ご縁を感じました!Bar GLORY@長野

「BAR GLORY長野」。
2013年11月、仕事で初めて長野を訪れた時、1軒目に飲んだ居酒屋「今日の響」のご主人に、近くで良いバーはありませんか?
と尋ね、教えて戴いたバーです。
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オーセンティックバーの王道を行く落ち着いた雰囲気のなかなか良いバーで、それ以来、長野を訪れた際には毎回立ち寄らせて戴いています。
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場所は、長野駅から善光寺に向かう大通り(末広通り?)の歩道沿いに建つビルの地下1F。
駅から4~5分ほどでしょうか・・・。
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壁に意味ありげなポスターが貼られた階段を降りドアを開けると重厚な扉が現れます。
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その扉を開けると薄暗い部屋の左手に照明を浴びたL字型の美しいバーカウンターが現れます。
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マスターは白のスーツをびしっと着こなし、無駄な話はしませんが、尋ねた事には丁寧且つ明確な回答が返って来、
確かな知識と腕を持った方と見受けられます。
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大体、アイラ系のシングルモルトを2杯ほど戴いて帰るのですが、一度だけ、アイリッシュコーヒーをお願いした事があり、
その時のマスターの所作の美しさに感動した事を今も覚えています。
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最後にコチラにお邪魔したのは1年位前になりますが、先日ネットで調べ物をしていた時に、偶然、「GLORY野毛」と言う名前のバーの記事に出くわしました。
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その時、そう言えば、長野のGLORYのマスターは横浜のGLORYと言うバーで修行した後、故郷の長野に戻って自分の店を開いたと言う話を思い出しました。
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それで記事を読み進んでゆくと、驚いた事に、東急東横線の大倉山駅のすぐ傍にもう1件、GLORYと言うバーがあり、
ここは野毛のGLORYのオーナーバーテンダーの宮内と言う方がやられているとの事。
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何故、驚いたのかと言えば、大倉山駅と言えばヲイラの実家の最寄り駅で、出身校である大綱中学校があるローカルな駅だからです。
毎日、通学路として大倉山駅の前を通っていました。
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と言う事で、何かの縁を感じてしまい、これまでブログにUPする事は考えていなかったコチラでしたが気が変わり、
急遽、昔の写真を引っ張り出して、UPしてしまった次第です。
大倉山駅は急行が止まらないので、同じく最寄り駅の菊名駅を利用する事の方が多いのですが、
今度、各駅停車に乗って、「GLORY大倉山」に伺ってみようと思います。
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ちなみに、「GLORY野毛」で人気を誇っていたバーテンダー田村誠氏と言う方が独立してオープンした「Bar Brilliant 野毛」と言うバーも琴線に触れてしまい、
コチラへも近々、伺ってみたいと思っております。
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Bar GLORY 長野
026-223-7240
長野市南長野北石堂1403-2 コート石堂 B1F


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# by kansukenator1 | 2017-10-17 23:45 | BAR | Comments(0)

