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カテゴリ:和食( 92 )

不味いに決まっている!と確信して入店したのですが・・・!伊勢うどん 二光堂支店@伊勢

伊勢志摩サミットも無事終了しました。
内容に関しては色々意見のある方も居られるでしょうが、テロとかに見舞われず安全に終わり、本当に良かったです。
それにしても、一昨年の神宮式年遷宮、今年の伊勢志摩サミットと、このところホットな伊勢。
伊勢志摩サミットで、各国の首脳に振舞われたランチやディナーのMENUが公開されましたが、豪華ですねぇ!
同じものを食べてみたいですねぇ。
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しかし、今日、ご紹介するのは、同じ伊勢の名物と言っても、サミットで振舞われたような豪華な料理ではなく、庶民の食べ物、「うどん」です。
お店は、昨年の秋に伊勢を旅した際に、伊勢神宮を参拝した後のランチで訪れた「伊勢うどん 二光堂支店」と言うお店。
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うどんと言えば、コシの強い讃岐うどんが断然一番と思っている自分です。
全くコシがなく、ふにゃふにゃだと聞く伊勢うどんなんて、「不味いに決まっている!」と全く興味がありませんでした。
しかし、「折角、伊勢に来ているのだから・・・」と言う相方の意見に従い、「絶対後悔する!」、「一食無駄にする!」事を確信しながら(笑)、入店したのでありました。
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数ある伊勢うどん店の中で、何故、コチラを選んだのか?と言うと、別に選んだ訳ではなく、おかげ横丁周辺を歩いていて、たまたま目に入り、並ばずに席に付けそうだったからと言うのが理由です。
「ふくすけ」と言うお店が最も有名なようでしたが、混み方も半端ないようだったので、そちらはパスしました。

MENUは、伊勢うどん450円、月見伊勢うどん500円、伊勢うどん(牛肉入り)800円、等々。
オーダーしたのは、一番シンプルな伊勢うどん。
サザエの壷焼等の一品料理もありましたが、ここは、うどんのみで我慢。
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程なくして運ばれたのは、どんぶりの中に、茹でた白い麺と薬味の葱だけがシンプルに盛られた実にあっさりとした絵の食べ物でした。
これに、予め、テーブルに置かれていた出汁?ソース?を掛けて、かき混ぜて、よく麺に絡めて戴きます。
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そして感想ですが、「不味いに決まっている!」、「一食無駄にする事になる!」と確信して入店したのですが、これが、そんなに不味くはない!
確かに、コシはなく、ふきゃふきゃの麺だし、出汁も甘い!
でも、これは、これで、有りだと思いました。
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仮に、1週間のランチが毎日、うどんだと仮定した場合、三日連続で讃岐うどん、四日目は伊勢うどん、次は三日間連続で讃岐うどん、と言う感じで、間に一日、伊勢うどんを挟んでも良いかも・・・・。
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伊勢の方々へ、伊勢うどんを食わず嫌いで、馬鹿にしておりまして、すみませんでした。
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二光堂支店
三重県伊勢市宇治今在家町19-1
0596-24-4409
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by kansukenator1 | 2016-05-28 17:43 | 和食 | Comments(0)

ネタ、価格、雰囲気の落としどころが絶妙の海鮮居酒屋!函館 開陽亭 すすき野2号店@札幌

函館に本店がある海鮮居酒屋、「函館 開陽亭」。
「天然物に拘り、浜から直送の北海道近海の朝獲れ海鮮をお手頃価格で提供する!」
をモットーに、札幌市内、すすき野に10軒近い姉妹店を展開する、なかなか人気の居酒屋グループのようです。
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我々が伺ったのは、その中の1店、「開陽亭 すすきの2号店」。
場所は、地下鉄南北線すすきの駅から5分程の場所。
すすき野の中心からはちょっと外れたエリアにありました。
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札幌で唯一、「活イカ釣り」」が体験できるお店!
そして、活きたイカを注文毎に、その場でさばき、提供すると言うのが、コチラの売りのようです。
お店の目印は、ガラスドアの前に置かれた熊の剥製?
北海道だぞー!と言う雰囲気を出しています。
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そして、中に入ると、イカや毛蟹が泳ぐ水槽が鎮座していました。
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階段を上って2階にあがると、かな~り広いフロア。
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7時くらいに入店しましたが、予約席を含め、座席は、ほぼ埋まっていました。
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注文したのは、コチラ。
    ↓
刺身盛り合わせ

刺身盛合せは、木箱に盛られて登場。
これで2~3人前。 
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種類は、時鮭等、10種類前後、量もこれでもか!って感じです。
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活きイカの踊り造り

毎朝、函館から直送されると言う活きイカ。
写真では暗くて分かり難いですが、透明でコリコリの身、足は、未だにょろにょろと動いていました。
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活きイカの刺身を戴くのは初めてではありませんが、やはり、北海道で食べるとテンションあがります。
足(ゲソ)は、天麩羅にしてくれましたが、新鮮なイカは天麩羅にしても、めちゃ旨でした。
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じゃがバター

