんは、江戸前の凛とした威厳や雰囲気を醸し出しつつも、前述の何物も持ち得ていない初訪問の自分のような客でも、臆する事なく、楽しませて戴ける雰囲気がありました。
高級感を前面に出していませんし、実際、銀座の老舗鮨店としては、庶民的な部類に属する店ではないかと思いました。
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酒肴と握りをお任せでお願いしました。
恐れ多くて、コメントを記す勇気はありませんので、「ただ、銀座の鮨店は、格が違う事を実感した」とだけ申し上げておきます。

<お通し>
■穴子の肝

<肴>
■ヒラメの昆布締め
■こはだ
■***(失念)
■カワハギ(肝付き)
■穴子の雉焼き

<握り>
■いさき
■かわはぎ
■キス
■コハダ
■赤貝
■蛤
■まぐろ漬け
■中トロ

2人で、ビール×1、冷酒×N(結構飲みました)、予算約50,000。
そう頻繁に来れる店ではありませんが、是非また、再訪したい素晴らしい鮨店でした。

小笹寿し
中央区銀座8-6-18 第5秀和ビル 1F
03-3289-2227
17:30~22:00
定休日 日曜・祝日
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by kansukenator1 | 2013-11-21 23:45 | 和食 | Comments(0)

日本料理の素晴らしさを改めて実感!晴山@三田

帝劇で、宝塚の舞台を観た後、夕食で伺いました。
初訪問でしたが、場所は、中華の「桃の木」さんの並びと言う事が分かっていたので、迷う事はないと油断して、予約時間ぎりぎりに向かったら、これが大失敗!
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「桃の木」さんと同じビルの地下にあるとばかり思い込んでいたので、地下への入口を探したのですが、そのような場所は全く見当たらず、ビルの裏とか横とか、うろうろしているうちに、予約時間を過ぎてしまい、焦りました。
正解は、「桃の木」さんの入っている隣のビルの地下だったんですね。
ちゃんと調べて行かなければと反省しました。
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汗を拭きながら、中に入ると、満席のカウンターゾーンは良い感じで盛り上がっていました。
廊下を少し歩き、途中にある半個室を過ぎ、一番奥のフロアーに案内されました。
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奥のフロアーは、テーブル席が3つ、隣席との距離もほどよく取られており、ゆったり落ち着いて食事が出来る上品でモダンな空間となっていました。
両端のテーブルには先客があり、我々は真中のテーブルに通されました。
BGMは、マル・ウォルドロンが小さな音で流れていました。
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予約時に、10,000円と、15,000円の2つのコースがある旨伝えられ、10,000円のコースをお願いしていました。
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お品書きはなく、どんな料理が供されるのか、何皿供されるのか、全く分かりません。
クラシックラガーを飲みながら、季節的に、どんな食材が使われるのかなぁ? 
〆のご飯は、土鍋で炊かれた「松茸ご飯かなぁ?」等と話しながら、一皿目を待ちます。
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■一皿目
何と名付ければ良いか分かりません。
大根おろし、ホタテ、自家製の明太子がミルフィーユ状に重ねられた一品。
そこに、みぶなと鰹味のジュレが添えられています。
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■二皿目(椀物)
庄内蟹のしんじょう。
一度焼いて香ばしい香りの焼きしいたけが添えられています。
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■三皿目(お造り)
鰆の炙りたたき
ぎりぎりの熟成感を感じされる旨み、店で味付けたと言う海苔の佃煮、芽紫蘇、ネギ、生姜が添えられています。
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■四皿目
アナゴの焼き鮨
これ以上ないくらいのきめ細かさと、フワフワ食感、そして上品な甘さのアナゴ。
酢飯も酢が柔らかく優しく上品な味わい、お皿も熱々に温められていました。
付け合せは焼き銀杏。
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■五皿目
北海道与一の鰤の七味醤油焼き、
付け合せは、焼いた蕪と食用のホオズキ、鰤は皮パリパリ、身ふわふわ、カブラは、瑞々しくて甘い・・・。
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■六皿目
ジャガイモのハリハリとトビウオの卵の和えもの
上品な塩気とコクを感じる想像出来なかった味わい。
とても気に入ってしまい、家でも真似っこして、ジャガイモのハリハリと自家製カラスミの和え物を作ってみました。
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■七皿目
れんこん饅頭の上にカマスをトッピングした一品。
れんこん饅頭は一度、油で揚げているのか、とても香ばしくて、メチャ旨!
春菊、茗荷、ワサビを効かせて、大人のお味。 これも家で真似っこしちゃいました。
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■八皿目(ご飯)
アオサ海苔のお茶漬&香の物
ご飯は、解した鯛の身を包んだお握り。 
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香の物は、しば漬け、みぶな?
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■九皿目(甘味)
和三盆のプリン、柿、葡萄、梨、ハチミツのゼリー
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この日、供されたお料理は、上記の通りです。
最初のお皿から、最後のデザートまで、全皿に高い満足感を得る事が出来ました。

