カテゴリ:和食( 97 )

浜の焼き鳥はここで決まり?焼き鳥 さいとう@馬車道

ここ最近、食のジャンルを超えて、久々のヒット!と感じたのが、此方「焼き鳥 さいとう」。
オープン当初から、評判が高かったので、伺ってみたいと思っていた店です。
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しかし、第一印象は、最悪でした。
開店の数時間前に、予約の電話を入れたのですが、その時の応対が、愛想がないと言うか、電話に出るのが面倒臭いのか、実に感じの悪い応対だったので、ここの店主は「職人気質の無愛想で気難しい人なんだろう」と思いました。
ですから、予約時間ぴったりに店の扉を開けました。
予約時間より、ちょっと早かったり、ちょっと遅れただけで、むっとされ、不快な対応をされても楽しくないですからね・・・。
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ところが、扉を開け、目に飛び込んで来たのは、焼き鳥屋の店主とは思えないような今風のイケメン男性。
そして、さっきの電話の応対が嘘のように、明るく爽やかな笑顔で迎え入れられたので、ちょっとビックリ!
さっき、電話に出たのは違う人だったのか?はたまた電話を掛けた時は、仕込みで忙しかったのか?
それでも、サービス業に携わる者は、それではいけませんよね。
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場所は、関内、馬車道、どちらの駅からも、近からず、遠からずの微妙な位置。
大通りからちょっと奥に入った細い路地にひっそりと佇んでいると言うロケーションです。
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歩く距離の短さならこのルート、土地勘のない人向けの分かり易さならこのルート、と言った具合に推奨ルートが絞り切れないので、詳しい所在地は割愛しますが、道路を挟んでこのフラワーショップの対面の路地の2軒目です。
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お店の佇まいは、焼き鳥屋と言うより、小料理屋のような雰囲気。
カウンターが7席、小さなテーブル席×2、と言ったこじんまりした造りですが、カウンターは白木、椅子の背当は黒の皮張りと言った具合に内装はシック。
煙モクモクの焼き鳥屋とは一線を介した空間になっていりので、若い女性グループでも違和感なく入れる清潔で上品な雰囲気です。
席に通されると、「コートをお預かりします」と言って、クローゼットに掛けてくれるなんてサービスは、普通の焼き鳥屋では経験しない事です。
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ビールは生とサッポロラガー(赤星)があるとの事なので、赤星をオーダー。
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焼酎、日本酒も、種類豊富とまでは行かないものの、拘りの銘柄が揃えられているようです。
料理の方は、焼き鳥中心で、その他の料理のバリエーションはあまりないようです。
焼き鳥は1串200円前後とリーズナブル。
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MENUに、「厳選おまかせ7本セット(1,500円)」と言うのがあったので、取敢えず、それをお願いしました。
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お通し

お通しは、大根、薩摩揚げの煮物
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続いて、「厳選おまかせ7本セット」が、こんな順で供されました。

ささみ

記念すべき一串目は「ささみ」でした。
肉の上に予め、ワサビがトッピングされた状態で供されます。
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臭みや雑味感が全くない、新鮮でピュアな肉の旨みと、レア感を残した絶妙の火入れ、そして完璧な塩打ちで、思わず、「旨い!」と自然に顔がほころぶのが自分でも分かりました。
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もも肉

続いて、供された「もも肉」が、これまた絶品でした。
普通の「もも肉」とちょっと違い、もも肉を皮付きの状態で焼かれたもの。
こちらは柚子胡椒で戴きます。
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見ただけで、「美味しいに決まってる!」と思わせるそのルックス。
そして、口に運べば、肉自体の新鮮さと柔らかさ、そして皮目のパリパリの香ばしさに、一発でノックアウト!
そして、「この店は凄いぞ!」と期待が確信に変わりました。
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すきみ

鶏の首の剥き身で、一匹の鶏からほんの僅かしか取れない希少部位、これも美味!
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レバー
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つくね

通常、焼き鳥は、どの部位も「塩」で食べるヲイラですが、唯一「つくね」だけは「タレ」で食べます。
しかし、此方で供されたのは、「塩つくね」でした。
「塩つくね」ありですね。肉自体の味がとても深く、濃く、玉葱の食感も良い感じでした。
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はつ
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手羽先
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ここで、セットの7串は終わり、「豚バラ」と「皮」を追加しました。

豚バラ

結構、期待してオーダーした「豚バラ」。
美味しくない訳はありませんが、期待が大き過ぎたせいか、それ程の感動はありませんでした。
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「焼き鳥通」の方は、「皮」を贔屓にする方が多いようですが、ヲイラの場合、「皮」はあまり得意ではなく、注文する事は先ずありません。
ただ、他の串が、とても素晴らしかったので、試しに注文してみたんです。
そして、驚きました、「皮」を始めて美味しいと感じました。
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焼き鳥「厳選おまかせ7本セット」、焼き鳥単品×2、ビール×1、芋焼酎お湯割り×1、日本酒浦霞×1を戴いて、4,000円未満。
鶏自体、かなり上質なものを使用している事は間違いないでしょうし、仕込み等にもかなりの手間と時間を掛けている事も容易に察せられます。
それでいて、この価格設定は、かなり良心的と言わざるを得ないでしょう。
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味だけでなく、出て来るテンポの良さ、雰囲気も含めて、非常に素晴らしい焼き鳥店で、とても気に入りました。
これでは、関内・横浜界隈で名店と言われている焼き鳥店も、常連客を持って行かれないように注意しなければなりませんね。
小さなお店ですし、この日、開店後30分で満席になり、予約無しで訪れたお客さんが何人も断られていましたので、予約が必須かと思います。
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焼き鳥 さいとう
横浜市中区相生町2-34-2
045-641-5022
17:30~
日・祝日休み
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by kansukenator1 | 2015-03-19 23:43 | 和食 | Comments(0)

貝のエキスたっぷりの旨々ラーメン!貝だしラーメン 貝ガラ屋@淵野辺

「貝だしラーメン」の専門店が淵野辺にあると聞いて、貝好きを自認する身としては「行くっきゃないっしょ!」
と言う事で、伺って来ました。
その名も、「貝だしラーメン 貝ガラ屋」、何と分かり易い店名でしょう。
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場所は、淵野辺本町、国道57号線沿い、町田方面に向かって右側。
と言っても、店舗は、ちょっとだけ奥まったところに建っているので、車で走っていると見落としてしまうかも知れません。
ですので、この看板に注目して走ってください。
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席数はL字型のカウンター8席のみ。
しかし、カウンターの向こう側にある厨房は、客席数の割には、かなり広いスペースが割かれており、若きご主人の一挙手一投足が手に取るように見える完全オープンキッチンのスタイル。

伺ったのは、冷たい雨がそぼ降る休日の昼過ぎ。
中に入ると、、カウンターに座っているお客の他に、6~7人が順番待ちをしていました。
店内は整然としており、順番待ちをしているお客が座る椅子も用意されています。
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そして、壁には、その日、使用している貝の貝殻が産地を明記してオブジェのように飾られています。
此方のスープは、アサリ、ハマグリ、しじみ、カキ等、幾種類もの貝を使用しており、時期により産地も厳選しているとの事。
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貝だけではなく、醤油にも拘っているようです。
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MENUは、「貝だしラーメン(680円)」、「濃厚牡蠣 つけ麺(750円)」と「貝めし(180円)」の3種類のみ。
自動販売機で、「貝だしラーメン+貝めしセット(860円)」と「濃厚牡蠣つけ麺+貝めしセット(930円)」食券を買って順番を待ちます。
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貝だしラーメン