ほくほくで甘いキタアカリに、イカを塩辛がトッピング
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カニクリームコロッケ

新鮮な魚貝が売りの店に来て、こんな事言うのは失礼かとは思いますが、このカニクリームコロッケが、この日一番のヒットでした。
何せ、蟹の量が半端ないんです。
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蟹の身が入ったクリームコロッケではなく、蟹の身の塊をクリームとジャガイモでくるんで揚げた料理と言う感じ。
アメリケーヌソースも旨し!
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しまほっけ焼き
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うに

ミョウバンに漬けてない天然のウニは、やっぱ、旨いわ!
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イクラ
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名物 うにぎり

その名の通り、ウニのお握りです。
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さっき、ウニ食べたし、もういいか!
とも思いましたが、店の名物と言う事なので、話の種に食べてみました。
が、話の種で終わりました。笑
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<感想>

「北海道の上質な海の幸を賞味する」と言う感じではなく、「大勢で訪れて、ワイワイ騒ぎながら、北海道の海の幸を食い倒す!」と言う使い方に向いているお店だと思います。
全般的にCPも非常に良いですし、色々なシチュエーションに応じて利用出来る使い勝手の良いお店だと思います。
後はその先は、何を注文するか?によって、評価が上ぶれ、下ぶれするかと思います。
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開陽亭 すすきの2号店
050-5869-2470
011-512-2747
札幌市中央区南5条西6-5-1
5条通り沿い北向き、開陽亭ビル 
【月~土】17:00~翌0:00・
【日・祝日】17:00~23:30
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by kansukenator1 | 2016-03-24 23:35 | 和食 | Comments(0)

この価格で、この美味しさ!怪しささえ感じてしまう隠れ家的ふぐ料理の店!しほ瀬@荒木町

今年、最後の忘年会は、「ふぐ屋」でした。
と聞くと、「まあ、贅沢な事で! 羨ましいね!」と思われるかも知れません。
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しかし、今日、取り上げる「しほ瀬」さんは、荒木町、車力門通りのドン詰まりを右にちょっと入ったところに店を構える、信じられない程のCPを誇る隠れ家的な老舗のふぐ料理店なんです。
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いきなり、価格の話で、恐縮ですが、我々が、この日、戴いたのは、お通し、てっさ、唐揚げ、てっちり、雑炊のコースで、6000円。
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(以前は、確か、4000円台からコースが戴けましたが、今は、5000円くらいからになっていると思います。)
しかも、それぞれがボリュームたっぷりで、勿論、お味も保証付きの美味さです。
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そして、コチラのもう1つの魅力が、「ひれ酒」の美味さ。
縦長の陶器の器に、「これでもかっ!」と言うほど大量の「ひれ」が入っており、旨みたっぷりの濃厚な「ひれ酒」です。
それで、「継ぎ酒」を何回しても、全然、旨みが落ちないので、「ひれ酒」のオーダーは、最初の1回でOKと言う感じ。
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そして、もう1つ、特筆すべきなのは、コチラ、アルコール類も、滅茶リーズナブルな事。
MENUがないので(たぶん)、個々の単価は分かりませんが、逆算すると、アルコールで儲ける気がないとしか思えない価格設定となります。
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この日も、3人で、ビール大瓶3本、ひれ酒×3、継ぎ酒×15~20位飲みましたが、アルコール代は、1人、1500円程。
継ぎ酒、1杯、100円くらいと言う事になります。
計算間違えという可能性もありますが、以前、お邪魔した時も、そんな感じでした。
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安さの秘密は、江戸っ子の心意気と、店舗にお金が掛っていない事でしょうか?
お店の佇まいは古い民宿のような造りですし、隣のお客との仕切りもありません。
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スタッフの接客も必要最低限のものです。
(雑炊もお客が自分で作ります)
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ですから、小綺麗な店で優雅に、ふぐを戴きたい人には向いていないお店です。
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でも、ヲイラは、この店が好きです。
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しほ瀬
東京都新宿区荒木町6
03-3357-3978
17:00~22:00
定休日 日曜・祝日
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by kansukenator1 | 2015-12-30 23:37 | 和食 | Comments(0)

