「ほっ」と。キャンペーン

カテゴリ:スペイン料理、バル( 13 )

サカナバル3号店はビーサンでも行けそうな肩肘張らないバルでした!サカナバル川崎店@川崎

昨年、川崎チネチッタ内にオープンしたサカナバルの3号店、「サカナバル川崎 ラチッタデッラ」。
休日の夕暮れ時、仲間4人で訪れました。
a0122931_1262386.jpg

川崎駅で降りたのは、本当に久しぶり。
同じ、チネチッタ内にあるイタリアン、「イル・ピノーロ」を訪れて以来だから、ひょっとしたら、10年近くぶりになるかも知れません。
a0122931_12153261.jpg

さて、こちら、サカナバル川崎店ですが、店の作りや内装はお洒落ですが、ドアを開けっ放しにした状態で営業していたり、テラス席で小さな子供連れの家族が食事をしていたりと、、雰囲気は非常にカジュアルで、下町的。
ビーサンで入店しても、全く問題ないと言った感じです。(実際のところは分かりませんが・・・)
a0122931_12151612.jpg

店内は、カウンター席、テーブル席の他に、奥に個室もありました。
a0122931_12162053.jpg

MENUは、他のサカナバルと共通のものに加え、こちらでは、スパイスやハーブを利かせた地中海料理、タジン料理、そしてモロッコ等の地中海沿岸の港町で食べられているソウルフードが戴けるところが売りのようです。
ドリンクの方は、ビール、ワイン、カクテル、日本州、焼酎・・・と一通り揃えられていますが、約20種類の世界のクラフトビールが飲めるところが売りのようです。
a0122931_12112996.jpg

と言う事で、先ずは、クラフトビールからスタートです。
4人それぞれ異なる銘柄をオーダーし、他人の銘柄も一通り、味見。
全部で8種類の銘柄を味わいました
こう言う飲み方って、飲兵衛にとっては、本当に楽しいです。
a0122931_12163474.jpg

そして、戴いた料理は、こんな感じ。
一番食べたかった「イワシのケフタと落とし卵のタジン(750)」が、この日のMENUから外されており、戴けなかった事が残念でした。
     ↓
お通し(1人300円)
・・・店自慢の自家製パンが数種類
a0122931_1292935.jpg

カルパッチョ盛合わせプレート(1200円)
・・・カルパッチョは、単品より盛合わせの方がお得感ありと思います。
a0122931_1294057.jpg

牡蠣のアヒージョ(780円)
・・・爽やかなハーブの香りとパンチェッタでアクセントを利かせた牡蠣のアヒージョです。
a0122931_1295333.jpg

エビチリのブリワト(580円)
・・・・モロッコ風揚げ春巻きですが、どんな味だったか忘れてしまいました。
a0122931_1210193.jpg

アンチョビフライドポテト(550)
・・・ジャンクな味付けですが、凄いボリュームで、これは毎回、オーダーすると思います。
a0122931_1210183.jpg

イワシのベルベルオムレツ(750円) 
・・・タジン鍋で作るアラブ風ふんわりトロトロオムレツです。
・・・「イワシのケフタと落とし卵のタジン」がMENUから外されていたので、他のタジン料理としてチョイスしました。
a0122931_12103393.jpg

サカナバル ブイヤベース(1200円)
・・・六本木店で戴いて、非常に美味しかったので、再オーダー。、
a0122931_12104615.jpg

価格は、どれも非常にリーズナブルな設定になっています。
しかし、価格相応でそれなりの料理と、この価格でこの美味しさ!と感じる料理があります。
初めて訪れて、運悪く前者をチョイスしてしまった人は、この店を評価しないでしょうし、後者を上手くチョイスした人は評価すると思います。
これを見分ける嗅覚が重要なようです。
a0122931_12242459.jpg

上記の料理に、クラフトビール×8、白ワインボトル×1、赤ワインボトル×1 を戴いて、1人、5000円で、少し、お釣りが来ました。
脅威のリーズナブルさです。
a0122931_12223753.jpg

サカナバル 川崎店
050-5589-9568 (予約専用番号)
044-245-8127 (お問い合わせ専用番号)
川崎市川崎区小川町5-10 チネピット1 1F
17:00~24:00
無休
[PR]
by kansukenator1 | 2016-06-14 23:31 | スペイン料理、バル | Comments(0)

maruのシャンパーニュフェアは凄い!Maru 2F@八丁掘

唐突ですが、わたくし、店選びに結構気を遣うと言うか、迷う方なんです。
良い店と一言で言っても、一緒に行くメンバーやシチュエーションによって良い店の基準は全く変りますものね。
a0122931_18485193.jpg

そうした中で、コチラは、人を選ばず、シチュエーション(余程、深刻な話でない限り)を問わず、いつもゲストに楽しい時間を約束してくれる使い勝手の良い店として、オープン間もない頃から、何度となくお邪魔させて戴いています。
a0122931_1848286.jpg

この日は、オヤジ4人、谷根千散策の打上げ会場として利用させて戴きました。
メンバーは焼酎党、ウィスキー党で、ワイン党は居ませんでしたが、ワインに親しみたいと思っている連中だったので、コチラを選んだんです。
谷根千にも、良いワインバーやレストランがありますが、メンバーのキャラを考えると、コチラがベターかと思いまして。
a0122931_18483859.jpg

料理は、いつも、アラカルトで注文していましたが、コースもある事をこの日初めて知り、内容を尋ねると、、いつもオーダーしている生ハム、クレソンサラダ、アスパラのグリエールチーズソース等が含まれている上に、お値段も驚く程お手頃なので、2800円のコースにパエリア2人分を追加でお願いしました。

コースは次の3種類。
2800円(料理8品)
3500円(料理10品/食事)
4000円(料理10品/食事/デザート)
a0122931_18481224.jpg

そして、この日、ラッキーだったのが、有名シャンパーニュが4980円(抜栓料含む)で戴けると言う夢のようなシャンパーニュフェアが開催中だった事。
a0122931_18364535.jpg
普段、ワインをあまり飲んでいないメンバーだったので、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエから成るオーソドックスな銘柄を選ぶのが無難だと思ったのですが、リストの3行目に記された、「ピエール ベテルス ブラン ド ブラン」の文字を目にした途端、人の事はどうでもよくなり(笑)、自分が飲みたい一心で、これをオーダーしてしまいました。
以前、飲んで、とても感動したシャンパーニュです。
a0122931_18235658.jpg