見た目も清楚で端正なルックスのラーメン。
チャーシュー、殻付きのアサリ、穂先メンマ、三つ葉、刻みネギ等が丁寧に盛り付けられています。
麺は、中細のストレート麺。
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スープは、1杯当たり100gの貝を使うと言う「濃密貝だしスープ」と「あっさり豚骨スープ」のダブルスープ。
アサリやシジミ等の貝の旨みが溢れる上質なスープで、コクがありながら、さっぱりしているところが、諸好み。
麺、スープ、具のバランスもGood!
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濃厚牡蠣 つけ麺

「貝だしラーメン」と比べて、ルックスも味わいも豪快。
特製の炙り牡蠣味噌を乗せた牡蠣の貝殻が中央に鎮座したルックスもインパクト大!
チャーシュー、特製炙り牡蠣味噌、穂先メンマ、カイワレ、刻みネギ、糸唐辛子、レモンが豪快に盛り付けられています。
麺は中太のストレート麺。
スープは、「濃厚カキスープ」、「濃密貝だしスープ」、「濃厚豚・鶏スープ」を合わせた濃密・濃厚トリプルスープ。
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店内に貼り出された戴き方に従って、食べ進みました。

①麺をつけ汁に漬けて、そのまま戴く
・・・トリプルスープと謳われていますが、中でも牡蠣の出汁がひときわ際立った愕くほど濃厚なスープです。

②上記①のつけ汁に、「特製炙り牡蠣味噌」を加えて戴く
・・・う~ん、濃厚さが倍増しました。

③上記②のつけ汁に、レモンを絞って戴く
・・・濃厚なスープにレモン(酸味)の清涼感が加わり、個人的には、これが一番美味しく感じました。

④上記③のつけ汁に、「貝めし(=貝の炊き込みご飯)」を入れてリゾット風に戴く。
・・・まあ、それなりの美味しさ。

⑤上記④のつけ汁を、ご主人に「昆布出汁のスープ」で割って戴き、飲み干す
・・・蕎麦屋の蕎麦湯みたいで面白い。
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貝めし(=貝の炊き込みご飯)

そもそもは、ご飯として食べて貰う単品MENUではなく、ラーメンやつけ麺のスープを如何に最後まで美味しく食べて貰うか?と言う発想で開発したものだそうです。
昆布とカツオの一番出汁を合わせて、そこに6種類もの貝を投入してふっくら炊き上げたと言う店主自慢の炊き込みご飯です。
ホタテ、アサリ等、貝がたっぷり入っていて、ご飯に、その貝の出汁が染み渡っており、とても美味しく戴きました。
これで180円はお値打ちものです。
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最後は、お店お薦めの食べ方に従って、スープに投入して戴きました。
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「貝だしラーメン」、「濃厚牡蠣 つけ麺」、「貝めし」と言うお店のMENUを一度に、全て味わう事が出来て満足です。
「貝だしラーメン」が清楚で美しい女性的ラーメンとすれば、「濃厚牡蠣 つけ麺」は豪快で力強い男性的なラーメンと言った印象。
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どちらも、スープのインパクトが非常に強い為、スープにばかり目が行ってしまいがちですが、麺の香りや味わいも素晴らしかったですし、チャーシュー等の具材も上質でした。
一般的なラーメン店に比べ、高い原価が掛かっていそうなのに、麺にしても、ご飯にしても、一般的なラーメン店よりも安い価格設定で頑張っている点も高評価。
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この日、感じた唯一のマイナスポイントは、オーダーしてから出来上がるまでの時間が非常に長いと言う点。
ご主人の調理の製作過程を傍で見ていると、やや丁寧過ぎる印象を受けます。
通常、目分量で行なう調味料を計量カップで測っている姿も目にしました。
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ラーメン屋の店主らしからぬピュアで大人しそうなご主人の風貌、
調理をしていると言うより、化学の実験をしているようなご主人の表情や動き。
昨年2月にオープンした「汁なしラーメン」の店を、究極の貝スープが完成したと言って、僅か数ヶ月で突然閉じてしまい、「貝ラーメン」の店をリ・オープンしたと言う行動。
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これらから推察するに、ご主人は、ラーメン店の経営者と言うより、ラーメンの研究者のようなキャラの方なのかも知れません。
そんな訳で、数ヵ月後に、また、全く異なるラーメン店に変わっているかも知れませんから、「貝ラーメン」に興味のある方は、早めの訪問をお薦めします。
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貝だしラーメン 貝ガラ屋
相模原市中央区淵野辺本町3-24-3 マンション色利 1F
042-707-8556
11時30分~15時
18時30分~22時
月曜定休
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by kansukenator1 | 2015-02-27 23:27 | 和食 | Comments(0)

灯台下暗し!横浜にもあったとは!骨付鳥 一鶴@横浜西口店

「骨付鳥」一筋60年!
四国・香川で生まれた鳥専門店。
仕事で高松を訪れた昨年、此方の存在を教えて戴いたのですが、スケジュールが合わずに訪問が叶わなかった「骨付鳥 一鶴(いっかく)」。
一緒に高松を訪れた相棒が、「旨かった、旨かった!」と得意げに言うものだから、脳裏にこびり付いてしまった店です。
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今度、高松を訪れる機会があったら、絶対、行くぞ!と思いつつも、そんな機会は、いつあるかも分からず・・・。
と思っていたら、ひょんな事から、系列店が横浜にもある事を知り、休日のランチに初訪問を果たして来ました。
ネットで調べたら、横浜以外にも大阪とかにも出店しているんですね。

場所は、横浜駅西口から徒歩2分程、ビブレに向かって歩き、橋を渡った直ぐ右手のビルの6階(向かって左手はビックカメラ)。
7階にある「串焼きと鶏料理 鳥どり」とお間違えないように・・・。
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休日のちょうどお昼時と言う事もあってか、キャパ100人近い店内は、ほぼ満席。
運良く、我々は待たずに席に通されましたが、その僅か数分後には、席待ちの列がエレベータの前まで出来ていました。
我々は、ラッキーとばかり、コートを脱いで、席に付くと、MENUを見る間もなく、アルバイトの男性が、走り寄って来、注文を促がされました。
「まだ、MENUも見てねえだろう、このアホ!」と言いたい気持ちを抑えて、「ちょっと、待ってね!」と一旦、アルバイトを追い払って、MENUをチェック。笑
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とその瞬間、アルバイト男性のこの性急な行動も、まんざら、否定出来ない事が分かりました。
要は、選ぶほど、MENUに種類がないんです。
選択肢は、骨付鳥の「おやどり」か「ひなどり」の2者択一。
考える事と言えば、それに「とりめし」か「おにぎり」を付けるかどうか?くらいです。
過去に1度でも来店した事のあるお客ならば、注文するのに、MENUを見るまでもないんです。
居酒屋的な一品料理も多少あるので、飲みメインで訪れた人は、MENUを見る必要がありますが・・・。
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おやどり、ひなどり、とりめしを1人前ずつオーダーし、2人でシェア。
そして、ビールはハーフ&ハーフの大を・・・。

