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確かな料理と暖かなサービス! 「旬菜 はせ茂」@東白楽

東急東横線の東白楽駅から数分の場所にある創作日本料理の店、「旬菜 はせ茂」。
横浜駅から2駅目と言う好立地なエリア(各停しか止まりませんが)であるものの、
地元民以外で、この駅名を聞いて、ピンと来る人はそんなに多くないかも・・・。
ましてや、この駅に降りた事がある人はもっと少ないでしょう。
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そんなローカルな場所ですが、オイラにとっては、実家のある東横線の菊名、大倉山から数駅と言うご近所エリアで、中学、高校時代の友人も住んでいる親しみのある町です。
それでも、この駅に降り立った記憶は、今から遥か遠い昔に2~3度ある程度。
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「旬菜 はせ茂」は、そんなローカルな場所で、20年以上に亘って地元の人々に愛され続けている店です。
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店の外観は、グレーの分厚いブロック壁に、無数の丸い穴(=窓)が開いたモダンな造り。
重たいガラスの扉を押して中に入ると、オープンキッチンのカウンター席が目に飛び込んで来ます。
そして、大将はじめ、スタッフの「こんばんわ! いらっしゃいませ!」の元気な声が、訪れたお客を暖かく迎えてくれます。
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席は、カウンター席と、通路を挟んで窓側にあるテーブル席、そして、奥に個室と言う構成。
全部で30数席ほどでしょうか。
我々は、奥の個室に通されました。
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オーガンジーのような薄い布で仕切られたそのスペースは、ダウンライトの薄い照明の落ち着いた空間。
テーブルには、エンジのテーブルクロスが敷かれ、可愛らしいデイジーと菜の花の鉢と、我々の名前が書かれたプレートが配されていました。
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開店の6時過ぎには、ほぼ満席。
人気の程が窺がわれます。
今年で、創業22年、2年半前に、現在のスタイルに全面リニューアルしたそうです。
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我々がお願いしたのは、親方のお任せコース(5,250円)。
このコースの食事は、稲庭うどんですが、土鍋ご飯を選択すると1.250円プラスの6,500円となります。
この他に、7,000円、8,000円、10,000円のコースもあります。
コース以外に、一品料理も多数あるようです。
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馬車道の「菅井」と似た構成のコースが、「菅井」の半額程の価格設定である為、価格の差と内容の差が、
どの程度であるのか、その点にも、ちょっぴり、興味を持っての訪問でした。
(いやらしいですねぇ・・・)
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我々が戴いたコースのお品書きは、こんな感じ。
            ↓
卯月 親方お任せコース(5,250円)

先付 あぶり胡麻豆腐
前菜 春の吹寄せ海鮮サラダ
凌ぎ 和牛たたき 握り寿司
椀  海老ワンタン和風スープ(但し、この日は、チーズの茶碗蒸しに変更)
造り 旬の鮮魚盛合わせ
焼物 自家製かれいの一夜干し生麩田楽(この日は、桜鱒のサラダ仕立てに変更)
強肴 かにみそグラタン
煮物 蛤と新筍の若竹煮
揚物 鮑と文甲いかのおかき揚げ
食事 稲庭うどん 野菜つけ汁(又は、土鍋仕立て新筍ごはん)プラス1,250円
甘味 せとかコンポート(この日は、イチゴと塩アイスに変更)

アルコール類は、ビール、焼酎、日本酒の他、この手のお店としては、ワインの種類が比較的豊富で、
お手頃な価格の世界各地の銘柄がMENUに記されていました。
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先付 あぶり胡麻豆腐
 ・・・あぶり胡麻豆腐と言うだけあって、香ばしさが何とも言えません。
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前菜 春の吹寄せ海鮮サラダ
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 ①カタクリの葉と三つ葉のお浸し。
 ②二十日大根・・・もろみを付けて戴きます。 もろみにはコチュ醤を加えているものと思われます。
 ③かにの湯葉巻き・・・蟹の身の他に、きゅうり、にんじん、ミョウガの千切りを湯葉で巻いた一品。
 ④グリーンアスパラ・・・タルタルソースで戴きます。
 ⑤ホタル烏賊&海老・・・ソースは、サワークリーム&チーズ? 蛍イカと、このソース、凄く合います。 
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和牛たたき 握り寿司
 ・・・予め、鯵が付いており、レモンだけで戴きます。
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椀  チーズの茶碗蒸し
 ・・・「海老ワンタン和風スープ」に変わってのMENU。
   鰹だしの効いた茶碗蒸しに、クリームチーズとトマトがトッピング。  目先が変わって面白い。
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造り 旬の鮮魚盛合わせ
・・・マグロ、シマ鯵、ヤリイカ。 3種とも新鮮で美味。
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焼物 桜鱒のサラダ仕立て
 ・・・「自家製かれいの一夜干し生麩田楽」に変わってのMENU.
 ・・・桜鱒は、粕漬けにしてあるのでしょうか? とても美味しい。
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強肴 かにみそグラタン
 ・・・美味しいですが、意外にマイルドな味わい。 カニミソがもっと濃厚な方が、個人的には好み。
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煮物 蛤と新筍の若竹煮
 ・・・残念ながら、新筍ならではの香りと甘さ、蛤の濃厚な旨みがあまり感じられなかった。
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揚物 鮑と文甲いかのおかき揚げ
 ・・・鮑と文甲イカはモチモチ、衣はサクサクでアラレみたいで美味しいと思ったら、おかき揚げとお品書きに書かれていました。
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食事 稲庭うどん 野菜つけ汁
 ・・・「菅井」と比較する意味も含めて、土鍋ご飯を注文したいところでしたが、お腹の具合を考えて、稲庭うどんにしましたが、かなりお腹一杯で、正解でした。
 ・・・つけ汁には、油揚げ、ワケギ、にんじん、えのき等、野菜が一杯。
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甘味 イチゴと沖縄の塩アイス
 ・・・塩アイス、初めて食べましたが、結構美味しい。 このアイス、お餅のようにびろ~んと伸びます。
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そして、食事を終えての感想ですが、お料理の美味しさもさることながら、マダムの自然体の優しさと気配りがとても心地良く、ありふれた言い方ですが、知り合いの家に招かれたような、安心感と暖かさに包まれて食事が出来ました。

そして、「菅井」とこちらを比較する事が、全く意味がない事が分かりました。
菅井が本格懐石料理であるのに対し、はせ茂は創作日本料理。
菅井の料理は、華麗でありながらも、重厚で奥深い味わい。
一方、はせ茂のお料理は、モダンで軽やか。
両店の料理は、目指す方向性が異なっています。
両店の共通点は、料理に取り組む真摯な姿勢と探求心。
分かった事は、両店とも、名店だと言う事でした。

上記のお料理に、カヴァ(ボトル)、浦霞×1、、カクテル×1を戴いて、20,000円で1,000円札4枚もお釣りが来ました。
CPも凄いです。
ご馳走様でした。
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旬菜 はせ茂
横浜市神奈川区西神奈川2-6-3
045-401-2555
18:00~
月曜休み、祝日の場合、火曜休み
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by kansukenator1 | 2011-05-01 13:10 | 和食 | Comments(0)


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