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香港最終日、1人500円で大満足の朝食!「稲香」@旺角

香港最終日の食事は、チムサーチョイか中環あたりに出て、飲茶で〆たいと考えていました。
帰りの飛行機は、夕方4;00頃発の便なので、ぎりぎり何とかなるかなぁと・・・。
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ところが、旅行会社のマイクロバスが我々のホテルに迎えに来るのが、なんと午前10:30と言う事・・・。
空港へ向かう前に、日航ホテル隣のDFSで買物をする時間を2時間も取ってある為です。
このDFSでの買物は、昨日の市内観光にも組み込まれていたし、2日間も続けて立ち寄りたいと言うニーズが、そんなにあるのか全く疑問です。(怒)
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我々はDFSには用はないし、別行動を取り、空港で待ち合わせをする案も一瞬考えました。
午後4:00頃発の便なら、2時間前に空港集合として、1:00過ぎのエアポート・エクスプレスに乗ればOKだから、「陸羽茶室」で飲茶をする等、もっと時間を有効に使えると考えたから。
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しかし、それは止めました。
万が一の予期せぬトラブルに巻き込まれて、出発時刻までに空港に辿りつかない場合も想定しないといけないし、しぶしぶながら団体行動に付き合うことにしました。(涙)
まぁ、仕様がないですね、ツアーですから・・・。
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しかし、同じツアーの家族連れの方や、学生グループの方達の話を聞いたら、皆さん、初日も最終日も殆んど、これと言った行動も取れず、2日目の中途半端な市内観光だけで終わっちゃった人達が多かったみたいです。
これに比べれば、我々は、体は少々しんどかったですが、貪欲に色々回れた方だと思います。
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前置きの愚痴が、やたら長くなってしまいましたが、そう言った理由で、宿泊先のホテルの近場で食事をするしか選択肢がなくなった我々。
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早起きして、ホテル周辺の街を歩き、お目当てのお粥や点心が食べられそうなお店を探します。
日本と違って、香港の飲食店は、朝早くから夜中過ぎまで営業しているところが非常に多いです。
高級店は日本とさほど変わらないかも知れませんが、庶民的なお店は、その傾向が強い気がしました。
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今回の香港旅行でのヲイラの「食」のターゲットは、庶民が日常普通に利用しているB級グルメの店を体験する事でした。
夕食で訪れたヨンキー(鏞記酒家)レイガーデン(利苑酒家)は、どちらかと言うとミドルクラスだと思うし、
本場のB級グルメでの食事は未だ体験出来ていません。
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おしゃれとか高級感と言った雰囲気が微塵も感じられないホテル周辺の庶民的な街を彷徨し、個人経営の小さなお店で、お粥や麺、そして点心が食べられる店を探します。
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しかし、そうした店には、なかなか出くわさず、一つの看板に目を引かれ、仕方なく古びた、このビルの中を覗いてみる事に・・・。
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そこは、ダイエーやイトーヨーカ堂と言った大型スーパーが出来る遥か昔の日本にあったスーパーマーケットと言うか、名店街と言った風情の2階建てのビルです。
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ビルの中には、食料品店や、洋品店等が何軒も入っており、その中には、こんな教室も入居していました。
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そして、看板で見た店「稲香」は、その2Fの奥にありました。
しかし、それは、ヲイラが求めていた店のイメージとは全く異なるイメージの店。
しかし、時間もないし、選り好みしている余裕はないので、取敢えず、入店します。
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中に入ると、こんなに広いのか! と思うほどの大箱の店です。
そして、こんなに早い時間から、既に満席状態。 こんなに大勢の客が入っています。
ゆっくり、新聞を読んでいる人、おしゃべりに興じている人、皆さん、平日だと言うのに、実に、のんびりと食事を楽しんでいます。
さっと食べて、さっと出かけると言う、日本の朝食とは、全く異なる光景です。
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そして、大して期待もせずに入ったこの店が、大正解。
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ここは、外国人観光客がやって来ることが滅多にないのか、日本人である我々が物珍しそうに扱われます。
店員は大勢いるのですが、英語が出来るスタッフは皆無です。
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オーダーを取りに来たスタッフに、ポーションの大きさや、MENUについて英語で質問すると、さっと奥へ引っ込んでしまい、代わりのスタッフが現れます。
そして、次に現れたスタッフも、同じ行動を取ります。
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「英語が分かるスタッフをお願します。」と言って、現れた5人目のスタッフは、「OK!]、「OK!」と言っていますが、全く通じていない感じ。(笑)
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こんな事を30分程繰り返し、悪戦苦闘の結果、何とか、目当ての料理をオーダーする事が出来ました。
それが、どれも美味しい。 しかも安い。
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まずは、お粥を注文。
何種類かある中、ホタテ、魚すり身&ピータン、鶏肉&ピータン、の3種類をオーダーし、3人でシェア。
どのお粥も、とろとろ! 実に良い感じに炊き込まれており、口当たりも良く、胃に優し~い。
ほんのりとした生姜の風味と、具材の旨みが、良い塩梅に溶け合った味わいで、食べているとどんどん健康になって行く感じがします。
想像していたより量が多かったですが、完食しました。
■ホタテの粥
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■魚すり身&ピータンの粥
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■鶏肉&ピータン
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海老シュウマイ
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■肉饅頭
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■海老餃子、フカヒレ餃子、他・・・
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■肉餃子
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■あんこのパイ
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■瓜と海老の燕の巣のスープ掛け
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朝からよくこれだけ食べた事にも我ながら感心しますが、これだけ食べて、3人で130HK$と言う安さに感動。 日本円で、1500円、1人500円です。旅の最後に、念願であった、庶民的な店で、お粥や麺、点心等を味わうと言う目的が達成出来て
、大満足でした。
比べちゃいけないですが、、「陸羽茶室」では味わえない体験が出来ました。
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by kansukenator1 | 2010-08-29 12:29 | 散歩/旅行 | Comments(0)


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