多彩な一品料理を挟み込んだ天麩羅のコースが魅力の店!天一坊@平塚

3年前に、友人とコチラを訪れて、その時に戴いた香箱がとても美味しかったので、香箱好きの相方を連れて再訪問しようと思っていましたが、香箱が戴ける時期は本当に短くて、11月、12月の2ヶ月間だけ。
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ただ、この時期は、忘年会やら何やら慌しい時期で、気が付いてお店に電話した時には、「既に香箱の時期は終わっていた」と言う失態を2年連続でやらかしてしまいました。
今年こそはと思い、ニュースで解禁が報じられた直後に電話で予約をお願いし、11月の下旬、3度目の正直で、香箱に対面して参りました。
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コチラ、天一坊さんは、創業50年を誇る平塚の老舗天麩羅店。
湘南エリアのみならず、横浜や都内から訪れるお客さんも多いそうです。
場所は、平塚駅から、かなり離れた住宅街、国道134の袖が浜に近い大通り沿いにあります。
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店舗は、コンクリート打ちっぱなしの2階建てのビル。
1階はエントランスと駐車場、2階がダイニングとなっており、店構えからは、ちょっと敷居が高そうに見えるかも知れません。
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エントランスの格子戸を引き、中に足を踏み入れると、左手に小さな箱庭があり、その先にある良く磨き上げられた木製の階段を上り、2階のダイニングに入ります。
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フロアーには厨房を囲むように設置された大きなL字型のカウンター席と個室が1室。
無垢材をふんだんに使った重厚な造りのダイニングですが、接客はフレンドリーで家族経営の店ならではの温かな雰囲気が感じられます。
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料理は昼も夜もコースのみで、①天麩羅を主体としたコースと、②季節の旬の食材を使った多様な一品料理と天麩羅で構成されるコースがあります。
季節毎の旬の食材とは、今の時期なら蟹(香箱)、年が明けたらスッポン、春はタケノコ、夏は鱧、秋は松茸、と言った具合です。
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2代目のご主人は京都のたん熊で修行を積んで来られた方で、懐石料理を得意としている事から、コチラの魅力を存分に味わうには、後者がお薦めだと思います。
ただ、懐石料理に力が入りすぎて、以前、お邪魔した時は、一品料理がずっと続き、天麩羅は最後に少し出て来ただけで、「あれ、ここ、天麩羅店だよね?」と笑った記憶があります。
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そして、この日、戴いた内容が、コチラ。
お品書きはないので、どんな料理が出て来るか分かりません。
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軽く燻した鶏を添えたミブナのお浸し
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柿と蕪ときゅうりの白和え
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焼き白子

醤油ベースのタレを付けて焼かれた白子、香ばしい香り、味わいが最高でした。
添えられた酢橘は、酸味の角が取れたまろやかな味わいで、クリーミーな白子に上品なアクセントを付けてくれます。
尋ねると、きつい酸味を抑える為に、お店で極限まで完熟させてあるのだそうです。
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お造り

お造りは、天然マグロ、ブリ、アオリイカの3種。
添えられているのは、大根妻ではなく、サラダ感覚でドレッシングで和えたカラーニンジン、ミズナ、ブロッコリーのスプラウト達。
大根の妻だと、食べずに残す人が多いですが、これだと残さず食べますよね。
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落石産の雲丹

雲丹に添えられているのは、能登産の竹炭塩、口の中ですっと溶けるマイルドな味わいの塩です。
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雲丹信奉者ではありませんが、この雲丹は最高に美味しかったです。
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香箱

お待ちかねの香箱が登場しました。
家庭で食べる場合は、当然、自分で身を解さなければなりませんが、こうして、そのまま戴ける状態で供されるのが何とも贅沢です。
しかし、今年は例年に比べ水揚げが少なく、また希望する大きさのものが手に入り難いのだそうです。
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整然と並べられた脚の下には、解された身がたっぷり敷き詰められています。
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そして、その下には、内子と味噌がたっぷり。
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あまりに綺麗に食べるので、オカミさんもご主人も唖然? 感心? 笑っていました。
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スッポンのスープ

蟹は体を冷やすので、生姜の効いたスッポンスープで体を温めます。
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蟹の季節が終わると、スッポンの丸鍋が始まるそうです。
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ここから、ようやく天麩羅が始まります。
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車海老
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スミイカ
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キス

これまで、キスの天麩羅を美味しいと感じた事がなく、コチに代えてもらう事も多いのですが、こんなに、身がふわふわで、しっとり、ジューシーな美味しいキスの天麩羅は初めて戴きました。
そんな話をご主人に差し向けると、キスは身を開いて揚げると脱水して美味しくなくなるんだそうです。
その為、こちらでは、1度開いた身を再び1つにして、油がキスの身を包み込むように揚げる事で、このようにふわふわ、ジューシーに揚るのだそうです。
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穴子

ご主人のアドバイスに従い、尻尾は塩、腹は天つゆで戴きます。
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路上栽培のマイ茸
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百合根
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初掘りの筍

こんな時期に筍があるんですね。
旬の時期のタケノコよりも甘くて美味、ヤングコーンにも似た味わいでした。
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車海老の頭
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ご飯、味噌汁、香の物
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デザート

デザートは、水羊羹&日本茶
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アルコールは、プレミアムモルツ×2、天一坊オリジナル純米大吟醸、晴耕雨讃カメ壺仕込 貯蔵を戴きました。
香箱のコースは、13,000円で、決してお安いわけではありませんが、素材の質、コースの内容を考えれば、実にリーズナブルだと思います。
ご馳走様でした。
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天一坊
0463-35-5678
平塚市龍城ケ丘8-3
11:30~13:00(L.O)
17:30〜20:30(L.O)(要予約)
定休日 日曜
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by kansukenator1 | 2015-12-05 23:27 | 和食 | Comments(0)