店内をを見渡すと、半分以上のテーブルに、ビールやワインのボトルやグラスが並んでいます。
余談ですが、一昔前、ランチでアルコールを頼む人など、殆ど見受けない時代がありました。
我々の仲間は、昔から、らーめん店だろうが、カレー店だろうが、カフェだろうが、どこでも最低ビールくらいは飲みたい種族でしたが、まわりのお客の「昼からアルコール飲むなんて・・・」と言う珍しいものを見るような蔑視の視線が向けられる事が多く、メチャ気が引けたものでした。
しかし、今は、ランチでアルコールは当たり前、若い女性の皆さんですら、当たり前のように飲んでいますからね。
良い時代になりました。笑
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30分程待った後、骨付鳥が運ばれて来ました。
その姿は、昭和のクリスマスの食卓に並んだ「鶏のモモ焼き」に似たルックス。
野菜とかの添え物はなく、鳥だけがドカ~ンとステンレスのプレートに乗せられており、実にシンプルで潔い絵姿です。
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食べ方は、骨の部分にナプキンを2~3枚巻いて、かぶり付くスタイル。
(鳥のタレが飛んで服を汚さないように、紙のエプロンが用意されています。)

「ひなどり」は、身が柔らかく食べ易く、お年寄りから子供まで幅広いニーズに対応出来そう。
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一方、「おやどり」は、噛めば、噛む程、鳥の滋味深い旨みが感じられるのですが、身がかなり硬いので、これを注文する人は「ひなどり」に比べ、結構、限定されるかも知れません。
どちらも美味しいですが、塩、スパイスの味付けが、ややきつく感じました。
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「とりめし」は、名前の通り、鳥の出汁で炊き上げたご飯で、鳥の味はしますが、これと言ったインパクトなし。
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念願が叶って戴いた「骨付鳥」。
確かに美味しいし、クセになる料理で、間違いなく、はまる人には、はまる料理だと思います。
しかし、個人的には、これは香川の郷土料理、名物料理として、仕事や旅行で香川を訪れた際に地元で食べたい部類の料理でした。
そしたら、もっと美味しく感じたと思います。
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都内や横浜には、美味しくて、魅力的な料理を提供するお店が山ほどありますからね。
そう言うシテュエーションの中に、この店が混ざり込んでも、「何や、鳥のモモ焼きやんけ!」と言う具合に存在感が薄められてしまうリスクがある気がします。
香川を訪れる機会があれば、是非、伺いたいと思いますが、横浜店に再訪する事は、たぶんないと思います。
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予算は、おやどり(1,008円)、ひなどり(894円)、とりめし(462円)、ビール(ハーフ&ハーフ)の大(874円)で、3,000円ちょっと。
ちなみに、此方の骨付鳥、電話予約すれば、指定の時間に出来たてをテイクアウト出来るらしいです。
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一鶴 横浜西口店 (いっかく
横浜市西区南幸2-15-1 ティノビル 6F
045-317-1708
[月~金]
17:00~23:00 (L.O.22:30)
[土日祝]
11:00~23:00 (L.O.22:30)
無休
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by kansukenator1 | 2015-02-12 23:13 | 和食 | Comments(0)

売りはカニと量!たらふく食らう!が似合う店!愛知屋@黄金町

年末に「天一坊」で香箱蟹を戴くのを楽しみにしていたのですが、体調を崩し、食べる機会を逸してしまって以来、蟹が頭から離れないヲイラ。
初詣に伊勢山皇大神宮を参拝した帰り道、此方の存在を思い出し、伺って来ました。
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創業120年をゆうに超す蟹が有名な老舗の海鮮料理店。
横浜で蟹と言うと、此方が真っ先に頭に浮かぶと言う人も少なくないかと思います。
昔、会社の先輩に連れて来てもらった事がありますが、それ以来の訪問です。
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しかし印象としては、蟹やふぐ等、高級食材を扱ってはいるものの、鮮度や味わいはあまり期待出来ない店と言う勝手なイメージを持っていました。
しかし、今回、そんな先入観が変わりました。
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一流の味と迄はいきませんが、この日、戴いたものは、鮮度も味わいも、大変満足のいくものでした。
特に、刺身類の鮮度が抜群でした。
ただ、蟹が売りの店なので、茹でて冷凍したものを解凍して出すのではなく、茹で蟹は茹でたてのものを食べさせて欲しかったところです。
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場所は、伊勢佐木モールの一番奥。
最寄り駅は、京浜急行の黄金町駅と横浜市営地下鉄の阪東橋駅の間くらい、どちらからも3分程。
店舗は、3階建てのビル、1階はカウンター席とテーブル席、2階&3階は宴会仕様の座敷と言った構成になっています。
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開店は早く、午後3時から。(飲兵衛には嬉しい!)
我々が伺ったのは、夕方、4時ちょっと前。
この時間帯なら、楽勝だろうと、予約なしで伺ったところ、1階はほぼ満席で、カウンター席が2人分空いているだけでした。
2階、3階へと階段を昇って行くお客さんも続々・・・。
どのテーブルにも、どでかいタラバ蟹がで~んと鎮座しており、「皆さん、お金持ち~なんですねぇ!」と溜息が・・・。
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1階のフロアには、レジの前にどかっと座った店の女将らしき年配の女性と、中年女性3人が、雑談をしながら、ゆるい感じでお客の対応をしており、その光景は、中国人が町場で営む家族経営の中華料理店の雰囲気に似ています。
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そして、此方、所謂、MENUと言うものはなく、ガラスのショーケースに並べられた商品(値段は明記されています)と、壁に貼られた短冊から自分が食べたいものを注文するスタイルのようです。
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しかし、その価格を見て、一瞬、「うっ~!」と仰け反りそうになりました。
たらば姿3万円、たらば足茹で片身(11,000円)、たらば蟹の足2本(7500円)、伊勢エビ踊り1尾(6,500円)等等、店構えからは想像も出来ない、そして庶民には簡単に手が出せないような高額の値札が、当たり前のように、涼しい顔をして普通に並べられているんです。
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そして、ショーケースを睨みながら、「お正月だし、奮発して、タラバいっちゃうか!」と思っていると、横で相方が、「帆立とズワイと・・・」と独断でズワイを注文・・・。
高額のタラバではなく、何か、ほっとしたような、残念なような、複雑な感情に包まれるヲイラ。笑
相方の蟹の好みは、ズワイ ⇒ 毛蟹 ⇒ タラバの順なんです。
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この日、我々が注文したものは、ホタテ刺身(1500円)、寒ブリ刺身(1200円)、さざえ壷焼き(1200円)、ずわい2肩(3500円)の4品。
この店としては、リーズナブルなものばかり。
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初めは単価が高い!と思いましたが、運ばれた料理を目にして、そして食べてみて、この認識は間違いだと気付きました。
どの品も、一皿の量が半端ない上、鮮度、味わいに関しても期待以上のレベル。
これは、決して高いとは言えません。
むしろ、リーズナブルだと思いました。

