アーティスティックな若きご主人が営む拘りの焼き鳥屋さん!醉蓮火@厚木

友人から厚木に面白い焼き鳥屋さんがあると聞いて行って来ました。
美大生のようなアーティスティックな若きご夫婦が営む手作り感溢れるカフェのような焼き鳥屋さんです。
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場所は市の中心部から、やや奥に入った愛名と言う山や緑が豊かな住宅地の一角。
最寄駅の小田急線本厚木駅からタクシーで15分くらいと言う事で、ちょっと気軽に行ける場所ではないかも知れません。
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カーナビに導かれて辿り着いた場所には、緑の樹木に囲まれたお洒落なログハウス風の建物が建っていました。
「やきとり 醉蓮火」の看板がなければ、ここが目的地の焼き鳥屋だとは分からなかったと思います。
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しかし、さすがに郊外の焼き鳥屋さんと言う事で、飲み屋だと言うのに、店の前にも奥にも、ばっちり駐車場が完備されています。(笑)
車で来て、代行タクシーで帰るお客さんが多いらしいです。
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中に入ると、店内は外から見た印象よりも広く、内装も再生・リペア材を多く使用した木の温もり溢れる空間となっており、天井も吹き抜けになっている等、開放感があり、なかなか良いじゃん!と言う雰囲気。
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厨房を曲線で囲むようにレイアウトされた楕円形のカウンター席を中心に、奥の壁際にはテーブル席、更にガラス窓から見える中庭にはテラス席も併設されています。
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壁にはポップな絵が飾られ、吹き抜けの天井には大きな羽根のシーリングファンが回っており、使われている器、BGMを含め、至るところに拘りが感じられます。
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昼間はオーガニック素材を使用した自然食やスウィーツなんかを提供するカフェとして営業しても似合いそうです。
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なんか、軽井沢に焼き鳥屋をオープンさせようと言う企画があったとしたら、こんな感じの店になるんじゃない?って言う造りのお店です。
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スタッフは、皆さん、若くて、明るく、爽やかで、とても気持ち良いサービスをしてくれます。
初め、焼きを担当されている方が、ご主人かと思っていましたが、そうではなく、さっきから庭で黙々と造園作業のような事をやっている金髪の男性がご主人でした。
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そのご主人が、此方のお店をオープンさせたのは2年前。
そして、ご主人のご実家は酒屋さん。
下北沢の焼き鳥店で修業を積んだ後、満を持して、実家に近いこの場所に、自身の夢を詰め込んだこの店をオープンしたと言う事なんでしょうね。
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焼鳥に行く前に、枝豆、おぼろ豆腐、シーザーサラダなんぞで、生ビールをぐびっ!
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枝豆の焦げた色が見るからに美味しそう。
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カラを捨てる器も可愛いです。
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そして、実家が酒屋さんと言う事で、入手困難と言われる日本酒や焼酎の銘柄も仕入れがあれば店頭に並ぶと言う点も此方の魅力です。
現に、この日も、ラッキーな事に森伊蔵、魔王、村田の3Mのうち、森伊蔵村田があると言う事で、勿論、両方とも戴きました。
しかも、お値段は、他の銘柄と一律の680円と言う事で驚きです。
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そのご主人が何より拘りを持っているのは、建物や内装ではなく、焼き鳥である事は言う迄もありません。
焼き鳥の種類は実に豊富で、1回の訪問では、とても全種類制覇する事は難しそう。
珍しい希少部位も多く、名前を見ただけではイメージが沸かないものもありますが、きちんと説明が添えられているのでご安心です。
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この日、戴いた焼き鳥は、特選白レバー、はつ、そろばん、はらみ、ねぎま、つくね、ソリレース、手羽、皮(サービス)等・・・。
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身が柔らかく、ジューシーで臭みがなく、とても食べやすい美味しい鳥でした。
どう言う鳥を使っているのか尋ねたところ、「国産銘柄鶏」と言う分類に属する鳥で、産地とかは、特定せずに仕入れているとの事でした。
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地鶏を扱うと、どうしても価格設定が高くなってしまう為、リーズナブルで美味しい「国産銘柄鳥」を使っているそうです。
確かに地鶏のような際立った個性はありませんが、どの部位も癖がなく、とても食べやすい美味しい鳥でした。
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〆は、鳥の出汁で炊いた雑炊と迷いましたが、「焼きおにぎりの濃厚鶏ガラスープがけ」をチョイス。
焼きおにぎりのカリとした食感と濃厚なスープのコラボが、なかなかイケテマシタ。
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此方は、ご主人だけでなく、スタッフ全員が、この店を盛り上げて行こうと頑張っている雰囲気が伝わって来て、お客としても応援したい気持ちになります。
場所は不便ですが、それを乗り越え、ファンを増やして、店を盛り上げていって欲しいです。
日曜は、午後3時くらいから営業しているらしいので、テラス席でバーベキュー気分を楽しむのも良さそうですね。
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醉蓮火 愛名本店 (Suirenka)
厚木市愛名401-1
046-280-4355
17:00~24:00(L.O)
 不定休(要問い合わせ)
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by kansukenator1 | 2014-07-12 12:49 | 和食 | Comments(0)


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