驕りのない実直さを感じる穴子寿司の名店!すし乃池@千駄木

約半世紀の歴史を持つ穴子寿司の名店として、テレビでも度々取り上げられるコチラ。
オヤジ4人で、矢根千散策に繰り出した日、ランチで寄らせて戴きました。
場所は、千駄木駅団子坂口を出て、谷中方面に少し坂を登った左手にあります。
我々は根津神社経由で、へび道をぶらぶら歩きながらやって来ました。
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昼時は行列が出来ている事が多いので、念の為、数日前に予約の電話を入れましたが、昼は予約は出来ないとの事で、2回転目狙いの午後1時ちょっと前を目指して訪問。
これが、ずばり的中し、カウンター席が丁度4人分空き、待ち時間なしで入店出来ました。
店の外観も店内も、古き良き下町の趣きが漂う素敵なお店です。
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当然、先ずはビールです。
昼に飲むビールはやっぱ旨いですねぇ。
ビールのお通しに出て来たのは、「穴子の煮凝り」、上品な良いお味でした。
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MENUは、「名代 穴子寿司(8巻:2500円)」の他に、握り(並)1600円、握り(上)1900円、握り(特上)2500円、太巻(穴子佃煮入り)、細巻き、ちらし、等。
摘まみ系も、やなか生姜味噌、白和え、鮪ぬた、アン肝、白子ポン酢、穴子の肝焼き、煮タコ等、お酒に合うものが多数用意されているようです。
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特上握り(7巻&巻き物)は、1巻または3巻を穴子寿司にチェンジする事も出来るとの事。
んんむ、迷うなぁ!と、ここで暫し作戦会議。
勿論、お目当ては、「名代 穴子寿司」だけど、穴子寿司ばかり1人8巻は、さすがに胃がもたれるだろうし、穴子3巻の特上握りにするか?
待てよ、3巻も穴子にチェンジしたら、もともとの握りがしょぼくなっちゃうしなぁ・・・。
とあれこれ思案の結果、特上ではなく上握り4人前と、「名代 穴子寿司」を1つオーダーし、穴子寿司を2巻ずつシェアする事に・・・。
これなら、握り寿司も穴子寿司もバランス良く味わえ、しかも価格的にもリーズナボー!
うん、Good Idea!と、まあ、セコイ考えをめぐらせて、着地点を見出した我々。
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ビールに続き、日本酒を飲みながら待つ事、20分程で、握りが、続いて穴子寿司が運ばれました。
ここで、お酒を追加したしたいところですが、これから数時間に亘る散策が始まる事を考え、じっと我慢です。

そして、お目当ての穴子寿司ですが、期待通りと言うか、期待以上の美味しさでした。
見た目のテリの濃さから、もっとこってりした味わいのものを想像していましたが、全く違っていました。
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アナゴはふわふわで驚くほど柔らか!タレは深いコクがありながら甘過ぎず、すっきりした味わい!シャリは若干強めの酢を利かせ程良い握り加減!
この3者が見事に一体化して、口の中でとろけます。
下ごしらえが丁寧なのでしょう、臭みも小骨も全く気にならず、爽やかさすら感じる軽やかな穴子寿司でした。
これなら、飽きる事も、胃がもたれる事もなく、1人で8巻も、いけちゃうかも知れません。
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一方の握りの方は?と言いいますと・・・。
コチラでは穴子寿司の影に隠れ、脇役的存在なのかも知れませんが、握りも十分納得の美味しさでした。
しかも、特上ではなく、上です。
特別感はありませんが、マグロを初めとしたネタも良いですし、真面目な江戸前鮨を戴いたと言う感じでした。
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満足感を感じながら、店を出た後は、矢根千の名所を練り歩き、夜は、久しぶりに八丁掘のMARUで打ち上げ!
シャンパーニュ含め、ワイン4本開けちゃいました。
楽しい1日でした。

P.S. コチラの穴子寿司は、折にして持ち帰っても、ふっくらした食感も損なわれずに美味しく戴けるそうですから、お土産にも良さそうです。
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すし乃池
台東区谷中3-2-3
03-3821-3922
11:30~14:00
16:30~22:00
日・祝 11:30~20:00
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by kansukenator1 | 2015-10-24 23:14 | 和食 | Comments(0)