例えば、我々がオーダーしたホタテ刺身は、大粒の貝柱が4個も・・・。
1人、貝柱1つで十分のボリュームです。
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寒ブリの刺身にしても、凄まじいボリュームです。
数えたら、11切れも・・・。
更に、1切れが半端なく大きい!
正直、これも、普通の店の3~4人前のボリュームはあります。
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サザエの壷焼きも、大きなサザエが4個。
鮮度も良く、味わいも、Good!
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ズワイも大ぶりで、「2肩」と言う呼び方をしていますが、胴の部分も付いており、実質は一杯丸ごとの茹で蟹です。
足も太く立派で、身もぎっしり詰まっており、食べ応えも十分。
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茹でる際の塩加減も良く、身の甘みが強く感じられる蟹でした。
食べ易いようにと、切れ目が入れてあるので、身離れも良く、無口になって悪戦苦闘する事がない点も高評価。
難点は、茹でて冷凍した蟹を解凍して出されている点。
これが、茹でたての蟹だったら言う事なかったのですが・・・。
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もう1つの難点は、アルコール類の品揃えに全く気合いが入っていない点。
そして、先ほども触れましたが、1品の量が半端なく多く、その分、価格が高くなるので、少人数で行った場合、種類が頼めず、同じものを飽きるくらい食べなければならない事になり、結果として、値段の割りに、満足感が得られない事になると言うところ。
実際、我々も、刺身は、途中で飽きました。(味は美味しいんですけどね・・・)

盛合わせとか出来ないんですかね?
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とにかく、飾りっ気なしの直球1本勝負の潔い店で、たらふく食らう!が似合う店でした。
予算の方も、初め1人当たり聖徳太子1枚以上は行く店と思っていましたが、2人でそのくらいで済みました。

P.S. 此方は、テイクアウトも出来るようで、ご近所にお住まいの方だと思いますが、店頭で商品を選んでテイクアウトして行く方の姿が多数見受けられました。
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かに愛知屋 (かにあいちや)
横浜市中区伊勢佐木町7-156
045-251-4163
15:00~22:00
定休日 月曜日
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by kansukenator1 | 2015-01-29 23:07 | 和食 | Comments(0)

MENUにない「たぬきうどん」旨し!権兵衛@京都

京都旅行、2日目のランチで利用しました。
午前中に苔寺(西芳寺)を鑑賞し、祇園に戻って来ましたが、何処で何を食べるか、全くのノー・アイデア。
そこで、連れが昔よく利用していたと言う此方「権兵衛」と言うお店に行く事に・・・。
連れは、此方の「たぬきうどん」のファンで、伺うと、決まって、それを注文していたとの事。
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うどんや蕎麦の「きつね」と「たぬき」は、関東と関西では別物と言う話は聞いた事があります。
連れの説明によれば、此方、「権衛門」さんの「たぬきうどん」は、熱々の餡掛けうどんに、油揚げと九条ネギ、そして摩り下ろされたたっぷりの生姜が加えられたものだそうです。
聞くと、なかなか美味しそうです。
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場所は、四条通りを八坂神社方面に歩き、途中、左に曲がり、ちょっと歩いたところにあります。
左に曲がる箇所は、右に曲がると花見小路になる地点です。(分かりにくい説明ですみません)
店の前に着くと、数人の列が出来ていました。
15分程待ち、中に通されます。

店内は、鰻の寝床状で、間口が狭く、奥に長い造りになっています。
奥は小上がりの座敷席、入口付近はテーブル席となっていますが、我々が通されたテーブル席は、かなりの狭さで、太めの方には、ちとキツイかも!と言うくらいのスペースです。
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お茶とMENUが運ばれます。
連れは、「たぬきうどん」と決めているようですが、自分は何を戴くか全く絞れていません。
MENUを見ると丼モノもあり、小腹もすいていたので、丼モノとうどんと両方いっちゃおうかな~!などとも思ったのですが、どれも結構なお値段で、ちょっと腰が引けてしまい、連れと同じ、「たぬきうどん」で妥協する事に・・・。

しかし、MENUを何度、見返しても、「たぬきうどん」の文字が見当たらないようで、連れも、こんな筈では!と言う表情。
店の奥様らしき方に、「昔あった たぬきうどんは無くなったのですか?」と尋ねると、優しい微笑と共に、「ございますよ!」と言う回答が帰って来、胸を撫で下ろします。
(それ程、大袈裟な話でもありませんが・・・)
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MENUから外した理由は、関東と関西で「たぬきうどん」の概念が違い、関東のお客さんが、「こんなもの注文した覚えない!」的なトラブルもあり、誤解を与えないようにと、MENU上での記載を取り止めたのだそうです。

連れは、慣れ親しんだ懐かしい味との再会に満足げ。
ヲイラも初めて戴く関西のたぬきうどんの味に満足。
2人共、うどんと言えば、腰の強い讃岐うどんのファンですが、それはそれ、これはこれで、生姜の利いた此方のうどんも美味しく感じました。
うどんでお腹も落ち着き、午後の訪問予定先、南禅寺、詠鑑堂に向かいました。

権兵衛 (ごんべえ)
京都市東山区祇園町北側254
075-561-3350
12:00~20:30(L.O.)
定休日 木曜日
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by kansukenator1 | 2014-11-04 18:47 | 和食 | Comments(0)

祇園の風情に浸りながら、江戸焼き鰻に舌鼓!祇をん う桶や「う」@京都

此方は、祇園にある江戸焼き鰻の名店。
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人間国宝の手による大きな杉桶に、鰻の蒲焼を筏状に並べて供される「名代・う桶」で知られるお店です。
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数週間前に予約を入れ、京都旅行初日のランチで伺いました。
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場所は、花見小路を建仁寺方向に歩き、3つ目の角を右に曲がり、次の角を左に入ると、すぐ左手に看板が見えます。
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本通りを一筋中に入っただけで、街の喧騒から逃れた京都らしい風情を感じる大人の雰囲気に満ちた街並みに変わります。
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築100年に及ぶ古い町屋を改装して作ったと言う此方の店構えは、雰囲気たっぷりで、この静かな街並みに自然に溶け込んでいます。
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店は、想像に反して、結構、狭め!
暖簾をくぐって中に入ると、すぐ左手から厨房が迫って来、右手からは2階に上がる階段が迫って来ると言った感じです。
ここで、靴を脱いで、階段を昇る訳ですが、2人一緒に靴を脱げないくらいのスペースです。
正面奥にはテーブル席が1つ?ありました。
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2階は座敷で、畳の部屋に座卓を並べただけのシンプルな佇まい。
座卓の数は5~6卓ほどで、テーブル間の仕切りはありません。
此方は、ミシュラン☆店だそうですが、敷居の高さや高級感を演出する事なく、どこか懐かしさが漂う庶民的な雰囲気がとても心地良いです。
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当然、満席かと思っていましたが、我々が入店した時、先客は3組だけで、部屋は半分程しか埋まっていませんでした。
しかし、1組帰ると、次の客が入店、と言う具合で、全て、時間差で予約が入っているようでした。
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MENUを一通り眺めましたが、此方の名物、「う桶」以外は、一般的な鰻屋さんと、殆ど変わらない内容でした。
価格も安くはありませんが、かと言って、特別高くもなく、「中の上」と言ったところだと思います。
いや、この場所を考えると、かなり良心的な価格設定と言うべきかも知れません。
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色々戴けるコース料理も良いかと思いましたが、折角、此方に来たので、名物の「名代・う桶」を戴く事に・・・。
「う桶」は、3人前(10,000円)、4人前(13,500円)、5人前(16,380円)の3種類。
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「2人前」がないところがミソで、折角だからと言って、2人客に3人分を注文させる作戦が見え見えなのが、ご愛嬌で笑わせてくれます。
この作戦をバックアップしているのが、食べ切れずに、残ってしまった分はお土産として持ち帰らせてくれると言うシステム。
このシステムが、注文時、客の安心感を誘い、まんまと、店の作戦に、はまってしまうのでしょう。笑
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そう言う我々も、見事に、はめられた客でございます。
と言うのは嘘で、初めから、無理してでも、「う桶」を注文するつもりで伺いました。
お土産のシステムがある事は知りませんでしたが・・・。

