数年前にタクシーの運転手さんからその存在を聞いて、初めて知った渋田川の芝桜。
住まいからそれ程遠くないのに、全く知りませんでした。
去年はじめて訪れて、結構良かったので、今年も散歩に行って来ました。
渋田川の土手に、絨毯を敷き詰めたように、赤、白、ピンクの色とりどりの芝桜が何100メートルもに亘って咲き誇っています。
昭和45年頃に、鈴木と言う人が奥多摩から一株の芝桜を持って来て植えたのが始まりだと、
たて看板に書かれていました。
土手には、芝桜の他にも、色々な花や木々が植えられており、桜との競演も楽しめます。
臨時駐車場も開設され、屋台も出ています。
散歩が終わったら、近所の柏木牧場に立ち寄り、自家製のソフトクリームを食べたり、
揚げたてのメンチカツをつまみに缶ビールで喉を潤すなどして、ちょっと休憩してから帰るのがお薦めです。