果物は自分から積極的には食べないヲイラですが、サクランボとイチゴなら食べても良いかっ!って感じです。
絶対食べたくないのは、柿。
と言う訳で、今年初物のサクランボを買って来たから食べろ!と言うので、拒否せずに食べました。
甘い!
翌日、実家に行ったら、山形から取り寄せたと言う綺麗に箱詰めされたサクランボがあり、お裾分けと言って結構な量を貰って帰って来ました。
どちらも佐藤錦だけど、親から貰ったほうが、甘みと酸味のバランスが良く、美味しかった。
やっぱ、近所のスーパーで買って来たのとは違うんだね。
この前、
イル・ボデガ(本厚木)で夕食をした時に、イタリアから初物のポルチーニが入荷し、ランチタイムのパスタでも戴けると聞いたので、1週間後に訪問。
と言う事で、フレッシュ・ポルチーニの手打ちタリアッテーレです。
夜のMENUでは、アラカルトで2400円でしたが、1200円のパスタランチ(サラダ+パン+パスタ+ドリンク+ミニデザート)で、プラス500円でオン・リストされていて、ラッキーです。
キノコの旬は秋なのかと思っていましたが、もう出ているんですね。早いですね。
そしたら、もう一皿、今年の初物がありやした。
サマートリュフのウンブリチェッリ。
こちらも、パスタランチ(1200円)にプラス500円で戴けます。
ウンブルチェッリは名前から想像出来る通り、ウンブリア州のパスタだそうで、見た目も食感もシエナのピーチに似ています。
ソースは、麺の茹で汁に、フレッシュのセージ、パルミジャーノ、、澄ましバター、オリーブオイルで軽く和えただけのシンプルなもの。
トリュフの香りを邪魔しないよう、控え目に抑えています。
イル・ボデガは、4月にシェフが変わったそうですが、新しいシェフも、なかなかのようなので、パスタランチ(1200円)に通い詰めようかな!