ご覧の通り、此方のコースには、これと言った特別な高級食材は使われていません。
それでも、これだけ満足感を味わえるコースに仕上がっているのは、ご主人のセンス、卓越した技、そして料理に対する真摯な姿勢によるものなのでしょう。

食材の組み合わせの妙、上品な出汁の旨さ、一皿食べる度に笑みがこぼれました。
食材の偽装問題が世間を騒がせていますが、高級食材を使った料理 = 上質な料理、とは限らない訳です。
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そして使われている器が、これまた素敵で、美味しい料理を更に美味しく感じさせてくれます。

オチは、期待していた〆のご飯が、「土鍋の炊込みご飯」ではなく、「お茶漬け」だった事。(笑)
正直、10,000円程の日本食のコースで、肉料理と、〆の土鍋ご飯が出なかったのは初めてだった気がします。

やはり、都心の一流店では、10,000円くらいのコースでは、そうなんですね。
しかし、先述の通り、全く、物足りなさを感じる事はなく、十分、満足しました。
ちなみに、両隣のテーブル共、〆は「土鍋ご飯」が出ていました。(笑)
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アルコールは、クラシックラガー(700円)、秋田 山本 純米吟醸(1,000円)、岐阜 三千盛 純米酒(900円)を頂きました。
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日本料理 晴山
港区三田2-17-29 グランデ三田 B1F
03-3451-8320
12:00~15:00
17:30~23:00
不定休
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by kansukenator1 | 2013-11-17 17:02 | 和食 | Comments(0)

宮城の食材と江戸前の技!小判寿司@仙台

「小判寿司」、此方は、6月に仙台を訪れた際に、是非、伺いたいと思っていたお店。
その時は、生憎の雨で、駅ビル内の寿司ストリートにある割烹に逃避しましたが、今回、再び、仙台を訪れる機会があり、待望の初訪問です。
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用事を終えた6時頃に電話し、無理を言って、カウンター席を確保して戴きました。
場所は、「分化横丁」と言う飲み屋街の一角にあり、仙台駅西口からタクシーで10分程の場所。
食事を終え、店を出た後、この横丁を偵察しましたが、なかなか、面白そうな店が揃っていて、今度、来る時は、ここで飲んでも良いかなって感じでした。
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暖簾を潜ると、大将とお上さんが、元気な声で迎えてくれました。
1階のカウンター席は10席程、2階は座敷、3階には個室もあるようです。
そして、カウンター正面の壁には・・・、
■新イカ ⇒ スミイカ
■新子 ⇒ 小鰭
売り切れ御免!の文字が・・・。
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此方は、三陸の朝獲れの地魚と宮城産ササニシキ、そして宮城の地酒と、地元食材に拘った江戸前の鮨店。
どんな美味しいネタを食べさせて戴けるのか期待一杯で、席に着きました。
ところが、台風18号の影響で、漁の船が出れず、ここ数日は、ネタが十分に揃わない状態だとか・・・。
ちょっと、凹みましたが、それでも、後述するように、十分満足の行く地元の食材と江戸前の技を堪能させて戴きました。
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お任せのコースは、鮨のみのコースと、つまみ&鮨のコースが各々3~4種類用意されていました。
つまみ&鮨のコースは、3種類。
蔵王(6,300円)、瑞鳳(8,400円)、伊達六十二万石(10,500円)
真中の瑞鳳をお願いしました。
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初めに、出されたのは、アサリを出汁で炊いたもの。
しっかりした味付けで、最初のビールに良く合う一品でした。
此方は、つまみ、鮨、山葵、ガリ、全て、直接、カウンターの上に、じか置きするスタイルのようです。
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以下、この日、供されたつまみは、こんな感じです。