刺身だけで腹一杯になったの、初めてです!とっくりや@金沢

3ヶ月ぶりの金沢。
前回、2軒目の店を探して、ふらふらしている時に、たまたま足を踏み入れ、すっかり気に入ってしまった「木倉町」の飲食街。
その時、2軒目に入ったのが、「ゲデレー木倉町」と言うベルギービールとワインの店。
料理も美味しそうなので、この日は、一軒目から伺おうと思って、17時頃、予約の電話を入れたところ、19時オープンとの事。
仕方なく、「ゲデレー」のオープン時間迄の繋ぎで伺ったのが、此方、「とっくりや」と言う居酒屋さん。
前回、予約で満席!と断られた店です。
今回は、大雨と言う事もあってか、6時から2時間限定と言う条件で、滑り込む事が出来ました。
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場所は、金沢駅東口から徒歩10分程のところ。
外観は、どこにでもありそうな普通の居酒屋。
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店内は、8席程のカウンター席と、4人掛けのテーブル席が2つと言う小じんまりした造りで、昭和初期?大正?をイメージした調度品が並べられ、レトロ感を漂わす演出が施されていました。
ご主人は強面で、一見怖い感じですが、お客に対する対応は非常に丁寧です。
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MENUはグランドMENUの他に、本日のお薦めが黒板に記載されていました。
金沢の居酒屋と言う事で、当然、魚貝がメインですが、ステーキやカツと言った肉系のMENUもあるようです。
その時、ふと気付いたのが、料理もアルコールも価格の記載が一切ないと言う事。汗
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ちょっと、びびりながらも、1時間で切り上げるつもりだったので、ビールと、「ばい貝煮」と「刺身盛合わせ」だけをオーダー。
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お通し(まぐろ山掛け)

ばい貝煮

小鉢の中に、大きなサイズのばい貝が、ごろごろ。
貝の食感良し、味付け良しで、美味しい1品でした。
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刺身盛合わせ

此方の看板MENUと言うだけあり、凄い迫力の刺身盛り!
10種類は優に超えているであろうと思われる刺身が積み木のように盛られた独特のルックス。
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ネタは、覚えているだけで、大トロ、中トロ、カジキマグロ、ブリ、ヒラメ、ヒラメエンガワ、甘エビ、赤イカ、水タコ、サザエ、ホタテ、それに鰻蒲焼まで・・・・。
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ネタの大きさを売りにしている店はよくありますが、そう言う路線で売る事自体、あまりセンスが良いとは思えませんし、大体、そう言う店の刺身って、大味で美味しくない事が多い気がします。
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ただ、此方はそうした店とは全く違い、確かに、どのネタも大ぶりですが、味わいはメチャ繊細だったり、力強かったり、新鮮で、味が濃く、とても美味しい刺身でした。
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のどぐろ塩焼き

お目当ての店のオープン時間までの繋ぎで、此方を訪れた我々。
お刺身で軽く飲んで、退席するつもりでした。
しかも、そのお刺身だけで、既に満腹になっていた我々。
なのに、目の前でオーラを放つその魚に視線が釘付けになってしまい、席を立とうとする気配のない我々。
過去、金沢を訪れた際、のどぐろの塩焼きは何度となく戴いていますが、こんなに大きなのどぐろは戴いた事がありません。
そして、思わず、叫んでしまいました。
「大将、のどぐろ塩焼き、お願いしま~す!」
「それと、手取川 山廃純米、2つ」
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この時点で、「ゲデレー木倉町」で食事をしながらゆっくり飲むと言う当初の計画は、脆くも頓挫したのでありました。
そして、そののどぐろですが、最高でした。
身はふっくら、上品な脂が乗り、味わいは繊細、塩打ちも、焼きもばっちり・・・。
これまで戴いた中で、断トツTOPののどぐろでした。
この店、侮れません。
そして、此方の大将、相当の拘りとプライドで、この店やっていると思いました。
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この後、カウンターのお隣で飲まれていたお客さん、鎌倉から来たと言うご夫婦から「わらじカツ」のお裾分けを戴き、パクパク。
このカツも、ジューシーで、さくっと揚がっていて、美味。
魚貝だけでなく、肉系も良しです。
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上記の料理の他に、ビール×2、日本酒×4、を飲んで、13,000円。
知っておいて損のない居酒屋さんだと思います。
ただ、我々が飲んでいる間も、予約の電話が引っ切り無しに掛かっていましたが、全て断られていました。
訪れる際は、早めの予約が必須のようです。
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とっくりや
金沢市本町2丁目3-6
076-221-7822
18:00~不明
定休日日曜
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by kansukenator1 | 2015-09-13 16:08 | 和食 | Comments(0)

