冬の富山出張、寄り道その③!きときと亭「三喜」@氷見漁港場外市場 ひみ番屋街

以前から、1度行ってみたいと思っていた冬の氷見。
ただ、氷見ってアクセス的にちょっと不便で、金沢や富山を訪れたついでに、ちょっと立ち寄ると言う感じではないんですよね。
そんな訳で金沢や富山へはたまに訪れているのですが、氷見はまだ未訪の地でした。
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そんな中、翌日が週末で休みと言うスケジュールの富山出張がブッキングされた為、これはチャンスとばかり、帰路、ちょっと早起きして、氷見に寄ってから帰って来ました。
目指した先は、手っ取り早く氷見の雰囲気や名産品に触れられる「氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」。
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JR富山駅から「あいの風とやま鉄道」と言う列車で高岡まで行き、そこからJR氷見線に乗り換え氷見駅を目指します。
氷見線の本数が少ないので、行き当たりばったりで行くと高岡駅でとんでもなく待たなければなりませんが、乗り継ぎ時間を調べて効率良く行けば、富山駅から1時間ちょっとで氷見駅に着く事が出来ます。
帰りも停車駅が少ない北陸新幹線「かがやき」の時間に合わせて高岡まで戻ってくれば東京駅まで効率良く帰る事が出来ます。
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富山駅発9時ちょっと前の列車に乗り、高岡経由で氷見駅についたのが、10時ちょい過ぎ。
氷見駅から「ひみ番屋街」へは徒歩20分程ですが、氷見駅のロータリーから周遊バスが出ているので、これに乗るのが便利。
氷見駅から「ひみ番屋街駅」までは10分程、運賃は一律100円。
案内通り、乗車時間10分ほどで、「ひみ番屋街」に到着。
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「ひみ番屋街」に到着すると、生憎の雨。
バスを降りたら、すぐに帰りのバスの発車時刻を確認する事が必須です。
12:20発のバスに乗れば、夕方16時過ぎには東京駅に着ける事を確認。
と言う事は、ここ「ひみ番屋街」に滞在出来る時間は1時間半程度。
この時間内で目的の「氷見ぶり」を戴かなければなりません。
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氷見市は、「氷見の寒ブリ」で知られる海辺の街。
「氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」は、富山湾越しにそびえる立山連峰と、氷見市沖に浮かぶ唐島(からしま)を一望出来る海岸沿いにあります。
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その施設は漁師が漁場近くの海岸線に作る作業小屋である「番屋」をイメージしているのだそうで、同施設には、富山湾の海の幸を初めとする地元の美味を味わえる30店舗超の食事処、お土産店、鮮魚店、物販店等が軒を並べている他、
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立山連峰の素晴らしい景色を臨める「展望広場」や「氷見温泉郷」、「足湯」等があります。
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オープン時間は鮮魚施設、物販施設、フードコートが8:30~、回転寿司が10:00~、その他の飲食店が11:00~。
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「氷見の寒ブリ」を戴く候補の店は以下の3店ですが、せっかくなので施設全体を駆け足でチェックします。
回転寿司「氷見前寿し」
魚のレストラン「番屋亭」
きときと亭「三喜」
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候補店3店と言いましたが、ぶり単品ではなく、「刺身」、「しゃぶしゃぶ」、「焼き」等、色々な調理法で戴けるコースMENUのようなものが理想だったので、本命は回転寿し以外の2店のいずれかと言う事になります。
とは言え、回転寿司店にも興味があったので、ちょっと覗いてみましたが、1時間半待ち状態で、即、退散し、残りの2店を偵察。
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店の雰囲気やお客の入りは断然、「番屋亭」の方が勝っていましたが、自分のイメージのMENUがなかったので、少々、寂しげな雰囲気の、きときと亭「三喜(みき)」に決めました。
きときと亭「三喜」のすぐ傍に「牛屋」と言う店があり、そのテイクアウトコーナーで売られていた氷見牛の握り寿司と氷見牛串焼きがとても美味しそうだったので、それらを食べてから「三喜」の暖簾を潜りました。
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戴いたのは、「氷見ぶりコース」4,320円(税込み)
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鰤の胃袋とワカメの辛子酢味噌和え
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ぶり刺身

ぶり刺身は、尾、頭、トロの3つの部位が用意され、各々の味や食感の違いを比較する事が出来、満足。
物流が発達した現在、わざわざ氷見まで行く価値があるのか?
東京はともかく、富山で食べる氷見ぶりと、氷見で食べる氷見ぶりの鮮度や美味しさにどれ程の違いがあるのか?ないのか?気になっていましたが、上品な脂みと言い、甘みと言い、口解けと言い、完全にコチラで戴いたブリが美味しかったです。
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ぶり大根 
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ぶりしゃぶ
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ブリしゃぶに用意された部位は、尾の部分とトロの2種類。
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お店のご主人は、「個人的に、ブリを刺身で食べようと思う事はなく、迷わず、鍋料理で食べる」と言ってましたが、ヲイラはご主人とは全く逆で、今回、初めて、「ぶりしゃぶ」なるものを戴きましたが、こんなに新鮮なものをお湯に通すなんて勿体無く、ぶりしゃぶは今回限りでよく、刺身で戴きたいと思いました。
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そして、今回の食事で、初めて知った食材がありました。
それは、「流も(ながらも)」と言う食材で、ぶりしゃぶの野菜の上に添えられてあった赤い海藻のような食材です。
正式名称をアカモクと言い、短期間しか水揚げされない希少な海藻珍味で、春から初夏にかけて流れてしまうことから「ながらも」となったようです。
食物繊維、ミネラルがたっぷりで、氷見に大きな藻場があり、氷見ぶりと並ぶ隠れた特産品なんだそうです。

ご飯&椀物

コースには、コシヒカリを炊いたご飯が付くのですが、ヲイラはビールが主食なので、これは辞退。
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量的にやや物足りなさがあり、もっと豪快に戴きたかった感もありましたが、それでも、氷見ぶりを本場の産地で、色々な調理法で味わう事が出来、満足しました。
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きときと亭 三喜
富山県氷見市北大町25-5 氷見漁港場外市場 ひみ番屋街
0766-74-0221
11:00~15:00
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by kansukenator1 | 2017-03-26 23:46 | 散歩/旅行 | Comments(0)


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