<コース:2800円>
生ハム4種盛合わせ
・・・プロシュート、ハモンセラーノ、マンガリッツァ、イベリコベジョーダ
a0122931_18345190.jpg

千葉竹岡産天然真鯛のカルパッチョ
a0122931_18244489.jpg

クレソンサラダ
a0122931_182452100.jpg

チーズの盛合わせ
a0122931_18245993.jpg

本マグロのホホ肉のムニエル
a0122931_1835873.jpg

アスパラガスのグリエールチーズソース
a0122931_18351681.jpg

バゲット
a0122931_18352462.jpg

鹿児島産黒豚肩ロースの炭火焼き
a0122931_18353360.jpg

イカスミのパエリア(追加オーダー)
a0122931_18354172.jpg

オープン当初からの「旨くて安い酒と肴」の社訓を守り、オープン以来、全く、人気が衰えないコチラ。
この日も、1週間以上前に予約を入れましたが、合席でなければ予約できない人気ぶり。
大したものです。
結局、シャンパーニュ×1、赤ワイン×3と計4本空け、皆、ワイン、料理、雰囲気共に、この店をとても気に入って貰え、幹事としてはホットした夜でした。
a0122931_18482251.jpg

戴いたワインはコチラ。
    ↓
ピエール ベテルス ブラン ド ブラン キュベ レゼルバ
a0122931_1824582.jpg

ルチェンテ2013(サンジョベージェ&メルロ)イタリア
a0122931_18242188.jpg

ファン ジル シルバーラベル2013(モナストレル)スペイン
a0122931_18243092.jpg

クラウディ ベイ2013(ピノ・ノワール)ニュージーランド
a0122931_18241358.jpg

maru 2F (バー・マル)
03-3552-4477
中央区八丁堀3-22-10 2F
[月~金]
16:30~23:00
[第1、第3土曜]
16:00〜23:00
定休日 日・祝、第2、4土曜日
[PR]
by kansukenator1 | 2015-11-01 17:55 | スペイン料理、バル | Comments(0)

「エンサイマーダ 」は売り切れ御免!パステレリア マヨルカ @二子玉川ライズ

実家で両親とお昼を食べた後、夕方のブルーノート東京ライブまで結構時間があったので、どうしようかと・・・。
そこで、まだ訪れた事がなかった二子玉川のテラスモール(ライズ)で暇を潰す事に・・・。
この日は、1日中、雨でしたが、こちらは雨に濡れる事なく、ぷらぷら出来るので良いですね。
a0122931_18304924.jpg

駅に近いエリアは、他の大型商業施設との大きな違いは、さほど感じませんでしたが、奥のエリアに進むにつれて、景観もお洒落になって来るし、面白いショップが結構並んでいて、良い感じでした。
その中でも、一際、長い行列が出来ているお店があり、何の店かと近付いてみると、スペイン王室御用達のグルメストア「パステレリア マヨルカ」と言うお店でした。
a0122931_18311851.jpg

店の中を遠巻きに覗いていると、中から女性スタッフが出て来て、「 ????」は売り切れました!と告げると、さっきまでの長い行列から人がさっと引いて行きました。
どうやら、皆さん、「????」と言うものがお目当てで並んでいたようです。
(ちなみに、家に帰ってから、調べてみたら、「????」とは、”エンサイマーダ”と言うマヨルカ島の伝統菓子の事だと言う事が分かりました。)
a0122931_18314673.jpg

行列が無くなったので、店内に入り、そんなに人気のベーカリーならばと、ハード系を中心に、幾つか購入して、翌日に食べました。
購入したのは、商品名は忘れましたが、①黒オリーブが入ったパン、②オレンジピールが入ったパン、③フィグ(いちじく)が入ったパン、④バゲット(小)、⑤カンパーニュっぽいパン、の5種類。
上に記載した順番が、気に入ったパンの順番です。
a0122931_18313044.jpg

もともと黒オリーブ好きだと言う事もありますが、この黒オリーブのパンは、香りも食感も好きなタイプのパンでした。
バゲットは、クラストのパリパリ感が今ひとつの印象でしたが、サラダや惣菜を挟んで食べたら、パン単独で食べるより、このパンの良さが感じられました。
この日、購入した商品に限ってですが、どれも美味しい事は美味しかったですが、あんなに長い行列に並んでまで食べたいか?と言えば、「ウーム?」と言うのが個人的な感想です。
他にも、美味しいベーカリーは沢山ありますからね・・・。
(向かって左から好きな順に並べてみました。)
a0122931_18313987.jpg

でも、焼きたてのパンとドリンクを購入して、隣接されたテラス席で、のんびりランチ!
なんて言うのも気持ち良さそうです。
しかし、待てよ!狭いスペースにびっちりテーブル並べているので、激混みの休日のランチタイムなんぞは、まったり寛ぐどころではなく、窒息状態に陥るかもです。汗
a0122931_1831913.jpg

ここ、マヨルカは、ベーカリーの他、店内加工の総菜コーナー、パテ、ジャム、調味料、ワイン等の加工食品販売コーナー、スウィーツ販売コーザー、そしてカフェ等が併設されていて、いかにも女性に好まれそうなお店でした。
人気の”エンサイマーダ ”とやらも、どんな味わいなのか食べてはみたいですが、あの行列に並ぶのは、ちょっと・・・・ですな!
a0122931_1831147.jpg

パステレリア マヨルカ
世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズS.C.テラスマーケット 2F
03-6432-7220
8:00~23:00
無休
[PR]
by kansukenator1 | 2015-07-14 23:55 | スペイン料理、バル | Comments(0)

野毛のはずれに佇むアットホームなダイニングバー!Bar Gonza@野毛

野毛って本当に楽しくて奥深い街です。
野毛小路や都橋商店街には、キャラの立った個性的な飲み屋が建ち並び、ハシゴせずにはいられないオヤジの天国みたいなエリアですが、最近は、そこにカップルや若い女性同士のグループが訪れるようになり、週末や休日ともなると、オヤジの数より多い程です。
a0122931_18155686.jpg

そんな事もあってか、ここ数年、このエリアには、こ洒落たイタリアンやスペインバルが続々とオープンしています。
その中には、質を軽視し、安さに特化したような店も多く、大人にはちょっと・・・。
と言った店も少なくないのも事実。
a0122931_18171499.jpg