平日午後2時から飲める嬉しいワインバー!メッシタ・フランコ@横浜

横浜のイタリアンと言えば、ラ・テンダロッサカンブーササローネ2007あたりがメジャーどころとして知られ人気を博していますが、
古くからそれらの店に負けないくらいの人気を誇っているのがトラットリア・フランコ。
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前述の3店のようなお洒落な雰囲気はありませんが、シンプルでおいしい料理を気取らずリーズナブルな価格で戴ける店として地元では結構な人気店です。
そして、今回、紹介させて戴く「メッシタ・フランコ」は、そのトラットリア・フランコの姉妹店として3~4年前にオープンしたワインバーです。
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場所は、横浜駅西口から5分程、ハマボールより2本奥に入った通りのタバコ店のあるビルの1階にあります。
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店内は結構狭く奥に細長い造りで、左手に厨房と7席ほどのカウンター席、右手にはワインをずら~と並べた棚が設置されています。
そして、カウンター席からは見えませんが、奥に小さなテーブル席があるようです。
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トラットリア・フランコの方は、1人ランチや中学・高校時代の仲間達との集まり等で何度か伺っていますが、
メッシタ・フランコを利用したのはこの日が初めてでした。
相続関係の手続きで銀行や証券会社をはしごしていた暑い午後、どこかでちょっと休憩したいなぁ!
と頭を巡らせていた時、すぐ傍にあるコチラの存在を思い出し、「そうだ!」とばかり立ち寄ったのがきっかけでした。
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そしたら、これが実に良い店で一発で気に入ってしまい、その後、今日までの約2ヶ月間で5回程伺うと言うヘビロテの店になってしまいました。
どこが気に入ったのか?と言えば、ズバリ午後2時からオープン(=飲める)しているところです。
まともなワインバーで、この時間帯からやっている店って結構珍しいんじゃないですかね・・・?
のん兵衛にとって、これ程、嬉しい事はありません。
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そう言う意味では、ワインバーを名乗っていますが、どちらかと言うとバル的な使い方が合っている店かも知れません。
以前、東口のポルタに”パルテノペ横浜店”があった頃は、用事や買い物の合間に、泡&生ハムでチョイ息付いてまた歩く!
なんて事が出来たのですが、パルテノペが閉店してしまってからは、そうした事が出来なくなっていました。
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あれから数年の時が経っていますが、コチラの存在を知って、今、とてもハッピーです。
と言うか、何故、もっと早くから伺わなかったのだろうか!と後悔しています。
(午後2時から飲める事を知っていれば、とっくに通っていたのですが・・・。)
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そして、コチラが素晴らしいのは、勿論、昼から飲めるところだけではありません。
店主が定期的にイタリアに出向いて買い付けて来ると言うワインのストックは常時800種以上。
がぶ飲みタイプから銘醸ワイン、ヴィンテージワイン、ビオワインと多種多様なニーズに応え得るワインが取り揃えられています。
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そして、価格も非常に良心的! と言うより価格設定からワインに対する店主の愛が感じられます。
グラス(500円~)、0.5ℓ(1750円~)、1ℓ(3000円~)と言うリーズナブルな銘柄が赤白豊富に用意されています。
注がれる量も太っ腹!ボトルから5~6杯しか取っていないんじゃないですかね・・・?
勿論、グラス(2000前後~)のワンランク上のワインも色々ありますよ。
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それと、コチラ、お通しとして出される生ハムが抜群に旨いんです。
そして、その量にも圧倒されます。
超薄切り&超ふわふわの食感、そしてほんのりチーズのニュアンスが感じられる生ハムです。
その美味しさの秘密は店入口付近に鎮座している手動式のスライサーの存在。
このスライサーで、切り立てを提供してくれるんです。
その超薄切り&超フワフワ食感のレベルは成城学園の”サルメリアロッキュー” の所謂”しゅわしゅわ生ハム”にも負けていません。
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5回の訪問のうち4回は滞在時間30分程の昼呑みです。
1人でも気軽に入れますから、ふらっと上記のような飲み方でも良し、夜にワインと郷土料理のマリアージュを楽しむも良し、食後にワインとチーズで1日を締めくくるも良し!と非常に使い勝手の良いワンバーです。
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メッシタ・フランコ
045-624-8991
横浜市西区北幸2-4-10 岸ビル 1F
14:00~24:00
定休日:日曜日


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# by kansukenator1 | 2017-10-07 13:00 | イタリアン | Comments(0)

不滅の超絶技巧を眼の前で!ブレッカー・ブラザーズLive@ブルーノート東京


好きなバンドを10挙げろ!と言われたら間違いなく名前を挙げると思われるジャズ・フュージョン界のカリスマ!ブレッカーブラザーズバンド。
いや、ベスト5でも名前を挙げると思います。
それくらい、自分にとって好きなバンドと言うかユニットです。
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今回の来日公演は、9月20日&21日(コットンクラブ)、23日&24日(ブルーノート東京)の4日間。
友人4人と24日(日)の1stステージに足を運んで来ました。
会場は超満員。
恐らく、自分が足を運んだブルーノート東京のLiveの中で一番の混みようだったように思います。
人気あるんですね。
※Live中は撮影禁止の為、トップとラストの写真以外は、全てブルーノート東京のHPに掲載されている写真をコピーしたものです。
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今回もステージ真正面のプラチナシートからの鑑賞で、この心地良さを味わってしまうと一般席に戻れなくなりそう!
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今回のメンバーはこの5人。
2007年に白血病で亡くなってしまった弟のマイケル・ブレッカーの代わりに、ランディーの妻であるアダ・ロヴァッティが加わっているところ以外は、歴史的名盤『HEAVY METAL BE-BOP』そのままのメンバーと言う贅沢さです。
ですから、曲目は、必然的に、『HEAVY METAL BE-BOP』からのナンバーが多数。
モントルー辺りのナンバーも演るかと思っていましたが、それはなかったような・・・。