肝焼きを肴にビールを飲みながら、待つ事、30分程。
待望の「う桶」が運ばれて来ました。
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杉桶に鰻の蒲焼を筏状に敷き詰めた「う桶」は、ビジュアル的にもインパクトがあり、テンションがあがります。
うな重やうな丼と素材や調理法は変わらないのでしょうが、こう言う演出で攻めて来られると、いやがうえにも気分が高揚します。
仲居さんが、漆塗りの蓋を開けると、大きな手桶の中に、ご飯が見えないくらい、びっしりと敷き詰められた鰻の蒲焼が姿が・・・。
それを見た瞬間、思わず、「うぉ~!」と言う声をあげてしまいました。
桶には、鰻が3匹分。
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お好みで加えられるようにと、別に、タレと山椒が用意されています。
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初回だけは、仲居さんが取り分けてくれます。
先ずは、別の器に用意されているタレを少し、お皿に垂らし、タレだけの味を試してみました。
甘さ控え目な、非常に上品で、さっぱりした味わいの美味しいタレでした。
創業以来20年以上使っているタレは砂糖を一切使わず、3年以上寝かせた味醂を用いる事で、まろやかで品のある味わいに仕上げているそうです。
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次は、鰻だけで戴きます。
鰻は、ふわふわで柔らかな食感、そして繊細でピュアな味わい。
まろやかで上品な味わいのタレと相まって、期待以上の美味しさ。

続いて、ご飯と一緒に戴きます。
すると、鰻だけで戴いた時よりも、味わいが濃厚になりました。
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その理由は、ご飯にありました。
一般的に、うな重やうな丼のご飯は、「白いご飯に茶色のタレが浸みている」と言うレベルだと思うのですが、此方の場合は、「あらかじめ、ご飯はたっぷりのタレで、まんべんなく混ぜ合わされており、ご飯の色は完全に茶色」になっています。
このように、ご飯自体に、しっかりとタレの味が浸みこんでいる為、鰻だけを単独で食べた時に比べて、味わいが濃厚になるのだと思います。
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「う桶」は、もともと、祇園のお茶屋さんに出前する為に考案されたもので、冷えても美味しく食べられるようにと考えた末、ご飯にあらかじめタレをまぶすと言う手法に至ったのだそうです。
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そして、このご飯、もち米を混ぜているのではないか?と思う程、もちもちしているのですが、これも、あらかじめ混ぜ合わされたご飯とタレのマジックなのでしょうか?
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ところで、心配されたボリュームですが、若い男性2人連れならばOKでしょうが、おじさん&おばさんの2人連れにとっては、ちと厳しいボリュームでした。
それでも、頑張って、完食しました。
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ただ、無理した”つけ”は大きく、体が重くて、足が前に進まず、夕食も一口も食べられませんでした。
それでも、後悔はしていません。
無難に、うな重やうな丼で済ますより、此方に来たら、2人客でも、1度は「う桶」に挑戦して戴きたいものです。
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ちなみに、此方のお店、色々な拘りを持っておられるようですが、ポリシーは「今出来る最高のものをお出しする!」と言う事だそうです。
それは、店を開業するにあたり、日本料理、とりわけ川魚を扱う料理店にとって、命とも言うべき質の良い水を確保する為に、わざわざ、庭に手掘りで井戸を掘る事から始めたと言う話からも窺われます。
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鰻は、料理長が「脂が良い」と認める厳選した浜松産の活き鰻を使用。
開き、蒸し、串打ち、焼きの工程における拘りの手間と技。
米は魚沼産コシヒカリ、炭は熊野の備長炭、杉桶は人間国宝・中川清司氏作を使用、と言う具合に、美味しい鰻を食べて貰う為には一切の妥協を排除。
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祇園だからと言って、高級路線を走る事もなく、観光客相手のぼったくり(儲け主義の)商売をする事もなく、祇園の名に恥じない鰻屋として、真摯に営業されている姿(ところ)が良いですね。
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祇をん う桶や「う」
京都市東山区祇園西花見小路四条下ル
075-551-9966
11:30~14:00
17:00~21:00
定休日 月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌日)
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by kansukenator1 | 2014-10-05 18:10 | 和食 | Comments(0)

10月一杯で閉店!「澤屋まつもと酒道場」@横浜希望が丘

地元以外の人にはピンと来ないと思いますが、横浜駅と海老名駅を結ぶ相鉄線沿線に、「希望が丘」と言う小さな駅があります。
その北口から徒歩3分くらいの場所に、「澤屋まつもと 酒道場」と言う、個性たっぷりの知る人ぞ知る「おでん」の名店が、ぽつんとあります。
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店主の松本庄平さんは、1791年創業、200年以上の歴史を持つ京都伏見の老舗酒蔵、「松本酒造」のご子息で、食通、そして幻の料理人として数々の逸話や経歴を持つ方。
強面で、いかにも関西人と言った強烈なキャラからは、そんな名家の御曹司には見えませんが・・・。(失礼)
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その松本庄平さんですが、故・松下幸之助に、「松本庄平のスッポン鍋を食べてから死にたい」と言わしめたり、かの伊丹十三監督の映画「たんぽぽ」のたんぽぽラーメンの生み親であり、映画における料理全般の監修も務めた方。
また、日本人で初めて、パリにラーメン店をオープンした人物としても知られる方だそうです。
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こうした話を聞くと、敷居の高い店のように思われるかも知れませんが、店の佇まいは、お世辞にも綺麗とは言えない、ごく普通の居酒屋風情の小さな店です。
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店の壁には、伊丹十三の他に、宝塚出身の某大物女優や、若手人気女優、誰もが知っている有名ミュージシャン達が、此方を訪れた際に撮ったご主人とのツーショット写真やサインが貼られています。
幻の料理人と呼ばれる所以は、こうした経歴を持ちながら、神出鬼没で、どこにいるか分からない行動の持ち主でもあるところから来ているそうです。
そう言えば、此方の定休日は日曜・祝日となっていますが、毎年7~8月は、店を閉めて、松本酒造の特約店巡りと全国の旨いもの探しの旅に出掛けると言う気ままなでマイペースな方です。
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高校時代の友人が、この夏に、希望が丘に引っ越したので、此方の話をしたところ、凄く興味を持ってくれて、仲間数人と伺う事が決定!
長~い、長~い8月が明けるのを待ち、9月になり、速攻で予約を試みると、何と、ご主人の健康上の問題で、10月一杯で店を閉める事になったのだと・・・。
それで、予約が殺到して、9月中の予約は全く無理と言う事だったのですが、無理を言って、何とか席を用意して戴ける事になったと言う次第です。
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実は、松本さん、日中は、松本酒造企画室長として普通に働いた後、夜は、「澤屋まつもと 酒道場」の店主として働くと言う激務をずっと続けておられ、体が悲鳴をあげたと言う事なんですね。
もう、結構、お歳ですしね。