そんな中にあって、此方はカジュアルながら、大人が落ち着いてお酒や食事を楽しめそうな雰囲気を持った店で、通りから中を覗くと、いつも混んでいるので、気になっていました。
a0122931_18163348.jpg

場所は、JR桜木町駅から日ノ出町方向に歩いてから7~8分程の県道沿い。
野毛3丁目交差点と宮川町3丁目交差点のちょうど間くらい、JRAウインズの真向かいです。
開店と同時の6:00に入店。
a0122931_18162125.jpg

店は奥に長いカウンター主体の作りですが、店の入口付近にテーブル席もあります。
キャパは10人ちょっとくらいでしょうか。
BGMに、ジャズのDVDが流されていました。
カウンターの一番奥の席に通されます。
お店は料理担当のご主人と、ホール担当の奥様の夫婦2人で営まれているようです。
a0122931_18171543.jpg

席に着くと、お絞りと同時に、MENUが記載されたiPadを手渡されました。
我々の席からは、黒板に書かれたMENUが見え難くかったので、これはスマートなサービスです。
a0122931_18173567.jpg

別の黒板にはワインのMENUがびっしり記載されていました。
フランス、イタリア、スペイン、ポルトガル、チリ、オーストラリア、ニュージーランド・・・と銘柄数は10数種類以上。
価格帯はグラスで500円~800円、ボトルで3000円台とお財布を気にしなくても大丈夫なライン。
a0122931_18174265.jpg

ヲイラはバスペールエール、連れはグラスのサンジョベーゼで乾杯。
そして、iPad に目を落とします。
夫婦2人で営む小さなお店とは思えないようなMENUの数の多さに驚きます。
中でも目を惹いたのが、ずらっと並んだ前菜の中から、どれでも好きなものを3種類選んで900円と言うサービス。
どれも魅力的で目移りしましたが、次の3種類×2=6種類をチョイス。
a0122931_18221819.jpg

前菜3種①(900円)

数あるMENUからチョイスしたのは、「合鴨スモークの炙り」、「ブリのカルパッチョ」、「芽キャベツの素揚げ」。
お上品に、少しずつ提供されるのかと思っていたら、このボリューム!これは、お得です。
お味の方も、Good!
特に、芽キャベツの素揚げは旨々でした。
a0122931_1822574.jpg

前菜3種②(900円)

最初の「前菜3種」がヒットだったので、「前菜3種」第2弾、行っちゃいました。
今度は、「タコのガリシア風」、「白子のココット焼き」、「長ネギのマリネ」。
「長ネギのマリネ」は、ねっとり柔らかく、ビネガーの酸味と長ネギ自体の甘さのバランスが良く、美味しい!
a0122931_1822476.jpg

「白子のココット焼き」は、白子に火が入り過ぎていて、思わず苦笑!
a0122931_18223134.jpg

ホタルイカのフリット

スーパーでもホタルイカが並ぶ季節になってきました。
さくっと揚がったフリットは定番のバルサミコ酢を煮詰めたソースで戴きます。
a0122931_18223792.jpg

ガーリックピザ クミンの香り(900円)

クリスピータイプの四角いピッツァ。
横浜のピッツァは四角なんだそうです。
初めて聞きました。
おつまみとしては戴くには、これくらいクリスピーな方が、腹に溜まらず良いです。
a0122931_18225615.jpg

牛ハラミのタリアータ(1600円)

牛ハラミのタリアータは粒マスタードのソースでサッパリと・・・。
a0122931_18225044.jpg

料理、アルコール共に、MENUが豊富で、しかもリーズナブル。
特筆する程のスペシャリティがある訳ではありませんが、料理はどれも総じて美味しい。
上記の料理に、ビール×1、グラスワイン×8、ジンビームのハイボール×1を飲んで、ジャスト1万円。
温厚なシェフ、明るくきびきびした奥さんのサービスも良く、リピりたくなる素敵なお店でした。
a0122931_1817497.jpg

Bar GONZA
横浜市中区宮川町2-49 立川ビル1F
045-334-7765
[火曜~土曜日] 18:00-1:00
[日曜] 18:00-0:00
定休日月曜
[PR]
by kansukenator1 | 2015-02-19 23:30 | スペイン料理、バル | Comments(0)

夜はイケテますが、昼は、ただのファミレスでした!AW ELEMENTS@六本木

昨年末には中目黒のXinXin、今年に入ってからは虎の門ヒルズのabove Grill&Bar、六本木ヒルズのAW ELEMENTSと相次ぎ話題店をオープンさせ、勢いが止まらないAWkitchen。
a0122931_12473229.jpg

そして、こちら、AW ELEMENTSのコンセプトは、ずばり、「Veggies & Meat」。
野菜で女性の心を鷲掴みにした後の新戦略は肉ですか? 
それも、今流行の熟成肉を、ただそのまま出すのではなく、エスペターダと言う串焼きのスタイルで提供する事で、他店との差別化を図る等、相変わらず、商売上手いですねぇ。
a0122931_12465588.jpg

店内もなかなかイカシタ雰囲気です。
a0122931_12474146.jpg

お洒落なBarカウンターあり、ゆったり座れるソファー席あり・・・。
a0122931_124733100.jpg

DJブースや大型モニターも配され、スポーツBarとクラブを合わせたような雰囲気。
a0122931_12514915.jpg

a0122931_12501842.jpg

週末は、朝5時まで営業している点も、大人の遊び場として高ポイント!
今年2月にオープンしたコレド2にも、朝まで営業している店が出来たし、東京も大人のナイトスポット的なゾーンが増えて来ましたね。
a0122931_1248173.jpg

毛利公園に面した広いテラス席があるのも魅力の1つ。
今の時期は暑くて、ちょっと勘弁ですが、季節の良い時期や夜は是非テラス席を利用したいですね。このテラス席で夜景を見ながら飲むなんて、良いですねぇ。
a0122931_12503556.jpg

ここ、本当に女子会や合コンにピッタリの店です。
もっと若かったら、速攻で企画しちゃんですけど・・・笑
a0122931_12503190.jpg

とまあ、先日、此方の夜の雰囲気を遠巻きに目にして、イカシタ店だなぁと興味を持った訳なんですが、この日は午後1:00過ぎに入店。
この日は、夜、神宮の花火大会に繰り出すので、その前に、ここで、ワインでも飲みながらゆっくり食事を楽しんで行こうと気合入れて入店したんです。  
a0122931_1248767.jpg