穴場的な良い居酒屋!桜エビのかき揚げが絶品!味どころ 遊@品川

夏休みのとある1日、どこかへ旅行に行く訳でもなく、ダラダラ過ごしている学生時代の仲間達と品川で飲み会。
お店は、仲間の1人がよく使っていて、安くて、旨いと言う「味どころ 遊」と言う居酒屋さん。
場所は品川駅港南口から目と鼻の先にある雑居ビルの3階と言う至極便利な場所にありました。
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しかし、このビル、駅の目の前とは言え、結構古びたビルで、知らなければ、ここに入居している店を訪れる事はないと思います。
しかし、店の佇まいや雰囲気は下町の老舗居酒屋風で、酒飲みの直感で、美味しいものを食べさせてくれそうな匂いを感じました。
料理は、友人のお薦めに従い、色々オーダー。
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どれも美味しかったですが、特に気に入ったのは、「シラスとホウレン草のアンチョビサラダ」、「桜エビのかき揚」、「鶏のたたき」の3品。
「シラスとホウレン草のアンチョビサラダ」
は、食べ易い大きさにカットしたホウレン草の上に、刻んだアンチョビ、その上に釜揚げシラスをトッピングし、粉チーズを塗しただけの超シンプルなサラダながら、これが実に美味しい!
ビールにも、日本酒にも、ワインにも合う事間違いなしで、簡単だし、家でも是非作ってみようと思った1品。
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「桜エビのかき揚げ」は珍しい料理ではありませんが、此方のものは、他店で戴くものとは全然別物でした。
とにかく、エビの味が濃くて、例えが適切ではないかも知れませんが、「坂角総本舗のえびせんべいゆかり」のような味わい。
そして、個人的な事ですが、かき揚げを食べると、必ず胸焼けを起こすので、普段は、進んで食べる事はないのですが、此方のものは全く大丈夫でした。
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そして、「鶏のたたき」
これまた何処の店にもある定番料理ですが、鶏の味わいがピュアである事に加えて、他店より、やや強めに火入れがされており肉の表面の香ばしさが
半端なく、独特の美味しさを生み出していました。
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上記の3品を含めて、この日、戴いたのは、コチラ。
        ↓

シラスとホウレン草の刺身5点盛
桜エビのかき揚
銀だら西京焼
鮎塩焼き
牛タン味噌付け焼き
鶏のたたき
焼きおにぎり&味噌汁
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<アルコール>
生ビール×4
真澄純米(長野)
四万十川(純米)(高知)
極上吉乃川純米(吟醸)(新潟)
酔鯨特別純米(高知)
上撰会津宮泉本醸造(福島)
浦霞本醸造(宮城)
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この日は、刺身に、インドマグロ、金目と言った高級魚を頼んだので、ちょっと高めになりましたが、普通は、散々、飲んで食べても、1人5000円を超える事は先ずないと友人が言っていました。
美味しい料理をリーズナブルに気取らずに戴ける良い居酒屋さんでした。
機会があったら、また訪れたいです。
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P.S. 
此方、ランチもやっていて、しっかりした定食が800円程度で戴けるようで、昼も良さそうです。
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味どころ 遊 (あじどころ ゆう)
港区港南2-2-16 谷田企画ビル 3F
03-3474-7963
[月~金]11:30~14:00、17:00~23:30
[土]17:00~23:30
定休日 日曜・祝日
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by kansukenator1 | 2015-09-12 18:21 | 和食 | Comments(0)

酒好きにはたまらないお鮨屋さん!竹はる@辻堂

昔気質で、祭り好きの粋で元気な大将が営む界隈で人気の鮨店。
最寄駅はJR辻堂駅、南口から歩いて数分の場所にあります。
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大将の食材を選ぶ厳しい目、そして確かな腕と丁寧な仕事ぶりに惚れ込んで、横浜や都内から通うファンも少なくないと聞きます。
と言っても、所謂、高級店ではなく、店の佇まいも雰囲気も庶民的で、美味しいものを安心価格で提供してくれる町場のお鮨屋さんです。
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カウンター席6席、小上がり12席程とこじんまりした店なので、予約は必須かと思われます。
MENUは、ツマミで戴く一品料理、上寿司、特上寿司、竹はる寿司、コースも、すし御膳、すし懐石等がありましたが、「お任せ」でお願いしました。
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お店は大将と奥様、そしてお手伝いの女性の3人で切り盛りしていますが、調理担当は大将お一人で忙しいので、料理にしても、寿司にしてもお任せでお願いするのが、色々な面でスムーズだと思います。
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「お任せ」と言っても、飲んで食べて、5000円前後と言う事なので安心です。
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この日の「お任せ」で供されたのはコチラの数々(供された順番通りに掲載)。
            ↓
小鉢
・・・こうなご、茗荷、キュウリを出汁で和えたもの
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山形の茶豆
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前菜
・・・姫サザエの酒蒸し、ツブ貝の酒蒸し、キュウリ&エイの梅肉和え、数の子、ナスの煮浸し、牛蒡の煮付け、柿&大根ナマス、ヤングコーン、エンドウ、
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鱧の湯引き梅肉和え
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赤貝のヒモ
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カツオのハラス
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シンコの握り
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アワビの肝
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かんぴょう巻
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ハタの肝和え
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ラディッシュのスプラウト
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中トロ握り
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なめこの吸い物
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お任せコースは、以上。