詳しい病名は伏せますが、医者に、昼か夜のどちらかの仕事を止めるよう、勧告されたそうです。
冗談で、昼の仕事を止めて、店を続けてくださいよ!と突っ込んだら、夜の方が遥かに体がシンドイからね!と・・・。
店は閉じますが、依頼があれば、たまになら、出張料理人として、出向く事は可能と言われていました。
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間もなく、閉店してしまうお店のMENUやシステムを紹介しても意味がないかも知れませんが、自分自身の備忘録も兼ね、軽く、触れさせて戴きます。

此方のMENUは、1000円、2000円、3000円の3種類のコース。
1000円コースは、おでんの盛合わせが鍋でど~んと1度に出て来るタイプ。
2000円コースと3000円コースは、おでんが懐石風に、お椀に1種類ずつ供されるパターンで、8寸や、おでん以外の一品料理も付いています。

量的には、2000円コースで十分と思われましたが、最初で最後と言う同伴者達の希望で3000円コースをお願いしました。

アルコールは、ビールの他は、当然、まつもと酒造のお酒のみです。
燗、常温、冷のいずれかで供され、1合500円(だったと思います。)
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八寸

塩らっきょう、九条ネギのぬた、赤貝の煮付け、もずく、のどぐろの煮汁で炊いたオカラ
どれも、手間を惜しまず丁寧に作られた事が分かる、そして酒の肴として申し分のない料理です。
こう言う料理を美味しく思えるようになったとは、ヲイラも大人になったものです。
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3種類の焼き貝

秋田のしろ貝、アサリ、??? ゲランドの塩をふりかけて焼いだけと言う”Simple is best”の一皿。
貝の自然な旨みが半端なかったです。
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ウェルカム・スープ

上品で繊細な旨みの極上スープ、松本さんの豪快なキャラからは想像できない繊細な味わい。
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煮シイタケ
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おでん

<大根&竹輪>
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<ソーセージのレタス包み>
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<鶏のセセリ>
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<スッポン(差し入れ)>
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<タコ>
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<鱧天&ふぐ>
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<とうもろこし&ヒイカ>
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<モッツェレラチーズと餅が入いった松本さん曰く、”モッチャレラの巾着”>
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<鱈、コンニャク、練り物、ふぐ再び・・・・。>
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てな具合で、食べ切れない程、出て来ます。(全部、食べましたけど・・・・)
モロヘイヤ? 
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からすみ
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スッポンの雑炊&梅干
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まつもと酒造のお酒は、すっきりしていて、優しく、癖がなく、とてもピュアな味わい。
どんな料理とも相性が良さそうで、ワインで言うところの、サシャーニュ・モンラッシェのような存在と言ったら良いのかと・・・。
そして、飲み疲れ、飲み飽きしないお酒なので、ぐびぐび行っちゃって、困るお酒です、笑。
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そして、松本さんが作るおでんは、自分が知っている一般的なおでんとは、少々、次元の異なる料理と言う感じがします。
タネも、普段、おでんに使われないような素材が色々使われていますし、なんと言っても、その特徴は、旨い出汁にあります。
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カウンター越しに設置された、おでんを煮込むスープは2種類用意されており、1つは、松本さん曰く、シングルモルトスープ、もう1つは、ブレンデッドスープです。
前者は、事前に味の下ごしらえを施したタネ等を、お客に出す直前に、短時間、さっとくぐらす程度に使うスープで、他のタネの味が浸みこんでいないピュアなスープ。
後者は、ある程度、煮込むタネ用で、色々なタネの旨みを吸っているスープ。
この2種類のスープを使い分けています。
そして、どちらのスープも、スープの入った容器は、直接、火に掛けず、湯を張った別の容器に浮かべて加熱すると言う遣り方がとられています。
このスープの美味しさは、スープだけで、お酒が飲める感じです。
おでんは、懐石風に、1種類ずつ、お椀に入れて供されますが、美味しいので、その度に、スープを全部飲み干してしまいます。
そのせいで、胃の中でアルコールが薄まるのか、翌日、二日酔いが全くありません。
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松本さんは、一見、頑固で厳しそうに見えますし、一般的な尺度では到底計り切れない強烈な個性をお持ちの方なので、好き嫌いが、はっきり分かれる店だと思います。
一昔前の自分だったら、苦手なタイプの店だったかも知れません。
しかし、今の自分には、此方のお酒も、料理も、ご主人もとても素晴らしく思えます。
松本さんは、こう見えて、実は、話好き(マシンガントーク炸裂!)で、優しくて、とてもチャーミングな方です。
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3000円のコースとビール、日本酒を散々飲んで、お会計は1人、4000円。
利益を出す気が全くありません。
やっぱり、変わった店です。
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それにしても、松本酒造の御曹司が、何故、居酒屋をやっているのか?
 しかも何故、希望が丘なのか?
そして、何故、こんなに安い価格設定にしているのか?
疑問は尽きません。
その謎を探るべく、閉店前に、もう一度、伺いたく、10月に予約を入れて帰りました。
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P.S.
9月下旬、2泊3日で京都に行って来たんですが、最終日に、伏見まで足を延ばし、松本酒造の醸造所を見て来ました。
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歴史を感じる気品と風格を備えた(松本氏のキャラとは異なる、笑)美しい醸造所でした。
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これが醸造所正面玄関の門に貼られたプレート。
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この広大な敷地敷地全てが松本酒造の敷地です。
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澤屋まつもと 酒道場
横浜市旭区東希望ヶ丘97-17
090-9973-9783
18:00~21:00(L.O.)
定休日 日曜・祝日
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by kansukenator1 | 2014-09-13 17:49 | 和食 | Comments(0)

日本酒が好きになりそう!それがし恵比寿店@恵比寿

豊富な日本酒のラインナップと日本酒に合う質の高い料理が戴ける事で人気の「酒場それがし」、「鶏料理それがし」。
その姉妹店が恵比寿にオープンしたと言うので覗いて来ました。
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3店の中のどこに行こうかと迷いましたが、お酒の店、鶏料理の店と言うイメージの五反田の2店に比べ、恵比寿店は間口が広く、使いやすそうだったので、ここに決めました。
場所はJR恵比寿駅西口から渋谷方面に5分程歩いたビルの1階。
駅前の商店街を抜けて、恵比寿西一丁目交差点の五叉路を直進すると右手にガラス張りの店舗が見えてきます。
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オープンと同時の17:00にお店に到着すると、入口のドアは開け放たれており、外から店内の様子が全て見える開放的な雰囲気。
店内はシンプルな木製のテーブル席がフラットに並んでおり、日本酒を中心とした居酒屋のイメージとはちょっと異なり、カフェのような雰囲気。
BGMも全編ロックとブルースで貫かれており、これも居酒屋のイメージと異なります。
この日のメンバーは昔のバンド仲間だったので、皆、このBGMに笑顔。
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席に通されると、一応3時間迄と言う時間制限がある事を告げられました。
充実した日本酒が売りの店と言えども、まずは生ビールで乾杯です。
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ビールと一緒に「しじみ味噌汁」が運ばれました。
日本酒の店なので、肝臓に良い「しじみ」をどうぞ!と言う事なのでしょうか?
なかなか気が利いています。
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先ずは、刺身の盛り合わせ、三代目のポテトサラダ、牛すじ煮込み、特製メンチカツで腹ごしらえ。