ところが、ここで大きな誤算がありました。
ランチタイムはセットMENUのみなんですって・・・。
アラカルトで色々つまみながら、ゆっくり飲んで、カタプラーナかなんかで〆ようと考えていたヲイラはガッカリ。
a0122931_1247455.jpg

ランチタイムのセットMENUはこちら。
1)チキンとハーブのサラダフォー(1,190円)
2)チキンとサルサプレート(1,290円)
3)ビーフボールプレート(1,290円)
4)ビーフ、ポーク&ビーンズのフェイジョアーダプレート(1,390円)
5)キーマカレープレート(1,390円)
6)サイコロステーキプレート(1,490円)
2)~6)のライスはジャスミンライス
プラス300円でデザートが付きます。
a0122931_124656.jpg

飲む気満々で、入店したので、気は進みませんでしたが、ヲイラは4)ビーフ、ポーク&ビーンズのフェイジョアーダプレート、連れは6)サイコロステーキプレートをオーダー。
30分程待って運ばれた料理は、MENUの写真とは、かなりのギャップの寂しい内容。  
確かにプレートと謳っているので仕方ないけど、機内食みたい。
a0122931_1252166.jpg

a0122931_12511994.jpg

ボリュームはあるけど、中身が安っぽい。
特に、連れがオーダーしたサイコロステーキは、サイコロ状になっていない小さな肉の断片が、たったこれだけ?と言うボリュームのうえ、冷え切った肉だったとの事でした。
a0122931_1251655.jpg

夜は良さげな此方ですが、昼はAWkitchenらしさがあまり感じられないファミレスレベルの店でした。
やはり、此方は、夜の店のようです。
a0122931_12475399.jpg

AW ・ELEMENTS
港区六本木6-10-1 六本木ヒルズヒルサイド B2F
03-5786-6355
[月~木、日曜祝日] 
11:00~24:00
[金、土、祝前日] 
11:00~29:00
[PR]
by kansukenator1 | 2014-08-21 23:44 | スペイン料理、バル | Comments(0)

パコ・デ・ルシアが亡くなった夜に!バー・ヘミングウェイ@東心斎橋

此方の存在を知ったのは、3年程前、所要で大阪に行く事になり、京橋、心斎橋辺りで、「良いお店ないかな~」と調べていた時。
その時、ヲイラの琴線に響いたのが、此方の「バー・ヘミングウェイ」と、もう1店「Wine Bar Base」でした。
a0122931_1228407.jpg

結局、その時は、両店共、伺う事が出来ず、その後も大阪を訪れる度に、チャンスを窺っていましたが、機会に恵まれず、片想い状態が続いておりました。
そんな経緯の中、3年越しの思いが叶ったのが今年の2月末。
a0122931_1281334.jpg

ホテルのチェックインを済ませ、店に電話を入れ席を確保した後、ホテルのPCで地図を確認。
すると住所がビルの1Fと表示されていました。
自分の記憶だと、確か、ビルの5Fか6Fだったはず。
a0122931_1293569.jpg

スマホに保存してあった住所を確認すると、東心斎橋1丁目まで同じなので、近所に引越したみたいです。
PCで地図を確認しなければ、この古い住所でお店を探し、あわゆく迷子になるところでした。(汗)
a0122931_12155248.jpg

ホテルから歩く事、10分程、ありました、ありました、憧れの「バー・ヘミングウェイ」です。
カウンター席が10席有るか無いかくらいの小さなお店でした。
a0122931_12463077.jpg

しかし、もうここで、何年も営業しているような風格が漂っていました。
a0122931_17403669.jpg

それも、その筈。
此方の創業は1998年と言いますから、今年で16年を迎える老舗です。
a0122931_12282777.jpg

スペインのビール「マオウ」を飲みながら、店の移転の件を尋ねると、前々から、本場スペインのバルのような路面店をやりたかったのだそうです。
a0122931_12274298.jpg

昼でも夜でも、誰もが気軽にぷらっと入って来れて、コーヒー1杯だけ飲むも良し、、軽く食事するも良し、ピンチョス摘まんでシェリー飲むも良し、と言ったまさに本場のバルのような店をねと・・・。
a0122931_1294156.jpg

a0122931_12101054.jpg

確かに、それはビルの6Fの店舗では出来ませんよね。
a0122931_1251783.jpg

a0122931_122034100.jpg

それで、この地に移転し、リニューアルオープンしたそうです。
そして、その言葉通り、新しい店舗になってからは、夜だけでなく、午後3時から営業しているそうです。
良いですねぇ~、明るいうちから、ピンチョス摘まんでシェリー傾ける休日なんて!最高ですねぇ!
a0122931_12512731.jpg

a0122931_12204836.jpg

話が、前後しますが、何故、ヲイラが、此方を訪れてみたかったかと言うと、本物に触れてみたかったからです。
a0122931_12512784.jpg

a0122931_12203720.jpg

オーナーの松野さんの人となりに触れてみたかったし、氏がセレクトしサービスするシェリーやワインを飲んでみたかったし、氏の人生そのものが体現化されたヘミングウェイと言うバルの世界に触れてみたかったからです。
a0122931_12184962.jpg

大阪に限らず、都内に限らず、今やスペインバルは、すっかり日本中に定着して、居酒屋のように、誰もが当たり前のように利用していますが、此方のオーナー松野さんは、そんなバルブームが起こる何年も前から、この地で本格的バルを営んでいる草分け的存在の方なんです。
a0122931_12515436.jpg

a0122931_12203052.jpg

店名からも推測されるように、愛読するアーネスト・ヘミングウェイの文学に触れるうちにスペインの魅力に引き込まれ、スペインに渡ってしまった松野さん。
本場のあらゆる料理を習得し、バーテンダーとして腕を磨き(本場での受賞歴を持つ)、現地でシニアソムリエの資格を取得し、更には、本場スペインで認められたヴェネンシアドールでもある松野さん。
a0122931_12194242.jpg

料理だけでなく、ワインだけでなく、絵画、音楽等、スペイン文化の全てを愛してやまない松野ワールドを体現したのが「バー・ヘミングウェイ」なのですね。
a0122931_12285175.jpg

そして、この日は、入店して、開口一番、松野さんにエスコートして戴きながら色々なシェリーを体験したい旨お願いし、楽しませて戴きました。
a0122931_12524088.jpg

