蕎麦よりもわらび餅の方が旨い?段葛 こ寿々@鎌倉

鎌倉は若宮大路沿い、段葛の傍にある超有名なお蕎麦屋さん。
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いつも混んでいて、情緒たっぷりの古民家風の店舗の前に出来る長蛇の列は鎌倉の風物詩と言われる程。
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でも、「蕎麦」よりも、「わらび餅」を目当てに訪れるお客さんの方が多いような気がするんですけど・・・。
甘味が得意でないヲイラですら、「此方のわらび餅は特別!」と思う程ですから。
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テイクアウトのお客さんにとっては、長蛇の列も関係ありませんが、店内でゆっくり食したいと言う方には、姉妹店の「茶処 こ寿々」が、近く(下馬の交差点を由比が浜方面に少し行った所)にあるので、そちらに伺った方が正解だと思います。
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さて、この日は、珍しく、お昼時だと言うのに、全く行列がなかったので、臨時休業かと思いましが、やっているようなので、それではと入店すると、店内の客の入りも50%程。
こんな日もあるのですね。
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たたみ鰯をアテに、日本酒を呑んでいる初老の男性客が目に入り、ムムム!と思いましたが、この日は、後で、車を運転しなければならない用事があるので、じっと我慢。
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おとなしく、「こ寿々蕎麦(1,050円)」、連れは「胡麻だれうどん(945円)」&わらび餅(525円)を注文。
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「こ寿々そば」は、要はぶっかけ蕎麦。
トッピングは、天かす、三つ葉、大葉、海苔、大根おろし、と極めてシンプルですが、柚子の香りが涼やかで良い感じ。
でも、これで、1,050円は、さすがに観光地価格ですね。

初めてではないし、承知の上で入店している訳でして、全く不満はないのですが、やはり、此方の蕎麦、香りもコシも味わいも極めて普通でして、長い行列に並んでまで食べたいと思う蕎麦ではない気がするのですが・・・。(あくまで個人的な感想です)
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むしろ、連れが注文したうどんの方が美味しいです。
うどんそのものも美味しいですし、胡麻だれが濃厚でコクがあって、Good。
でも、この945円も、ちと高め!(金に厳しいヲイラ)
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そして、人気のわらび餅、一切れもらって食べましたが、やはり旨い。
此方のワラビ餅は、粘度・弾力感・モチモチ感が非常に高くて、歯が弱っているお年寄りには噛めないくらい?
黒蜜も濃厚、きな粉もとても良い香り。
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ちなみに、此方のわらび餅は、今では、生産量が減り、入手が困難になっていると言われるワラビの根っこから作った天然のわらび粉(本蕨粉)を、ご主人が毎日長時間煮詰めて作っているそうです。
そして、黒蜜は沖縄の黒糖を使った自家製、きな粉も拘りの国産ものを使用しているそうです。

この特別な美味しさは、こうしたご主人の拘りと努力の賜物なのですね。
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段葛 こ寿々
鎌倉市小町2-13-4
0467-25-6210
11:30~18:30
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
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by kansukenator1 | 2012-08-06 23:49 | 和食 | Comments(0)


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