*****************

ネギトロ巻(追加注文)
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<アルコール>
サッポロラガー
伯楽星 純米吟醸
きのえね 純米大吟醸生原酒直汲み
鍋島 特別純米酒 三十六萬国
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お通しの小鉢から始まり、前菜、一品料理、刺身、寿司と、評判に違わぬ上質な料理の数々で、量的にも十分でした。
前菜の大皿に盛られた貝の酒蒸しや炊いた野菜の上品で優しい味わい、刺身では珍しいカツオのハラスやハタの肝和えに舌鼓、寿司では今シーズン食べ損ねたと諦めていた新子に出会え、満足でした。
かんぴょう巻も他店では味わえない独特な大人の味。
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しかし、振り返ってみると、お鮨が食べたくて出掛けて来たのに、お鮨は、新子一貫、中トロ一貫、かんぴょう巻しか戴いていませんでした。
もう少し、お鮨が食べたいと、追加注文したいところでしたが、既にお腹は満腹状態。
ネギトロ巻だけ追加で戴き、この日は終了と相成りました。
この点だけが、この日、唯一の心残りでした。
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次回は、「すし御膳」か「すし懐石」に、プラスアルファてな感じで、お寿司中心に攻めてみようかと思います。
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言い忘れましたが、此方は、日本各地の貴重な地酒が色々取り揃えられているので、小料理屋的に大将お薦めの料理で、お酒をちびちびなんて使い方も良さそうです。
また、毎週水曜、毎月20日、全祝日がサービスデイとなっていて、2000円前後の握りやちらし寿司のセットが1500円位で戴けたり、「すし御膳」や「すし懐石」も割引き価格で戴けるそうなので、これも利用しない手はありませんよね。
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湘南乃味覚 竹はる
茅ヶ崎市浜竹3-4-4
0467-85-9350
11:30~14:00
17:30~21:00
日曜休み
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by kansukenator1 | 2015-08-20 23:41 | 和食 | Comments(0)

良い店でしたが、残念な点も幾つか!創作和食 あおき@馬車道

ランチの評判が良く、以前から、ちょっと気になっていた「あおき」。
産地直送の鮮魚・野菜に拘った創作和食のお店です。
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場所は馬車道駅から2分、関内駅から5分程の相生通り沿いに建つビルの1階。
休日の夕方、開店と同時の5:30に伺いましたが、既に何人かの先客がグラスを傾けていました。
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店内は、入口付近にテーブル席、奥に進むと左手にオープンキッチンのカウンター席が6席、2人掛けのテーブル席が2つと言った縦長のコンパクトな造り。
キャパは20人くらいでしょうか?
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カウンター席からは勿論、奥のテーブル席からも料理に取り組むご主人の姿を見る事が出来ます。
ちなみに、ご主人は若く、とても温和な感じの方です。
内装もシックでお洒落、使われている器類にも拘りが感じられ、大人の雰囲気が漂う素敵なお店です。
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MENUは、単品料理と、3500円、5500円、7500円の3種類のコース。
単品料理は、種類豊富なグランドMENUの他に、”本日のお薦め料理”が黒板にびっしりと書かれていました。
その中には、ご主人が自ら釣って来た魚も・・・。
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アルコール類も、ビール、ワイン、日本酒、焼酎、カクテルと一通り揃えられており、日本酒や焼酎の中には希少な銘柄の名前も・・・。
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この日、戴いたのは、以下の5品。
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お通し

生ビールで喉を潤していると、程なくして、お通しが運ばれました。
お洒落な器に美しく盛り付けられていたのは、上品な出汁が掛けられた焼ナス、中をくり抜いて蒸して?裏漉しし再び戻したプッチーニと言うミニカボチャ、そして、燻製仕立ての鯖の3種。
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3種類共、非常に高いレベルの満足感が得られ、次の料理への期待が膨らみました。
しかし、その後が、ちょっと、”???” と残念に感じる事が続きました。
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刺身盛合わせ2人盛り(2520)

内容は、ヒラメの昆布〆、カツオ、イナダ、ミンク鯨の4種。
1人前1200~1300円と言う価格を考えると、質的にもボリューム的にも、かなり充実した内容です。
ただ、残念だったのは、黒板MENUからチョイスして盛合わせに加えて戴いた「ヒラメの昆布〆」が、”???” だった事。
ヒラメ自体は美味しいのですが、昆布の香りも味わいも殆ど感じられなかったのです。
これが、最初の???でした。
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大海老の天麩羅 海老味噌ソース(1580)

”大海老”と謳われるだけあり、本当に立派な海老が2本盛り付けられたお皿が運ばれました。
衣がカリッとしていて、天麩羅と言うよりフリットに近い食感でしたが、海老自体は甘みもあり、美味しい海老でした。
しかし、残念だったのは、”海老味噌ソース”。
このMENUをオーダーした理由は、海老味噌に惹かれたから・・・。
ところが、期待していた海老味噌のインパクトが弱く、マリナーラソースに近い味わいだったところが残念でした。
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鯛とハマグリのバター醤油蒸し(1420)