シェリーに関しては、酒精強化ワインである事と、フィノとマンサニージャくらいの単語しか知らないヲイラ。
シェリーの体系図を見せて戴きながら説明を受け、6、7種類程試飲させて戴きました。
a0122931_129251.jpg

しかし、土地や畑で体系化出来るブルゴーニュワインや葡萄のセパージュで体系化されているニューワールドの一部の地域のワインと違い、シェリーを体系的に理解するのはメチャクチャ難しいと言う事だけが分かりました。(笑)
a0122931_1285238.jpg

楽しく飲んでいると、訃報が入って来ました。
此方の店では、スペインのテレビ番組をリアルタイムで放映しているのですが、何と、この時、スペインが誇るスーパーギタリスト「パコ・デ・ルシア」が亡くなったニュースを繰り返し報じていました。
a0122931_12282846.jpg

パコ・デ・ルシア、アル・ディ・メオラ、ジョン・マクラフリン(もしかしたらラリー・コリエルだったかも)のユニット、スーパーギタートリオの演奏は凄まじかったです。
今は無き田園コロシアムで開催された「ライブ・アンダー・ザ・スカイ」に、彼のライブを観に行った事もありました。
松野さんもパコのファンだったようで、この日、店にライブ演奏で来店していたギタリストと共に、カウンターを挟んでパコの話や当時の音楽シーンの話で盛り上がりました。
a0122931_1228113.jpg

ふと、時計を見ると、もう23時過ぎ! 入店したのが19時だったから、もう、ここで4時間も飲んで居た訳です。(汗)
さっと飲んで、次の店、また次の店と移動し、1軒の店に長居しない本場の粋なバルの使い方と違って、無粋な使い方をしてしまいました。
でも、自分としては、超楽しい時間を過ごせました。
a0122931_12525875.jpg

a0122931_12193973.jpg

やっぱり、その道のプロ(=本物)は格好良いし、そう言う方の話を聞くのは本当に楽しい。
それと、ベネンシアを使って、シェリーを注ぐ松野さんの妙技も、超格好良く、一見の価値ありですよ。
a0122931_12153259.jpg

食事に関しては、この日は、ピンチョス、タパス、生ハム、チーズと摘まみ系しか戴きませんでしたが、どれもとても美味しかったです。
この豚さんを型取った木製のお皿、超かわゆいでしょう!
a0122931_1220385.jpg

しかし、此方では、バルのレベルを超えた本場仕込みの料理も戴けるようなので、次回伺う時は、是非、そうしたお料理も楽しませて戴きたいと思います。
素敵なスペインの夜でした。
a0122931_1221554.jpg

バー・ヘミングウェイ
大阪市中央区東心斎橋1-13-1 伊藤ビル 1F
06-6282-0205
15:00~24:00
無休
[PR]
by kansukenator1 | 2014-04-22 23:05 | スペイン料理、バル | Comments(0)

絶品! イカスミのメロッソに感動! エルプルポ@神楽坂

魚貝系の料理が美味しいと評判のスペインバル「エルプルポ」。
人気のイタリアンやスペイン料理店がひしめく神楽坂界隈においても、ひときわ人気が高く、予約なしでは入れないと聞き、1週間前に予約して初訪問。
a0122931_17565928.jpg

場所は、JR飯田橋西口を出て、神楽坂通りをまっすぐ進み、善国寺(毘沙門天)が見えたら、その手前の路地(本多横丁)を右折すると左手にあります。徒歩3分程でしょうか。
a0122931_1752541.jpg

店内は、間口が狭く、奥に長い造りで、カウンター席と、2人掛のテーブル席、奥にグループ客向けのテーブル席がありますが、混んで来たら、人にぶつからないと歩けないくらいに狭いです。
a0122931_17551042.jpg

特に2人掛けのテーブルは、料理2皿載るのかなぁ? ってくらいの狭さなので、カウンター席を選択するのが正解かも・・・。
a0122931_17555186.jpg

店名の「プルポ」とは、スペイン語で蛸を意味するそうで、店内には、いたる所に、蛸のイラストや人形が飾られています。
a0122931_1756145.jpg

a0122931_17543233.jpg

a0122931_17563329.jpg

グラスにも可愛らしい蛸が描かれています。
a0122931_17572910.jpg

MENUは、グランドMENUの他に、黒板に書かれたMENU、そして、小さな白いボードに書かれた「この日のお奨めMENU」等々、料理の種類はとても豊富。
そして、価格も殆どが1000円未満とリーズナブル。
興味をそそるMENUが色々ありましたが、初訪問なので、評判の魚貝系を中心に攻めてみました。
a0122931_17552711.jpg

お通し
a0122931_17533243.jpg

a0122931_17534099.jpg

ミックスオリーブ(400円)
a0122931_17534913.jpg

真タコのフリット(800円)
a0122931_1754450.jpg

広島産カキのアヒージョ&バゲット(不明)
a0122931_17541436.jpg

釜揚げ白魚のニンニク炒め(900円)
a0122931_17551885.jpg

マッシュルームの生ハム詰め焼き(800円)
a0122931_17553358.jpg

a0122931_17554412.jpg

イカスミのメロッソ(2400円?)
これが、刺さりました。
a0122931_1756843.jpg

要は、お米を魚貝系のブロードで炊き上げた料理なのですが、パエジャより柔らかめに炊き上げられており、パエジャとリゾットの中間と言った感じのお料理です。
a0122931_1756162.jpg

a0122931_17575353.jpg

ただ、残念ながら、この日、満足したのは、このメロッソだけでした。
メロッソ以外の料理で、これと言って、印象に残るものはありませんでした。
a0122931_1913474.jpg

お奨めと言われてオーダーした広島産カキのアヒージョは、カキ自体にも、オイルにも、これほど旨みが感じられないアヒージョは初めてと言う感じでした。
あまり良いオリーブオイルを使っていないのでは・・・、と言う印象を持ちました。
a0122931_17541436.jpg

ドリンクに関しても、生ビールを1杯飲んだ後、ボードに書かれた「この日のお奨めグラスワイン」の中から3種類戴きましたが、どれも安いですが、美味しくない。
初めに、「きりっとして力強いタイプの白を・・」とお願いして出されたスペインの土着品種100%(名前は失念)のワインは、香りもなく、力強いどころかスカのような気の抜けた味わいで、温度も中途半端(800円)。
同じく、お奨めワインから2番目にお願いしたシャルドネ(700円)も、次にお願いしたカベルネ(700円)も同様にチープで締りのない味わい。
a0122931_1757983.jpg