ランディ・ブレッカー(トランペット)
 ・・・それにしても、ランディー、太り過ぎ!
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アダ・ロヴァッティ(サックス)
 ・・・女性ながら、マイケルに負けじと頑張っていました。
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バリー・フィナティ(ギター)
 ・・・コードを超越した変幻自在のプレーを聴かせてくれました。
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ニール・ジェイソン(ベース)
 ・・・貫禄のプレーを披露!最近、これ系のベーシストで4弦ベースは珍しい。
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テリー・ボジオ(ドラムス) 
 ・・・ドラムのセッティングに半日以上掛かるって噂があるけど、本当ですか?笑
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ジャズフィーリング溢れる独特のコード進行!
テンションノートを多用した複雑なハーモニーとアンサンブル!
グルーヴィー&ファンキーでキャッチーなリフの上で縦横無尽に繰り広げらる超絶技巧のスリイングなソロの応酬!
昔、レコードやCDで夢中になって聴いていたサウンドが、今、眼の前で繰り広げられています。
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初めて生で聴くブレッカーのLive!勿論、大満足でした。
しかし、会場に居た観客のほぼ全員が同じ事を思ったと思いますが、「もし、このステージ上にマイケルの姿があったなら・・・」と言う事。
女性ながら、あれだけのパワーとテクニックを持ったアダ・ロヴァッティも頑張っていましたが、マイケルと比較するのは、あまりにも酷です。
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終始笑顔の名手ニール・ジェイソンのベースも渋かったです。
これでもかっ!ではなく、70~80%くらいの力で余裕で弾いている感じ。
そして、「East River」で披露した張りのあるボーカルも良かったです。
歌いながら、あれだけのベースを難無く弾けるのですから今更ながら凄いです。
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それと、ドラムスのテリー・ボジオ。
超絶テクニックの人気ドラマーで、彼を目当てに来場している観客も結構居る気がします。
ただ、スタイルがどちらかと言うとロック系で、このバンドのサウンドにはちょっと違うんじゃないか?と言う気がするのですが、ランディーはこう言うドラマーが好きなんでしょうね。
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特にシンバル系の音が全て、硬く響きのない音色一辺倒にセッティングされているので、多彩さに欠け、面白みに欠けている様に感じました。
スティーブ・ガッドだったら、きっと、もっと良いパフォーマンスになっていただろうな!と思いましたが、それは好みの問題なんでしょうね。

それにしても凄いドラムセットです。
バスドラ×3、タムやシンバルは数え切れないほど!
こんなデカイドラムセット見た事ありません。
セッティングに半日掛かると言う話を聞いた事がありますが、本当でしょうか?笑
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Live終了後は勿論、夜の街で反省会?です。
いやいや、最高の夜でした。
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# by kansukenator1 | 2017-09-30 12:49 | MUSIC/アート | Comments(0)

