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旨し!地魚寿司!天史朗寿司@小田原

小田原近海の地魚に拘ったお寿司を食べさせてくれる事で人気の「天史朗寿司」。
一番人気は、その名もずばり、「地魚寿司握り(2200円)」。
場所はJR小田原駅の新幹線口を出て2分程、ロータリーを少し歩けば店が見えると聞いていましたが、まさにその通りで、すぐに分かりました。
外観は田舎のどこにでもあるような佇まいの鮨店です。
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店舗が小さい上に、地元の常連客や観光客でいつも賑わっているらしく、予約なしでは入店は難しいかも知れないと聞いていました。
がしかし、せっかく小田原に居るのだからと、駄目もとで突撃してみる事に・・・。

平日の19時頃、引き戸を開けて中を覗くと、狭い部屋にお客がぎゅう詰め状態。
やはり駄目だったか!と諦めて帰ろうとしたその時、2人連れの常連客が席を譲ってくださり、ラッキーにも入店OKとなりました。
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店内は、1階が7~8席ほどのカウンター席と4人掛けの小さなテーブル席が1つ、2階が座敷となっているようでした。
カウンター席は入口の扉ぎりぎりに設置されていて、人が後ろを歩けない程ですし、誰かが動きたい場合、誰かが席を立たなければ成らないと言った具合です。
そんな感じですから、見知らぬ客同士がすぐに打ち解けてしまうようなアットホーム的な雰囲気に包まれていました。

ビールを注文すると、お通しの「タコブツ」が出てきました。
当店オリジナルと言う「あん肝漬け」と「刺身」で軽く飲んで、最後に「「地魚寿司握り」で〆る流れで行く事に・・・。
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ご主人は寡黙な方なのかと思っていましたが、結構、気さくで色々なお話を聞かせて戴きました。
ご主人は、もともとは和食の職人で、独立して店を持とうと考えた時、見つかった店舗(現在の店舗)が狭くて、スペース的に和食店は難しかったので寿司店を始める事した、なんてお話も聞かせて戴きました。
しかし、寿司職人としての経験が全くなかった為、独学で滅茶苦茶勉強した末に、やっとの事で開店に至ったという話も・・・。
プロですから当たり前と言えば当たり前かも知れませんが、ご主人は非常に研究熱心な方で、料理学に関して一家言も二家言も持っておられ、質問すると色々な興味深いお話が聞かせて戴きました。
その話を聞いているだけでも楽しいです。
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お寿司は、殆どの方が「お好み」ではなく、「地魚寿司」等のセットものの握りを注文しているようにみえました。
握るのは大将お1人なので、大変だからとお客が気を遣っているのでしょうか?
刺身盛合わせは、シマ鯛、黒鯛、ひらめ等の白身が中心、ネタによっては普通の刺身と昆布締めの2種類の味わいで提供されるものもありました。
「地魚寿司」は握りと巻物から成る構成ですが、巻物はイカの軟骨と3種類の酒盗の海苔巻きと言う珍しいもので、これが日本酒によく合いました。
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刺身も握りも、ネタは分厚く大ぶりにカット。
上品さや華やかさはなく、豪快でシンプルですが、鮮度がよく深い旨みを感じさせる地魚ネタを堪能させて戴きました。

渋めの「地魚寿司」が売りのコチラですが、「握りの極み」と言う高級ネタばかりの握りのセットも豪華で美味しそうでした。
その他にも、色々面白ろそうな一品料理もあり、機会を作って、是非、また伺ってみたいと思います。
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天史朗寿司
0465-34-0832
小田原市城山1-6-80
[月~土]11:30~15:00 17:00~23:00
[日・祝]11:30~21:00
無休
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by kansukenator1 | 2017-01-14 12:10 | 和食 | Comments(0)


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