「安いから・・・」と言ってしまえばそれまでですが、安くても、もっと美味しいワインを出す店はいくらでもあります。
こちらでは、ワインはボトルで銘柄を考慮してオーダーするのが正解なのかも知れません。
ワインは駄目だと思い、途中からカクテル系に路線変更しました。
a0122931_17571869.jpg

a0122931_17574085.jpg

そして、最も、残念だったのが、スタッフの接客。
MENUの説明にしても、オーダーや客の質問に対する受け答えにしても、下を向いて、笑顔もなく、無表情で・・・。
仕事したくない! 仕事つまらないオーラが漂っていました。
勿論、我々に対してだけではなく、他のお客に対しても同様です。
a0122931_1754423.jpg

最後に戴いたメロッタの美味しさが、これらのマイナスポイントを一掃してくれましたが、それが無かったら、こちらに訪れた事を後悔したと思います。
a0122931_17562611.jpg

この日は、たまたまが重なったのかも知れませんが、何故、そんなに人気が高い店なのか不思議な思いを感じながら店を後にしました。
a0122931_17531443.jpg

エルプルポ (El Pulpo)
新宿区神楽坂4-3 宮崎ビル 1F
03-3269-6088
[月~金]
18:00~翌1:00(L.O)
[土・日・祝]
18:00~23:00(L.O)
無休
[PR]
by kansukenator1 | 2011-10-31 23:51 | スペイン料理、バル | Comments(0)

街もお客も生産者も皆元気になーれ!紅屋町BQバル@平塚

JR平塚駅西口傍の紅谷町に昨年オープンした紅屋町BQバル。
BQとは、B級の意味だとか。
a0122931_18143430.jpg

本場のバルは、もともと庶民の毎日の生活に根差した店であり、当然、価格もリーズナブルな訳ですが、日本でバルを名乗る店は、結構、高級な価格設定の店が多く、以前から違和感を感じていました。
a0122931_18112563.jpg

その点、こちらのお店は、本場のバルのように、この町で暮らす人々、この街で働く人達が、気楽に立ち寄れて、地元の生産者から購入した食材で作られた料理やお酒をリーズナブルな価格で提供し、街も、生産者も、お客も、皆、元気になろう!って言う思いで、この店をオープンした事が十分伝わって来る素敵なお店です。
a0122931_18145448.jpg

a0122931_18144511.jpg

場所は、元長崎屋があった場所(今でも建屋は残っています)と紅屋町まちかど公園の間の路地にあります。
a0122931_16453231.jpg

どちらかと言うと、ごちゃごちゃしていて、夜ともなれば猥雑な雰囲気も漂うこの周辺には、似つかわしくないお洒落な店の外観。
前面ガラス張り、ドアは開けっ放しで、外から中の様子が見えるので、開放的な雰囲気が漂い、初めてでも、入りやすいです。
a0122931_18135664.jpg

a0122931_18113265.jpg

こちらで使用する食材は、地元平塚漁港で毎日獲れた新鮮な魚介類はじめ、肉や野菜等、出来る限り、地元産のものに拘っているそうです。
a0122931_18131185.jpg

料理は、200円台、300円台のタパス料理、生ハム等のバルの定番料理の他、その日の朝どれ地魚を使ったカルパッチョや塩焼き、地元の食材を使った創作MENU,ピザ、パスタ、とMENUの種類はかなり豊富。
a0122931_18142967.jpg

a0122931_18121090.jpg

a0122931_18122215.jpg

普通、バルを名乗る店では、置かないような居酒屋MENUもあります。
(細かいことは拘っていないのでしょう)
しかも、価格は本当に居酒屋価格なので、お財布を気にせず、ガンガン行っちゃってもOKです。
a0122931_18114189.jpg

a0122931_18131995.jpg

アルコールもビール、ワイン、焼酎、日本酒、カクテルと何でも置いてあります。
特にワインは、グラス290円~、マグナムボトル2900円~と庶民派価格を貫いています。
a0122931_18123447.jpg

店の作りは、屋内のカウンター席、テーブル席、そして屋外のテーブル席が用意されています。
解放感のある店の作り、豊富なMENU構成、明るく元気なスタッフ、リーズナブルな価格設定で、色々なシチュエーションで使える素敵な店です。
a0122931_18141711.jpg

a0122931_18132785.jpg

a0122931_18115997.jpg

1人でぷらっと訪れて、カウンターで軽くつまんで、数杯飲んでさっと帰るも良し、数人でじっくり飲んで食べて語らっても良し、大人数でパーティ形式で利用しても良し・・・。
a0122931_18125032.jpg

a0122931_16274675.jpg

実際、この日も、カウンターで、グラスワインを飲んでいる若い女性の一人客が居たり、仲睦まじく食事をしている老夫婦が居たり、買い物帰りの犬を連れた若い家族が外のテラス席でワイン飲んでいたりと、色々な年代層、客層がそれぞれのスタイルに合わせて、この店を使っていました。
a0122931_16452477.jpg

今も下町感覚が残る平塚駅西口で、住民に愛される店として、更に盛り上がって行くでしょう。
居心地が良いのと、安いのとで、つい長居して、ちょっと食べ過ぎてしまいました。
a0122931_181475.jpg

紅谷町BQバール
0463-73-5389
平塚市紅谷町12-2
[月〜金(平日)]
17:30〜24:00
[土・日・祝]
16:00〜24:00
定休日 第2,第3火曜日
[PR]
by kansukenator1 | 2011-08-13 16:09 | スペイン料理、バル | Comments(0)

ワイン好きの聖地! 宮田屋MARU@八丁堀

久々にMARUを訪れた。
ここは、ワイン大好き&食べる事大好き人間の聖地とも言える伝説の店。
a0122931_1012581.jpg

うるさ過ぎて会話が出来ないと言う指摘を時々耳にしますが、巡り合わせのせいか、ヲイラは、その点が気になった事はありません。
過去、色んな人にこの店を紹介したり、一緒に訪れたりしましたが、誰もが、気に入ってくれて、リピーターになってくれています。
a0122931_108837.jpg