赤ムツの昆布締め(中央)
ヒラメ(向かって右)
赤イカの漬け(向かって左)
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鯵のタタキ
・・・酢醤油で戴きます。
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玉子焼き
・・・玉子焼きは、鮨飯との相性を考えて、海老とヒラメのすり身が入っているそうで、伊達巻のようなお味でした。
マグロの漬け
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しめ鯖(金華鯖)
・・・鯖は、「金華鯖」と言う地元のブランド鯖を使用との事。
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次々に供されるネタに、舌づつみを打つヲイラを見て、大将は嬉しそうに笑いながら、「本当は日本酒で食べて欲しいんだけどね・・・」と・・・。
ビールを1杯で止めず、2杯飲んだヲイラの行為が、大将には不本意だったんでしょうね。
それは、そうです。
お酒との相性を考えながら、料理の流れを創っているのですからねぇ。
直ぐに、日本酒に切り替えました。
壁に書かれた、宮城県のお酒の中から、最初に選んだのは、「乾坤一(けんこんいち」)と言う特別純米酒。
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イクラの味噌漬け
・・・イクラを味噌漬けで戴くのは初めて。 味噌も「仙台味噌」と言う地元のもの。
・・・これは、大将に言われる迄もなく、日本酒と合わさなければ、バチが当たります。
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赤貝ひも(写真なし)
スミイカのげそ
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追波産天然鰻の炭火焼き
・・・刺身系が続き、ちょっと変化が欲しいな!と思ったジャストのタイミングで登場した此方。
・・・宮城県の「追波」と言う場所で獲れた天然ものの鰻だそうです。 
・・・醤油をつけて炭火で焼いただけと言う事ですが、これまで体験した事のない極上の旨さで、超感動しました。
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子柱
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北寄貝
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コハダ
・・・コハダは、1週間熟成させ、腐りかけ寸前のもの。
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・・・つまみは、ここで終了。 

続いて、お寿司に移ります。

スミイカ
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新子
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中トロちょっと漬け
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寿司に移って、印象が、ぐうっと変わりました。
勿論、良い方向に・・・。

此方のシャリは、赤酢を使ったマイルドな味わいで、ほんのり暖かく、ころっとした形の小ぶりのシャリ。
しっかり握られていますが、食感はふわっと柔らかく、ヲイラの好み。
そして、このシャリが、江戸前の仕事が施された地元のネタと一体化して、旨さが更に数倍アップ。
日本人に生まれて良かったなぁ!と至福の時間に包まれます。
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テンポ良く、次々と目の前に置かれる寿司達。
ここで、「墨廼江純米(すみのえ)」と言う石巻の純米酒に変えます。

ホタテ
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雲丹
・・・雲丹はムラサキ雲丹。
・・・軍艦巻きしか食べた事がなかったヲイラですが、雲丹と海苔はあまり相性が良くない事に初めて気付かされました。
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巻き海老
・・・生きたエビを串に刺して茹でているそうです。
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出汁巻き玉子
・・・出汁巻き玉子は、シャリなしで・・・。
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スジコとキュウリの巻物
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これで、コースは終了です。

ヲイラの場合、だいたい、つまみ中心でビール、焼酎、日本酒をガバガバ飲んで、〆にお寿司を少し握ってもらうと言うのが通常のパターン。
けれど、いつも思う事ですが、それなら、居酒屋とか割烹で飲めば良いじゃん!って・・・。
お鮨屋さんに来たら、お寿司中心に行かなくちゃ、そこに来た価値がないし、技を磨いて精進している職人に失礼じゃないかとね・・・。
今回も、改めて、その事を、つくずく感じてしまいました。
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大将は謙虚で気さくな方ですが、寿司に対する探求心とプライドは凄かったです!
そして優しいお上さん。
美味しいだけでなく、温かい人情にも触れられた素敵なお店でした。
次に仙台を訪れる機会があれば、また伺いたいです。
ご馳走様でした。
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小判寿司 (こばんずし)
仙台市青葉区一番町2-3-41
022-222-0354
11:30~14:00
17:00~22:00
定休日 日曜・祝日
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by kansukenator1 | 2013-09-30 23:52 | 和食 | Comments(0)