料理の質や味に文句はないのですが・・・!蕎麦の実@川崎

川崎駅から3分程、ラチッタデッラ入口の角にある蕎麦店。
パブで軽くやった後、2軒目で伺いました。
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外観はどこにでもありそうなごく普通の町場の蕎麦店の風情。
中に入ると、カウンターとテーブル席からなる狭いながらも小洒落た佇まいで、拘りの店と言う雰囲気が感じられます。
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友人が予約を取ってくれて、4人で訪問。
お酒や料理が充実していて、蕎麦屋と言うよりも、蕎麦も戴ける割烹と言った方が店の特徴を言い当てているかも知れません。
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料理は何を戴いても美味しいのですが、入店し席に着いた時からずーっと気になっていたのが、客の意向を無視した料理やお酒の推し方をして来るところ。
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初めのオーダーの際に、嫌な予感がしたのですが、その予感が最後まで現実として続きました。
***2人前!とオーダーすると、***4人前ですね!と返して来ます。
腹はすいていないので、料理はそんなに要らないから2人前で良いです!と言っても、2人前じゃあ足りませんよ!と言い返して来ます。
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また、テーブルの上に、まだ料理が沢山並べられている状態にも拘わらず、今日は***が美味しいので4人前用意しましょうか!と攻勢をかけてきます。
MENUにある刺身や天麩羅をオーダーした際にも、ネタはお任せで作りましょうか?と来ます。
それを受け入れると、高級ネタばかりの盛合わせが運ばれて来て、「やられたっ!」って感じ、笑。
確かに美味しいのですが、高額の料理や価格不明瞭なオーダーの取り方に誘導されているのがすぐに分かります。
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予約を入れてくれた友人から、予算は1人5000~6000円くらい!と聞いて伺いましたが、結果はその2倍で、一同唖然!
レシートも出ないので、どうして、これがこの価格となるのかも分かりませんでした。
この店を紹介し、予約してくれた友人は、気の毒になるくらい我々に謝っていました。
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お酒の品揃えも良いですし、料理も美味しいので、興味のある方は蕎麦屋としてではなく、居酒屋/割烹店として覗いてみてください。
私も機会があれば、また、伺っても良いと思っています。
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但し、店側の執拗な攻勢には強い意志を持って臨まないと、帰り際に大量の汗を掻く事になりますのでご注意ください!
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蕎麦の実
050-5798-0400
川崎市川崎区小川町2-1 美須ビル 1F
【月~金】
11:00~14:00
17:00~翌5:00
【土、日、祝日】
11:00~17:00
17:00~翌5:00
年中無休

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# by kansukenator1 | 2017-09-10 23:02 | 和食 | Comments(0)

する側もされる側も早めに考えておく事が大切かと@相続の諸々

平成27年の税制改正で相続税の負担が大幅にUPしました。
この措置により、お金を持った高齢者に早めの生前贈与を促し、個人消費の活性化に繋げたいと言う思惑なんでしょうね。
これまで、相続について大して考えていなかった自分ですが、今年、両親を続けて亡くし、この問題が突然我が身にも襲い掛かって参りました。
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その為、今年の夏休みは旅行にも行かず、食べ歩きもせず、ひたすら相続関係の雑事に追われる日々を送っていました。
銀行、証券、保険会社等への書類請求、書類記載方法に関する問合せで、1日中電話かけっ放しだった日。
提出書類の作成に明け暮れていた日。
戸籍関係の収集、金融機関や税理士事務所のはしごで、猛暑の中、約束の時間を気にしながらビル街を歩き回っていた日。
せっかくの夏休みなんだから、のんびり過ごしたいところでしたが、平日しか対応出来ない金融機関や役所が相手なもんで、夏休み等の長期休暇を取れる時くらいしか動けませんから仕方ありません。
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はじめは信託銀行に一切の手続きを委託しようと思っていました。
ところが、話を聞きに行くと、委託料がウン百万円も掛かる事が分かり、アホらしいので勉強の意味も含めて自分で手続き出来ないものだろうかと思ったんです。

それで、相続手続きの流れや方法をネットで調べまくりました。
お陰で、法定相続人の範囲や序列、基礎控除額の求め方、宅地、生命保険、配偶者等に係る特別控除のしくみ、遺産分割協議書の書き方、相続税の計算方法等々、初めての事ばかりですが、それなりの知識を得る事が出来ました。
国税庁のHPから税務申告用のフォーマットをダウンロードし、自分で申告書が作成出来そうかのチェックもしてみました。
そして、こうした事前知識を得た上で、相続手続きの無料相談をやっている司法書士や税理士事務所を訪ね、疑問点を確認したり、自分で出来る事とプロに任せた方が良い事を確認しました。
その結果、大きな控除が受けられると期待していた配偶者控除や住居に対する特別控除が、母親が亡くなっている事、親と同居していない事により、適用されない事も分かりました。
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初めは自分で出来そう!と言う感触を持っていたのですが、法務局での不動産関係の手続きが煩雑そうな事、また正しい税務申告書が自力で作成出来るか?に多少の不安が残りました。
それと、めげたのが、両親の戸籍の取得でした。
親の出生から死亡日までの連続戸籍を取得しないことには何も始まらないと言う事が分かったからです。
金融機関よりの資金引き出しも名義書換えも、親の出生から死亡日に至る経緯が連続して証明出来る戸籍を本籍が変わる毎に役所を遡って取り寄せなければならないのです。
神戸生まれの父親は祖父の転勤により小学校だけで大阪、千葉、東京等4回転校しており、大学時代の1人暮らしも含め、結婚するまでに10回近く転居していると言う話を聞いた事があり、その度に本籍を変えていたとすると・・・?
と考えると自力で頑張ろうと言う気持ちが一気に萎んでしまいました。
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ちなみに相続手続きには、「税務申告&納税」が死後10ヶ月以内、「準確定申告書提出」が同4ヶ月以内等の納期が定められており、これを厳守しないと延滞金が請求されたり、ややこしい事になるらしいんです。
仕事をリタイアし、時間がふんだんにある人であればプロの力を借りなくても可能かも知れませんが、平日仕事をしている人にとってはかなりハードルが高いと思います。