しかし、ここ数年は、全くのご無沙汰状態。
a0122931_1081893.jpg

ヲイラが通っていた頃は、まだ1階の立ち飲みスタンドと2階のバールしかなかった頃。
最後に訪れたのは、どんどん人気が出て来て、「折角訪れてくれたお客さんをお断りするのが申し訳ないから・・・。」と言う理由で、3階にもう1フロア増設しようかと言う話が出始めた頃ですから、2005年か2006年くらいでしょうか?
a0122931_1095746.jpg

場所は、新大橋通りと鍛冶橋通りの交差点の角。
日比谷線、JR京葉腺の八丁堀駅を出たら、MIYATAYAと言う店の看板が目の前に見えるので迷う事はありません。
a0122931_1010879.jpg

母体は、江戸時代から続く宮田屋(現在はリカーショップ宮田屋)と言う老舗の酒店(老舗酒店と言っても、外から見る限りでは、失礼ながら、どこの街にもありそうなごく普通の酒店です)ですが、息子さんが、学生時代に海外を色々旅し、スペインでバールなる酒場と出会い、すっかり気に入ってしまい、帰国後、このスタイルを模した店を、実家の店舗にオープンしたのが始まりです。
a0122931_1011678.jpg

1階は酒屋の店舗ですが、その片隅に立ち飲みスタイルのバール、2階はカウンター席中心(テーブル席もあります)のバール、そして3階がテーブル席でゆったりと食事が出来る鉄板焼きレストランと言う構成になっています。
(3階は未体験ですが・・・。)
a0122931_10101790.jpg

バールと言っても、スペインのバールのスタイルに固執している訳ではなくて、生ハムもハモンだけではなく、プロシュートも置いていますし、ピザやパスタ、カレーなんかもあると言った具合に、良い意味で緩さを持った店です。
a0122931_10102623.jpg

アルコールもビールやワインだけではなく、焼酎や日本酒も揃えられています。
スペインのバールと日本の炉辺焼き店をミックスしたような感じの店と言ったら良いでしょうか。
築地市場に近い事もあり、新鮮な魚貝類のMENUも豊富ですし、昔は刺身がMENUに出る事もあったような気が・・・。
a0122931_10104964.jpg

今でこそ、珍しくなくなりましたが、脚付きの生ハムの塊がデーンとカウンターに鎮座、注文を受ける度に、目の前でスライスして提供されるスタイルは、当時、あまりお目にかかる事はなく、とても新鮮に感じたものでした。
a0122931_1011076.jpg

またビールが、どの銘柄も一律380円(今は500円)と言う安さで、これはエビスビールも同じ。
貧乏根性丸出しのヲイラは、普段は滅多に注文しないのに、ここへ来ると、必ずエビスを注文していました。
a0122931_10103460.jpg

更に、ワインは、1階の酒店で販売している店頭価格にプラス500円で飲めると言う信じられないシステム。
これは、ワイン好きの人間にとっては、この上なく嬉しいシステムですね。
だって、普通は、市販価格の2~3倍は取りますからね・・・。
a0122931_10112329.jpg

もう一つの特徴は、こちらの女性スタッフが、皆、美人揃いだ(った)と言う事・・・。
年増の女性も、若い女性も、皆、美しさと下町っぽい気風の良さを併せ持った美人ばかりでした。
a0122931_10113955.jpg
 
今回、久々の訪問と言う事で、こうした当時のシステムは今も変わっていないのか? すっかり変わってしまっているのか? ちょっぴり心配しながらの訪問でしたが、基本的には殆んど変わっておらず、ほっとしました。
a0122931_10114985.jpg

ビールは、380円から500円に値上がりしていましたが、それでも他店と比べて高い訳ではありません。
a0122931_10115951.jpg

ワインに関する例の価格体系も以前からのスタイルが踏襲されており、一安心。
a0122931_1012649.jpg

女性スタッフも、顔ぶれは変わっても、やはり美人が多かったです。
a0122931_10121414.jpg

気取らない雰囲気も昔のまま。
MENUも昔からのお馴染みのMENUがあり、ほっとして寛いだ雰囲気の中、楽しいお酒と美味しい食事を楽しむ事が出来ました。
a0122931_10123139.jpg

一緒に訪れた友人が、あまりワインを飲まない焼酎党の男だった為、彼に気を遣って、せっかくMARUに来たのに、普段でも飲めるような安いワインをオーダーした事がちょっと悔やまれましたが、彼もこの店を気に入ってくれたようで良かったです。
いつも、思う事ですが、本当に近所にあったら良いのになぁ!と思う店です。

(注意)予約無しでは、まず入れません。 また2時間半の時間制限がありますのでご注意ください。
a0122931_1013142.jpg

maru 2F (バー・マル)
中央区八丁堀3-22-10 2F
03-3552-4477
17:00~23:00
定休日 土日祝休
[PR]
by kansukenator1 | 2011-01-09 23:37 | スペイン料理、バル | Comments(0)

猥雑さ漂う怪しい雑居ビルの奥の名店!カサ・ベリア@新宿歌舞伎町

カサ・ベリア、このお店の存在を知ったのは、つい最近の事。
Casa Bella (素晴らしきこの家)と言う名のスペイン料理店です。
そして、その名が示すとおり、歌舞伎町で、20年以上も前から家族で経営している店だそうです。
a0122931_18151065.jpg

このご時世、短いサイクルで次々と潰れて行く店舗が多い中、歌舞伎町と言う激戦区で、これだけ長い間、
店が続いていると言う事だけでも、大変な事だと思います。
これだけ、長きに亘り、人々に愛され続けている魅力とは、何なんだろう? 
そんな興味を持ちながら、今回、初訪問です。

場所は、喧騒と猥雑さが渦巻く歌舞伎町のハズレ、職安通り沿いに建つ怪しげな雑居ビルの2F。
しかも、その一番奥。
こんなところに、人気のスペイン料理店が本当にあるのだろうか?と疑いたくなるようなロケーションです。
目印の看板も、どこか野暮ったく、チープ。
a0122931_18145126.jpg

何となく、怪しい雰囲気も感じられ、知らなければ、このビルに足を踏み入れる事はおろか、その先に何があるかも分からないような2Fフロアへ上がって行こうと思う人は、まず、いないと思います。
客層も、この辺りで働いている水商売系の人が多いのでは?なんて勝手な想像をしてしまいます。
a0122931_1812348.jpg