立派な鯛の御頭と胴の部分の半身がドーンと盛られた豪快な一皿。
鯛は良かったのですが、残念だったのが”ハマグリ”。
火が入り過ぎてしまって、折角の身が縮んで、カチカチになっており、お箸で実を剥がすのも一苦労でした。
そして、バター。
自分の舌の問題かも知れませんが、味がマーガリンバターのようで、今ひとつでした。
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黒毛和牛のステーキ(2300)

塩とブラックペッパーのみでシンプルに焼き上げ、山葵くらいが添えられた料理を想像して、オーダーしました。
しかし、運ばれた料理は、エノキやシメジ等たっぷりの野菜と共に、バターソースで味付けされたひたひたの甘いソースが掛けられたステーキでした。
これは、これでアリ!の料理だと思いますが、普通のステーキが食べたかったので、ちょっと残念でした。
こう言う料理ならば、MENUの名称を「黒毛和牛とキノコのバターソテー」とかにして貰えると、どんな料理であるかを想像し易かったと思います。
結果的に、”バター醤油味”の料理を2皿被ってオーダーすると言うミスを犯してしまいました。
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梅のお握り(280)
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上記の料理に、生ビール(500)×2、伯楽星(890)×1合、〆張り(980)×1合、ハイボール(680)×1を戴いて、13,500円也。
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P.S
シックで落ち着いた雰囲気なのに肩肘張らない居心地の良さ!
一皿一皿、丁寧に料理に向き合う若きご主人の真摯な姿!
応援したいタイプのお店ですが、ネガティブなコメントばかり記してしまいました。
食の趣向は、人それぞれ全く異なるものと言う事でお許し下さい。
今、気付きましたが、「創作和食」の「創作」の部分が、自分には合わなかったのかも知れません。
好きなタイプのお店ですし、もう一度、伺って、今回と異なるMENUを戴いてみたいと思います。
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創作和食 あおき
浜市中区相生町4-65 高岡ビル 1F
045-228-9011 (お問い合わせ専用番号)
[月~金] 11:30~13:30 、17:30~23:30 
[土] 17:30~23:30
定休日 日曜日
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by kansukenator1 | 2015-07-28 23:40 | 和食 | Comments(0)

海鮮丼だけが目的ならば、近江町市場に行くより良いかも!澤の屋@金沢

浅野川が流れる美しい街並が広がる橋場町の橋の麓に佇む海鮮丼の店、「澤の屋」。
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ひがし茶屋街を散策した後、近江町市場でランチをしようとタクシーを待っていた時に、道路の反対側に風になびく「丼」と書かれた幟が目に入りました。
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店の前まで歩き、外に表示されたMENUを見たら、良さそうなので、入ってみました。
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古都金沢の雰囲気を湛えた小粋な割烹店のような店内を想像して扉を開けると、想像に反して、金沢色皆無のカフェのような店内で、ちょっと拍子抜け。
テープルは小さく安定が悪いし、椅子はパイプ椅子でキャンプのセットみたいでした。
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店内は、津軽三味線のような音楽が結構大きめなボリュームで流れ、商売人の匂いが全く感じられない風貌の和服姿のご主人が、無表情にオーダーを取り、奥の調理場へと去って行きました。
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MENUは、海鮮丼(1200円)、特上海鮮丼(2000円)、特選海鮮丼(3000円)、中おちマグロ丼(2000円)、能登満喫丼(1600円)、かに三昧丼(1500円)、北海丼(1700円)と言った海鮮丼の他に、能登牛贅沢炙り丼(1800円)、特上うなぎ丼(2500円)なんて言うのもありました。
能登満喫丼(1600円)をオーダー。
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此方は、日本酒も能登の銘柄が多数揃えられており、価格は、1合単位で、650円から・・・。1000円前後が中心価格帯のようですが、1合、5000円なんて言うものもありました。
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オーダーしてから、数10分、ご主人が現れ、無表情のまま注文の品を運び、奥に去って行きました。笑
目の前に置かれた丼は、豪快なMENUの写真とは異なり、上品さが漂う美しいルックス。
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やや小振りの器に、カニ、甘エビ、まぐろが、びっしりと、そして美しく盛られていました。
カニは足の他、ほぐした身がたっぷり盛られており、味も期待を上回る美味しさでした。
マグロや甘エビも然りで、鮮度が良い上質な素材を使用し、それを丁寧な仕事で提供していると感じました。
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近江町市場の海鮮丼も過去、何度か戴いた事がありますが、人気店は行列で、待ち時間が長いうえに、店内もざわざわして落ち着きません。
海鮮丼だけが目的ならば、近江町市場より、此方の方が、断然、お薦めだと思いました。
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澤ノ屋
金沢市東山3-2-21
076-255-0009
9:00~17:00
不定休
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by kansukenator1 | 2015-06-19 23:24 | 和食 | Comments(0)