それで、結局、信託銀行に委託するより一般的に割安と言われる税理士事務所に委託する事としました。
相続に実績のある税理士事務所を数社ピックアップし、実際に足を運び、信頼性や委託料を相対的に比較し、最終的にはメディアにも露出している某税理士事務所と契約しました。
ちなみに同一範囲のサポートを委託し、信頼性とサービスが同一レベルでありながら、委託料は税理士事務所によって100万円以上の差がありました。
教訓はネット等での宣伝文句と実態には結構な差があり、実際に足を運んで話を聞いて見ないと、後悔するリスクが高いと言う事でした。
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志し半ばで、結局、プロに委託する道を選びましたが、途中まででも自力でやるつもりで色々調べたり、実際の手続きをした事で贈与税や相続税の仕組みや手続きに関し、それなりの知識が付いた事は良かったと思っています。

かなりの資産家でなければ、普段、相続と言う問題に対して、そんなに真正面から準備・対策を講じている人はそれほど多くないと思います。
しかし、前述の税制改正で、相続はどこの家族でも無関心ではいられない日常の課題となっています。
相続を受ける側からは話し難い話題なので、相続する側から積極的に働きかけ、節税対策や相続人間の揉め事が発生しないよう準備しておく事が大切だと思いました。

契約した税理士から、「お父様は相続で揉めない様によく考えられており、感心するくらい素晴らしいポートフォリオでの資産の残され方をされています。」と言われました。
相続の話など1度もした事がないですし、本当にそんな事考えていたのかは疑問ですが、感謝しなくてはならないのかも知れません。
遺産の内訳が不動産中心で金融資産が少ない場合、相続人が相続税を支払えなかったり、遺産分割が煩雑になったり、揉めたりするそうです。

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しかし、それにしても日本の贈与税や相続税と言うのは納得し難い部分が多いですね。
親が一生懸命働き、残してくれた資産の何割も税金に持っていかれてしまう訳ですから。
今回の経験でお金の使い方に関する考え方が少し変わりました。
それは、老後に重い病気を患った際の入院費用や治療等に対応する保険や資金の蓄えは必要ですが、それ以外は好きな事に使った方が正解だと言う考えです。
欲しい物ややりたい事を我慢して資産を残しても、それが子供や親族に全額引き継がれるのではなく、がっぽり税金に持って行かれてしまう訳ですからね・・・。
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無駄な浪費をしようと言う気持ちは勿論ありません。
同じ質のモノであれば、少しでも安い方を選ぶのも当然です。
しかし、相対的に高いお金を出す事により、通常より高い満足感を得られるモノ&コトに対しては、そちらを選択して行こうと言う思いを強くしました。
例えば、これまで、海外出張等の仕事ではビジネスクラスを利用させてもらっていますが、プライベートの旅行ではエコノミーしか乗った事がありませんでしたが、今後は、快適性に大きな差を得られるビジネスクラスを選ぼうと思いました。
ホテル選びも然り、服選びや嗜好品についても価格の問題で気に入ったものを諦める事はやめようと思いました。
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どこへも出掛けなかった夏休み。
相方とそんな話をしながら、贔屓の蕎麦屋 「猪口屋」で、ちょっと遅めのランチ。
ランチ後は、こなひき洞で明日朝用のパンを買って帰り、再び相続の雑事と格闘。
この日は、猪口屋でしたが、ある日は平塚のラーメン店 「八雲」だったりと、極めて行動半径の短い夏休みを送っておりました。
そして、気が付くと暦は早9月に変わっていました。
気のせいか、空気も幾分かひんやりして来ました。
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蕎房 猪口屋
0467-55-9688
茅ヶ崎市東海岸南6-3-18
定休日:第2、第4の火/昼を除く火曜日、毎水曜日


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# by kansukenator1 | 2017-09-07 23:43 | その他 | Comments(0)