適度な本格さ、適度なカジュアルさで、居心地が良いイタリアン! カンブーサ@横浜

今更、コメントするまでもなく、今、横浜で最も勢いのある(乗っている)レストランのひとつではないでしょうか?
予約の取れ難さは、山下町のSALONE2007とどちらが上なのか?
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ツイッターで、ちょこちょこチェックしているんですが、いつも、「本日は、満席で御座います」ばかりで、なかなかキャンセルが出ない。
1ヶ月程前の電話で、やっと予約が取れ、休日のランチにお邪魔したのですが、台風12号の影響か、ヲイラが、やっとの思いで取れた予約日の前後数日は、昼も夜もキャンセル続出で、ありがたみも半減?・・・なんて事はありませんが(笑)。
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場所は、横浜駅西口のモアーズと東急ホテルの間の道をひたすら真っ直ぐ進み、大きな道路に突き当たる一本手前の小さな道(ニッポンレンタカーの手前)を右に曲がると、その左手にレンガ作りの2階建てのビルが見えます。
そこが、カンブーサです。
間違って、2本手前の道を右に曲がったら、ソープランドに行ってしまいますので、ご注意を・・・。
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ビル自体は、結構古いと思うんですが、店内は白い塗り壁、白いテーブルクロス等、白を基調とした明るくモダンな雰囲気。
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我々が案内された2階は、数ヶ月前に、改装して客席にしたそうで、中央にドリンク類を用意したり、配膳に使うカウンターがあり、このカウンターを囲むように、座席が配置されています。 個室もあります。
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座席には、荷物を置く籠等はありませんが、可愛い柄のバックハンガーが提供されます。
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サービスチャージが付かないランチでも、テーブルクロスはリネンを使用。(ナプキンは紙)
カトラリー(のナイフ)は、Sumbonet。 シャープなフォルムが素敵です。
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スタッフも、箱の大きさの割には、十分な配員で、2階だけでも男性2名、女性2名のスタッフが、距離感の良いスマートなサービスを提供していました。
食器やカトラリーに触れる際、白い手袋を着用したりして、その振る舞いも、スマートで、ちょっと格好良いです。
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ランチのコースは、次の3種類。

PranzoA(1,575円)・・・突き出し、パン、前菜、ピッツァ(パスタ)、ドリンク

PranzoB(1,995円)・・・Aに、ドルチェが付くコース

PranzoC(3,150円)・・・Bに、メイン(肉or魚)が付くコース
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元々は、オ・プレチェネッラ出身の高田ピッツァイオーロの作るピッツァが目当ての訪問だったのですが、6年に及ぶイタリア各地での修行暦を持つ州脇シェフが作る料理もレベルが高そうなので、色々、試せるPranzoCを選択。
プリモもセコンドも、2人で各々違う料理をオーダーして、シェアすることに・・・・。
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まずは、スプマンテ(ヲイラ)、そして、夕方、車を運転する予定がある相方はブラッドオレンジで乾杯です。
そして、このブラッドオレンジが素晴らしい。
何と、グラスに浮かんでいる氷は、水ではなく、同じブラッドオレンジを凍らせて作った氷でした。
これなら、氷が解けても味が薄まりません。
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突き出し
突き出しとして、デミタスカップで登場したのは、さつま芋の冷たいスープ。 
甘みを程よく抑えたすっきりした味わいがGoodです。
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自家製のパン
窯の余熱で焼き上げると言う自家製のパンは、皮がパリパリで香ばしく、とっても美味しい。
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前菜盛り合わせ
①前菜の盛り合わせは、時計回りで、12時の位置が、かぼちゃのムース。 炙った生ハムが、トッピングされています。
②アンチョビの風味が効いた白いんげんと夏野菜のマリネ
③トマトソースを包み込んだ茄子の素揚げ。パルミジャーノのクロッカンテがトッピングされています。
④サーモンとズッキーニのタルタル
⑤豚肉のパテと自家製ピクルス
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どれも美味しく、気分があがります。
茄子の素揚げは、まあ、普通でした。
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ピッツァ
ピッツァの選択肢は3種類、マルゲリータをチョイス。 
勿論、チーズは水牛100%のモッツェレラ(+315円)にしてもらいました。
生地は、ナポリピザより薄めですが、食感はモチモチ。 薪窯焼きの香ばしい香りがたまりません。
トマトソースには生のトマトが使用されており、その程よい酸味と水牛100%のモッツェレラがマッチングした奥深い味わいは、期待通り、極上のピッツァでした。
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パスタ
目移りするような6種類程の選択肢から、新サンマとウイキョウと松の実のスパゲティをチョイス。
各々のお皿にシェアして、提供していただけるのが嬉しいです。
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このパスタも完璧です。 もっと食べたかった。
パウダー状のものが振り掛けられており、カラスミの味がするのですが、桜エビを炙って摩り下ろしたような香りもして、正解は何だったのか分かりませんが、この粉が良いアクセントになっていました。
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メイン(相方)
メインの選択肢は、魚1種類、肉1種類のみ。
魚は、ワラサのソテー。 付け合せのグリル野菜は、ズッキーニ、オクラ、パプリカ、ヤングコーン、マッシュポテト。
アンチョビとオリーブのソースで戴きます。
一口、味見させて貰いましたが、特筆するものはなく、普通でした。
野菜は、美味しかったです。
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メイン(ヲイラ)
肉料理は、宮崎県産のオイモ豚のロースト。 突合せの内容は、魚のコースとほぼ同じ内容。
バルサミコソースで戴きます。
オイモ豚、初めて食べましたが、臭みも無く、身は柔らかく、しっとりしていて美味しい豚でしたが、料理としては普通に美味しいって感じでした。
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ドルチェ
チーズケーキ&洋梨のソルベ
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カプチーノ(相方)
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エスプレッソ(ヲイラ)
ヲイラもカプチーノをオーダーして、似顔絵描いてもらおうかと思いましたが、やっぱ、最後は、こいつで、きりっと〆ました。
温度も熱く、クレマも分厚く、コクのある美味しいエスプレッソでした。
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ランチのコースと言う事もあり、前菜やプリモの素晴らしさに比べ、セコンドがやや平凡に感じました。
ヲイラの場合、イタリアンは、メインよりもパスタの方に、より期待が大きいので、PranzoA(1,575円)に、アラカルトで、パスタをもう1種類追加するパターンの方が、高い満足感が得られたかも知れません。
次回は、このパターンにしてみようと思います。
まあ、いつ予約が取れるか分かりませんがね・・・。
その前に、夜も伺わなくちゃ。

料理3,150円×2、ブーファラ(+315円)、スプマンテ:840円×1、白ワイン:735円×1、白ワイン:1,155円×1、
ブラッドオレンジ:735円×1、トータル10.185円也。

満足のランチでした。
ご馳走様でした。

P.S.
スプマンテに続いて、戴いたグラスワインは、COCOCCIOLA(ココチオーラ)と言う珍しい葡萄で作られたアブルッツォ州のワイン。
CAOSと言うネーミングが意味ありげですが、きりっとした辛口ながら、膨らみのあるボディーを持った飲みやすいワインでした。
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もう1種類は、ルッチネ?と言うこれまた珍しい品種のワイン。
とろっとしていて、白い果物とハーブを感じる1杯目より、りょっとリッチな味わいのワインでした。
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カンブーサ
横浜市神奈川区鶴屋町2-11-2
045-512-8882
11:30~15:00(L.O14:00)
18:00~23:00(L.O.21:30)
定休日 月曜日(但し祝日の場合は変更有)
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by kansukenator1 | 2011-09-08 12:36 | イタリアン | Comments(0)


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