刺身盛り合わせ(1300円)×3

内容は、きびれ、天然インドマグロ、ヤリイカ、鰯、ヒラメ、鯛の昆布締め。
きびれ」ってっ耳にしたのも、食べたのも初めてです。
この内容で、1人前1,300円って驚異!
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三代目のポテトサラダ(600円)

半熟卵を崩して食べます。素朴で優しい味わい。
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牛すじ煮込み(750円)

肉が柔らかく、甘めのしっかりした味付け。
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特製メンチカツ(800円)

もともとメンチ好きな自分ですが、ここのメンチ、ジューシーで甘味と酸味が効いた独特の味付けで美味。
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お腹が落ち着いたところで、日本酒に移ります。
と言っても、日本酒の知識が乏しい我々。何を選べば良いのか分かりません。
ところが、こちらには、こんな強い味方が用意されていました。
それは、このように、20種類程の日本酒の銘柄が、X軸(燗向き⇔冷向き)、Y軸(重い⇔軽い)の散布図にプロットされたものです。
これを見ながら店員さんと相談しながら銘柄選びを進めていきました。
日本酒は、どれも500円~600円と良心的な価格設定。
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まずは、散布図の中心に位置付けられ、此方の店名にもなっている「それがし(福島)」を戴きます。
口当たりの良い、とても飲みやすいお酒でした。
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続いて戴いたのは、中心点から、「やや重め、やや冷向き」の紀土(和歌山)を・・・。
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次は、店員さんのお薦めに従い、燗に行っちゃいました。
銘柄は、「やや軽め、結構燗向き」の鯉川(山形)と、「そこそこ重め、結構燗向き」の竹鶴(広島)を飲み比べ。
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温燗で戴いた鯉川は飲みやすく美味しく感じましたが、熱燗で戴いた竹鶴は、おっさんが居酒屋で呑んでる熱燗の香りと味がして、ちょっと苦手でした。
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次は、鯉川と竹鶴の中間に鎮座している「やや重め、そこそこ燗向き」のるみ子の酒(三重)
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〆は、爽やか系の味わいを求めて、「やや軽め、かなり冷向き」の風の森(奈良)と、店一番人気と言う「やや重め、かなり冷向き」の新政(秋田)を戴きました。
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風の森はとてもフルーティー、新政も美味しかったです。
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この日、戴いた7銘柄は、キツイ熟成酒の「竹鶴」以外は、どれも美味しく感じました。
その中で、一番美味しく感じたのは、「それがし」と温燗で戴いた「鯉川」でしょうか・・・。
日本酒をこんな形で呑んだのは初めてでしたが、どうやら自分の好みは、やや軽めの爽やか系のお酒のようです。

日本酒は、これらを肴に戴きました。
日本酒の呑み比べには、ド真ん中の肴です。

酒菜の盛り合わせ(1,400円)

いぶりがっこ、へしこ、山ウニ豆腐、燻製明太、エシャロット
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干物の盛り合わせ(1,000円)+500円

シシャモ、うるめいわし、姫貝(アオヤギ)、ホタルイカ、タタミイワシ、
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その他の料理も皆、美味しかったです。
〆に鯛の棒寿司を食べるつもりだったのですが、お腹が一杯になっしまい、断念。
次回のお楽しみとしておきます。
居心地も良く、お酒も、料理も美味しく、価格も良心的で、とても良いお店でした。
ご馳走様でした。
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それがし 恵比寿店
渋谷区恵比寿西2-3-11 1F
03-6416-3981
17:00~24:00
無休
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by kansukenator1 | 2014-08-22 23:30 | 和食 | Comments(0)

地域に溶け込んだ食堂のような鰻屋さん!川万@平塚

JR平塚駅北口から徒歩3分程のアーケード街(旧国道一号線沿い)に店を構える創業80余年を誇る老舗の鰻屋さん。
歴史と立地のせいでしょうか?平塚では一番有名な鰻屋さんらしいです。
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店頭では、テイクアウト用の蒲焼を販売しており、客足が途絶えません。
店内も1階だけかと思ったら、2階、3階、4階まである大型店のようです。
12時ちょっと前に伺いましたが、そんな大型店が満席と言うから驚きです。
その最後の一席に、我々が滑り込めたようでラッキーでした。
いつも、こんなに混んでいるのか?この日がたまたまなのか分かりませんが・・・。
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店の雰囲気は昭和の香りがぷんぷん。
このガラスの鏡のキリンビールの文字が歴史を感じますねぇ・・・。
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料理のMENUを見ていたら、店員さんから、「明日は土用の丑の日なので、料理は漬物と鳥の照り焼きしか出来ません」と言われました。
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土用の丑の日は明日なのに、今日の料理の注文と何が関係あるんだろうか?と思いましたが、今から明日の仕込みをやっているから忙しいと言う事なんでしょうね。
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鰻は、うな丼(1380円)、鰻重・・・梅(1750円)、竹(2300円)、松(3150円)とリーズナブル。
(全てに漬物と肝吸いが付いています。)
鰻は全て国産鰻を使用、これを紀州備長炭で焼き上げているとの事。
隣のお客さんがスタッフの方に質問していましたが、梅竹松の価格の差は鰻の量の違いだそうです。
肝焼き420円×2、鰻重松3150円×2、ビール大瓶670円×1をお願いしました。
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肝焼き

肝焼きは、炭火の香ばしさ、肝のほろ苦さ、タレの旨みが良い感じに1つになった大人の味で、なかなか美味しかったですが、1本420円はちょっと高い気も・・・。
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鰻重(松)

蓋を開けた時の第一印象は、鰻の身が細くて小さいなっ!と思った事。
ただ、食べてみると、皮は炭火でかりっと焼けており、身もふっくらと仕上がっており、タレも甘さを抑えた美味しいタレで、全体的にまずまずの美味しさかな!と言う印象。
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ただ、鰻に若干の臭みを感じた事と、小骨の取り残しが結構あって口に残ってしまった点、それとタレの量が多過ぎてご飯がタレを吸い過ぎて辛くなってしまった点が気になりました。

それから、我々の席には、オーダーしてから鰻重が運ばれるまで30分程要しましたが、我々より後に入店したお客さんのテーブルには、オーダーしてから10分程と凄いスピードで鰻重が運ばれていました。
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此方では、注文を受けてから、捌き、蒸し、焼きの工程を行うのではなく、事前にある程度作り置きしておいて、注文を受けた時点で最終仕上げだけを行うプロセスになっているようです。
たまたま、我々の注文時には、作り置きが切れていて、一から作った為に時間が掛かったのかも・・。
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良し悪しではなく、此方は鰻道を追及するタイプの店ではなく、地元の生活に溶け込んだアットホームな食堂のような鰻屋さんでした。
ちなみに、駐車場は、店の近くの三井リパークで駐車証明書を出せば1時間の駐車券が貰えます。
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川万
平塚市明石町9-1
0463-21-0633
11:00~13:30
16:00~19:30
定休日 水曜
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by kansukenator1 | 2014-07-29 23:21 | 和食 | Comments(0)