しかし、いざ店内に入ると、想像とは全く逆の極めて健全な雰囲気。
昔のヨーロッパをイメージしたようなアンティークなインテリア。
謙虚で丁寧、親切な接客。 
どこか懐かしさを感じる家庭的で暖かい雰囲気。
若いカップルや家族連れで賑わう、ごくごく普通の客層。(笑)
a0122931_18124373.jpg

我々が、予約したのは、開店と同時のPM5:30。
場所がら、早い時間帯は、お客も少なく、暫らくの間は、我々だけの貸切状態になるかも・・・。
なんて思って店に向かいます。
店のドアを開け、名前を告げると、若い男性スタッフが、「お待ちしておりました」と明るい笑顔で、一番奥の席に案内してくれました。
そこには、既に、若いカップル1組と、3人の家族連れの姿があり、貸切りかも?と言う想像は早くも外れました。
a0122931_18125375.jpg

店内は、オープンキッチンで、キッチン前のカウンター席が5~6席、テーブル席が、20~30席くらいでしょうか。
テーブル席は、狭い店内に、並べられるだけ並べたと言う感じで、隣の席との間隔は無いに等しい状態。(笑)
そして、全てのテーブルが、既に、予約で埋まっているようでした。

MENUを眺めると、お料理の種類は、意外と豊富です。
ワインは、ハウスワインが2500円。 但し、甘口。
その他、スペイン各地の銘柄が、3千円~1万円台くらいまでと、お手頃価格で揃えられています。
サングリアは自家製らしいです。

MENUを眺めながら、何を戴こうかと考えている間に、次々とお客が入って来、あっと言う間に満席状態に・・。
客層は、昔からの馴染みの呑ん兵衛オヤジとか、中高年の夫婦がメインかと思いきや、意外や意外、若いカップルや、グループなど、その殆んどが若者です。
a0122931_1813177.jpg

そして、我々は、サイドMENU4皿(ムール貝のカサベリア風、マッシュルームのオイル煮、サーモンのカナッペ、銀鱈とじゃがいものオーブン焼き)とイカ墨のパエージャをオーダー。

ワインは、牛さんの飾りでお馴染みの安いけど美味しいトーレスの白(3000円)を注文。
酒屋で1000円くらいで売っているワインです。
軽くて、すっきりしていて、ぐびぐびいってしまいます。
a0122931_18131893.jpg

ムール貝のカサベリア風(945円)
・・・ムール貝は6ピース。 冷製と温製が3ピースずつ。 それぞれ異なったスープで味付けされています。
  冷製には、玉葱、トマト、ピーマンの微塵切りがトッピング。
a0122931_18133289.jpg

マッシュルームのオリーブオイル煮(840円)
・・・オイルが、ぐつぐつと煮えたぎった状態で、テーブルに運ばれます。
 なかなかお目にかかれない程、大きく立派なマッシュルームが、これでもかっ!と言う程入っており、
 これを竹串で刺して戴きます。
 肉厚のマシュルームの自然な甘みと仄かな塩加減が、とってもGood!
 マッシュルームの香りが染みたオイルにトーストを浸して食べると、ワインが止まらなくなります。
a0122931_1814027.jpg

サーモンのカナッペ(1260円)
・・・薄切りのバゲットにサーモンのパテを塗ったものを想像していたら、全く想像外のルックスのものが出て来て、ちょっとびっくり。
 チーズを乗せてトーストしたバゲットの上に、どでかいサーモンがデーンと鎮座した迫力ある一皿。
 どうって言う事ない料理ですが、美味しいです。
a0122931_1814898.jpg

銀鱈とじゃがいものオーブン焼き(1470円)
・・・香ばしくソテーしたじゃが芋の上に銀鱈とトマトを載せてオーブンで焼いた一品。
  こちらは、お値段の割には、これと言ったインパクトがない普通の美味しさでした。
a0122931_18141762.jpg

イカ墨入りのパエージャ(3780円)
・・・パエージャは、サフラン入りとイカ墨入りの2種類があります。
  具材は、サフランの方は、肉&魚貝(確か、そう聞いた)、イカ墨の方は、魚貝のみです。
  さすがに看板MENU。 言う事ない美味しさです。
a0122931_18142721.jpg

こちらのお店は、ご主人、奥様、息子さん、そしてご主人の兄弟と言うご家族・親族で運営しているそうですが、その家族経営の良さがとても強く感じられるお店です。
料理もレストランの料理と言うよりは、暖かさと愛情が一杯詰まった家庭料理風。

ビジュアルに気を遣い、お洒落な器に、彩り豊かに盛り付けられ、味わいも上品で軽めの今風の料理とは、
真逆のスタイル。
見た目は素朴。 でも、一皿一皿、丁寧に真心を込めて作られた事が伝わって来る料理です。
月並みな表現ですが、雰囲気も含めて、友人の家に招かれて食事をしている感じ。
a0122931_1813941.jpg

この日、戴いたお料理の中では、マッシュルームのオイル煮と、イカ墨入りのパエジャが特に気に入りました。
特にパエジャは、魚貝、野菜、イカ墨の旨みが、お米一粒一粒に完璧に染み込んでいて、素晴らしい味わい。
おこげも当然、うまうまでした。

奥様が言われていましたが、スープ作りに凄く時間をかけているそうで、毎晩、店が閉まってから、翌日用のスープの仕込みをするそうですが、それが明け方近くまでかかるとの事。
なので、ランチ営業が出来ないんだと・・・・。
a0122931_18143614.jpg

そして、この店が長年に亘り、人々から愛され続けている理由に関するヲイラなりの結論はと言うと・・・。

お料理が美味しいのは、言わずもがなとして、そのキーワードは、「懐かしさ」と「暖かさ」です。
この店が持っている、どこか懐かしさを感じてしまう家庭的で、暖かい雰囲気。
沢山の愛情を注ぎ込んで作られらる素朴で美味しいお料理。 
家族が力を合わせて、一生懸命、お店を守っている姿。
客側からお店の顔が見える安心感。 
そんな感じでしょうか。
ただ、真面目にやってれば、商売がやって行ける程、甘い世界ではない事は分かっていますが・・・。

男同士でも大丈夫そうなので、仲間との飲み会で、近々、リピります。

カサ・ベリヤ (CASA BELLA)
新宿区歌舞伎町2-42-11 カーサ新宿ビル 2F
03-3209-6984
17:30~23:00(L.O)
月曜日休み
[PR]
by kansukenator1 | 2010-10-24 17:33 | スペイン料理、バル | Comments(0)