生(なま)サンボーンに酔いしれて!ブルーノート東京@南青山

11月5日~11月8日、ブルーノート東京で行なわれたデヴィッド・サンボーンの来日公演。
最終日の8日に足を運んで来ました。
はじめ3人で行く事になっていたのですがスケジュールが合わず、結局、”ぼっち”で行って来ました。
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引き連れて来たミュージシャンは、リッキー・ピーターソン(Key,Vo.)、ニッキー・モロック(G.)、リチャード・パターソン(B.)、ジーン・レイク(Ds.)と言ったサンボーン一家とも言える気心の知れたお馴染みの凄腕ミュージシャン達。
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ヲイラ自身、サンボーンは、とても好きなミュージシャンで、ソロ、セッションものだけでなく、スタジオミュージシャンとして他のミュージシャンのアルバムに参加しているもの等、彼が関わっているアルバムは結構の枚数所有しています。
そして、サンボーンは、かなり頻繁に来日しています。
なのに、彼のライブに足を運ぶのは、この日が初めてと言う事が、自分でも、ちょっと不思議な気がします。
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サンボーンは、60年代から演奏活動を始め、75年にソロデビューと言いますから、ソロになってからだけでも39年のキャリアを持つ事になるんですね。
そして、1945年生まれと言いますから、御歳69歳!びっくりです!
昔に比べれば、確かに、年寄りっぽい顔になり、足も少し引きずっているように見えましたが、演奏している姿は、パワフルで、全く年齢を感じさせません。
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自分の中で、サンボーンは、マイケル・ブレッカーとセットで頭に浮かんでしまいます。
アルトとテナーの違いはありますが、共に、70年代のフュージョン全盛期に大活躍した超絶技巧と類稀な表現力を持ったスーパ・サックスプレイヤーです。
どちらかと言うとジャズ、フュージョン界を中心に活躍を続けたマイケルに対して、サンボーンはジャズ、フュージョンにとらわれず、ブルースやロックの大物ミュジシャンとのセッションや、シンガーソングライターのアルバムのバックなど、より幅広いジャンルで活躍して来たように思います。
そして、演奏スタイルも強烈なR&Bフィーリングあり、ブルージーで歌い上げるようなフレーズありと実に多彩です。
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2007年に、マイケルが白血病で他界してしまった時は本当にショックでしたが、サンボーンが2014年の今も、こうして現役で大活躍し続けている事がとても嬉しいです。
今回のステージでも、ファンキーでスリリングなプレイを披露してくれました。
ただ、サンボーンらしい歌心溢れるバラードナンバーをもう少し聴きたかった気もします。
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by kansukenator1 | 2014-11-14 23:30 | MUSIC/アート | Comments(0)


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