蕎麦の名店を居酒屋使い!猪口屋@茅ヶ崎

神楽坂の名店「蕎楽亭」で修行した方が、独立して、4年程前に茅ケ崎にオープンしたお蕎麦屋さんです。
当初は茅ヶ崎の西端にある柳島と言うローカルな場所に店を構えていましたが、昨年秋に、現在の一中前に移転。
オープン当初から評判が高く、柳島当時から一度伺ってみたいと思っていましたが、この日、やっと初訪問を果たす事が出来ました。
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新しいお店は、茅ヶ崎第一中学のまん前で、以前、和菓子屋の「冨士美」があった場所。
中を改装して使用しているようです。
一中通りでも、海岸寄りの場所なので、駅南口から歩くにはかなり遠いですが、店の裏に3台分、店のすぐ傍に4台分の駐車場が用意されています。
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最初の訪問と言う事で、ランチで様子見するか、夜に伺うか迷いましたが、此方は蕎麦以外の料理も充実しているようなので、夜の部の開店時間と同時の18:00に予約を入れて伺って来ました。
我々が一番乗りでしたが、ほぼ同時に店を訪れた方が断られていたので、夜の部は、開店前に全て予約で埋まっていると言う事ですね。
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店内は広過ぎず、狭過ぎず、程良い広さ。
奥行きのあるコの字型の白木のカウンター席を中心に、窓に面してテーブル席が3つ程ありますが、カウンター席とテーブル席の間もゆったりしたスペースが確保されているので、開放感があります。
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カウンター席の一番奥の席に案内されました。
隅の席なので、落ち着いて食事が出来るし、料理しているご主人やスタッフの動きをま近で見る事も出来るなかなか良い席です。
奥行きがあるので、カウンターでも全く狭さを感じません。
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生ビールで喉を潤しながらMENUをチェック。
どう言う流れで攻めようかと、暫し検討。
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ちょっと食べ過ぎの気もしましたが、出汁巻き玉子、馬刺し、鯛の昆布〆、天麩羅盛合わせで呑んで、蕎麦・うどんの相盛りで〆る作戦で行く事に決定。
トウモロコシ天麩羅、ハマグリ天麩羅にも惹かれましたが、天麩羅盛合わせに入っている可能性もあるので、結果を見て追加オーダーする事に・・・。
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お通し(茶碗蒸し)200円

優しい出汁が効いた小さな茶碗蒸し。
具はなく、梅がトッピング。お通しのレベルを超えた味わいです。
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出汁巻き玉子(700円

火が通り過ぎず、かと言ってトロトロ過ぎない絶妙な弾力感で、上品な出汁がじゅわ~と浸みた甘さを抑えた大人の味。
伊勢原の寿雀卵を使用と書かれていました。
お弟子さんが焼いた100円安い「でし巻き玉子」と言う洒落の効いたMENUもありましたが、これは次回と言う事に・・・。
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馬刺し(900円)

会津産の馬刺しで、珍しい赤身肉の馬刺しでした。
癖がなく肉質は柔らか、ニンニク味噌が良く合います。
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この辺りで、焼酎(やまねこ)に切り替えて・・・。
焼酎は、グラスと一合(850円)の選択肢があります。
一合をオーダーしたら、こんなお洒落ないでたちで現れました。
何か良い雰囲気!
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鯛の昆布〆(650円)

自分がイメージしていた鯛の昆布〆とは全く別物でした。
鯛に上品な出汁をかけた冷汁のような一品でした。
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天麩羅盛合わせ(2000円)

内容は、才巻き海老×3、アナゴ×2、舞茸、カボチャ、ズッキーニ、シシトウと充実の内容。
素材は新鮮、衣は薄く、軽やかでサクサク食感の天麩羅は、ちょっとした天麩羅屋で戴くレベルに近く、旨々!
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そして、天麩羅のタレがとても美味しくて、普段は塩で食べる事が多い自分ですが、この日は殆どのタネをタレで戴きました。
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最後は日本酒で・・・。
名前の美しさに惹かれて、「花陽浴(はなあび)」(810円)と言うお酒をオーダー。
日本酒も、焼酎同様、グラス仕様と一合仕様の選択肢があり、勿論一合で・・・。
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トウモロコシ天麩羅(600円)

天麩羅盛合わせに入っていなかったので、追加オーダー。
絶対美味いと思って注文しましたが、想像通り、甘っくて、瑞々しくて、超美味でした。
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ハマグリ天麩羅(740円)

大好物のハマグリ、美味しいに決まっています。
殻のまま揚げているので、注意して食べないと焼けどします。
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鴨汁蕎麦・うどん相盛り(1400円)

刻み鴨と茄子がたっぷり入ったつけ汁。 
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この鴨汁蕎麦、美味しいです。
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蕎麦・うどん相盛り(1000円)

つけ汁は、蕎麦用とうどん用で別々に用意されます。
蕎麦用のつけ汁は、甘さを排したきりっとした辛口で好みの味です。
うどん用は、やや薄口。
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蕎麦は挽きぐるみで黒味掛かっていますが、アクはなく、すっきりした味わいの蕎麦でした。
香りはあまり感じられませんでしたが、喉越し、コシ、旨みはバッチリで美味しく戴きました。
(正直、蕎麦の味を語る程の舌は持っていないのですが、自分の備忘録として書き留めました)
そして十割蕎麦なのに、ぼそぼそ感が全くない。
ご主人に玄蕎麦の産地を尋ねたところ、山形産との事でした。
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そして、うどんの方はと言いいますと、細めで稲庭うどんのよう。 
こちらもコシがあり、喉越しも良く、とても美味しかったです。
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そして、蕎麦湯ですが、蕎麦だけの茹で汁で、これほどのトロトロ感が出るか?
うどんの茹で汁も加えているのか?と思う程の白濁感でした。
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4年越しの願いが叶った初訪問の店でしたが、蕎麦・うどんの美味しさは言うまでも無く、酒の肴も充実しており、店の設え、使われている器類のセンスの良さ等、さすが、評判に違わぬ名店でした。
そして、凛とした気品を保ちながらも、住宅街のお蕎麦屋らしい親しみやすさも併せ持ったバランスの良いお店で、自分としては完全にツボでした。
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余談ですが、お店に伺う少し前に、同じ一中通りにある「スポーティフ」に寄ったら、店の前の横断歩道で徳光アナが自転車で信号待ちしていました。
どうでも良い話ですみません。
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蕎房 猪口屋 (チョコヤ)
茅ヶ崎市東海岸南6-3-18
0467-55-9688
[木~月]
11:30~14:30
18:00~21:30
[火]昼11:30~14:30
定休日火曜夜、水曜日(ですが、第2&第4火曜の昼は営業)
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by kansukenator1 | 2014-07-19 15:52 | 和食 | Comments(0)