相模湾の絶景を見ながら食べる「江之島丼」@江之島亭

夏場は、この辺りをなるべく避けるように行動しています。
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9月になった事だし、そろそろ大丈夫かと思い、江之島丼(サザエの卵とじ丼)を食べに、江ノ島に足を踏み入れました。
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しかし、甘かったです。平日なのに、人で一杯。
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そして、半端ない暑さ!!
さすがに、頂上まで歩く気はせず、もったいないけど、エスカー利用で頂上に向かいます。
エスカー降りたら、途中、わき目もふらず、お目当ての店、「江之島亭」へ直行です。
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此方は、テレビでも、よく取り上げられている老舗の海鮮料理店。
グルメレポーターが「超美味しい!」とか「超新鮮!」とか大袈裟なリアクションで叫んでいますが、正直、特別美味しい訳でも、特別鮮度が良い訳でもありません。
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特に目新しいネタがある訳でもないしね・・・。
味も鮮度も、至極、普通です。
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でも、それで良いんです。 普通で十分なんです。
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此方の魅力は、何と言っても、眼下に広がる相模湾の絶景を見ながら、開放感一杯の雰囲気の中で、食事が出来る事ですから。
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見てくださいよ。
窓から、こんなに素晴らしい景色が見えるんですよ。
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この景色見ながら食事が出来る。それだけで、十分、幸せな気分になれますから。
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島内に、江ノ島丼をMENUに置いている店は、何軒もありますが、個人的には此方が一番好きです。
眺望が良い上に、観光地なのに、急かされず、のんびり、だらっと食事する事を許してくれるから、居心地が良いんです。
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広々として開放感のある店内は、左手がテーブル席、右手が座敷となっています。
座敷が1席空いていましたが、窓際の席が空くまで、少し待ちました。
座敷のテーブル席は、一段高くなっているので、より高い視点から海を見る事が出来るのですが、やはり窓際に拘りたいですから。  
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「江之島丼(サザエの卵とじ丼)」と「生シラス」を注文するお客さんが多いようです。
都内から訪れている人達なんでしょうね。
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我々は、「小粒ハマグリの酒蒸し(1200円)」でビールをグビッとやった後、「江之島丼(1100円)」と「まかない丼(1450円」を戴きました。
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「江之島丼」は、サザエのコリコリ感と卵のふわとろ感が、相変わらず良いですね。
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「まかない丼」も、タコ、イカ、マグロ、ブリ、釜揚げしらす・・・と、相変わらず、目新しさに欠けた内容(笑)。
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こんな事言ったら、営業妨害になってしまいますが、ぶっちゃけ、湘南で本当に鮮度が良くて、美味しい海鮮を食べたかったら、江ノ島に来ちゃ駄目です。
沿線にある地元の鮨店や割烹に行くべきです。
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江ノ島は全国区の人気観光スポットですからね。
飲食店は、どこも観光客相手の商売をやってます。
ですから、価格を基準に考えれば、料理の内容(質)は、期待より低くなりますし、
逆に、料理の内容(質)を基準に置けば、価格は、割高に感じます。
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それを分かっていながら、当の自分も、何故、江ノ島に食事に来るのかって?
江ノ島で食事をする価値(魅力)は、この眺望、この雰囲気の中で食事が出来るからです。
ですから、料理そのものは、普通で十分なんです。
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ついでながら、島内は、どの店に入っても、料理の質や価格は、50歩100歩なので、出来れば、ちょっと頑張って、頂上まで足を延ばして、海を見渡せる眺望の良い店に入る事をお薦めします。
その方が、絶対、満足度が高いと思いますから。
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江之島亭
藤沢市江の島2-6-5
0466-22-9111
月~金]
10:30~17:30(L.O)冬季
[土・日]
10:30~19:00(L.O)
不定休
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by kansukenator1 | 2013-09-10 12:06 | 和食 | Comments(0)