白えび天丼&白えび刺身! 白えび亭@富山

富山の名産と言えば、氷見の寒ぶり、ホタルイカ、そして白えびあたりが代表選手でしょうか?
残念ながら、生のホタルイカを味わえる季節は、ちょうど終わってしまったところでしたが、白えびは秋まで美味しく食べられるそうです。
と言う事で、この白えびをお手軽に食べさせてくれる店として人気の「白えび亭」で、お昼を食べて来ました。
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この「白えび亭」が入っているJR富山駅の特選館は、長年に亘り、JR駅舎に直結したビル内で営業されていたそうですが、北陸新幹線の建設工事に伴い、このビルが取り壊しの対象となった為、今は、仮駅舎の前に建設された平屋建ての仮店舗で営業が行われています。
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店の入口には、丼ものを中心としたMENUとサンプルが並べられており、食券機で、食券を購入して、番号札を貰って、席で待ち、番号が呼ばれたら、自分で取りに行き、食べ終えたら、自分で食器を返しに行くセルフサービスのスタイルが取られています。
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店の構えや、雰囲気は、駅中にある立ち食い蕎麦屋のような印象。
(但し、此方は立ち食いではありません。)
白えび天丼&刺身付き(1,150円)と生ビール(500円)の食券を購入して、席で待ちます。

ビールには、お通しとして、ホタルイカの佃煮が付いて来ました。
生のホタルイカだったら、尚、良いのになぁ、なんて思いながら、ビールをゴクリ。
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こちらは、色々、拘わりがあるようで、お米は、富山産のこしひかりを使用。
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白エビの刺身は、朝獲れの白エビを、機械ではなく、全て、手で剥いたものを使用しているそうです。
機械で剥いたエビは、コスト的には安く上がりますが、ローラーと水で殻を取り除くので、エビの甘みや旨みも水で流されてしまうのだそうです。

その言葉を裏付けているように、白エビの刺身の「何と甘い事でしょうか!!」
白えびは、過去に何度か食べた事がありますが、お刺身で戴くのは、今回が初めてで、こんなに甘いものとは知りませんでした。
桜エビの香ばしさと甘エビやボタンエビのとろっとした身の甘みを併せ持った独特の美味しさです。
白エビの身はとても小さいので、この程度の小皿の刺身でも、何10匹ものエビが使われているのでしょうね。
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一方、天丼に関する拘りは、衣とタレ。
天麩羅と言っても、衣は素揚げに近い程の極薄で、繊細な白えびの味わいを殺さないように配慮されています。
そして、醤油ダレも、通常の天丼の海老のように、たっぷりのタレに潜らす事はせず、繊細で淡白な甘みを持った白えびの味わいを損なわないようにと、さらっと掛けられているだけでした。
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いや~、美味しい!! この天丼と刺身のセット、正解でした。

待ち時間も短いですし、時間のない忙しいビジネスマンの方にとっても、さっと入り、さっと出て行ける、便利なお店ですね。
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ちなみに、白えびは、とても栄養価が高く、殻ごと食べれば、カルシウムは、甘エビの20~30倍。
その他、糖尿病、高脂血症の予防に効果のあるキチン質、コレステロールを下げるEPA・DHA、タウリン等が豊富に摂取出来る食材だそうです。
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後で、聞いた話ですが、「白えび亭」は、金沢市内の近江町にもあるようで、わざわざ、富山まで来なくても良かったと言う落ちが付きました。
ちゃん! ちゃん!
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白えび天丼 白えび亭 富山
富山市明輪町1-227 とやま駅特選館 3F(JR富山駅ビル内)
※但し、今は、駅改築中につき、改札から5分くらいの仮設店舗にあります。
076-432-7575
10:00~20:00
無休
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by kansukenator1 | 2012-06-07 18:40 | 和食 | Comments(0)


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